蕩尽日記...OG-Love

 

 

トレカサイズ写真目的 - 2004年06月29日(火)

えーーーと、また『ハロモニ。』が録れてナイんですけど・・。
僕のビデオデッキの予約タイマーに何が起きているんでせうか。


再々配達で、通販・第14弾の写真が届く。
最近、通販モノは、自分へのサプライズ企画なのか、頼んだ憶えが無いなぁ・・、ってグッズが混じっていたりすることが屡々。
今回は、安倍さんのマウスパッド。何で注文したのか、特に理由は無かったんだろうな。



EDGE先生に薦められた『ベストショット vol.2』DVDを視る。

01.
ホントだ、小川ちゃんが出てる・・。なんか、この3人オモシロい。新人ユニットだったら絶対、売れて無さそう。ラウレアとか、娘。のコピーしてるネェチャンたちみたい。でも、丸ごと愛せる。



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キャリア6年の新人歌手 - 2004年06月28日(月)

「原宿限定“ファイティングポーズはダテじゃない!”リリース記念」A・Bセット写真(4/29発売分)、購入。(原宿本店)

ハードタイプトレーディングカード第2弾開封結果
斉藤さん(26)、村田さん(27)


□岡本太郎記念館 『予感』展
大抵、美術館のたぐいってのは、月曜休館なのである。僕が知っている、月曜が休みじゃない美術館がここだったので(ちなみに火曜休館)。
原宿本店から南青山まで、途中のベーカリーレストランで朝食を摂ったりしながら、ぶらぶらと歩く。記念館のすぐ近所には、『5』撮影ポイントの「IDEE」が瀟洒な佇まいの軒を構えている。僕みたいな呑百姓の小倅がその敷居を跨げるようなお店ではとてもないので、外から軒先をチラッと覗くだけ。

展示品を観て、はじめて知ったけれど、昨年末の紅白で、一青窈さんが『明日の神話』をモチーフにした衣裳を纏って唱ったそうですね。ちっとも存じませんでした。つーか、何で一青窈なんだ? その辺が解らん。

「来館者のメッセージ」みたいなファイリング冊子を手にとる。安倍さんが足跡を残したりとかしてないかなぁ、って。
手書きノートじゃなくって、活字化された印刷だった。ぜんぶ匿名で住所しか書いてなかった。こんなんじゃ、探しようが無いわ。
いや、抑も安倍さんが来たことあるのかも当てずっぽうなんだが。

ミュージアムショップで、Tシャツを買う。
まさか、安倍さんのコンサートで着ようとしているだなんて、売店のお姉さんも気付くまいて。


集合まで時間が余ったので、東横線の各停で移動。車掌すら途中で降りてるのに(「元住吉」で交替)。車掌と言えば、文化祭の時に総武線各停に乗っていたら、江戸っ子の車掌さんが乗務していて、「亀戸」を過ぎると「つぎは、しらい。しらい〜」って車内アナウンスしてた。これ、おもしろくないですか。

会場から見える橋を、ずっとレインボーブリッジだと思ってた(正しくは横浜ベイブリッジ)。数年前、あの橋の夜景を誰かと眺めたりした浮かれモードな瞬間があったのを蜃気楼のように想い起こすと、一切がどーでもよくなる。

『22歳の私』(通常盤)、購入。


■お姉ちゃんとお姉さまたち パシフィコ横浜

女三人寄れば、周りを寄せ付けない面白さがあるなぁ。かしまし物語り。
まぁ、溢れる気持ちに言葉が思うようについてゆかない、実に、もどかしいお人なので、単独MCよりも、こっちのスタイルのほうがヨイのかもね。何だか、メインの安倍さんよりも裕子さんのほうが、断然、スクリーンを占拠してた割合が高かった気がする。それもまた好し。

実際に目撃して、ソロアーティストの安倍さん、ってのは何だかつくづく不思議だなぁ。あれ?なんでこの人、ひとりで歌ってるんだろ?って感じ。
僕には見えてないだけなのかも知れないけれど、キャラとしての安倍さんらしさみたいなものは充分堪能できたけれど、安倍さんらしい表現とか、そういったスタイルみたいなものの発現は、これからなのかな。そうゆう意味で、またこの先のステージってのに興味がそそられたりも。

なんにせよ、慶ばしきお一人の門出に立ち会えたのは、得難い幸運だった。


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或る陽光 - 2004年06月27日(日)

7時前に原宿本店に到着。誰もいないので、並ぶ意味がない。
方針変更で、「花花緑緑」表参道店へ。ここにも誰もいない。
自分があまりに真剣な分、こうゆう肩透かしは哀しいなァ。

仕方ないので多少時間が潰れるだろうと、歩いて渋谷店へ。
ここで漸く、ご同輩を5人ほど発見。やっと満足感を得て、列の後尾に。

開店2分後には、渋谷店を後に。
青山通りを歩いて、再び「花花緑緑」へ。

誰も並んでねー。つーか、持ち帰りカウンターに店員すらいねー。
店員さんを呼んで、持ち帰りセットを頼む。前回、入店時には会うことの出来なかった衣川亜衣さんが出てきた。なんかうれしい。でも、愛想ねー。

11時過ぎに「新木場」到着。
最後尾に並ぶ。暇つぶしに人数を数える。だいたい400番台だろうと踏んで、いざ引き換え開始の正午をむかえると、実は前方の見えなかった駐車場スペースに延々と行列が連なっていた。
会場限定写真の販売ブースに「売り切れの際はご容赦ください」みたいな張り紙があって、ますます危機感が募る。毎度のことながら、この待ち時間が身体に悪い。
ま、結局、買えたけれど、その後で「限定写真完売しました」って札が出ているのを見るのは最高の勝利を得た気分。

15時のイベントスタートまで、あたりをふらふらする。着衣に緑系色があしらっている人が疎らな方へ居ない方へ、と進んで辰巳まで。大きな橋の上から眺める東京湾とか対岸の薄靄のなかの港湾施設とかに触発されて、無意識に『22歳の私』を歌ってた(2回しか観ていないけれど、僕は『17才』がほんとうに好きなんだ)。
そのあと埠頭公園の岸壁で、ニッカウヰスキー片手に釣り糸垂らしている、イイ味出してるおじさんたちを芝生に腰掛けて眺めてる。なんか、会場に入るよりも、このままこうしているほうが幸せなんじゃないか、と本気で思い始めてきたので、急いでその場を去る。

■『涙の太陽』パーティ STADIO COAST

15時半過ぎに入場、1Fのフロアはもう入場できなかった。ってゆうより、誘導されて入った場所が2Fだと気づくまで時間がかかった。それくらい、周りの状況は掴めない。
VJってゆうのか、メロンのライブ映像を加工したのがスクリーンに映し出されてる。あと、ライティングとかも。で、ハロー!の曲がガンガンにかかってる。いわゆるクラブイベントってやつがこんな感じなんだろう、行ったことないから想像。
普段、経験できない体験だったし、別に、楽しくないとも思わないけれど、ヲタ芸したい人たち向けというか、対象が特化されているなぁ。
メロンの曲披露よりも、なんかそっちがメインっぽい構成だったし。

大谷さんがストレートの黒髪だった。真ん中で振り分けてた。女性らしさがくっきり顕れていて素敵だったなぁ。
「握手」時に何か言いたかったけれど、見蕩れちゃったよ。
僕は黒髪が好きなのかな? キッズも「黒髪だから好きなんです」とか言えば納得してもらえるだろうか。


「月島」で降りて、『陽光』佃島ロケ地へ。
地図を読んで見当がついていた「天安」と「住吉神社」に。青銅の鳥居の向こうにぼんやりした太陽が傾いている。いい景色だな。安倍さんの影みたいなものがどこか留まっている感じだ。狛犬にも触っとく。
「袋小路」みたいな場所を見つけたかったんだけれど、僕の非力では無理だった。



「“涙の太陽”イベント記念」写真、購入。(渋谷店)

ハードタイプトレーディングカード第2弾開封結果
圭ちゃん(17)



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ガソリンがわり - 2004年06月26日(土)

「“涙の太陽”発売記念パート2」写真(6/11発売分)、購入。

ハードタイプトレーディングカード第2弾開封結果
亀井ちゃん(12)


ゆっくり目に出発しようと思って、いつもとは違う23時台発の夜行バスを予約したら、「22時半で発券窓口が閉まります」なんて、軽く詐欺みたいなことを言われたので、渋々、乗車券を受けとりにゆく。二度手間だ。


出発の刻限が迫ってきたので、巧く纏まらない駄文を全て消して、この辺で。



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「大人な部分」 - 2004年06月25日(金)

「モーニング娘。グリーンズ」写真(6/19発売分)、購入。

ハードタイプトレーディングカード第2弾開封結果
安倍さん(16)、愛ちゃん(07)


愛ちゃん表紙の『UtB』最新号。
一ヶ月前に発売の写真集から、未公開カット。
3rdの表紙よりも、トップページの写真のほうが、同シチュエーションのカットでは好きだなぁ。

水着写真から、黒い三連星みたいな配色の水着のカットが公開されていて、ちょっと嬉しい。『わたあめ』のなかでは、この水着を着けた後ろ姿の写真が、いちばん好きな一枚だから。嵐の前のような雲とか、剥き出しの荒磯とか、薄暮の弱い光りとか、南の島のイメージを上手く裏切ってる。
それに加えて、3パターンの水着カットのうち、唯一の「濡れ髪」。主旋律的な着衣の「濡れ髪」カットよりはずっと健全というか、まだ、存在として、この世の人っぽい感じ。



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舞波ちゃん、人間ポンプに挑戦する - 2004年06月24日(木)

『YJ』最新号に、ベリ房。
子ども騙しもいいところ。夏だからこそ、もっとこう、熱くさせるものが欲しいの。

僕の個人的嗜好としては、やっぱし、こうゆうグラビア系の露出ってのは、あんまし手応えを得られない。何が足りないかというと、声。本人のインタビューなんかが無い媒体は魅力半減ってことです。
実際に本人が喋ったかどうかなんて、確かめようもないので別に大した問題ではなくって、ちょっとでも本人の口から洩れたかのようなキャプションが一行でも挿まれていたら、それでもう充分。レンズに向かって笑っているだけ、という無音空間は隙間だらけのようでとっても怖いのです。
生写真なんかと違って、紙媒体にはどうしたって、活字の威力を期待してしまうんだよなぁ。


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愛ちゃん、エキストラのバイトをする - 2004年06月23日(水)

コンビニで、『YM』最新号のあややグラビアを立ち読みしたら、めーぐる(と早貴)が出ていてびっくりした。
ZYXが、ほんとうに終わってしまった気がして、かなしかった。


エコモニ。の『HELP! ラップバージョン』の歌詞書き起こしの幾つかを目にしたんだけれど、
 Help! Help! Dangerous earth. Help Help! The earth crisis.
って、英語詞。僕もミュージカルではそう聴こえたんだけれど、「ミニライブ」の時にスクリーンに映し出された歌詞テロップでは、
 The earth cries.
ってなってたし、こっちのほうが、ただしいんだろうな。

文化祭DVDを視たら、曲が流れているらしいんだけれど、まだ視ていない。
きっと、『プッチベスト5』とかで聴けるんだろう。



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所有慾 - 2004年06月22日(火)

「Let's Fly!」写真、購入。

ハードタイプトレーディングカード第2弾開封結果
稲葉さん(19)


イベントVをささっと視る。
視たい、という情熱とは完全に異なるものに憑かれてこうゆうものを買っているのだな。今更書くことでもないが。


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呪いをかけるのは誰だ - 2004年06月21日(月)

「Berryz工房 グリーンズ」写真(6/19発売分)、購入。

ハードタイプトレーディングカード第2弾開封結果
あやや(29)


『ハロモニ。』録画失敗してた。
好い加減、こうゆう失望が待つ部屋へ帰ってくるのにも厭いてくるよ。


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Suica初体験 - 2004年06月20日(日)

朝は、7時半に目覚めるのがやっと。
前の晩に、内心、早く宿に帰りたいなと思いつつも、5年ぶりくらいの再会である旧友に「ウチの近所を自転車で散歩しよう」なんて誘われて、真っ暗な多摩川べりを1時間もツーリングしたりしてた。無意味に。
はじめから素直に彼の家に泊めてもらってりゃよかった・・・。


会場着は引き換え開始の10時直前、そんなやる気のない時間に到着したので、当然、Cブロックなんてのが廻ってくる。別に席の良し悪しなんてのは、期待してはいないのだけれど。
「イベント」物販ブースのベリ房の限定サイン色紙までには到底辿り着ける見込みがないので、「文化祭」入場列のほうに並ぶ。
・・・長い。
入場できた頃には、イベントスペースでの初回のアトラクションは、ほぼ終わりかけ。
空いている寿司屋の前に並んで(前日はどこにあるのか気づかなかった)、ご当地握りのNo.1とNo.2を購入。
はるか遠くの壇上で、裕子さんがお誕生日を祝ってもらっていたり、里田さんとみうなさんが、豚角煮丼なんかを喰わされて頬っぺたをモゴモゴさせてるのを眺めながら、鮨をつまむ。これぞエコ。無駄な熱量とか要らないのよ、贅沢なことに。

二回目のステージがはじまるので、イベントスペースの周辺へ。
はじめて、娘。さんたちが壇上でアトラクションしていることに気付く。昨日は、同じ会場に居ながら、いったい何をしてたんだ、僕は。

各コーナーの参加娘。に入れ替わりは無いみたい。もっとメンバーごとのいろんなパターンが観たかったので、少しだけ残念。

エコモニ。さんのミニライブ。
なんだか、妙に盛り上がる。曲調的には「これからはじまる」って感じよりも、大団円っぽい雰囲気がしないこともないような気もするけど。なんだか、盛り上がらずにはいられないよ。


「エコエコクイズラリー」(タイトルの記憶曖昧)←正しくは「エコエコクイズアカデミー」
飯愛亀/辻加新/矢+2キッズ/キッズ3人

W&垣さんトリオが奇跡の回答を連発。
一例。「普段の買い物で、日本人ひとりあたり、年間200枚分だか(数字の記憶曖昧)を消費していて、これを節減すれば年間、ゴミの排出量だか、余分なコストだか何かがなんたらかんたら・・(出題内容の記憶曖昧)」、さてこれは何?の問いに、他の参加チームは揃って「ビニール袋」とか「レジ袋」みたいな回答で一致するのですが、裕子さんの「さいきんはレジで貰わない人も居ますね」という親切なヒントをアクロバティックに解釈した辻さんは「レジのりょうしゅうしょ」と自信満々に回答。その前の問題でも、「地球温暖化が進むとどうなる?」の問題に、「地球がしずむ」って書いてたし、さすが、本物ですね。これを生で観られて1500円って、安すぎです。

各回で参加回答者のうち、キッズのみが入れ替わり。娘。はチームの編成も変更ナシ。
二回目では、梨沙子&友理奈&茉麻が単独チームで出てた。矢口さんと組んでいたのは、まいまいとめーぐるだったような。

「ショートコント」
まこパパ&梨華ママ&さゆ(セーラー服)の白モニ。一家と、よし父&美貴母&れいな(ちょっとだらしなく着込んだカーディガンの制服)の黒モニ。一家を舞台にした20年後の二元分岐未来図みたいなお話。
白衣姿の紺野先生がストーリーテラー。
小川ちゃんがまともな男役をしていて嬉しい。小さな一歩だけれど、とりあえず喜ぶ。きっといつかは、女役に戻ってくれるハズさ。

初回と第三回目が、同じネタみたいだった。二回目は別テーマ。この二種だけだったのかな?


二回目終了後、立ちっぱなしで疲れたんで、一時退場。場外でヘタリ込んでいると、「あれ?なんかみんなが手にしているのは、『TVガイド』会場限定号じゃないの?嫌がらせに、此れ見よがしに見せつけないでほしいな・・、どーせ、僕は昨日貰い損ねたさ」と、なんとなく気分が落ち着かなくなったので、ふらふらと再入場で舞い戻ってみると、「え?みんな手に持ってるじゃん!追加配布!?」
慌ててTVガイドのブースに走る。とりあえず、並ぶ。
すると係員がおもむろに、「配布終了しました。もう、並んでも貰えません」と死刑宣告。

もしかしたら・・の思いで、こまめにブースの前に行って追加がないか何度もチェックしていたのに、なんて様だ。無駄走りばっかりで、肝心の得点ができないFWのようだ。半ベソだ。これは疲れきった心と体にひどく堪えた。


そのあと、最終三回目のイベントスペースでのクイズに、矢島ちゃんが現れていなかったら、僕は稲毛の海に身を投げていたことでしょう。


*** *** *** *** ***

高田馬場のネットカフェで、いそいそと書き込んだ当日日記に限って、あんまし人目に触れられていなかったみたいでガックシです。まぁ、支離滅裂で、とてもまともなレポの体裁ではないからなぁ・・。読んで欲しい人にだけ読んでいただけたなら、それで構わないのです。


とまぁ、『ピリリと!』イベについて追記。

千奈美ちゃんの体調不良によるスタメン落ちに、うなだれる。逢いたかったよ、チナ子。・・って、「文化祭」のステージに出てなかったっけ?

で、JOQRの公開録音を兼ねたイベントだってことを、初めて知る。K太郎なる御仁を初めて目にする。ラジオ番組を聴いてないので、すっかり、置き去りにされる・・。ううう。

自己紹介MCで、桃子ちゃんトチる。頭のなかが、まっ白になっちゃった人の顔が、スクリーンに大映しに。底なし沼みたいに引きこまれる、うわぁ。

『ピリリと!』を披露し終わったあとで、曲の聴き所なんかについてのインタビューをされる熊井ちゃん。息が上がりすぎ。セレブな熊井ちゃんに汗や上気した表情なんて、似つかわしくないのだけれど、それが却ってドキドキさせる。

お題に沿ったコメントをしながらタイマー式の爆弾(おもちゃ)を順に廻してゆく「爆弾宣言」ってコーナーで、開始前から過剰なまでに怯える梨沙子ちゃん。ごめんな、悪い大人ばっかりで。震える小学四年生は、あまりに可愛すぎるよ。
ここでも爆発の餌食というオイシイ役回りが桃子ちゃんに。

キャプテンは小さすぎて見えない(他のメンバーも見えなかったけど)。

茉麻ちゃんはやっぱし目立つなぁ。ダンスでも彼女に釘付け。誰が上手いとかは、よく判らないんだけれども。

雅様は、何気に、ギャグなのか何なのか解らない妙な事を喋るよね。ウケを取りたいのかなぁ?自分だけのキャラを確立するのは大事だと思うよ。

舞波ちゃん、がんばれ。いやホント、がんばってたよ。うん、もっとがんばれ。


基本的に、買い物は前日に済ませちゃっていたんだけれど、結局、ケナフバッグを頼んでしまった。まこイラストのやつ。
お父さんとちっちゃな娘さんの親子連れ客が、「麻琴っちゃん、絵が上手いね〜」なんて会話していたのを聞いて。




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青い芝 - 2004年06月19日(土)

味の素スタジアム

ルーカスのブチ抜きゴール!!!!


前半終了間際(前半42分 岡山)と後半開始早々(後半6分 マルケス)に、名古屋が理想的に得点を重ねたのだけれど、ルーカスの個人技で返した1点から、一気に流れがホームチームに傾いて、結局、0-2からの逆転なんてゆう、理屈なしに面白いゲームを観ることが出来ました。ガスサポ大悦び。
ああゆうどっぷり浸かれるようなホームの濃すぎる空気は、関西のクラブではハードとソフトの両面において全く望むべくもないだけに、スタジアムという別世界が、より別次元の異空間として感じられる。しかし、あれだけのものをサポと選手や監督が、一緒に分かち合っている光景ってのを、現実に目にすると、もう言葉が出ないよなぁ。



時系列は逆になるけれど、幕張での話。

イベント参加券は交換開始20分ほどで、あっさり引き換え完了。並んでいたのは二時間くらいだったし、ストレスは最小限だった。
悲惨だったのは、「発売イベント」物販へのナラビ。焦熱地獄のなか、並んでいたのは実質一時間にも満たなかったけれど、永劫の責め苦に感じられた。もし、イベントV『浪漫ディレクターズエディション』が売り切れたらどうしよう?という不安と、はやく文化祭会場(既に開場している)に突入して、文化祭グッズを手中に収めねば、という焦り。基本的に、自分で自分を苦しめるタイプの人間です。

イベントステージ上で、「モーニング娘。スペシャルプログラム」が繰り広げられるなか、あくせくとハロプロマーケットのグッズのもとにたかる。
そうしているうちに、「発売イベント」開始の刻限は迫り、当該の会場へ移動。

席はBブロックの最前右端という微妙な位置なんだけれど、ステージは肉眼で確認できた。といっても、僕の眼は節穴だらけだったらしく、「あぁ、今日も小川ちゃんはアップにしてるんだ」と思っていたら、よく目を凝らすと加護さん。慌てて捜すと、これまた類似率AAAクラスのれいな。「やばい・・」と一年前の暗い悪夢が甦り、とりあえず、出席確認をはじめる・・。

『浪漫』紫衣裳は紛らわしい・・なんてのは言い訳にならないんだけれど、あそこまで想い描いていたのとは別の小川ちゃんが壇上で飛躍しているなんて、思いもしなかったからね・・(文化祭の「モーニング娘。スペシャルプログラム」を予め観ていれば、何も不思議は無かったんだけれど)。

歓喜のあまり、その場に崩れ堕ちそうになりました。

黒髪。ちょっとクセのついた毛先。
嗚呼、その吸い込まれるような闇夜の空の色をした、あのつややかな髪。
それを演出してくれたヘアメイクさんだか美容師さんだか、誰だか知らないけれど、あなたは国士無双の名手ですな。まこの可憐なキューティクルにその指先が触れたのかと思うと、抑えがたい嫉妬の焔が揺らめき立ち昇るのですが、今度だけは赦せる。

来てよかった、と心底から思った。
来なかった人たちは後悔せよ、と唇の端を歪めた。

確かに、「すきやき部」も黒髪といえば、違いないのだが、あれは髪型が、そうじゃないんだ。
ほんとうに、戻ってきたんだ。
戻ってきたというのは、変なんだけれど、僕の胸の奥深くで、ずっと歩き続けていた小川ちゃんが、ひょいと、目の前に現れ出た、って感じ。
曖昧なイメージが、突如として、リアルな実体として顕わになったその衝撃。
あたまがふらふらに酔いそうな30分間だった。

そんな後で、有象無象でわんさと溢れかえる娑婆に立ち戻りたいなんて思うほうがどうかしているってなモンで、両手一杯のグッズを抱えて、早々と宿を目指したのでした。


「上野店3周年記念」写真(5/1発売分)、購入。(上野店)







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手短に - 2004年06月18日(金)

「エコモニ。パート2」写真、購入。
「ハロー!プロジェクトラジオドラマVol.4 パート2」写真、購入。

トレーディングL版生写真ステッカー開封結果
希美ちゃん(はなわ ふうに)


「ラジオドラマ」CDに、小川ちゃん出演分が収録されているのだと知ったのは、発売日を疾うに過ぎてからだったので、未だに聴いてもいなければ手にもしていない。
「文化祭会場で買えば、特典が貰えるからさ。それを見越してね・・。」なんて言い繕ってみる。

いや、この写真を手中に収めて、もう或る使命のように感じたのだけれど、これを聴かずしては、絶対に死ねない。希わくば、この笑顔の小川ちゃんの手より差し出されし弁当を、最後の晩餐にしたいものです。



FC通販、届く。
勢いで注文した、後藤さんの水着写真グッズで溢れかえる。



私信:
Link確認いたしました。もちっと、斉藤さんのことも書けるように努めます。




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生きて墓場に入る心地 - 2004年06月17日(木)

「“涙の太陽”発売記念パート1」写真(6/4発売分)、購入。

トレーディングL版生写真ステッカー開封結果
圭ちゃん、あやや


無論、文化祭や、ベリ房と握手(希望)とかに期待を募らせないわけが無いのですけれど、いまは、そう、ひさしぶりに味わうカプセルでの安眠を想うとたのしみで仕方ないのです。あの閉塞しきった棺桶の中のような快適空間が大好き。 煙草臭いのとか、他人の鼾だとかに目を瞑りさえすれば。




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石道温泉 - 2004年06月16日(水)

ひさびさに、はやく起きたら、エコモニ。が出てた。

かなり、あやしげな「歌」が流れていた。ものすごくドキドキするイベントになりそうだなぁ。


それにしても、イベントスケジュールが不明確なのは困りものだ。
ダラダラと一日中、足留めされるような日程は勘弁してほしいけれど、「あれも。これも」って考えたなら、きっとそうなるように仕組まれてるんだろうな。





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よく考えれば、会社にもある - 2004年06月15日(火)

「モーニング娘。CONCERT TOUR 2004春〜The BEST of Japan〜パート3」写真、購入。

トレーディングL版生写真ステッカー開封結果
里田さん


『CDでーた』誌 最新号の吉澤さんの連載(第45回)に採り上げられている「着到盤」って写真、いいなぁ。
名札の「裏と表」ってのも、舞台の裏と表に掛かっているんだ、たぶん。有り勝ちなケータリングとかの写真(あんまし、目にしても幸せな気分にはなれない)よりも、余程、決してこの目で触れることはできない、秘して閉ざされたバックステージの世界に対する、あれやこれやの想像を逞しくさせてくれる一枚だと思う。

なんて言うわりには、立ち読みで済ませてしまって、申し訳なく感じる。


ちょっと引っ掛かったのは、「盤」って表記。何か由来でもあるのかしら。
感覚的には「板」のほうがしっくりする気もする。




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お芽出度き人 - 2004年06月14日(月)

抑もどういった旨味があるのか、いま一つよく解らないので、未だに利用したことがない「オフィシャルネットチケット」とやらに挑戦してみようかしら。

一応、本日の昼休みに、勤務先を抜け出して、8/29のチケを申し込みはしたものの、やっぱし、大宮SONIC CITY公演があきらめきれず。


あぁ、そういえば、週末に僕が二日も下宿を留守にしているあいだ、まこは大丈夫なんだろうか?

朝、目覚めてみてみると、いっつもヘンテコな方向にへにょへにょと伸びている。カーテン越しの明かりの方向へ、むかっているのかなぁ?
夕方、帰宅すると、天にむかって真っ直ぐにシャンと立っているのだけれど。
それも愛嬌のひとつだと思えば、尚更に可愛らしい。
だいたい、こんなに小さくって、こんなにも頼もしい姿(少なくとも、僕の現状に比すれば、有に数十倍の密度が詰まっているであろう“生”の瞬間を謳歌しているハズである)ってのには、驚嘆させられるなァ。

まさしく、まこの若葉に光りあれ、である。





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依怙モニ。 - 2004年06月13日(日)

まこがむくむくと順調に生育しています。

小川ちゃんの夢をみた。
最前から「麻琴」って呼んだら、「うん。うん」って頷いてくれた。夢なんだけど、かなり幸せ。


メロン記念日ラージシール(6/9発売分)、購入。
「エコモニ。」写真(6/11発売分)、購入。
「ラジオドラマVol.4 パート1」写真(6/11発売分)、購入。

生写真をじっくり見ていると、やっぱ、この二人はズルイなぁ、と思う。
狡いの意味を曲解されると困りますけどね、「推されている」だとか、そんな、豚にでも呉れてやったらいいような迷妄には全く興味が無いから。




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レールプロジェクト'04(仮) - 2004年06月12日(土)

「モーニング娘。CONCERT TOUR 2004春〜BEST of Japan〜パート2」写真(6/8発売分)、購入。



『最長片道切符』、本日の中継駅は「下灘」でしたね。前々から行ってみたい場所なんだよな。
個人的に好きな、潮風の名車窓「周参見」の回を視逃したのは痛恨・・。

旅心が掻き立てられる。夜行バスなんかじゃない、ほんとうの旅がしたい。
なァんて思いながら、時刻表の頁をめくる。あとは月曜日の昼休み、郵便局にて¥5,250を振込めば(返信手数料を忘れずに・・。一度ならず経験アリ)、それが旅のはじまり。





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害虫 - 2004年06月11日(金)

この歳になって毛虫に刺されて発疹とか、「やる気!」無くす出来事が多すぎだ。

4月に貰った社会保険証を病院で初めて使った。「病院で」ってのがミソ。



『ピリリと!』DVDを視ていて気付いたけれど、梨沙子ちゃんは土鬼皇弟(腐海の尽きる場所に済度されていった亡者みたいな姿の)に似てきている気がする。なんかどこかで見たような気がすると思ってたら、なるほどね・・とは思いつつ、気付かなきゃ良かったと悔いる。


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暴言 - 2004年06月10日(木)

松浦さんは、歌だけ唱っていたら、いいとおもう。

別に嫌だって意味じゃないよ。



桃井さん繋がりで。
モビットを申し込んだ。いま、何社からこれだけ借入がありますよ、って精確に申告したのは、「ひょっとすると、審査に通過しないかも?」って仄かな期待があったから(返済を滞ったとかの前歴は無いし、仮に、故意に黙っていたとしても現在の借金額なんかが明るみにはなることはない)。ま、企業に良心をもとめるのが間違いなのは身に滲みてるハズなんだけど。結局、「希望額までのご融資は出来ませんが、借入は可能」という返答。多重債務まっしぐら。

美浜とか、びんご運動公園(94年広島アジア大会。ミャンマーに5-0で勝った試合なんて、ちっとも記憶にない。その次の準決勝で、韓国が勝ったのはよく憶えているけれど)だとか、惹かれるなぁ・・なんて良からぬ考え。


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まなざしの妖惑 - 2004年06月08日(火)

『ハロモニ。』のビデオを二日掛かりで視る。

誰が誰だか判らない。紺野さんが、小川ちゃんの僚友だと気付いたのは、ほとんど終わりかけの頃。
誰がどこでどんな格好しているのか、ってなのを完全解剖したらすごいだろうな。
返すがえすも、ウチのTVO受像レベルの低さと、デッキ固有のノイズが恨めしい・・。

まこ大開脚に、別に驚いたりはしないよ。当然当然。
そん時の、垂れた前髪が降り被さって左眼のまわりを影で覆った“鬼太郎”状態の、片目まこが好きなんよ。いちど、そんな生写真出たらいいのになぁ。



メロン新盤、ベリ房シングルV、さくらおとめツアーDVD、購入。

冷静な思考下では、柳葉氏になりきっていたのだけれど、そんな自制心も掃いたように駆逐されて、結局、カードをきる。
HELP!! 未来の自分がとんでも無く危ない・・。

メロンの特典で「紫外線チェックプチミラー」ってのを、貰う。
色違いで、2種あるようだ。




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深夜の供 - 2004年06月07日(月)

「五木寛之の夜」放送中・・・・
眠い。すげー眠い。もうダメだ、寝る。

こないだ、お店に買い物に来たひとが五木寛之に似てた。思わず、「五木先生ですか」と訊いちゃいそうになったのを怺えた。


** ** ** ** ** **


モバイルクリーナー(5/26発売分)、購入。

トレーディングL版生写真ステッカー開封結果
斉藤さん


みうなデザインTシャツを引き換える。



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おがワイアール星人 - 2004年06月06日(日)

小川ちゃんの晴れやかな笑顔を抱きながら、糠雨の京都に帰ってきました。なんとなく象徴的だ。


買ってきた、まこの種を蒔く。

缶に貼られたシールの小川ちゃんが愛しすぎる。



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見ぬ人へ遼海を渡さむとて艫綱を解く - 2004年06月05日(土)

6時過ぎから「花花緑緑」表参道店前にナラビ。目抜き通りのド真ん中で晒し者は嫌だな・・、って思っていたけれど、少しだけ路地に折れた場所に立地していて安堵。斜向かいの教会だか何かで、厳かに式を挙げてる御一同様が、あからさまにケムたそうな面持ちを浮かべている。

安倍さんトレカ、貰う。


原宿本店へ。
道に迷った・・。竹下通りは中学生のとき以来。あのときは吉田戦車の店に行って、山崎先生のポストカードを買った。

予測に反して整理券が出てないので目論見がハズれ、行列に尻込みして、そそくさと渋谷店に移動。昼公演開始までの時間との格闘。

「渋谷109-2店移転リニューアル記念」写真(4/23発売分)、購入。

安倍さんトレカ、貰う。



■2004年ミュージカル 中野サンプラザ

紅蓮の球体が地球であることに、漸くして気付く。太陽じゃナイのね。
あと、2020年の愛ちゃんが、現代の地球人を誘拐しに来たり(変な走り方で)する話じゃナイんだね。


娘。さんたち以外にも「部員」がいるなんて知らなかったので、軽くショックを受ける。僕はどうもその辺の融通が利かない性分というか、「純度」みたいなものを求めてしまうので。
二度目に観たら、役者さんたちは一人で何役もこなしていて、えらいなぁ、って単純に感心した。大切な共演者なんだってことは解る。でもさ、あんだけ時間かけて上演しているんだから、サービス精神のイロハというか衣裳替えで魅せてくれるべきは、やっぱし娘。さんたちであって欲しい。
つーか、外様のメンバーでさ、「ブルー」とか「猿渡」とか「直子」と同じ系列上に「白井」部員は属していないような気がするな・・。


終演後の反省会で語ったことなんですけれど、愛ちゃん(役名忘れた)がキレちゃうのは僕個人としては、いただけない。これまでの安倍さんといい、爆発した時の演技も観応え充分ではあるんだけれど、なんとなくそうゆう姿ってのは出来得るならば、あんまし目にしたくはないんだよね。映画だとか、ドラマだとか、一回性の表現でならばまだしも。

人間として、どうしようもなく抑えがたい怒りってのは、在るんだと思う。
ただ、それを支えてる正当性みたいなものは、他者に対して、説明するのがとても難しいと思う。

突発的に身命が脅かされる情況下で誰かを怨んだり、姿の見えない相手に怒りをぶつけるよりも、その瞬間、父や母や妹や親友のことを想って涙したり、短すぎる人生を嘆いてみたりするほうがごく自然なんじゃないか、と僕は感じるので(そもそも、愛ちゃんにとっての平和な風景の描写が決定的に少なすぎる・・って気がするけれど、これも脳内補完か)。ま、メッセージの訴求性として、それでは足りないんだとは思うけれど。


で、僕が受けとったメッセージ。
エコモニ。があるくらいなんだし、いよいよ、僕が永年、心窃かに夢想していた原発推進ユニットの臨界も、間近だなと思った。
はやく見たいなぁ、愛ちゃん(敦賀・美浜・大飯・高浜)と小川ちゃん(柏崎刈羽)の「プルトモニ。」 いちおう、みうな(浜岡)も入れてやろう。
「原子力は地球にやさしいクリーンなエネルギーです(はーと)」なんてコピーのポスターに3人が居並んでさ・・。


あ。イエローが難詰されるシーンの展開がどうしても理解できません。
なんだか、去年と似たような箇所で引っ掛かってるなぁ・・。

個別評価はあっても、やっぱし、作品としての総合評価ってのは、そぐわないんだろう。
結局は、僕も小川ちゃんに逢いたくて、近くにその姿を捉えて、それだけで満足してきたわけだから。それを言ったらお仕舞いなんだけれど、つまりはそれに尽きる。






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すきやきに感動 - 2004年06月04日(金)

一週間ほど前に、上司のお宅に招待されて、すきやきをご馳走になりました。
はじめに、ひとくち食べた肉が泣けるほど旨くて。自分で言うのも烏滸がましいのですが、日頃、どれだけ粗食に耐えて、あれやこれやのグッズ代を捻出しているか・・・(痩せるけれど、筋肉が削げてゆくだけなので、小川ちゃんにはお勧めしません)。涙の半分は、自分への情け無さもあったわけで。

そんなこんなで、「すきやき部」で、目一杯お腹が膨れたらいいな、なぁんて希うような気持ちで、これから東に向かいます。

エコの名の下に、浪費は慎むべきなれど、結局、消費活動自体は奨励されてますよね。そんな各種グッズの誘惑に克てるのか、気掛かり。




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垂涎 - 2004年06月03日(木)

「ガッタス」のユニが、喉から手が出るほど欲しい。


地上波で中継される日本代表の試合には全く以て興味がない僕は、トゥーロン国際大会を観てます。
嫌でも耳に飛び込んでくる大熊監督のベンチからの矢継ぎ早の檄は必聴。
前回のWYだかなんかの試合時の「もぎー!もぎー!!」って絶叫が未だに鼓膜に染み付いて離れない。記憶に残る名将。


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Stand by "W" - 2004年06月02日(水)

前日に購入の『デュオ U&U』を聴く。


なんだかね、無粋は承知の上で、バックダンサーのベリ房の可愛らしさが目に浮かびます。ワクワクドキドキ。



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いまに増して幸薄 - 2004年06月01日(火)

『星砂の島、私の島 〜アイランド・ドリーミン〜』、鑑賞。

ハロショで買った1,500円の特別前売り鑑賞券、よりによって「¥1,000均一」の日に使わなきゃならないのは虚しい。
観客も10人くらい。

地方だから、劇場公開時期にかなりの時間差があるのは致し方ない面もあるけれど、一年も前の6期の姿を、いまになってスクリーンで観るってのも不思議な感じ。
この特有のタイムラグはいい方向に作用している、と思う。なんたって、この僅か一年ばかりの間に醸成された彼女らの愛すべきイメージってのは、銀幕に投影されている姿の上に重ねて、更なる膨らみを与えてくれているし。

個人的に、空前の絵里つんブームが到来しているだけに、「準主役じゃん!」ってオイシイ役どころには、驚きと悦びと。配役だとかストーリーの内容だとか、殆ど予備知識を仕込んでなかったからなぁ・・。
ラジオドラマのほうも、導入のあたりをちょこっと聴かせて頂いただけで、CDも買ってないし。ま、関心が薄い、って一言で済むのですが。

亀井ちゃんの好演には、思わず、涙を誘われた。
いいシーンだったなぁ・・、「もう、そこで終われ!」って本気で思った。

主人公の何処にも(容姿外見も。ちなみに、米倉とか言うひとと見別けできません)、思い入れできるような部分が無いってのが、僕にとっては致命的で、内容的に言って、観終わった後でこれほど何も残らない映画ってのもすごい。
才能と言えば、それまでだけれども、映画を製作することがどれだけ大変な難事業なのか、ってことが、少しだけ判った。そうゆうことを気付かせてくれたって意味では、いい映画なのかもな。
安倍さん流を気取って、「さゆみん、かわいい」とか、「れいなキタ」だとか、鬱陶しいこと口走りながら観たら楽しめるかも知れないです。僕は、近くに座ってた、BEGINが登場するたびに忍び笑いを漏らすご婦人客に気を遣って、叫びたい気持ちをグッと抑えていたけれど。

ほんの一例を挙げれば、中学生が描いたって画が、少しも中学生の画らしくなかったり、中学生の書いたプラカードの字が、レタリング文字みたいだったり、こうゆう不自然さの違和感みたいなものって、一見して単純に気にならないのかな?って。人を騙すんなら、騙すなりの工夫って、あるんじゃないのかな。


バースディグッズ、購入。(大阪店)

7月の招待状、貰う。

「モーニング娘。CONCERT TOUR 2004春〜The BEST of Japan〜 」写真、購入。(京都店)

トレーディングL版生写真ステッカー開封結果
あさみさん、あさ美さん、めぐみさん

缶バッヂ開封結果
桃子ちゃん(55)、亀井ちゃん(12)







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