胃痛の種 - 2006年11月26日(日) ついに、営業成績で、後輩に追い抜かれた。ダブルスコアで。 いま、本を売ってます。 予め、刷り上がった段階で、社員には一冊支給されました。その一冊を僕は近所のBOOK OFFで売りました。百円で買い取ってもらい、その夜の晩飯に変身しました。 自分にとって価値をみとめられないモノを他人に薦めることができない・・、そうゆう自分自身の脆弱さに対して、遣る瀬なく思う。 ... 解体 - 2006年11月25日(土) どうして、そうゆう知らせばかりが、真夜中に飛び込んでくるのだろう。 ... 限りある人生 - 2006年11月24日(金) ベリ房「Berryz工房サマーコンサートツアー2006『夏夏!〜あなたを好きになる三原則〜』よりライブバージョンパート5」写真(11/17発売分)、購入。 ベリ房「Berryz工房サマーコンサートツアー2006『夏夏!〜あなたを好きになる三原則〜』よりライブバージョンパート4」写真(11/10発売分)、購入。 ベリ房「ハロー!プロジェクトオフィシャルショップ6周年記念」ポストカードサイズ写真(11/10発売分)、購入。 ベリ房「“SEASONZ”より」写真(11/8発売分)、購入。 桃「“ハロプロアワー”よりパート1」写真(11/14発売分)、購入。 「写真集フェスティバル2006」特典写真 梨沙子 昼休みに個人TT。 僕より先に会計していた転売師が137点も買っていたので、レジが一台しか稼働しない京都店は、いつ終わるとも知れぬ点合作業で、完全に機能が麻痺した。順調に買い物をしていたなら、十分間は都合できたであろう昼食時間はすべて失われてしまった。誰も、僕に対して「申し訳ない」と思っていないであろう、その状況が亦、途方も無く悲しかった。 ... Myプリン体 - 2006年11月21日(火) 美勇伝新盤、購入。 ジャケのために購入したようなモンなので、敢えて、中身を再生する必要も無かろうかと。仮令、聴きたくても、聴くのが怖ろしい・・。斯くまで悪趣味極まる格好をさせられて、挙げ句に、歌曲までもが期待にそぐわぬ仕上がりであったならば、まるで救いがないじゃないか・・。僕にはまだ、そうした痛々しさへの耐性が充分には備わっていないので。 とりあえず、一枚 当選。 定期健診の結果が病院から届く。一年前に較べ、変化が著しかった数値、 中性脂肪 120 → 35 白血球 48 → 95 基準値外の数値を叩き出すと、何故か誇らしい気持ちになる。 ... 応援(されたい)企画 - 2006年11月19日(日) 何人でプレーする競技なのかも知らぬ儘、中継冒頭から視ていたので、柄にも無く、ついつい、のめり込んでしまった。貧乏人の弱味につけ込んだ「100万円クイズ」の所為だ。結果的に、僕の解答自体がハズレたのだが。 [サポーター日記]にベリ房。 文脈から察して、試合後、の写真ってことで解しておくが、曇りのない笑顔の花が素敵だなぁ。 昨日も、中継を視ていて思ったんだけれども、自らが打ち込んでいることに対して、誰かが激励してくれる、そのことが羨ましくて仕方無い。誰かに讃えられるでもなく、何かに報いられるでもなしに、芯が細ってゆく丈の日々が続く僕は、もう、この儘の自分を支える精根が疲弊しきっている。 ... 名状し難い気持ち - 2006年11月18日(土) 朝。目が覚めて、前夜まで出演者が判らぬ儘に、録音しておいた「ハロプロやねん!」を胸高鳴らせながら再生する・・・。 そう、誰も悪くない。世の中の誰も、悪くはないのだ。 萎靡した気持ちを背負って、冷たい戸外へ、そっと踏み出してゆく。 ... 麺麭がなければお菓子を食べればいーじゃない! - 2006年11月17日(金) 先週、うまい棒は晩飯の換わりにはならないことが人体実験によって明かになったのだが、今週は、柿の種で同様の苛酷な実験がおこなわれている。経過は、いまのところ良好である。単価は、9円と17円で倍差があるのだから、その栄養価においても、両者の差は歴然たるものであるのは当然で。 地球的な食料危機問題の解消のため、日夜、努力は続く。 ... 青いマフラー - 2006年11月16日(木) モール店。本日発売の梨沙子のマフラーが「品切」だった。 仕事のあいだ、ずっと首に巻き付けている小川ちゃんのマフラーを、この冬は使い通そうか。 ... 化現の瞬間 - 2006年11月15日(水) もう、記憶と共に生きることも許されぬ。ゲキハロ、という埋められること無き空白。いまさらになって、重く覆い被さってくる・・。彼処で散見する「感想文」は、如何にも食い足りない。体験無くして、魂の震撼を欲するのは、到底、叶うべくもなき非望なれど。 慰めは、雅の生写真だ。生写真は、僕を裏切らない。其処に、永遠の未成熟、という名の理想像をとどめ続けて。 ... 行き場のない週末 - 2006年11月14日(火) ベリ房「Berryz工房サマーコンサートツアー2006『夏夏!〜あなたを好きになる三原則〜』よりライブバージョンパート3」写真(11/3発売分)、購入。 ベリ房「Berryz工房サマーコンサートツアー2006『夏夏!〜あなたを好きになる三原則〜』よりライブバージョンパート2」写真(10/27発売分)、購入。 熊「“ハロプロアワー”よりパート2」写真(11/3発売分)、購入。 大感謝祭くじ結果 3等 → 亀井さん、れいな 京都店イベントの写真セットは完売していた。行けない、となると、それはそれで口惜しいものだ。 ... 浮き世のひと - 2006年11月13日(月) きのう、ついつい心がそそられて、EGGの会場限定生写真セットを買ってしまっていた。 僕は、殆ど全くと言って好いほど、彼女については何も知らず、また、何処かで逢った記憶も無い(ほんとうは、夏のハロコンで観たハズなのだが)のだけれども、偶に覗き見る彼女の綴った[日記]なぞ(文章は全く記憶していない)を、ちらちらと眺めるにつけ、何やら妙な按配に、心が惹かれてしまっていた。 昨晩、部屋に戻って、購入した生写真を取り出して見詰めてみると、意外にも詰まらなく見えて、内心、落胆した。 が、一晩経ってみると、却ってその如何にも不幸そうな立ち居には、衝かれる。何かが、訴えかけている・・。 負け惜しみを言うが、僕が、ゲキハロ、の本編を直に観られなかったのは、僕自身にとって、迚も 好かった。 ... 通りがかり - 2006年11月12日(日) 会社を病気休暇して、三日間、逼塞。 下宿で療養(寝るだけ)しても、短期間での恢復は全く見込めないので、実家まで戻る。喰って、寝て、TV視て、気楽に過ごす。併し、それでは充たされない、こんな場所でこんな暮らしをしていても、きっと、一ト月で気が狂うだろう。 病み上がり、東京廻りで、帰洛する。 目的地は、池袋なるシアターグリーン、券は無い。 駅からさんざん道に迷った末、辺りが暮れかけた16時半ごろに着くと、物販には誰も列んでいなかった。さきたんBDTシャツは完売、そんなの出てたのか。 どうゆう積もりかは知らないが、ゲキハロのグッズは通販しないようなので、僕は悲嘆のあまり、ゲキハロ、という現象そのものを、自分の認識の上から消し去っていた。 会場限定生写真は呆気なく買えた。都内の地面を靴底に感じていたのは、僅かに三十分足らず。 ... 貧困から抜け出すために - 2006年11月06日(月) まだ二日あるのだけれども、青い封筒が届いていない。 ついに、干されたか? これもまァ、好い機会なのかも知れない・・。 ... 面影 - 2006年11月05日(日) 熊「“ハロプロアワー”より」写真(10/27発売分)、購入。 清「“ハロプロアワー”より」写真(10/24発売分)、購入。 バースディグッズ(11/2発売分)、購入。 CS GyaO(ch.720)の『ハロプロアワー』第一回放送を、視る。 はじめて、視た。何故だか知らないが、一時間の番組枠。本編は三十分なのに。 めーぐるが唱う「手を握って歩きたい」。音源自体は既聴なので、いまこの期に及び、心が不規則に揺さぶられるようなこともなく。もしこれが、フルに限りなく近い編曲で唱われていたら。掉尾の「ありがとう 〜」の詞が、めーぐるの声にのせられて流れてきたなら。 キッズステーション(ch.276)の『キュートガヤッテキタ』第一回放送を、視る。 「8月に収録」とのテロップが。 番組サイトの紹介文をきちんと読んでいなかったので知らなかったんだけれども、ロケ番組だったのか。ならば尚更、短い、短すぎる。もっと、もっと長く、めーぐるの姿を見せてくれ。こうゆう形式の作品をDVDだとかで出してくれたら買うのになぁ。 タイトルの「やって来た」感が薄いのは、℃の相手が子どもじゃないからだろうな、出演している一般の人がみんな大人なんだもん、子ども向けチャンネルなのに。 ... 泣きっ面に - 2006年11月04日(土) 解析を見ていたら、面妖な検索語で引っ掛かっていた。さらに、その検索結果に浮かび上がるサイトを一覧すると、あまりと言えばあんまりな酷い見出しの数々に、死んでしまいたくなった。 ・・・・・ちなっちゃん。うぅぅ。 ... 自転車飛び乗って 去ろうかな - 2006年11月03日(金) 日中、無価値な労働に逐われているなかで、そのことを忘れてしまうのは、あまりに如何しようもなくて、悲しすぎる。それならば、自分の身体を虐めながら、苦しみのなかで、何も考えられないほうが、まだ健全かもな。 免許証の返還のため出頭。はるばる羽束師まで。 処分の場合と違って出頭時間の指定がないので、自転車で。京都八幡木津自転車道の桂大橋より羽束師橋の区間を往復。桂川の河川敷には、画に描いたような、大衆の「休日」の光景がひろがる。 それから、否応無しに眼にとび込んでくるのは、低湿地に暮らす人々の生活。平安京の古来より、其処に在るかのような。 再々々々配達にて、FC通販、届く。 会報34号の商品。 買い損ねた生写真ほど、よく見える。みんな、貧乏が悪い・・。 モール店限定写真、届く。 WEB限定の6ショット写真、キッズは関係ないじゃんか。 ... 死が僕らを別つ迄 - 2006年11月01日(水) 僕は、一生のうちで二度も、「村上」という大切な女性との別れを経験することに。いつも一方的に、別れの言葉が僕に伝えられる。 愛しきひとよ。僕には「さよなら」を言わせぬひとよ。 ...
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