大天災で世界が終わろうとしています。
しかし、あなたは小さい飛行機を一台もっていて、それに乗って安全な小さい孤島に逃げることができるとする。
あなたの使命は、人類の生命を救うことだ。
しかし、その飛行機には、6つしかシートがない。 あなたは乗るとして、残りの5人を選べるとしたら、次の10人から誰をつれていくか?:
1.逮捕歴のある男(25才)
2.行政書士の男、ゲイ(37才)
3.農家のおじいちゃん(67才)
4.聖職者の女、アルコール依存症(45才)
5.医者の女、妊娠できない(37才)
6.科学者の女(37才)
7.無職の女、反社会的行動(22才)
8.大工の男、耳が聞こえない(31才)
9.政治家の男(45才)
10.プロのピアニストの女(27才)
自分の事が好きだというのと、嫌いだというのは、まさに紙一重だとはよく言ったものだ。 「自分がこうでありたい、あるべきだ」という理想が、知らず知らずのうちに高いがゆえ、それに当てはまらない現実の自分を見ると、辟易するのだろう。 しかし自分は自分と胸を張るものの、やはりひとの目は気になって、傷ついてしまう。
他人から見て、滑稽な生き方に思えても、 必ずしも本人が滑稽に生きてると、自分で思っているわけではない。 「滑稽だ」と軽々しく口にする人は、それを忘れている。
私はとてもくそ真面目だからさ、 どんなことでも真剣にとってしまうんだよ。 let it be なんて言えないんだな。 川の流れのようにーならいいけど。
公共の場だろうと、失礼なやつには怒鳴るよ。 っつーか、今日知らないババァに怒鳴っちったよ。 てめぇの脳みそどうにかしろと。
怒っても仕方ないと君は言うけれど。
私は怒ってるさ。 無駄なことばっかり考えてるのさ。
ああーもう寝よ〜!
とうとう今日で、自分も二十歳になった。 友だちやバンドのメンバーに祝ってもらったり、そして何より大切な人がいる誕生日。 幸せだ〜。
えんちゃんとは、美味しいフルーツパイでお茶をして、お買い物をして、ベジダイニングで美味しい夕食を食べて、映画を見に行った。 以前なら甘いものを、特に人前では 食べなかった自分が、きゃぴきゃぴきゃーきゃー。 映画の後は久しぶりに2丁目に飲みにいった。というか全部連れてってもらいました。
いつもありがとう。
誕生日は、ある意味いつも思い出深い。 でも20はやはり大切な節目だと感じた。
2003年10月06日(月) |
おぇあーゆーかむふろむ |
久しぶりに御苑に行ったら、「これでもか」という位人が居り、吃驚仰天。駅にも公園にも道路にも電車にも店にも、何処から溢れてきたのか、東京には人が一杯だ。ある者は着飾り、ある者は臭う。あるところに一人の青年がいたそうな。その青年は5つのもの全てを持っている、とても恵まれた人間でした。「美貌」「才能」「貯蓄」「名声」「魂」。あるとき、若者は、向こうの川岸まで行こうと、渡し舟に乗ろうとします。すると船頭が言うのです。あんた、持ち物が多すぎて、舟がしずんじまうよ。何か一つ捨てなされ。すると若者は言いました。えっと、どれも捨てられないってかんじなんですけど。けれども船頭は譲りません。仕方ない、と折れた若者は、自分の魂を、川の底に投げ捨てます。
「こないだの日記読んだの」 「うん」 「ナルコプレシーってなんのこと」 「?」 「ちょー」 「・・・カタストロフィーね」 「それそれ」
「行ったとこ、どこだっけ?コリン?」 「・・・ケルンだよ」 「それそれ」
〜とあるヒヨコのおはなし〜 FIN
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