ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。



 白いドレス・赤いドレス

夢の中で。最初は、ウェディングドレスのような、白いドレスを着ていた。そばに夫がいた(ような気がする)。時間がたったら、わたしは赤いドレスに着替えていた。夫はそばにいなかった(ような気がする)。赤、といっても紅色系の黒味がかった赤ではなく、どちらかといえば朱色系統の赤だった。幾重にも薄い柔らかな生地が重なった服だった。

2002年10月30日(水)



 暴風雨・「宝島」

夢の中で。大きいが古くて、すこし寂れた屋敷に住んでいた。昔(聖徳太子とかあのあたり)の日本にあったような髪と服装をした少年が、仕えてくれている。外は嵐だ。雨も風も激しく、稲妻も光っている。なのにわたしは友人のところへ出かけようとしていた。世話係の少年が、おやめください、生きて帰れるかわからないどころか、ご友人の家までたどりつけるかわからないではありませんか、と言う。わたしは意に介さず、だいじょーぶだいじょーぶ。書斎の暗幕をからだに巻いていくから、と言う。そして重たい遮光カーテンを窓から外し、肩にかけ、あまりをぐるぐるとからだに巻きつける。ほら、これなら心配ないだろう?とわたしは笑う。少年はなおも不服そうな顔をしていたが、仕方なくドアを開けてくれた。空模様はいぜんとして荒れたままだが、空の一部、雲が切れて、光の見える場所がある。台風の目みたいなものかな、とわたしはうっすら思う。

べつな夢。書店で、栗本薫「グイン・サーガ」外伝、「宝島」の下巻を見ていた。へーイラストが変わったのね、とか思いながら見ていた(そういう話をWEBのどこかで読んだのだが、実物はまだ見ていない)。内容も意外と面白いな、と思っていた。しかしあれってもう発売してるんだっけ? 上下そろってから読みたいほうなので、待ってるんですが。まだまだかな..

2002年10月29日(火)



 ジェットコースターのなかで

夢の中で、ジェットコースター(外を走るタイプではなく、建物の中を走るタイプ)に乗っていた。が、加速する直前に、故障したらしく止まってしまった。どうしたんだろう、と、皆ばらばらと降りだした。建物の中は、沢山の鉄パイプによる骨組みに包まれていた。そしてなぜかたくさんのエスカレーターがあった。微かに出口の光が見えるが、ずっと螺旋状に続くので、たどり着けるかはかなり不安。しかし先程まで乗っていた本体からは火が出たらしく、皆急いで逃げようとしてる。わたしもそのなかで、必死にエスカレータを駆け上がっていた。

* * *

Re:私信  当たりです(笑)



2002年10月28日(月)



 某web日記作家さん

夢の中で。現実世界で2回だけメールを交わしたことのある、某web日記作家さんを見た(といっても、わたしはそのかたと実際にお会いしたことはないんですが)。最初のシーンでは、仕事中で、会議に参加していて。次の場面では、駅の近くを歩いていて。なるほどあーいう人なのか、と勝手に納得していたのだけれど、現実には全然違うんじゃないかな、と起きてから思った。

わたしはそのかたの文章がとても好きなのだけれど、最近の日記で何かひっかかるところ(悪い意味ではなく)があったので、夢に出てきたのだと思う。しかし読み返しても何がひっかかったのかわからないままだ。うーん。まあわからないということはたいしたことじゃないんだろう。

2002年10月26日(土)



 車の買い換え・空港予定地・レジ打ち間違い

夢の中で、菊川玲(漢字変換に今ひとつ自信がない)が車のディーラーになっていた。そしてうちの車を、あっさりと別の車に買い換えさせていた。*昨夜夫が、新型のインプレッサを見て「カッコイイー!」とか言っていたせいだと思う。

またべつな夢で、現市長が、わたしの勤めている職場の裏に、空港というか基地のようなものを作ろうと言っていた。北海道と空の道をつなごうと言っていた。*かなり意味不明だが、今週末に選挙があるので、その影響だろう。

もうひとつ忘れていた夢、追記。スーパーで買い物をしたら、2万3千円とかになってしまった。慌ててカードで払うことにしたが、よーく考えるとそんなにたいしたものは買っていない。レシートをよく見ると、300円のものが、3000円になっていた。それを6個買っているので、大変なことになったのだ。レジの人に言うと、向こうも慌てて訂正しようとしてくれる。しかしレジが込んでいるので、なかなか難しいらしい。わたしは一応理由がわかってすっきりしたが、しっかり直してもらわないと、と気を抜かず待っていた。

2002年10月25日(金)



 漢字/PHS

夢の中で、漢字のテストを受けていた。覚えているのは、<ゼン>と読める漢字を書けるだけ書きなさい、というもの。えーと全、前、善、然・・意外とすこししか思い出せないな、とわたしは考えていた。

べつな夢。弟と話している途中で、PHSに着信があった。えーとどこにいれたっけ、とバッグを漁ると、壊れているPHSが出てきた。ああ、機種変したんだっけ、ともう一度探し、壊れていないほうのPHSをみつけ、電話に出ようとした。そこで、あれー? データ移行してたっけ? と思ったら目が覚めた。

2002年10月22日(火)



 断片

夢の中で、黒人の青年が出てきた。家で留学生をあずかっている、という設定だった。彼は一応英語らしき言葉を喋っていたが、どうも意味がよくとれない。わたしも頑張って喋るのだが、意思の疎通が成り立たない。お互い困っていた。

2002年10月21日(月)



 変化(へんげと読んでもらえると嬉しいです)

夢の中で、一戸建てにいた。家族(親族?たくさんいた。しかも現実のひとたちとは違っていた。見ず知らずの人だが家族という設定になっていた)と争っているようだった。言い争いの途中で2階の窓から沼に落ちた。わたしは大きな龍に変化し、また2階に戻った。血縁同士で、殺し合いが始まった。

うーん。見ている間、どきどきして嫌な感じでした。書いてみるとそんなにこわくないのに、悪夢を見ているような気分でした。

*夫は「龍騎のせいなのでは?」と言っていたが、夫がTVをつける前に見た夢だし、そもそもわたしはその番組見てないよ。

2002年10月20日(日)



 焦った

妊娠したという夢を見た。

まあ既婚だし20代後半だしでで、できたって状況的には問題ないんですが。わたしはコドモが苦手で、積極的にほしいと思ったことがないので..。

2002年10月18日(金)



 激しい頭痛とともに

夢の中で、前世が男だった、もしくは来世が男であるという状況になっていた。持つところ、足をかけるところがつるつるとすべる縄梯子から、必死で降りていた。どうにか滑らずにつかまっているが、気ばかり焦る。でも、注意深く慎重に動かねば..やがて地上に近づくに従い、現実のわたしの頭がひどく痛み出した。

あまりの痛みに起きてしまった。

2002年10月14日(月)



 断片

石造りの家。割れた窓。窓枠に座る双子の女の子。金髪の男の子。飛び込んでくる野球のボール。当たりそうになって頭を庇いながら、「ホームランになってくれ!」と念じるわたし。気持ちが通じたのか、ボールは方向転換してくれた。

べつな夢で、ハハオヤが出てきた。変形していたが、一応自分の親なのだから、と、布で庇って病院に連れて行こうとしていた。

* * *

現実にあったあるできごとから、こういう夢を見たんだろうなぁと、本人だけに見当がつく。

2002年10月13日(日)



 災いを知らせる天使

夢の中で、学校のような場所にいた。教室の端に、なぜかGacktがいた(でも夢の中ではあまり疑問を感じていなかった)。授業の途中、窓際の上のほうから、金髪碧眼の天使(女性の外見だった)が現れた。Gacktがいち早くそれを見つけ、天使と二言三言外国語で会話していた。Gacktは必死で何か話していたが、天使は悲しげに首を振って去ってしまった。Gacktは最後に「ルチア!」と叫んだ。イタリア系の名前だなー、とわたしはぼんやり思っていた。するとあたりが急に暗くなり、遠くの雪山が崩れ、学校まで押し寄せてきた。ひえーと思ったあたりで目が覚めた。

* * *

幾つか印象的なものが出てきたので、今回は久しぶりに夢を覚えておくことができた。もし、このまま夢を見ても忘れてしまう日々が続くなら、いっそここを「創作日記」か何かに移転して、適当な創作文でも書こうかと思っていたのですが(^^;

2002年10月12日(土)



 3人の男

夢の中で、3人の男が出てきた。

1人は父方のいとこ。6つくらいだっけな、年上で。頭がよくて。たしか大学の助教授か何かになっているひと。今は音信不通になっているし、なんで突然このひとの夢を見たのかよくわからない。が、とにかく出てきた。そしてどうも一族が滅亡したらしく、仕方がないから結婚しよう、というようなことを言われる。頭の片隅で、あれー、べつにやじゃないけどあたし結婚してなかったっけー?と思う。

次は担当の美容師さん。スーパーで買い物していたとき、声をかけられたという設定。挨拶しながら「なんか雰囲気違いますね」という意味のことを言ったら、「最近来てくださらないじゃないですかー。その間また病気してたんですよ」と言われる(この美容師さんは以前病気で数ヶ月休んでいたのだ。そしてわたしは最近、美容院に行きたいと思いながら行けないでいた)。

もうひとりは知らない人。何かの飲み会のような席だった。彼は背が低く少し太っていた。わたしに「親が結婚許してくれないんすよー」と寄りかかるようにしてからんできた。遠くで婚約者らしき女性が泣いていた。わたしは「大丈夫だよ、っていうか無理やり結婚しちゃえばいいじゃん」と、無責任なことを言っていた。

しかし夢に男ばっかり出てくるというのはなんだか楽しくないな。女性ばかりでてくる夢のほうが好きだ。


2002年10月05日(土)



 断片

夢の中で。何者かに追われて、孤児院に隠れる夢を見ていた。夜だったので、余っている寝具の中に隠してくれた。皆いい子だな、と思っていた。

べつな夢で、中学校のときの部活の顧問(女性。国語の先生だった)に、何かを諭されていた。

夢のどこかで、たくさんのCDもしくはCD−Rが出てきた(何か意味があるのだろうか?)。

* * *

今日はまたずいぶん気持ちよく晴れましたね。洗濯物がよく乾きそうなのは嬉しいですが、暑い..。

2002年10月02日(水)



 メドゥサ/トヨエツ

夢の中で、メドゥサ(でいいのかな、頭の髪の毛が蛇になってる女の人なんだけど)に追いかけられていた。もう駄目だ−と思ったらトヨエツ(漢字変換が面倒)に救われた。彼の母親、という人物にも助けてもらっていた。

* * *

関係ないですが台風凄いですね。皆さん大丈夫ですか?

2002年10月01日(火)
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