二度目の恋。
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2004年12月28日(火) 冬コミなんですね。

明日は冬コミなんですね。……行けませんけど(涙)。
楽しかった夏コミのことを思い出したりしながら、私は年賀状作成にいそしもうかと思います。昨日のプリンタ故障ショックが尾を引いていて、なかなか書く気になれないんですけども。そうもいってられないって。

冬コミでは、ディアミリ初のオフライン作品を載せてもらった「妄想戦隊ディアミリラバーアンソロジー2」が発売になります。12ページの小説を書かせていただきました(長くてすみませんでした……)。読んでいただければ幸せです。私はまだ実物を手にしていないのですが、200ページ近い本ということで、自分の作品はともかく、他の方々の作品を読むのを楽しみにしてたりします。関西初売りは1月インテとのことなので、そちらは、できれば行きたいなと思ってます。



2004年12月27日(月) 仕事納め。武道館。プリンタ(涙)。

仕事先さまから連絡が来て、今年の仕事は終わり。終わりは良いのだけども、一言で言えばダメだしな電話だったんで、それなりにへこみました。まだ半分しかチェックしてないけどここが悪いです、って連絡で、その先については、年明けになるとのことで。どうなることやら。まあしょうがないか。自分で判っている反省点もいろいろあるので、年末年始に人生見つめ直そうと思います。それにしても、今年は初めて、年賀状に、○月に新刊発売予定、と明記するという暴挙にチャレンジしてみたというのに、出なかったら大馬鹿者です。ホント、没になったら、どうするんでしょうね(←たまたま電話かかってきた友達にこのネタを話したら「誰も年賀状に書いてあったことなんか春まで覚えてないから大丈夫」と言った。まあ、そうかもしれん……)。

それでも、連絡待ちでじたばたして胸まで苦しくなる、という過度の緊張とは無事に縁を切れた模様で、どうせ年明けまで結果が判らないなら、今のうちにゆっくりするかーはっはっは、てな気分ではいます。成長したなあ(苦笑)。

それはともかく。
原稿提出後、一週間くらい遊び暮らしたので、そろそろ真面目に生活をしなければ。

先週は、武道館でコンサートを見たりしてました。

武道館のクリスマスイブコンサートといえば、この二十年独占してやってるバンドがあるんですけど、そのバンドの熱烈ファンな私は、某「グラスハート」シリーズでテンブランクさん(と他にいくつかのバンド)がイブに武道館でライブをやるシーンを読んで、思わず心の中でブーイングしてしまったイタイ過去があります。たとえ小説のなかでもイブの武道館は渡せない、っつって(笑)。といいつつ、イブには行ったことがなくて、今回も、武道館クリスマス前3Daysの中日、23日の参加だったんですけど。

席が、西側花道脇、すぐのところで。目の前にいるんですよ。チケット届いたときに「うそー」って驚喜したんだけども、実際、行ってみたら、予想以上に腰抜けるほど近くで、着席したときから足震えてました。スタンド席だから、花道と高さも同じで、よく考えたら、同じ高さでこれほど近くに見たのは初めてなんじゃないかと。……びっくりするほど綺麗でした。ギリシャ彫刻みたいな顔してたよー。写真とかでは修整入ってるの判ってるけど(笑)、ナマで間近でみても綺麗だった。絶句するほど。お三方がそれぞれに花道に近づいてきてくれて、いつも三人のうちの一人しか見ていない私も、さすがに、目の前にいる人を見てしまいました。普段は9割5分までひとりを見ている感じだけども、今回は、8割くらいしか見てなかったかも。でもそれでいつも以上に堪能できた……。

最愛の方は、近づいてきたときにはハンドマイク熱唱中だったので、ギター演奏を近くで見ることはできなくて、それがちょっと残念。でも、熱唱中のお姿にもほれぼれ。広いステージに回廊状の通路がつけられていて、花道は東西と中央に三本。それを歌い叫びながら走り回って息切れもしない50歳って化け物かもしれんと思いました。あんなにひ弱そうなのに。見てる私は、アンコールの途中で体力が切れて、椅子にへたりこんでました。……席の加減で、ステージからいったん消えて楽屋に引っ込む、その通路で、一瞬だけ、また見えるポイントがあったんです。一部の席のひとにだけ。そのときに思いっきり「たかみざわさーん!!!」と絶叫したら、ふっと顔向けて、手あげてくれたのでした。かっこよかった。それだけで目眩するくらい素敵でした。

武道館の翌日は、六本木ヒルズで昼ご飯食べて、ケーキ買って帰ってきました。翌朝、ケーキ食べたら、生クリームがぐずぐずにとけてひどい有様でした。どうも、ドライアイスばりばりで○時間新幹線で運んできたあと中途半端な冷蔵庫に入れたら温度差で溶け出してしまったようで。残念。おいしかったけど。しかし。

そんなこんなで。
いろいろアリな年の瀬を送っております。

運命1時間スペシャルは、昨日見ました。
語りたいことはいろいろあります〜〜vv
例の三人墓参りシーンは、なんか、真面目に泣けました。


……以上、いろいろ日記を書いたあと、ソフト起動させて、年賀状の打ち込みを終え、あとは印刷だけ、となったところで、プリンタがいかれました。修理に持ってっては見ましたが、やはり、戻ってくるのは年明け。家族のぶんまで全部住所とか打ち込んだのに、すべてパー。本気で涙が出てくる。年賀状手書きかよ……あああああほんとに今日はろくでもない日(上にいろいろ書いた裏面のほうは、ある程度は印刷済みで、これで裏面もまだ印刷してなかったのだったら、まだ「いいが具合にオチがついたな」って感じなんですけどもね。上のネタと関連して。そうもいかないところが、また、泣ける……)。


2004年12月22日(水) 復活。

無事に落ちてました(笑)。
いや、ホントに、自分の落ち切れなさに、ネット中毒になってるかと思ったので、ちょっと安心した(苦笑)。

落ちてる間に、祭が始まってました〜〜!
新婚祭!
福島さま宅です。……って、もうみなさまご存知ですよね。私が出遅れてるのだった。
作品での参加は、年内は無理っぽいのですが、絶賛応援中です。



仕事は、先週の終わりにとりあえずの片を付けまして、メールで送信完了して、それから半日、寝込みました。直前までは、「終わった記念に焼き肉でも行くか!」ってな気分だったんですが、無事に送った瞬間に気が抜けたらしく、がーんと体調が悪くなって動けず。その後、二日ばかりごろごろし、そのあと二日ばかり、糸が切れたように遊び、三日ぶりくらいでメールチェックしてたら、仕事の確認事項メールが来てて(しかも二回。ほったらかしていたから催促も来てた)、大あわてでそれを今日、これから、片づける予定です。……さっき、運命は、見ました。ミーア可愛い可愛い。噂のディアッカさんな予告映像は、フレッツでは見られませんでした。ううう。



年末まで、落ち気味に過ごすと思います。


2004年12月15日(水) 落ちきれない。

……結局、ネットから落ちきれない自分。
新選組最終回が見られていないので、巡回先さまから「やばっ」と逃げかえってくることが多くなっております。ネタバレ禁止期間が延び続け……。

よく行くコンビニで、たったひとつ残っていたキャラプッチ。箱も汚れていて、前からその状態で、何回も買おうかと思いつつやめていて(だってディアッカさんもミリィもいないからね)、だけど、今日、思い切って購入してみたらば(思い切るほどの値段じゃない・汗)、イザークさんでした。結構、嬉しい。イザークさんのキャラものは、うちには一つもなくて、なんでかというと、いつもキャラものを譲ってくれる友人がイザークファンなので、イザークさんだけはまわってこないからなのでした。いらっしゃいイザさん。



2004年12月14日(火) へろへろ

脱稿までカウントダウン。
そろそろネット落ちかもしれません。
では、仕事します。


2004年12月13日(月) トヨタカップ!

新選組、スマステ最終回前夜SPまで見て、準備万端整えていたというのに、当日になって、「……やっぱりこっち見る」と優先してしまったのはトヨタカップでした。録画もそっち。新選組はサッカー終わってからBSで見るわ、と思っていたのに、延長PKまでいったので、BSでの録画も、初めの十分は断念。結局、大河は、途中からビデオにとってまだ見ていない、という状況です。なので、新選組に触れておられそうな気がする某様とか某様の日記にはまだ近寄れないのでした(涙)。最終回くらいは、ネタバレなしに見たいし(初めの十分だけは再放送待ちですが、録画ぶんは今日中には見たいです)。

で、トヨタカップ。今年がファイナルということで。見に行きたかったんですよホントは。チケットも余ってたみたいだし。原稿さえ書けていたら絶対行ったのに……!(さすがに仕事放ってはいけませんでした)。

毎年、見られる限りは見ていて、録画も保存しているんですが、今年はまた特別で。最後だってこともあったんですが、南米代表がコロンビアのチームだったので。それが嬉しくて嬉しくて。こんな機会でもなければ「こ〜ろんびあ!」の声援を聞けることなんかないし。コロンビアの国旗がスタジアムに翻るのを見ることもないし。……何かと評判の悪い国ではあると思うんですが、私は、サッカーではコロンビアびいき。ナショナルチームも別格で好き。というか、基本、ナショナルチームが好きなんですが。さらに言うなら、「かつてカルロス・バルデラマがいたチーム」であり「彼の母国である」というだけで、その国のナショナルチームはもちろん、その国のクラブチームまで応援したくなるという、イタリア人の中田英寿ファンが「日本のチームだから」というだけでガンバ大阪まで応援するような錯乱ぶりではあるんですが、それでも好きだー。

負けちゃいましたけどね。だけど、あれだけ押されていて、点をとらせなかった。その姿だけでも、充分です。よくやった。キーパーのエナウがかっこよかった。……試合見終わったあと、無駄にサッカー熱がぶりかえして、バルデラマの昔の試合のビデオとか、見直したくてしょうがなくなりました。あたしはホントにあのひとが好きだった。サッカー選手でいうなら若島津健と並ぶくらい好きだった(おい)(←バルデラマは実在のひとです念のため)。

自分のなかのサッカー熱がいちばん高かったのは、バル様(と私は呼んでいた。なんかペ・ヨンジュンをヨン様と呼ぶセンスと同じだな)がバリバリ活躍してたころなので、今のサッカーは、あまり知りません。トヨタカップの過去の映像を見ていても、いちばん「きゃ〜」と思ったのは、イギータとかフリット、ライカールトあたりでした(つくづく顔の濃い選手が好みなんだと思いました・笑)。サッカーという競技自体はとても好きなので、また、熱愛できる選手とめぐりあいたいと、W杯のたびに思うのですが、バル様ほどのひとには出会うことができていません。今の夢は、バル様がコロンビアナショナルチームを率いてW杯に登場してくれること。それと、コロンビアにバルデラマの銅像を見に行くこと(これはかなり難しそうだけど)。

……思い出語りで恥ずかしいですが、バル様に惚れたころ、私は、自分のやりたいことに本気で挑戦すべきかどうか悩んでいて、というのもやっぱり本気でやってみて出来なかったら悔しいし恥ずかしいだろうなあ、それだったら「ホントはなりたかったんだけど、なかなか挑戦する状況にならなくて」みたいなとこで留まってる方が楽かなあ、なんて妙なプライドがどこかにあって、だけど、90年W杯で、世界中の注目を浴びて戦ってる選手たちを見て、特に、予選リーグを奇跡のロスタイムシュートで勝ち上がったバルデラマが次の試合で延長のすえに無惨に敗れ去っていったその背中を見て泣きながら、自分一人が何かに挑戦して負けたからって別に誰に笑われるわけでもそしられるわけでもないのに何をびびってるんだろう、彼らは世界を前にして堂々と敗れ去ってるじゃないかと胸を打たれたりして、それで、何かがふっきれたのでした。懐かしい。昨日も、エナウがグランドに座り込んでる姿なんか見ながら、そんなこと思い出して、初心忘るべからずと思ったことでした。敗れ去ることは怖くない。力が足りないことにびびってはいけない。がんばります。がんばらねば。


だから、原稿をね。
なんとか今日中に仕上げたいです(昨日えんえんサッカー見てしまったからなー・苦笑)。
仕上げるぞ。
がんばろー!!


2004年12月12日(日) 運命9話ネタバレ感想。つけたし妄想。

昨日書いた感想が、あまりにもあまりな感じなので、つけたし。
あんま、深夜にかかないほうがいいのかもと思いました(汗)。
ネタバレはネタバレですので、要注意。



ちょっと立ち直ろうと思って考えた、戦況はおいといての、明るいジュール隊妄想。
シホ→ディアいいなあ〜、と。もちろん、完全片思い。きっかけはものすごく単純で、戦場で助けてもらったとか、そういうことで、シホちゃん、急にディアッカさんが気になり始めるんですよ。ディアッカさんは、うすうす気づいてるんだけど、かわしてるの。ミリィの話なんか、わざとしたりして。シホちゃんも、勝てないってことは判ってるんだけど、それでもディアッカが気になって。で、そんなシホちゃんを黙ってみているイザークさん。……そういうのが書きたい(イザフレ好きですけど、イサシホもOKになってきたかも……汗)。

ザフト陣営に、ジュール隊以外の軍人キャラ(ミネルバでもないキャラ)が出てきてほしいです。でないと、いつまでたってもジュール隊がいちばん危険なやられ位置に立たされるのでコワイです。

……ミリィについて、あまりにも言及が少ない感想ですが、なんつーか、出てくれたのは嬉しいのだけど、あれではOPの情報以上のものがほとんどなかったような。今どこにいるの、何を考えてるの。ディアッカさんのこと覚えてるのかなあ……(涙)。


ここから下が、夜に書いたぶん。
煮詰まってる模様(笑)。





9話感想です。
ネタバレです。
おまけにテンション低いです。すみません。
(いや、低いっていうか、テンション高いほどにがっくりきてる、っていうか……)。
先行き暗そうだなあ、とか思ってしまって……。
続編始まるってことはそういうことだと判ってたこととはいえ……。

指輪映画とスマステ新選組隊士集結見て気分良くなってたのが、一気にダウンしました……。









では。いきます。

ディアッカもミリィも出てきたというのに、見終わったあとの気分の悪さといったらもう。あー戦争始まっちゃったんだなー、と思うと、がっくり。ディアミリはまた敵どうしですよ。せっかくあそこまで歩みよったのに、またディアッカさんは対地球軍の戦争してる軍人に戻っちゃってて、ミリィは対プラントの戦争してる地球の民間人になってて、なんかもう、この先行きの暗さは何、と思うと、やるせなくて、かなり嫌になりました。たとえ二人が今まで何らかの手段で連絡とりあってるくらいには仲良かったとしても、これからは敵同士。これでは未来が暗すぎます。ああ……。

核ミサイルとジェネシスもどきの撃ち合いも、えげつなくてげっそり。なんつーか、種のラスト近くで、あれだけ必死に攻防したってのに、今回は、こんなふうに、あっさりやるのね、と。種の47話(だっけ?)あたりのは、物語としての最大の山場でもあり、それだけの人間の命がかかってるんだ、ってことを、少なくとも主人公たちはみんな必死に見つめて、防ごうとして、それで戦ってたから、まだ見てる側は、その視点で見てるぶんには救いがあったと思うんですけど。今回は、キラもシンもアスランも何も知らない。何も知らない間に、あの戦争と同じようなことが行われてしまった。それがなんとも、やりきれない。……まあ、そんなもんでしょうけど。同じ人間がそうそう歴史の転換点に立ち会えるわけじゃないでしょうけど。

それでも、イザークやディアッカは、立ち会ってましたね。で、同じくらいの危機に陥ってました。プラントがやられてしまったら、それで彼らの生活、終わりだし。核ミサイル隊に追いついていたら、ジェネシスもどきの巻き添えになったんじゃないのかと。味方がいたって撃ったでしょうね。そうしなければプラントは滅ぶわけで。そうしなきゃならなかったでしょう、プラントとしては。あーもー、やだなー、戦争アニメ。なんかねえ。誤解を恐れずにいうなら、戦闘シーンは大好きなんです。すごく好き。メカが動くの好きやし、わくわくする。だけど、戦争シーンは嫌なんです。えげつない絵面が嫌、ってことじゃなくて、戦争であるということが嫌。……だったらMSで格闘技トーナメントでもやれ、って話になっちゃいますが。そういうアニメじゃないんだからしょうがないんですが。

……「嫌だ」「うんざり」「げっそり」というのも、作品としては必要なことで、それがあるから感動もするんで、そのためには必要な描写であり必要な展開なんでしょうけど。判ってる。しょがないんですけど。しかし、そういう回を見終わったときの気分の悪さはいかんともしがたいー!!(……種のときも、ジェネシスの初登場の回の気分の悪さはひでえもんがありました。あの、ミーティアの歌にのって核ミサイルがつっこんでいくのは、ホントに気持ち悪かった……でもそれがあったから、感動するんだけどね。必死に何かを守ろうとする主人公たちに。判ってるんだけど。えげつないことをえげつなく描けるのも良い作品の一要素だと思うんだけど。だから、こうやってげんなりしてるのも、作品を楽しんでる一過程なんですよ……判ってるんですけど……)。

はあ(ため息)。
……なんかね。気持ちの悪さを後に引きずるのが嫌なんで、一気にはき出してます。ごめんなさい。


キャラ的にいいますと。

ジュール隊にシホちゃんがいたことと、赤服ずらり並んでるのにディアッカさんがえらそうにしてたことに満足しました。ほほほ。

実は、オレンジのザクにディアッカさんが乗ってたらいいなあー……なんて、ありえない望みを抱いてたんですが、ダメでしたね。で、相も変わらず、ディアイザの二人は、二機でつるんで戦場にいる。うーん、強いのが二機つるんでるのってどうなんですか。いいんでしょうか。いいのかな。もうしょうがねえやあの二人はさー、とかジュール隊の赤服さんたちが思ってたら面白いです。シホちゃんは、喋る気はないのかなあ。声優さんつかないんでしょうか。

マリュさんと虎さんについては、なんとも言えないものが。……フラマリュなファンを悩ませるような描写は出て欲しくないので……だいたい、虎さん、ひとにコーヒーいれさせるのやめましょうよ。虎さんらしくないよー。こだわりがあるんだったら自分でいれましょうよー!

偽ラクス。……可愛い〜、と予想通り、思ってしまいました(笑)。あー、悪役っぽくて良い感じだ。しかし。本物ラクスのファンとしては、歯がゆい。本物が何もせずにぼんやりしてるのが歯がゆい。ラクス姫、あなたがしっかりしないからアスランに女難の相がー!

まあ、そんなとこでしょうか。


2004年12月11日(土) 仕事ぐちぐち。

仕事日記。
なんとかなりそう、とか、山を越えた、とか何回も言いながら、結局、なんともならずに、まだ唸っているのです。いつ終わるんだろう。一応、まだ、約束した期間内ではあるんですが。終わるのかなあ。ああ。

風邪が治りかけると同時に、仕事のテンションも落ちるのです。体の不調と戦いながら書く、というのに慣れてしまったのか(まさか)。

あと一息、ってとこまで来てるんだけど。なのに最後の一山が越えられない、ってのは、もう、気合いが足らんと言われてもしょうがないような。あとはもう、やることやって締めるだけだろう!

さ、「運命」まであと数時間、がんばろ……。



2004年12月09日(木) ぼちぼち。

風邪悪化中。
しかし、元気です(どっちや)。

昨日、風邪薬のせいで眠くなるのを防ぐため、部屋を脱出し、近所のファーストフードで打ち出し原稿のチェックをやっていたのですが、そこで、なんか、すっきりしました。これまで何度読み返しても「ダメだ」と思っていたところがクリアできたというか。これならなんとかなりそう。


2004年12月08日(水) 風邪。

そんな場合じゃないのに風邪を引きかけてしまって、焦っております。寝込んでる暇ないのにー。

昨日、仕事絡みの妙な飲み会(としか言いようのない会合だった)に長々居座ったりせずに、家でゆっくりすればよかったのか。しかし。


2004年12月07日(火) 大河

大河ドラマ。「流山」を見終わった段階で、最終回は見るのよそうかと思ってしまいました。つらいし。判っている史実をあのキャラたちがなぞるのがつらいし。近藤さんは覚悟ができたからいいとしても、あの土方さんは、こういう形で近藤さんを失うことに耐えられるのか、と思ってしまう。……でも見ますけど(涙)。

あれを思い出しました。「君は、まだ死ねない」のアスキラシーン。アスランは帰ってきたけど、近藤さんは帰ってこない。まだ死ねないのは判っていたはずなのに、あがいて生き残ることを選ばなかった。哀しい。


2004年12月06日(月) 待ち受け画像

……一週遅れ放映の場合どうなってるのかが判りません(涙)。
ディアイザ画像を、私は取り損ねたのか、まだチャンスはあるのか。今までやったことなかったから。じたばたしてます(まさかディアイザが登場するなんてー。Kさま情報ありがとうございました!)。土曜日が来たら判るわけですが、それまでは判らない……。


2004年12月05日(日) 8話ネタバレ感想。

8話感想です。
ネタバレです。
まず一言だけって感じですが。

あ、その前に。
某所で話題の新婚祭。
ひっそりこっそりわくわくしてたんですけど、こっそりでは我慢しきれなくなって、隊長さまに応援&参加希望挙手メールさせていただいてしまいましたv……今のとこ小ネタしか考えられないですが(汗)、楽しみです。
応援してます〜。


あー、はやく仕事終わらせないと。
ホント、いやというほど判ってるんです。
自分が終わらせることができれば、終わるんです。
やるしかないんです……。



では、感想です。短いですが、とりあえず一言ずつ。

・マリューさん元気そうで何より。子供組よりもしっかりと空白の二年を生きてきた感じがしました。タリアさんとのツーショットがとても素敵。
・虎。………服のインパクトがすごすぎてセリフあったのかどうかも忘れちゃった。
・アスカガ。おめでとうございます。
・アスキラ。普通に友達してて、和みました。アスランが、キラには弱音を吐いてみせるあたりが、「ああ友達なんだな」と。……でも回想シーンではアスキラよりディアッカばっかり見てましたけど。
・次回予告。ザク出てましたが、ディアイザが戦場にいませんように。ごめんなさい、私、はらはらしながら戦場で見るより、出ないでいてくれたほうが嬉しい。出たら出たで驚喜はするんでしょうが、しかし、出ないでくれと切実に思う。怖いんです。
・シンはラクスを知らないんでしょうか?
・ラクス家(違)の子供たちはアスランとも仲良し。カガリとも仲良しっぽい。ならきっとミリィとも仲良しなはず。
・それにしてもアスカガ可愛かった。やきもちアスランが可愛かった。随員してるときは、恋人色は極力抑えてたのね。でも離れるとなると気が気じゃないのね。……モミアゲな婚約者さんは、確かに第一印象京本○樹に似てるとは思ったんですが、出てきてみたらあんまり似てなくてほっとしました(そうでもないかなー。私の願望かなー)。いや、その、私、真面目に京本ファンなので(映○村のサイン会にまで行ったことある。……って、今、すごく恥ずかしいことをカミングアウトした気持ちになりましたよ・笑)、種サイト界であんなキャラのあだ名として京さまの名前が使われるのがイヤなんだー(爆笑)。


2004年12月04日(土) 紫のバラ。

↓の朝日記はいきなり私信でしたが、あんまりタイムリーなのでびっくりしたのでした。いや、ガンダムに興味のない友人と喋ってて、だけど30代男性にはガンダムの話題って受けるんだよね、って話になって、それって女性で言ったらなんだろう、って考えて、これかなあ、と合意点に達したのが、ガラスの仮面とベルばらだったのでした。別にオタクじゃないひとどうしでも、いきなり会話の途中にセリフとか出てきたりするよね、と。

で。今は夜。いつものフレッツ待ち。
通常放映地域では、もう、某キャラは登場しているのでしょうか。わくわく。楽しみです。





私信というか、なんというか。
『ガラスの仮面』新刊が6年ぶりに出るそうですよ。12月16日。昨日、久々にガラスの仮面の話したとこだったよねー。新刊出るなんてまったく知らなかったから(その話でなかったから、あなたも知らなかったよね?)、びっくり。全編書き下ろしですって。おめでとうございます。……以上、取り急ぎ、昨日、紫のバラについて語り合ったあなたへの私信でございました(笑)。


2004年12月02日(木) リフレッシュ。

ふと気づけば前回の運命は一回しか見ていない。5話6話の繰り返しぶりにくらべて、差が激しい……。

昨日は、朝起きた瞬間、ギリギリまで煮詰まってるなと悟ったので、諦めてリフレッシュに出かけました。

化粧品を買い、あたりをぶらぶらし、そのあとカフェで紅茶飲みながら打ち出し原稿のチェック。……て書くと優雅な感じだけども、カフェつっても、カフェと名前のついた商店街のファーストフードなので、ぜんぜん優雅じゃない(笑)。

いろいろしたいことがある。
仕事終わったらクリスマスのUSJに行きたい。
コンサートもある。
今度のコンサートまでにコンタクト変えたい。もうあんまり見えなくなってしまった、度が進んで。まあ、良い席でなけりゃ、コンタクトくらいで見え方変わったりはしないんだけど。
遠征するのでチケットも来てないのにホテルだけはキープ。
最近、そういうこともネットでできるからホントに便利。
……ディアミリ関係でも、もちろん、やりたいことはある。

さー、今日は仕事。


2004年12月01日(水) 煮詰まる。

また煮詰まってきました。一週間しか持たないみたいです、調子のよさ、ってやつは。一応、あと半月以内に片を付けるつもりなのだけど。さて。


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