ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。
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いろいろ間違っている
夢のなかで。年下の女の子と結婚式をしていた(なんで今更…)。誓いの言葉を聞きながら、しかしふたりの収入でやっていけるのだろうか、とロマンの欠片もないことを考えていた。神父が途中で、雑誌のこの部分が切り取られているため、宣誓がなりたたない、という意味のことを言っている。
ぱらぱらと雑誌をめくると、自分の同級生達が次々と結婚している年であることがわかる。そういう年代になったんだな、と思う(実際は、もう少し若い段階で皆結婚していたように思う…)。
雑誌の片隅に、市原のほうで新しくできたショッピングモール(現実にあるのだろうか?)に、とても美味しいケーキのお店があるとのっていた。場面は変わり、そのあたりに行った感じ。吹きさらしで寒いが、確かにお菓子は美味しそうだった。
現実とはいろいろ違っているし、何か間違っている。
2007年11月30日(金)
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断片
夢のなかで。科白をわたされ、それを読んで演技していた。男役だったような?
べつな夢。女装(というのも妙だが)していた。黒の、断髪のかつらをかぶり、深い緑色のドレスを着た。弟や、父がでてきた(どう関連したかは覚えていない)。
宅急便の配達員と、大学院生が、こたつで。円錐形に切られたすいかをたくさん食べていた。わたしは押入れの中に、58万もする雛人形があるのを見つけ、なんでこんなの買ったんだろう、早く返品しなきゃ、と考えていた。
2007年11月27日(火)
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ある意味悪夢
夢のなかで。土曜に働いている、という設定になっていた。閉館間際、専任の職員に他のスタッフが呼び出され、ひとりで作業をすることになった。みな勉強しており、なかなか出て行ってくれない。「鍵を閉めまーす!」と叫んでも無駄。時間がどんどん過ぎていき、ああどうしよう…と困っていると、ミーティングが終り、他のスタッフが帰ってきてくれた。ひとりが気をきかせ、教授にもひと声かけてもらう。その後全員が大急ぎで作業をした。心身ともに疲れた。
2007年11月24日(土)
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断片
夢のなかで。偽名を使っている男がいた。鞄をとって、と言われ、渡そうとすると、「それが俺の本名だよ」とタグをさす。パク…以外は読めなかった。その店の硝子は割れたままなので、雨が吹き込んでいる。カウンターに座っているぶんにはかからないが。
2007年11月23日(金)
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断片
ゆめのなかで。ミッチーがチョコレートを配っていた。
べつな夢。トイレ掃除をしようとしていた。
2007年11月22日(木)
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断片
夢のなかで。盲目の少女と、薄暗い場所で、手を繋ぎ歩いていた。見た目ナナリーに似ていたけれど、車椅子ではなかったなぁ。
べつな夢。あまりきれいでないトイレ。
2007年11月20日(火)
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ほのかに悪夢風
夢のなかで、わたしは大き目のスーパーにいた。カートにかごをのせ、食料品売り場を歩いていた。野菜を見ながら、献立を考えていたが、いい案は浮かばない。ふと視線を感じ目を向けると、そこには青白い顔に細い目で、陰気な雰囲気の青年がいた。気にしないように目をそらし、少し早足で売り場を回り、何も買わずエレベーターのほうへ向かう。が、どうやら彼はわたしについてきている様子。エレベーターを待つ間、気配を無視できず振り返ると、彼はぼそぼそと「つきあってください」的なことを言う。「あの、わたし結婚してます」と言うと、「それでも」等もごもご言っている。かなり怖くなり、わたしは人の多いほうへ向かう。
べつな夢。わたしは食堂で遅めの昼食をとっていた。テーブルの向かいには、目の大きい、髭をはやした、アラブ系をイメージさせるような濃い顔の男性が座って楽しげに傘をまわしている。その藤色の傘はわたしのものなのだが、食事のあいだ、少しだけ見せてくれと言われ貸していたのだ。男はしきりと傘を褒め、この傘はもう普通には手に入らない、と呟いている。途中から顔見知りの女の子に話し掛けられ、男性から意識が離れた。話が一段落して前を見ると、男は何の痕跡も残さず消えていた。盗まれた…! わたしは仕方なく食事を続ける。もう、あの傘が帰ってくることはないだろう。ぼんやりと悲しみにつつまれた。
2007年11月15日(木)
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この道はいつかきた道
ゆめのなかで。友人の誕生日に、プレゼントを買おうと思ったが、財布を忘れてしまった。べつな友人と待ち合わせて買う予定だったが、いまから取りに帰ると時間に間に合わない。困っていると、どこからともなく父が現れ、「近道をしよう」という。父が早足で進むのについていくと、優しそうなおばあさんのいる家を通る。近くの高い建物、並ぶ木々、合間に見える空…。強い既視感に、わたしはたちどまりそうになる。この道、前も通ったことがある! それも現実ではなく、ゆめのなかで。
2007年11月06日(火)
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断片
夢のなかで。白い犬が飛び掛ってきて、かまれる! と思い目を閉じたが、重みはあっても痛みはない。…? と目を開くと、犬は満足げにこうばこを作って尾を振っていた。こうばこ作るのって猫だったんじゃ…とぼんやり思う。
べつな夢。今の職場の、一番親しい同僚が、体調を崩したのでこの仕事をやめるという。そして風呂敷に何かを包んでいた。
またべつな夢。自治体の会長になっている、同い年の眼鏡をかけた男性が、何かレポートのような紙を見ながら、「同棲してるカップルは、できれば結婚してください。そのほうが税金も安くなるので」と皆に説明していた。そ、そういうものだっけ? と思ったあたりで目が醒めた。
2007年11月03日(土)
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こまごま
夢のなかで。基礎英語、というTV講座を見ようとしていた。が、なぜかテキストにはアーニーとバートがいた。セサミストリートと提携したのか? と思う。
べつな夢。大きな手をした、怪力の女性に追いかけられる。が、逃げ回ってばかりいても疲れるだけか、と考え、要望を聞いてみる。彼女は昔好きだった男を見に行きたいという。男は南欧風のレストランで食事をしていた。かなりの年配だ。この女性、だいぶ昔にお亡くなりなのでは…と頭の片隅に思い浮かぶが、とりあえず付き添う。
べつな夢。地震もしくは洪水の後、遺跡の欠片が見つかる。今の職場の同僚と、どうするべきか話し合う。そういえば最近、地元の公民館で、遺跡発掘ツアーの講演会があるから、見てもらってはどうかという案が出る。
またべつな夢。細部はわからないが、柴がでてきた。
2007年11月01日(木)
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