憂色透明
憂々とし 夢現 筒抜で ウェア アム アイ 強引

2001年06月29日(金) プレゼント

。。。プレゼントをした、
笑顔が見れてうれしかった、




うちの学校はカウンセリングの授業があるんだけれど、いつもおれの近くに坐るめるーは今日は居なかった、
素敵な人なのですよ、

夜は久しぶりに我が弟とトークで沸き上がる、(いつもはそんなことないんですよー)いやー飲め飲め飲め、うりゃうりゃうりゃ


何か月も前に2丁目のGAMOSでおれをナンパした馬兄さんのHPを覗く。また7月に行くかも(懲りずに1人)みんなよろしく。




2001年06月28日(木) 1年前

1年前の日記(そうです、意外とマメなのだ)

2000年6月某日@某国 (抜粋)

................今日は学校が無いのでずっと布団のなかに居た、クソ暑いんで、素っ裸だった、
朝っていってもまだ薄暗かった、
そしたらいきなり、この部屋の持ち主の趣味によって可愛く装飾されたおれの部屋のドアを、突き破る様にして、2人の若い人間が侵入してきたのだ、

マジちびった、じゃなくて、マジ焦ってた、だってピストル持ってんだもん、

ああ、ついに強盗!!ああー殺さないで!!
っておれは0.01秒で考えたが、なぜかワクワクしたのだった。胃が飛び出るスリルがないとわざわざ異国に居る意味がねえーってもんよ、っていうポリシーがあるからな。
がはは。

そしたらそいつら強盗じゃなくておまわりだった、

なんだアンタラ!!???

と思ったらアラームのせいだった(この家についてるアラームは、家の窓やドアが勝手に開くと、ぴーぴー鳴りだし、何分かして止めないとサイレンの如く唸りだし、それでも止めないと地元のおまわりの所に自動的に連絡が行き、異常を知らせる事になっている)

ちくしょー誰が鳴りっぱで出かけたんだ、この家のガキはどうなってんだ、と思った、
まあ爆音鳴ってて起きなかった自分も自分だけどネ、

とにかくあやまって帰ってもらった(なんでおれが)
あーーーーーーー怖かった(本音)、

家の奴らが帰ってきて、事情を話すと、オスマンサンコンもビックリのオーバーリアクションで、「オー、リアリー」とか言った後、人なつっこい笑顔を浮かべて、
「ソーリー」とか言いやがった!!!笑ってんじゃねえー、こっちはちびる、イヤ、マジで焦ったぜ!!!!

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2001年6月28日

なんかはやいわーん、もう1年(爆)




2001年06月27日(水) 38度の熱の中

レイモン ラディゲという作家がいた、昔。
今日は彼の書いた「肉体の悪魔」を手に入れた。

17才で書いて
すぐしんだ。

「しんだ」って言葉にするとすっげー軽い。
だけど
たとえば自分の
すっげー大切な人間(もしくは人間以外)に関わってくるなら、軽いモンじゃ決してない。
たとえば自殺
たとえば堕胎
たとえば
たとえば
たとえば

大切なひとが大切に思うひとの「死」
君が背負ってる影をおれは取り除くことができるのであろうか、

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って気付けばもうすぐ期末だった、、、
おれの学校、テストの科目量よりレポートが多いんです、
プレゼンテーションもあるし、何やろうかなってトコですな、

昨日の夜は初めてMTF(male to female トランスセクシュアル)の方と話した。
にんげんってふしぎねー、
自分が欲しいものは他人にとっていらないものかもしれないんだもの、
というような事をおれは38度の熱の中、話したんだか思ったんだか。

そういう事を考えていたら、昔鬼だった母や教師が口をそろえて言っていた、
「自分がしてほしい事は他人もしてほしいに決まっているでしょ」論はおれにとって理解しがたかったのを思い出した。
一貫した価値観が、もちろんいい時もある、
だけどそういうのがうまくいかなくなると、ひとは必ず「他人」を無関心の領域にいれようとする。こえーや。「スクリーム」なんかより「エクソシスト」なんかよりこえーや。






2001年06月23日(土) うい〜っ

中学ん時同じだったナナと会う。
おれはたった2杯ででき上がったが、彼女はいつまでも醒めていた、
ビビンバチューハイ冷やし中華ビビンバたまごやき、って食ってばっかりじゃねーか、
それにしても久しぶりのチャリはケツが痛えな、
ちくしょーあの店員レジ間違えやがって〜酔っ払いから何をぼったくろうとしてんだってーの、あの店は中学生もオッケーだってえよー、ええー、

酔っ払いに何が出来るっていうのよ
飲んでラクになる事なんてないのよ
一晩中飲んだって
明日もまた憂鬱なのは変わらないじゃない ----------Janis Joplin


そういえば去年の年末も1人でやってたんだった
弟はカノジョの家行っちゃって、連れてけって(?)、
その1年前の年末は知らない人の家の布団の中に隠れてたんだった、何故か、







2001年06月22日(金)

「人に喜ばれる」っていいっすね(笑)。
ああー自分もうれしさを外に出すのがうまくなればいいのに、
なんかかっこつけちゃってダメね、
特に好きな人達の前ではね、

好きな人といえば、「嫌いな人なんて居ないよ」と言う人を知っているのだけれど、
どうなんだろう、おれはそういう風にはなれないなあ、
周りをシッカリ見れるのって、何なんだろうね、

でも何をしてても何であってもだあーいすき。グフ。

って言える自分でありてえー、  終。






2001年06月19日(火) あっちいな

物をつくる人間

って、とてつもなく頑固だ。
おっさん、あんたのことだよ

『みんな、他の世界を知る前は、世界に通用するものがつくれていたのに
世界を知ってしまったら、もうそれ以上はなかった、
知ってしまうという事は恐ろしい、
毎日が、「なんなんだ、こりゃ」って感じだ』

あーそういえば、ずっと前「アタシは自分ってモンを探してんのよ。。。そのためにこうして東京に出てきたりね、本を読んだりね」ってモゴモゴ言ってたオバサンに会ったことがあるけど、おれはそんなんにはなりたくない
自分なんてもんはどこにもないよ、いい加減気付けよ、オバサン

あーでもそれがなんだっていうんだ
きみと話していると全てがちっぽけに思えるぜ
毎日毎日ありがとう

ナポレオンは一日3時間しか眠らなかったけど
俺は一日に3時間しか起きてねえ
自由になあれ            3代目魚武ハマダ成夫



2001年06月17日(日) 団地

おれは今、見知らぬ団地の公園のブランコに座りながらこれを書いている。
夜の「集団住宅」は不思議だった。
何十、何百もの違う「家族」が、薄っぺらい壁を隔ててひしめいて居るのに、厭な静けさが漂う。

何十、何百ものストーリーが1つの建物ん中で生きてるのに、おれには見えない。
そんな静寂。

でもこうして朝になれば、ガキが出てきて訳もなく笑顔を振りまく。
おれは、隣でブランコを漕ぎ出した男の子に、いろいろ考えた後、「おはよう」と言った。
くったくの無い「おはよう」が返ってきた。
きのうは寝れなかった。
この子供は眠れたのだろうか。

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今日は、自分がどれだけ、能々と生きて来たかを実感した。
ただ生きてる事が、どれだけの事を意味し、罪な事なのかを、ちびっとだけ舐めれた。



2001年06月14日(木) 事故紹介

こんばんは、って変か。HP自体はまだ無いので、見る人は少ないと思うけど、自己満足でこのスペースを借りる事にした。

とりあえず簡単な自己紹介から。

HNは、さむです。由来は1年一緒に住んでいた女の子のあだ名です。
モンゴルに行って遊牧民のなるのが当面の目標だ。
主食は野菜

好きな音楽はジャニスジョプリン、って古いな
彼女はヘロイン(コカインだったかな)でとっくにしんだ。1人ぼっちで。
 
よく夢を見る。
厭な夢だ。きのことか出てきたりする。この間は、きのこが裂けて、その中を覗くと8畳位の居間があって、TVとか、椅子とか、電話があって、そこには昔の知り合いが住み着いていて、おれに、「ここはとっても居心地がいいぞう。」なんて言った。そいつはきのこに依存していた。

そして自分は今妄想に依存している

よく読む本は〇〇本、っていうのはもちろん嘘で、三島由紀夫とカミュが好きだ。自分で思うのだけれど、結構偏屈ジジイ気味だ。
漫画も好きです。
それではまた書きます。


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