honey-cの日記...honey-c

 

 

マクドナルド。 - 2002年08月29日(木)

勿論カナダにもありますよ。
国によって、売ってある物が違うので、なかなか面白いです。

ちなみに、カナダには今、ベジタリアン用のハンバーガーに
始まり、フルーツヨーグルトなど。
ヘルシー系の食べ物が出てきました。

日本には、月見バーガーやら、照り焼きやらありますよね。
こちらに住みだしてから、あの日本ならではのものが懐かしくなりますわ。

マクドナルドのキャラクターと言えば、あのアフロのおっさん。
知ってます?

あのおっさん、日本では「ドナルド、マクドナルド」ですよね。
でも、あのおっさんの本名。実は違うんです。

「Ronald Mcdonald」

が、おっさんの本名。
日本語読みすると

「ゥロナウド ミックダーナル」

そうなんです。
日本人には発音できない。
だから、おっさん。日本では芸名を使ってるんですわ。
知らんかった〜。
これはおっさんのやさしさ?

一生懸命、「マクドナルド!マクドナルド!」
って日本語発音でいうても、こっちの人は
「はっ?」
ってぜんぜん分かってくれません。
「フライドポテト」も通じない。

もう、どないなっとんねん。日本の英語。
言うてる私も、べたべたの日本人なまりの英語ですが。


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価値観? - 2002年08月28日(水)

こちらのバスの運ちゃんの制服ってね(でた、またか!バスネタ。)
半そでのシャツに短パン、サングラス。

いや、最後のサングラスは制服ではなく、個人の勝手で
運ちゃんが掛けてるのですが、でもまぁ、
日本のバスの運ちゃんが、サングラス掛けて運転せーへんのとちゃう?

そして先日バスに乗った時、バスチケットを運ちゃんに見せようと思ったら
綺麗なお絵かきがされた腕が2本見えた。

そう、半そでの制服から、見事に刺青だらけの腕を出し、
サングラスの兄ちゃんが、笑顔で運転席に座ってた。

あんまりにも綺麗な刺青で、思わず遠山の金さんを思い出すあたり
自分自身の年を感じる(若い人は知らないのちゃう?桜吹雪な)
日本なら考えられへんよね。
でも、これが普通な所が、カナダ。
いや、カナダだけではなく刺青が当たり前の所、かなり多いと思うけど。

それ以外にも、びっくりした事があった。
友達が、警察試験に合格。
見事警察官に。
そして、彼は研修で半年間もカナダのへき地に送還され、
閉じ込められた。
そこでの寮生活の一部と、射撃練習の時の自分の撃った人形型を
嬉しそうに自慢しながら見せられた。

そこには上半身裸のマッチョがいっぱい写ってた。
みると、たくさんの裸体に、刺青が。
びっくりした私は。

「これさ、まさかこれから警察官になるひとちゃうよな?
 もしかして、犯罪者役の人?」
なんて聞くと、
「えっ?それ全員同僚やで、これから警察官になる人」

もう、びっくり。
警察官に対するイメージ、ここで崩される。

私の感覚では、刺青入った警察官=昔なんかあったんか?
と言うイメージがあったのですが、
つくづくここでは私の常識なんてこれぽっちも通用しないのね
と思いましたわ。




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見知らぬ君。 - 2002年08月27日(火)

ホームページ、引越ししてからやっと10日ほど経ちました。

前のアドレスには引越し先を載せず、メールアドレスだけを載せたのですが
「新しいアドレスを教えて欲しいんです」
と言うメールが、毎日毎日、思った以上に届く。
しかも、知らない人ばかり。

「日記を楽しみにしてました」
「ワーホリネットみてから、カナダ行きの参考にしてました」

などなど。いろんな事を書いて送ってくれる。
これは嬉しい驚きやった。
私の知らない間に、知らない人が、楽しみにしていてくれたのね。

ぼちぼち、頑張りますのでこれからも宜しくお願いしますね。
亀並みの更新ですいません。






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移民局さ〜ん。 - 2002年08月26日(月)

週末、車でアメリカに行きました。
こちらからアメリカに行く時は、
かなりのセキュリティ。

車のトランクを開けて、荷物から何から全部開けられた。
その上、いちいち車を降りて、お金を払い、入国手続きをしないといけない。
面倒くさいんです、非常に。

アメリカの移民局の人は、腰に拳銃を持っています。
ほんまに怖いです。

それに引きかえ、カナダ。
カナダに帰ってくる時の入国審査。
たったの5秒。
5秒ですよ!
しかも、私のパスポート、見せる事も無かった。

すいませ〜ん。カナダの移民局の皆さん。
大丈夫でしょうか?そんなんで(笑)

あまりにものあっけなさに、気が抜けました。
悪い人が入国しない事を、真剣に祈ってます。


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パーティ、またかよ。 - 2002年08月25日(日)

また行ってきました。
恐怖のパーティ。

そうそれは、私の唯一のカナダ人のお友達が
ドイツに引越しするからと言う事で開かれたお別れ会。
行く前から日本人は居ないと言う事が分かっていたので、
かなり緊張。
しかも、今回は一人での参加。
来ている人は全く知らない人ばかり。

何とかして〜、と思いつつ会場に到着。
やはり、何ともならなかった(笑)
20人くらいいる中、知らない人に話し掛ける勇気が無い私。
ひたすら出されたピザをがっつく。
寂しかったわ、非常に。
きっと、会場にいた人には異様におとなしいアジア人、
コーラを一気のみ(しかも2杯も、おかわりした)アジア人、
一人で鼻歌歌っていたアジア人として、
変な目で見てたんやろうなぁ。(シュ〜ン)

これが日本語なら、あんた(あんたって誰やねん)
おばちゃん、黙ってへんで。
酒は飲まんが、飲んだ人よりうるさい事は間違い無し。
しかも、常にしらふなので酔っ払いの悪態は逐一覚えていると言う
くせの悪さも備えておりますよ。

そのパーティの3日後。
またもやってきました、パーティ。
こういうことって続くんですよね。
今度も日本人はただ一人。
しかも、前回より人数が多い。
初めて会う人ばかり。

は〜。とため息ついて会場に到着。
でもね、今回は非常に楽しめました。
実は、2人も日系人が居たのです。
彼らは、日本人ですがこちらで産まれたので、感覚も言葉も
完全にカナダ人&アメリカ人。
でも、見た目は全くの日本人。
やはり同じ外見に、親近感がわき、
向こうも生粋の日本人にはやはり興味があるらしく
どちらからとも無く話が弾みました。
お2人とも、私の親くらいの年でしたが、
全く日本語が出てこないので不思議な感じでした。

いつもこういう気さくな人がいっぱいのパーティならいいのになぁ〜。
パーティ恐怖症が、ちょこっと治った週末でした。



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結婚式。 - 2002年08月24日(土)

先日、お友達の結婚式に行ってきた。
こっちに来てから、いろいろな形の結婚式に
出席してきたが、その日はイタリア系のお友達だったので、
どんな結婚式になるのかな〜とわくわくし、出かけた。

招待状には5時半とかかれていたが、ラテン系は遅れると
予想した私(失礼でしょう?)
6時半に行ったら案の定まだ始まってなかった。(どないやねん)

会場に入ってびっくりする。
そこは、ちょっとしたコンサートでもひらけるんとちゃう?
って言うくらい大きい。

そう、招待客は500人以上。

大阪商人はここで金の計算(笑)
「いや〜、こんな結婚式来た事無いわ〜、いくら位かかってるんやろうか?」
などと隣に座った友達とひたすら莫大な金額の予想を立ててた。
失礼極まりないな。
でも、カナダでこんな大きな結婚式する人もおるのね、と感心しました。

新郎新婦は、会場に到着した500人以上と一言一言交わし、
ハグをしていた。
その後、宴会が始まったのは8時前から。
おなかすいてたまらんかった、ハイエナのような私たちの前に
次から次から来る、イタリア料理〜。
最高ですが、誰も食べきれませんでしたわ。
一人5皿づつのコースですから、無理も無い。

デザートだけで3種類もあり、人のスピーチきいてんのか?ってくらい
皆さん食べ物にがっついておりました。
その辺のお店よりもずっと広いと思われるダンスホールで
始まった阿波踊り、もとい、ダンスを見ながら
ボーっとしてたのですが、あんまりにも長い披露宴に疲れてきて、
夜中の12時ごろ帰ろうと席を立ちました。

そんな私たちに、新郎新婦はこう言った。

「え〜、もう帰るの?これから食べ放題の美味しい食べ物が出てくるのに」

すんません、む、無理です。
もう〜食えません。

こうして楽しい宴を後にしたのでした。

しかしいつも思うのよねぇ。
こちらの披露宴って、すごいよね。
新郎新婦含め、参加者も、体力と眠気との勝負。

幸せは長い時間味わっていたいけどね!




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心機一転。 - 2002年08月19日(月)

いよいよ新しいホームページを開設しようと
しています。

新しく作り直したのですが、
余計な所は省いていったら、
文字ばかりのホームページになってしまった。

これではいかん。

まだまだリニューアルには時間がかかりますが
ぼちぼちやっていこうと思う。




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誰も読むことのない日記。 - 2002年08月18日(日)

今のサイトを閉じようかと考え中。
何もかも新しくして、
知っている人たちだけで、
ぼちぼちやっていきたいと思う。




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