ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。



 教師と準備室で・enpituからご覧の皆様へ。

夢の中で。教師と恋に落ちている女子高生になっていた。うーん……教師に恋する習慣はなかったんだけどな。最近そういう小説を読んだせいかな? あと、他の友人たちと図書室で何かイベントの準備をしてるところに、付属大学の教授が来た、という場面も見たけれどだいぶおぼろげ。最近寝る時間も起きる時間もまちまちだから、夢はけっこう見ているのだけれど、薄れて消える確率も高くて。

* * *

HPではTOPに書きましたが、ここでも一応ご挨拶を。今年はお世話になりました、来年もどうぞよろしくお願いいたします。寒くなりますが、お体に気をつけて、皆様よいお年をお迎えください。

よいことや素敵なこと、しあわせなことがたくさんありますようお祈りしています。


2003年12月31日(水)



 ゲイに片恋・天気の賭け

夢の中で。直属の上司(30代前半独身男性)が、ゲイであるという設定になっていた。そしてわたしは彼を恋い慕っているという状況になっていた。わたしは仕事を頑張り、かつ彼への想いを隠さずにいる。が、彼は「君のことは嫌いじゃない、しかし……」みたいな態度。(でも、以前は女性とも付き合っていらっしゃったんですよね?)ということを知っているので、わたしも諦めきれずにいる。*しかし現実なら即諦めてるだろうなぁ。まあとにかくそんな感じで働いていたが、彼が事情により郷里へ一度帰ることになり、旅行の手配をしていると、「帰ってきたら話そう」と言われる。

べつな夢。近所の子供たちと賭けをしていた。空に雲がどんどん集まっているので、わたしは雨が降ると思うほうに賭けた。子供たちは今週はふらないはずだよ、という。じゃあ買ったほうがお菓子を奢るってことね、と決まる。

続きの夢。洗濯物をコインランドリーに持っていこうとしたら雨が降ってきた。賭けはわたしの勝ちね、と空を見て微笑。しかし洗濯物が濡れてしまうな、とわたしは急ぐ。途中で大人たちが賭けの話をしていた。どうも町規模の賭けになってしまったらしい。まあいいけど。

駅前のセンターではひとが並んでいた。列ごとに、違う施設の券が買えるらしい。なぜかあんまんや肉まんを売っているレーンもある。えーとコインランドリー使用のための券を買うのはどこだろう、と探してるあたりで目がさめた。

2003年12月29日(月)



 優しさが足りない・なめくじ

夢の中で。ハハオヤの言動にぶちきれていた。

べつな夢。体内に、黒い細いヒルのようなものが入り込んでいて、ぐっと外へ押し出すと、それはなめくじになった。あまりの不気味さに起きてしまいそうになったが、全部出しておかないと気持ち悪いな、としっかり目を閉じて急いでしめだし、塩をまいた。やれやれもうこれでいいかな、というあたりで目を開けた。

そうじ好きじゃないし、年始は夫の実家に行かなくてはいけないし。夫の家族は皆いいひとたちなんですが、わたしは異分子だから。かといって自分の家族に会うのもけっこう辛いしなー……あといま、左眼の調子が悪いのも気になっているんですよね。ふー。

2003年12月28日(日)



 その黒い服を着た女性は

夢の中で。大きな、横に長いテーブルにいろんなひとが座っていて、フランス料理っぽい食事をしていた。ふと、目の前に座っている女性が、自分が好んでよく着てる黒いニットブラウスを着ていることに気づく。どんなひとなのかな、と顔をあげたら、それはわたしだった。

* * *

驚いて起きてしまった。今日は昼過ぎまで寝こけていた(休みだからって寝すぎだ)ので、たくさん細かい夢を見ていたが、印象が強すぎたのか、覚えているのはこれだけ。残念なことに雪を見逃した。

2003年12月27日(土)



 たっきー・小学校

夢の中で。滝沢秀明(漢字があってるか不安)と、親戚になってる夢を見た。電話で話したり、年始に遊ぶ計画をたてたりしていた。特別嫌いじゃないけど、超好きってほどではないんだけどな。最近、あの歌が耳につくせいかな?

べつな夢。TDRのそばに、小学校ができたという設定になっていた。夢の国に逃げ込んだり迷い込んだりする小学生もいるんじゃないかな、と思いながらイクスピアリのあたりを歩いていた。

2003年12月25日(木)



 こころの狭さを思い知る

夢の中で。恋人(という設定になっている男の人)と、明け方の高級割烹のお店のような場所にいた。だんだんひとが入ってきた。彼は小さな女の子に、コップに入ったミルクを飲ませてもらっていた。わたしは腹が立って席を立った。彼は追いかけてこなかった。

べつな夢。先ほどの彼が、たくさんの文庫を抱えて楽しそうにどこかの席へ消えていった。わたしはそれを目で探していたら、誤って自分の本を棚に入れてしまう。気がついたら、別なひとがそれを持っていってしまったらしい。困ったな、と思うが、貸出はできない場所なので、閉店までには戻ってくるかな、とも思っていた。

* * *

わたしはけっこうやきもちやきなのかな、とこういう夢を見ると思う。子供をほしいと思わない理由のなかに、「ふたりきりでいたい」「自分だけが愛されたい」「興味・関心を独占したい」というのがあるのですが。「そのひと」に執着してるというより、「そのひとのなかの自分への愛」に執着してるような……。

2003年12月24日(水)



 お姫様になって王子様を待つ

夢の中で。何者かに連れ去られ、王子様(ひぇー)が助けに向かってきてくれている、という状態になっていた。BGMはなぜか「君が追いかけた夢」。

こういう夢って、ある意味Hシーン見るより恥ずかしい。現実のわたしは、顔だちも体格も雰囲気も、パッと見きつい系ではないかと思うのですが、こころの奥底にはお姫様願望があるんですねー(赤面)。

2003年12月22日(月)



 花咲ける・身代わり

最近体調を崩してしまい、健康なときなら寝すぎで頭痛がするほどの睡眠をとっていたのですが、夢は断片的なものが多かったです。

現実で、少し前に駅前の古本屋が閉店セールをしていて、えらく安くなっていた「花咲ける青少年」の文庫版を買いました。寝床のすぐそばにおくと、ついそればかり読んでしまうので、夢にも数回でてきました。わたしが一番すきなのはユージィン(asムスターファ)なのですが、夢にはルマティ(orマハティ?)のほうがたくさん出てきました。衣装が印象的だからかな。

今日は久々に、自分が出ている夢を見ました。夢の中で。わたしは男の人になっていました。植物がたくさんある、大広間のようなところで飲んでいると、上からなにか大きな重いものが落ちてくるのだけれど、綺麗な女性がわたしを庇ってつきとばし、彼女が下敷きになってしまいました。わたしは慌てて彼女に近寄り、重いものをどけるのですが、彼女は「大丈夫」と笑うのでした。

まだ体調は万全じゃないけど、とりあえず明日行けば明後日休みなので、なんとかもつといいなぁ。

2003年12月21日(日)



 海中博物館

夢の中で。海の底にある博物館の見学を団体でしていた。わたしは列の後ろのほうに並んで、ノートをとりながら先生の話を聞いていた。途中で、ふと土産物などを売っているお店に目が止まった。白地にベージュの貝のイラストが入っている表紙の絵本がおいてある。読みたいな、と眺めていたら、そばにきたひとが、
「ほしいなら買っちゃえば?」と言う。そうだね、とわたしは頷き店内に入る。眼鏡をかけた、頭がはげかけているおじさんが、なれたてつきでお金をうけとり、博物館のロゴの入った袋に入れてくれた。
「じゃ、急いでおいかけるぞ」待っていてくれたらしい彼の後ろを、軽く泳いでついていく。水中のはずなのだが動きは軽く、息もふつうにできる。集合場所につくと、教師に少し注意されたが、そのまま見学の続きに戻った。

2003年12月16日(火)



 南の島で

夢の中で。どこか南のほうにある島の、軽食を扱うお店で働いていた。雇い主である、ラテン系の顔立ちをした女主人は、笑顔をちらりとも見せないタイプの女性で怖かった。辺りいったいをおおう、熱帯植物が元気で綺麗だった。まかないで出てくる、果物やパンもとても美味しかった。

2003年12月14日(日)



 殺人/首相

物騒な題ですみません(^^;

夢の中で。わたしは50代くらいの男性を殺ししていた。その夢の中で、わたしは以前にも50代くらいの男性を1人殺していた、という設定になっていた。前回捕まらなかったので、もう一度ためしたくなったのと、ほんのすこし、誰かに止めてほしい気持ちとがあったらしい(書いててもイヤなんですが、そういう夢だったのでどうしようもないですね)。その男を殺害したあと、背の低い、横幅はしっかりした、壮年の刑事がわたしに近寄ってきた。

場面変わって、わたしが連行されて車に乗ろうとしているとき。現在の日本の首相が、沢山のひとに囲まれて横断歩道を渡っていくのが視界に入った。

* * *

夢占いだと、殺すというのはそんなに不吉な暗示じゃないはずですが……。おきたとき、あんまりいい気分じゃなかったです。

寝る前に、WEBで自衛隊派遣についてのニュースを読んだせいかなぁ……。

2003年12月10日(水)



 植物の種でできた釦・渋滞

夢の中で。服の釦がとれかけていたので、そしてお裁縫キットを持っていなかったので、わたしはぶちぶちとひきちぎって捨てることにした。この釦は植物の種でできているので、いつか土に返るだろう(世界観が現実と違う)。そのまま歩いていこうとすると、優しそうなお婆さんが種を拾い集め、「ためになるからとっておきなさい」という意味のことを言う。わたしは「はぁ……」と気のない返事をして受け取る。何かの役に立つとは思えないが、目上のかたの言葉には従うべきなんだろうなぁ、とハンカチで包みポケットに入れる。

目的地のほうを見ると、道はかなりの渋滞。バスに乗るより、歩いたほうが早いかもしれない、と思ったあたりで目がさめた。


2003年12月08日(月)



 整体・デート

夢の中で。美容院のようなところで、整体を受けていた。上半身裸で、下半身には毛布がかかっていた。眼鏡をかけた、少し太めの整体師さんは、「あー背骨が歪んでますねぇ。ここも曲がってますし……」淡々と言いながら位置をなおしていく。鏡を見ると、首が長く、肩のラインがきれいになっている。そうか、正しい位置と言うのは美しいのだな、とぼんやり思う(ちなみにわたしは整体に行ったことがないので、間違ったイメージかもしれません)。

べつな夢。以前も夢であったことのあるひととデートをしていた。場所も同じだが、今回はクリスマス仕様なのか、店内は金色の装飾がされていた。歩きながら、彼の仕事の話を聞いていた。最近転職を2回ほどしているらしい。今の仕事も悪くないが、前の仕事に戻りたいとも思うとかいう話だった。

2003年12月07日(日)



 pudding

最近睡眠時間が(わたしにしては)少なく、心身の余裕もなかったので、夢はほとんど見た感覚がなかった。久々に覚えておけたということは、すこしましになってきたのかな。

夢の中で。ガーデンパーティに出席していた。職場のひとたちがたくさんいるが、人数が多すぎて、名前や顔を知らない人が大半だ。適当に誤魔化しつつ話をしていた。途中で出てきたプリンが感動的に美味しかった。

* * *

忘年会、人が多すぎて疲れそーだから不参加にしたいなーとか考えていたから、こういう夢を見たのだろうか、うーん。

2003年12月04日(木)
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