ヲタは二度死ぬ、歟 - 2006年04月28日(金) 早すぎたのか、遅すぎたのか。いまの僕は、この期に殉ずることもできない。そんな、如何しようもない感じ。 ... 畜生 - 2006年04月27日(木) 僕が負うべき人生を背負ったひとに、素性を隠した儘、会った。 身に染みたのは、僕は、本当に、人で無しで、碌で無しだ、ってことだった。 ... 無垢と慈愛と - 2006年04月26日(水) 天神の紀伊国屋書店で、手作り写真集を買う。 『Hello! Project 2006 みんな大好き、チュッ! 8 かわいいNG?ショット』 --東京:竹書房,2006.4.21--99P;13cm. ISBN 4-8124-2684-7 C0076:999円 『Hello! Project 2006 みんな大好き、チュッ! 8 ベストセルフショット』 --東京:竹書房,2006.4.21--99P;13cm. ISBN 4-8124-2683-9 C0076:999円 とりあえず、のにゅ、は世界の共通語。 どっちかと言えば、プレミアムセルフショットステッカーの写真が欲しい。中さきちゃんが石川さんと共に写っている一枚。構図が秀逸。キッズという対象への視線が他の大人メンバーとはちょっと違うんだろうな。こうゆう石川さんが好きだ。 ... パーティ会場 - 2006年04月25日(火) □長崎歴史文化博物館 一週間前までの『九州南画の世界展』を観たかったんだけれども、日程が合わないんじゃ仕方ない。図録を眺めてみたけれども、「九州南画」というよりは「長崎南画」だよなぁ。 常設展示で、若芝が細工した鍔を観る。造形の異なる金工と絵画とが、本当に同一の作者に結びつくものなのか、よく分らない。 のんびり観ていたので、肝心の、長崎ブリックホールの下見の時間が無くなった。 ... 夏や 君や - 2006年04月24日(月) 熊本は暑いなぁ。火の国だからなぁ。 ... 逃避癖 - 2006年04月23日(日) 独りでいると、いつしか、口に彼女の名を唱えている自分が。 ・・・舞波、僕を導いてくれ。 ... 全部セットと旅する男 西日本篇 - 2006年04月22日(土) 厚生年金会館に行く目的のために、南港から新門司ゆきフェリーに乗る出張予定を組む。 日替り生写真は完売していた。出張旅費という名目の会社の金で、工房セットと全部セットを。いま、僕にできる これが精一杯。 ... プクプク - 2006年04月20日(木) 再配達にて、えがお通販・第23弾の商品が届く。 充実度が薄い。 生写真を整理していて気になったことが。あまりに気になるのだけれども、今は心に留めて措こう。 ... ピーンとなっちゃって - 2006年04月18日(火) 『ミラクルルン』を繰り返し。 さきたんの唇には、甘い蜜と男たちの果て無き夢が詰まっている。 本当なら、僕に人生が七つくらいあって、そのうちの一つは舞台の上のキャプテンだけをずっと追い続けて生きたい、などとも思うんだけれども、現実の僕が、さきたんの姿を視界に捉えるその機会というのは限定されている。そんなことには係わりなく、直向きに踊り続けるさきたんが存在しているそのことが、尚更、愛おしい。こんな夜更けに、さきたんに遇いたくて逢いたくて如何しようもない。 ... 誰のために唱う - 2006年04月17日(月) 再々々配達にて、FC通販、届く。 ワンダのDVDを視る。掻い摘んで。 唯一、観覧した大阪公演当日の記憶が曖昧模糊としているので、とりあえず新鮮。けれど、あれ?こんなだったっけ?て印象も。なんとなくパフォーマンス的に物足りなさを感じる。自分ではまるで記憶にないのだけれども、何故かエルダのDVDも買ってしまっていて、ま、そんな詰まらない比較のためだけに確認する必要は無いんだろうが、やっぱりきっと、確かな実力は見せつけられるんだろうな。当分、視る機会はナイと思うけれどね・・。 FCイベに行って、ベリ房の歌唱力について、ちょっと思った。℃には、愛理やめーぐるといった定評のある実力派がいる。現状の、ベリ房が或る詞を運んでくることによって揺さぶられる、そのことだけに満足したくはない、というのは僕の心境だ。より実体的な波長にも、身体ごと震わされたいんだ。これは一個の願望というよりも、もし、時間の流れが彼女たちを変えざるを得ないならば、という消極的な希望に過ぎないけれども。 ... 銀行マン - 2006年04月16日(日) カントリー妹。の婚約者を紹介される。 風采はどこかの若手芸人みたいだけれども、好青年だった。将来、返さなくてもいいお金を僕に貸してくれたら、もっと、いい人だと思えるだろう。 ... 未練だ - 2006年04月15日(土) 新宿のサウナで仮眠。 新南口のバス乗り場に割引券が置いてなかった。切れていたのか。 10時に「新宿西口」から大江戸線に乗り込む。この時に構内で、都営地下鉄路線図を見る瞬間まで、「赤羽橋」を北区赤羽にあるものと思ってた。FC事務局からの広報物が麻布局管内から来ているんだから、それくらい気付いてもよさそうなモンだが・・。 開場二時間前に到着。 葉書に「中之橋口出口を出て左」と簡潔に書かれていただけなので、とりあえず左方向に進む。さっぱり分からず、閑散とした辺りを一周して(東京タワーをこんな間近で見たのは、もう二十年ぶりくらいだろう)戻ってみると、その儘、出口の左にある建物の一階だった・・。看板も出ていないし、見落としていたんだなぁ。というよりも、平静を喪っているのだ。 近所の喫茶店で、刻限を俟つ。 開場十分前に、再び現地へ。 整列がされている。貼り出された整理番号の数を見て、80人限定だと、はじめて知る。僕はちょうど真ん中あたり、ということか。会員証だとか期限証なんかのチェックは入念だったけれど、葉書の宛名を確認されていなかった気が・・。ま、それが穴だったとしても、第三者に為りすますのは難しいだろうが。 会場内は座席制で、自由だったので、空いていた4列目の真ん中の席に。籐だか何かで編まれた椅子に、アンケートの用紙が置かれている。記名欄に「(Berryzネーム)」とある。うわぁ、疎外感。とりあえず、実名のみ。 壇上のホワイトボードに直筆の歓迎コメント。雅の字が部分的に読めない・・。 ■け-4 FC限定イベ パシフィックヘブン はじめに、注意事項のアナウンスがふたりの声で。 デコ全開で、登場。照明が微弱なので、表情なんかが、明けく見えないのが惜しい。ここからじゃ、ステージが遠いなぁ。 現在の心境や、前回開催時の感想なんかを語る。 茉麻が曲披露。『奇跡の香りダンス。』を直立不動で。視線も一点に結ばれて、瞬ぎもせず。勝手に唱いだして、お構いなしに歌いきった感が素敵だ。 都道府県ゲーム。白地図に示された都道府県名を、ふたりが回答する。観客がヒントを与える。雅には地図を読む能力なんてのは不必要だという事実が白日の下に晒される。「千葉」出身じゃないの? あまりの低回答ぶりに、凹む雅。罰ゲームでゴーヤジュースを飲む羽目になり、テンションもダダ下がり。このゲーム企画した奴、反省な。 湿っぽく下降気味の雅が『香水』。やっぱり、そっちに行くのね。 ジェスチャーゲーム。事前のアンケートでお題を募集していた。ふたりが交互にジェスチャーして、回答。「クワガタ」とか「犬」とか「キリン」だとか、果ては「キャプテン」だとか「桃子」とか。・・うわぁ、みんな普通のお題だ。どうか僕のは引かれませんように、と願う(「お好み焼きの上のかつおぶし」と書いていたから。すみません、こうゆうの思いつきません)。 ふたりが全問正解だったため、観客に罰ゲームの青汁。 ふたりで『やってるぅ』を。茉麻の「彼方」も。 握手会。 八箇月ぶり、というより、もう一生涯その機会は無い、と思っていた。その間、僕は幾夜、雅の生写真でだらしなく果てたことだろう。この手が、その柔らかい掌を握る感触。切ない。そして、僕のなかでずっと変わらない儘の茉麻がそこに立っていた。何もかも抛ったような僕を迎えて、見送ってくれた。 気が付けば、形あるものは何一つ残らず、僕は周りの景色を眺めることもなく「浜松町」の駅をさして歩き始めたのでした。 □三井記念美術館『京焼の名工〜永楽保全・和全〜』 ベリ房「ハロー!ショップに来ちゃいました」写真(4/4発売分)、購入。(上野店) ベリ房「上野店来店記念」写真(4/4発売分)、購入。(上野店) ベリ房「都内店限定」写真(4/1発売分)、購入。(上野店) ベリ房「原宿本店来店記念」写真(4/4発売分)、購入。(原宿店) ... ニュードリーム - 2006年04月14日(金) 明日が終わってしまったら、それから先は何を頼りに生きようか。 家庭用のそれとは明らかに違うビデオカメラをまわしている怪しい男女数人の乗客がいるのだが、いつか視た、夜行高速バスの車内でコトに及ぶAVの撮影じゃないよな? ... 窮状 日常 oh 青春 - 2006年04月13日(木) 「十条」にある営業所まで、グッズ通販を受け取りに行く。 生写真付きコレクションタペストリー開封結果 桃子、めーぐる、藤本さん、愛理、さゆみん、雅、紺野さん、三好さん、まいまい、愛ちゃん ひさびさに、鐚一文も貰えぬ残業が、たった一時間だけだったので、20時に退社。何だろう、恰もこれから一日がはじまるかのようなウキウキした清々しい気持ちは。 で、図書館に行く。そういえば改装していた記憶があるが、知らぬ間に、近代的設備に一新されていた。およそ二年ぶりに、司書をしている顔見知りの先輩に会う。落托の身ゆえ、そそくさと辞去。 明日のバスの乗車券を受け取る。 金曜夜だけあって、混んでいるみたい。いつもの予約席を押さえることができず。 ... 酒精中毒 - 2006年04月12日(水) とある切っ掛けで、酒が飲めなくなった。ま、元来、酒は飲めないのだけれども、身体がアルコールを受け付けなくなった。それまでは毎夜、飲めない酒の独盃を重ねる日々だったわけであるが、それを不図、断ってみると、酔っている感覚と醒めている感覚の区別が分明でないことに気付く。というよりも、もはや僕の脳が覚醒している状態なんてのは、無いんだろう。 ... 夢中のひと - 2006年04月08日(土) ■にょきにょきチャンピオン! 名古屋市民会館 『秘密のウ・タ・ヒ・メ』 彼女のラストシングルのc/w。フルで聴く感激。 涙まじりに僕は、嘘だと解っていながら、幾度となくこの歌詞を噛みしめた、夜半の高速道路で。地上で望み得る最良の韻律が、胸の裡を掠めてゆく。 この眼の前で繰り広げられる光景は、甘く儚い。どうして、この瞬間に、もう一度が在り得ないんだろう。これ以上、近づけない距離が、どうしてこんなに素敵なんだろう。 ... 危険なたまご - 2006年04月07日(金) 生写真を整理していて、今頃になって気付いたんだけれども、スポフェス会場で販売されていたリトルガッタスの生写真セットって、ちゃんと、ムトゥとアンリの生写真もあるんだなぁ。どっちがどっちなのか判らないけれども。 ... ありゃりゃ - 2006年04月06日(木) 「“SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜”発売記念パート5」写真(4/4発売分)、購入。 バースディグッズ(4/2発売分)、購入。 トレーディングはろうマグネット開封結果 辻さん 5月の招待状、貰う。 ベリ房シングルV、購入。 噂の℃のタイアップ曲を、はじめて聴く。 むぅ、僕の脳に刷り込まれている、あのスローテンポな曲調とは、アレンジ違ってるんだなぁ・・。 モール店限定写真、届く。 ... 出航 - 2006年04月04日(火) 薄暗く、湿気っぽい船室で、夜を明かす。 誰かとの約束や、それ以外の特別な過ごし方なんて、僕には無いから。船が港に着くまで、そっと片想いの幸福を噛みしめたい。 梨沙子、おめでとう。 ... 溢れ出づ - 2006年04月02日(日) □福岡市美術館『琉球の美』 沖縄の漆芸って、こんなにすごいのかぁ。ぜんぜん知らなんだ。 天神の福家書店で、紺野さん写真集を買う。 表紙をちょっと眺めるだけで、目が眩む。四畳半にも満たない、寝床がしつらえられただけの、この狭い空間で、それを開巻するのは怖い。二人きりにはなれそうにない。 ... 花のほころび - 2006年04月01日(土) 『YJ』最新号に、ベリ房。 虚仮の世界。唯一の真実。梨沙子、その妙なる笑み。眩しく、愛しく、やけに悔しく・・。 ...
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