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■ 26歳を振り返って
ある日記に誕生日を迎えて、 1年間の自分の変化を振り返る日記を見ました。 パクるつもりはないけれど、自分も振り返って見た。
社会人1年目から2年目へと移る中で、 自分の弱さ、足りなさを痛感したような1年 だったと思います。別に仕事人間にはなるつもりは ないが、仕事に対する責任。そう。責任・・・ それをどこまで貫くか。勝負の年でした。
その一方、恋愛に関しては 悲惨な程縁遠い年だったような・・・
ただ、いい人には沢山巡り会ったような気がします。 中には別れもありましたが、これからも良い 出会いができたらなと思います。
またその日記にも書いてあり、そしてメル友の人も 言っていて、自分自身もそう思いますが、 この世代を生きている人はどうしても 自分がオトナという実感がわかないような気がします。
体や世間からはオトナとされながら、 心はコドモから脱していないような。 そのような漠然とした不安の中をやみくもながらも 進んでいるような感じがします。 同じ気持ちだからでしょうか、この頃は同世代の人に妙な 親近感が沸き、いろいろ話したりします。
最後に今年の抱負は少年ジャンプの語録ではありませんが、 忍耐・努力、そして勇気をどれだけ強く持てるかを目標と していきたいと思います。
ある人が言っていました。老人が一番強い人なんだよ。 なぜかは年をとることは強くなることだから。 なるほどね。
2002年06月21日(金)
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