ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。



 大所帯

夢のなかで。わたしは3人姉妹の真中である、という設定になっていた。それだけではなく、兄も二人、弟も二人いた。母親が違ったり、父親が違ったり、血の繋がりはない義理のきょうだいだったりで、色々訳がわからない…。

血のつながりのない年配の女性に何か諭されていた。弟のひとりがシーモ(最近アルバムを聞いたせいだろう)で、駅構内でライブをしていた。

2007年07月31日(火)



 無人で爆走するマリノ

夢のなかで。夫とドライブしていた。途中、騒音を出しながら近くを走る白い車が、何か違反のような行動をとったらしい。夫は「ちょっと言ってくる」と車を出、注意しに行った。そのときどこか妙な動作でもあったのか、運転席無人のまま、うちの車は発進しはじめた。

はァ?! 助手席にいたわたしは焦る。わたしは運転免許を持っていないし、車のしくみなどほとんど知らない。とりあえず慌てて外に出た。とたん車は加速し、まるで自由意思をもつかのように、なめらかに道路を走っていく。

一瞬ぽかんと見送ってしまったが、次の瞬間、「事故にならないうちに捕まえなきゃ!」と思い、わたしは走り出す。

別な場面。わたしは暴れまわる青緑の車を力ずくで止め、必死でガードレールに鎖で縛り付ける。が、後ろに回って気づく。これ、マリノじゃないじゃん! とするとまだどこかで爆走してるのだろうか…。と、思ったあたりで目が醒めた。

#一応書いておくと、マリノは以前乗っていた車で、今乗っている車は別のです。

2007年07月28日(土)



 両刀な彼

夢のなかで。いわくありげな宝石を託され、ひとり自転車(!)で逃げている。高架下や線路脇など、よくわからない場所を通る。すぐに捕まりそうで、意外と捕まらない。相棒である彼が、追っ手をたらしこんでくれているからだ。こんなとき、彼が両刀でよかったなと思う。

疲れたので少し休んでいたら、意地悪そうなメイドさんに、ジーンズのボタンが、とあるブランドのものであるのを見抜かれ、通報されてしまう。そっと逃げ道を考えながら、この人も彼にごまかされるのかな、とかすかないたみとともに思う。

やはり男よりは女により強く妬いてしまうようだ。どちらにせよ、本気になることのすくないひとだとはわかっていても。

2007年07月26日(木)



 大雨 洪水 避難

夢のなかで。わたしは土砂降りの雨の中、急ぎ足で商店街から帰ろうとしていた。何か買ったものを抱えていたように思う。暗くて周囲がよく見えない。どうも人がばたばたと逃げようとしているように感じられるが…指示を出している、白いニットを着た30代半ばくらいの男性と目が合う。彼はわたしの名前を呼び、もう向こうは洪水状態だから、帰らないほうがいい、避難所へ向かうほうがいいという。わたしは驚きながら、そうしたほうがいいのかな? と周囲を見渡す。町長さんがここにいてくれてよかった、と言っている人の声を聞き、ああだから名前を知っていたのか、と思う。しかし案外若いんだな、とも。

2007年07月25日(水)



 名前がわからない/本屋でゲーム

夢のなかで。嵐の5人に手伝ってもらい、書棚の整理をしていた。が、ひとりしか名前がわからないので、指示が難しい。それでも無理やりなんとか進めていた。

べつな夢。中程度規模の書店で、片隅にひとが集まっていた。人々は、薄い赤でてのひらより少し小さいくらいの、長方形の紙を持っている。店員が放送で、もうしばらくしたらゲームが始まる、という意味のことを言っていた。どんなゲームだろう、と思ったあたりで目が醒めた。

2007年07月16日(月)



 断片色々

夢のなかで。頭の後ろ側(つまりふだん見えないほう)をかきあげたら、白髪があちこちにあって驚く(おきてから確認してもらったがそんなことはなかった…)。

べつな夢。ハハオヤに監視されながら、ほこりだらけのじゅうたんに掃除機をかけさせられていた。げほごほ。

べつな夢。高校生になって、修学旅行に行こうとしていた。集合場所である空港の、皆が並んで座っている場所に、なぜかわたしはたどり着けずにいる。急がねばならないのに、道の途中はアスレチックコースのようなことになっている。もうひとり遅れた女の子が側にいたが、彼女は空港内のブティックで買い物をはじめる。なぜかつられてわたしも深い青のワンピースを買わされる。その下になぜか褪せた水色のデニムスカートをはいており、こんなのであのアスレチックコースをクリアできるのだろうか、と思う。

またべつな夢。一面の草原のような場所に、男が座っている。上半身しか見えないが、何かを説いていたような気がする(細かくは覚えていない)。

思い出したので追記。一つ前の職場の人に会いに行ったら、病床にあった彼女は泣きそうに喜んでくれた(とゆーことは実際は歓迎されないのだろうか?)。

中学校のときの友人が、黒地に白い線の入ったリボンをくれる。はしとはしをふたりで持っている姿に、どこかで何か似たような光景を見たような気持ちになる。

2007年07月12日(木)
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