ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。



 断片

夢のなかで。運河を渡る、モーターボート? のようなものに乗っていた。途中で古い友人が、何か歌を歌っているのをみかけ、目的地ではないがおろしてもらう。友人は近くで見るとやつれていたが、歌には深みがあった。

気が済んだところで群れを離れ、停留所があるだろうか、と川沿いに歩いていると。先ほど同じボートにいたおしゃれな感じの高齢男性が、「○○さんが君のことを悪く言っていたよ。つつしみがない、とか」と言う。……わざわざ本人に伝える必要はないんじゃないだろうか、と思ったあたりで目が覚めた。こういう場合、言っていたひとより伝えたひとのほうの印象が悪いと思う。

2013年05月21日(火)



 断片

夢のなかで。現実では会ったことのない、少し年上の、ショートカットの女性に、何やらたくさん駄目出しされていた。わたしが昔書いた、劇の第2部の脚本がひどすぎたらしい。今更そんな指摘をされても、と舞台の上の少女たちが困っていた。

別な日の夢。単位が微妙に足りなくて不思議に思い、よく時間割を見なおしたが、なぜか全然好きでも得意でもない理系科目をとっていた。どうやって挽回しよう、と考えるが、得意科目をとるくらいしか思いつかなかった。

べつな夢。昔の知り合いが、本を2冊くれるという。片方には飾りのようなものがついており、なんだろう? と首を傾げたら、それはお守りだといわれる。自分は陰陽師の家系ですから、と。本当だろうか、と思ってしまったのは、その飾りがミッキーマウスのような形をしていたせいだろう。

2013年05月08日(水)
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