写日記を頻繁に更新している次第。 あーあたし写真撮るの好き。 花花はな。 そして自分の目玉っを写したはいいけれど。 眉毛ないです。 残念ねー。
好みははっきりとしています。 好きなもの=一生もの。 嫌いなもの=目障りなもの。 とても嫌いなもの=存在させない。 頭のなかでね。 大嫌いよ。 大嫌い。
なんだ、いつか「あたしさえ我慢してれば、」と思ったもの。 が、みんな我慢し切れないものだった。 崩壊、素敵。 いがんでるわ!あたしら。 でもどうだっていい、もういまさらそんなことどうでもいい。
割腹したい。 静かにしているとき→苛々してとき→発狂しそうなとき=薬を飲まないと治らないとき。 今日、病院へ行ってくる。 眠れないで苛々のときは、ずんずんと頭が痛くおもくなってきて。 脊椎が疼くように痺れる。 もがいて、眠れない。 朝は来る。 うたなんてくそくらえ。 あたしは誰だ。
重たい重たい。 煙草のいい匂い。 フィリップの紫煙。 明けないそら。 ああ、あのころね。 あたしは歩いて無い、脚はかっさばいて海へ投げた。 雷が見たい。 誰か雷を起こして。
電車内に血の匂いが籠っている気がして、嘘寝を続けた。 睡眠不足すぎて目が痛む。 あれからどれだけ荒んだだろか。 友達と遊んでいても忘れられない醜さ。 夜はいい。 誰の目も見えないから。 でも同じ年くらいのひとは、何でも悟ってそうでいや。 背中いたむ。 どこいこ。
針が降るよう。 雨が厳しい夕方も夜も。 頭から肩から、数千と針が突き刺さる。 あぁいやね。 嘘をついてしまうの。 嘘じゃなくても、嘘になってしまう。 あたしは厭な生き物だ。 何時までもふらりふらりして、本当に。 何が誠実だ。 出来ない約束をするからそう嘘になってしまう。 約束がこわい。 携帯もこわい。 とてもおもたい。
耳鳴りがした。 痛いのが頭を右から左へ貫通していった。 息の止まるような感動を覚えた。 好きな曲を初めて友達の車の中で聴いたら、余りに絶え間なく。 息が吐けず、少しだけ泣いた。 おやすみなさい、明日はいい日にならないような気がする。
灰色にひずむ空の反対側に、あかく綺麗な夕空があった。 ガラス張りのビルが夕空を映してて、どんよりとした空をバックに、ビルはあかく輝いてた。 填め込みのそらね。
悲しいことをたくさん思い出して笑えずにいた。 置いて行かれることが、頭の中を埋めた。 あたしはお姉ちゃんだから、妹よりも先に大きく重たくなる。 だから何時からか車の中で眠ってしまうと、重たいあたしはお父さん、軽い妹はお母さんが部屋へと運んでた。 それはずっと頭で理解してた、昔から。 何時からか妹をお父さんが運んで、あたしは車の中に置いて行かれるようになった。 目が覚めるまでひとりで車。 狡いあたしがそれ一度も本当に眠り込んでしまっていたわけじゃなく。 置いて行かれる音のない空気を、誰もいない車の中で受け止めてた。 本当はお母さんに迎えに来て欲しかった。 そんなことは死ぬほど願ったけれど、誰もきてくれないんだ。 連れてくくせに、放るんだ。 楽しいことなんてひとつもない、あの時もしも居なくなってたら。 今、何か、少しくらい、変わっていたかも知れないけれど。
自殺と安楽死は同じだと考えていた。 相変わらず悪趣味なことばかりしか思い付かない。 ほどくために死ぬなら、両方も変わらない。 自虐はマゾヒズムでもなんでもなく、生きた屍、と名の通りになってるだけ。 身体をめぐるなけなしの赤いもので、ぼくは人間の生活をする。 まだなにもかも認められないけれど。 最近、友達と遊べることがとても楽しい。 夜じゅう車で何処へでも行って、星がきれいだ、とか云ってる。 東京の生活は退屈で窮屈だった。 友達と笑って楽になる。 それで憂鬱というものが何時からかあまり来なくなっても。 死んでしまいたいと思ってしまう時がある。 ぼくにとって死は幸せなものかと思ったら、自殺と安楽死は同じだと感じた。 秋は苦しいけれどすき。 今年も穏やかすぎて、空が夏の荷をおろしたようにあかい。 負荷の掛かる街で楽しかったことが、悪いものに変わってくように重たい。 だあれもいなくなる、今日のはきれいゆうひ
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