それでも笑って生きていく



 読書感想文

「自分の傷と真正面から向き合うよりは、
似たような他人の傷を品評する方が遥かに楽だもんな」
「裏庭」作:梨木香歩 新潮文庫

こんな台詞にドキッとした。
私は、私の傷を癒しただろうか?

自分が「心理学」なんぞを勉強していて
「相談員」なんていう立場にあるもんだから
この台詞は、胸にストレートに突き刺さった。

私は、なぜ、今、ここに居るのか??
私は、なにを、目指しているのか??

私の傷は、何だろう??
私は傷と真正面から向き合っただろうか??

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現実逃避目的に呼んだ本に
思いきり現実をたたきつけられた。

おかげで、結構凹んだ。

が…

お腹がすいて、ご飯を食べたら
けっこう元気になった。

単純だね。
この現象は個人的な事かもしれないので
人間って、単純だね。
とは、決して、言わない。

いい加減、あきるほど確認した事だけど
「私のエネルギーの源は、ご飯。」

落ち込む事にあきた時、
たちあがる力をくれるもの
これがわかってれば
私は、大丈夫。

何回、落ち込んでも、絶対に、大丈夫。

ずーっと、落ち込んでると
落ち込む事に飽きてくるんだよね。
これも、私だけかもしれない…。

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どんな時でも、お腹はすく。
人間よりも、動物に近いのかな??




2003年06月30日(月)



 関係を維持する労力

気分転換にパーマをかける。
本当は髪の毛、伸ばすのに挫折しそうになったので
せめてもの悪あがきと思い、パーマをかけて
髪の毛を切りたい衝動を
抑えようと思い、美容院に駆け込んだ。
結果…
失敗したので、余計に髪の毛を切りたくなりました。

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「仲間」でありたいと願う時、
相手の為に自分の時間や労力を
ある程度、割くことは
やむを得ないのではないだろうか。。

仲間とは、一朝一夕でできるものではない。
(人が集まれば、すぐに仲間になれるなんて
 ただの勘違いだと私は思ってる)
時間や場所や行動、気持ち等を
共有する事を積み重ねていくうちに
だんだんと仲間になる。

その関係を維持するためには
時間やら場所らやを共有するためのやりくりが
必要になってくる…。
 
誰とでも仲間になれるわけではない。

そういう、いろいろなものを
やりくりしたいと思える相手ではないと
仲間にはなれない。(なりたくない)
一緒に居たい、相手に受け入れてもらいたい
という動機付けが維持される相手ではないと
関係を維持する事はできない。

でもそれはきっと
相手も同時に
自分に対して思っている事だろう。

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わけのわからない「物寂しさ」を抱えるよりも
自分が欲しいと願っている関係性を見つめる方が
まだ建設的なのではないかしら・・・・・・

2003年06月29日(日)



 ただいま。

昨日、小旅行からかえってきた。
慣れない場所に行くということは
とてもエネルギーを消費するので
非常に疲れた。
そのため今日は、思考能力が
低下して、修論の作業がちっとも働かず
たまに働いても、長続きしない状態。

旅行自体はとっても楽しかったと思う。
2泊3日で睡眠時間は5時間程度、
奈良では修学旅行生を眺めながら
法隆寺に5時間も滞在したり
京都では何処のお寺も参拝せずに過ごすなど
これは本当に旅行なのか?
と、他人に突っ込まれるような行動を繰り返したが
それでも楽しかった。

ただ、思考能力と集中力が今になっても
回復しない事がつらい。








2003年06月28日(土)



 小旅行

傷心旅行ではない。

傷心旅行に行きたいくらいだが、
別に傷ついた覚えも無いので
それは無理だろうと考えられる。

明日から2泊ほど旅に出るので
日記の更新はなし。

本当は旅行に行くよりも
家で修論の作業を進めたいのだが…。

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人恋しい病は
時間が解決してくれるであろう事を祈って…

…って、修論でそれど頃じゃない時に
よくもまぁ、こんなこと、考えてるよなぁ。


旅行にはいくし(自分の意志ではない)
人恋しい病、うつされるし…(これは自業自得か?!)

あぁぁ…
気持ちってやつは厄介だ。
まったく…。






2003年06月24日(火)



 コイブミ…か??

恋愛が苦手な私は
ストレートなコトバも
オブラートに包んだコトバも
上手く受け取れません。

シマッタと、
言葉を返して0.5秒で後悔します。



2003年06月23日(月)



 本日の課題

1)SVからの宿題
2)ゼミの宿題
3)修学旅行の準備
4)時間があったら、プールにいって泳ぐ

…お買い物に行きたい…

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あまりの暑さに、頭痛がしたので
午後、プールにいってかるく泳いできた。
本日はバタフライ特訓日。
泳ぎなれていないので
少ししか泳がなくても
充実感が得られるので
沢山泳いで体力を消耗するのは避けたいが
満足感を得たいという時には
ベストな泳法。

本日の作業内容、
進展度は遅れ気味なのだが
満遍なくこなしているので
まぁ良しとしよう。
これから始まる地獄の追いこみが
少しは楽になるはず…。
全く一から追い込みをかけるのと
見とおしだけでもたっている状態で
追い込みをかけるのでは
前者の方が少しは気が楽。

しかし、こんな調子で
中間発表までになんとかなるのだろうか。
なんとかなる事を祈ろう。
質問紙の配布は間違いなく秋になるだろう。

B級ホラー映画よりも
よっぽど怖い現実が待っている。

本当の地獄が待っているのはこれから…。



2003年06月22日(日)



 発表終わって日が暮れて…

本日は授業の発表。
内容は…お粗末さまでした。
感想は他専攻の授業で
自分の専門性を伝えるという事は
やっぱり難しい。

しかし、結果的には失敗したけど
ちっともショックではない。
良くも悪くも、ずいぶんと図太くなったものだ。
伝えきれなかった事は沢山あるが、
私と、先生では立場が違う。
私の立場からは見落としている事も
沢山あったと思うが
先生の立場からは見えてこない
私の立場もあると思う。
本当は、その点についてもっと議論ができれば
良かったと思う。
今回の反省は前期のレポートの課題に活かす事にしよう。

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それはさておき…
今日は同級生と「好き」
という感情についてはなす事がやらたと
多かった。(陽気のせいかな??)

愛だの恋だの、そういう込み入った感情は
私にはよく解らない。
ただひとつだけ、解っている事は
私は人に「好き」と伝える事は少ない。
色んなニュアンスの「好き」を、
たったの一言で片付けるのは
とってももったいない事だと思う。
なので、ちょうど良い言葉が見つかるまでは
一緒にいる時、どんなに心地よい人でも
好きとは言いたくない。

言語化できない理由はもう一つ。
「好き」と伝える事によって
今の関係性が崩れる事が怖いから。

…おかげで逃した恋は結構あるかもしれない…
勿体無いんだか、勿体無くないんだか…。







2003年06月21日(土)



 ぼくんち。

本日は、豪華3本だての1日。

移動距離が多い事と
神経を使う事で
結構疲れた。

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見に行きたい映画がある。
が、もうすぐ、上映終了なので
結局、見逃す事になるだろう。

後日、ビデオが出れば嬉しいのだが、
どうなる事やら。

私は人ごみとうるさい場所が嫌いだ。
映画館は人は多く、音も決して静かとは言えない。
しかし、映画は映画館で見たいと思う。
大画面の迫力と、迫ってくる音の迫力は
ウチの何の変哲も無いテレビとビデオでは
とても太刀打ちできない。
だから、映画は映画館で見たい。

あぁ…でも、迫力のカーチェイスも
スリリングなアクションも
なさそうな映画なので
妥協してビデオで我慢することにしよう。

あとはビデオ化されるかどうかにかかっている。

見たいなぁ…。




 

2003年06月20日(金)



 マニュキアとドラえもん

「マニキュア」なのか
「マニュキュア」なのか
「マニュキア」で合ってるのか
正しい文字表現は定かではないけれど
かなり好き。
今日はそうとう気合を入れて
塗ってみた。

去年の学校は教頭先生から
学校には塗ってくるなと注意されたので
必然的に休日だけのお楽しみになってしまったが
今年の学校は、教員自らマニュキアぬってるので
控えめな色なら
ほどほどに楽しめる(と思う)環境になった。

前の学校では、マニュキアも指輪も
我慢していたので
慣れてしまえば何てことない事だったが
それでもちょっと淋しかった。

今でも、その日の予定によって
マニュキアつけられない日もあるけど
(これは、自粛しているだけで
自分の意志とは関係ないところで
禁止されているわけではないから
ストレスにならない。)
ほぼ毎日、私のお楽しみを奪われない日が続く。

とっても些細な事だけど
これって、幸せな事だと思う。

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などと、現実逃避してる場合ではない。

明日までに仕上げなきゃいけないレジュメの見なおし作業と
明後日の発表の準備と
質問紙作成&中間発表用の理論武装作業、
やらなきゃぁ〜!!!
きゃぁぁ〜〜!!!!

うっわぁ〜、
正確には「明日まで」ではなく、
「今日までに」になってしまった(汗)
日付が変ってるし!!!!

…結局、今日の作業は逐語記録を完成させただけ?!
(これはこれで、結構大変だったので、
大したことだと、誉めてやっても良いのだが)

いかんせん、やらなきゃいけない事が多すぎる。
読みたい本もありすぎる。
英語の論文なんていつ読めば良いんだ??
一体全体、そんなひまあるのか??

目の前にドラえもんがいたら
「時門」出してもらいたいです。

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レジュメ、大方、終了!(という事にした)
最初のテーマと大きくずれてしまい、
ただの危機介入のレジメになってしまった。
本題よりも、解説の方が分量のあるというのは
いかがなものだろうか…。
明日は発表時間を考慮して、つけたし&削除作業を行おう。

今日はもう寝る。


2003年06月19日(木)



 浴衣が欲しい

新しい浴衣が欲しい。
今年こそは本当に気に入ったものを新調したい。

ここ数年、ずっと思いつづけて、
ここ数年、ずっと、気に入った浴衣が見つからない。

藍色の生地にシンプルで上品な柄がついた
ごくごくありふれた昔ながらの浴衣が欲しい。

そう思って、ふらふらと、デパートの浴衣売り場に
足をむけたら、あるじゃないですか。
藍色の生地に、ぼんやりとした線で描かれた
ピンク色の撫子が描かれた浴衣。
有名なデザイナーさんの名前がついた
自己主張の激しい柄ではなく、
幾分、ぱっとしない印象さえ受ける柄。

本当にひっそりと、陳列されていたその浴衣は
色も、柄も、雰囲気も私の好みにぴったりで、
店員さんは、その浴衣に合わせて
帯までも薦めて下さったので、
本当に、欲しかった。
もう少し、理性のブレーキがゆるかったら
きっと、お持ち帰りしてただろう。

でも、この浴衣、きっと今年は着る機会がない。
そう思ったら、どんなに気に入ってる柄でも
私のものにするのは気がひけてしまった。
箪笥の中に幽閉してしまうのは、浴衣に申し訳ない。
衣装は、身に纏ってこそ、生きるもの。
袖を通してくれる人のもとに嫁ぐのが
浴衣にとっての、幸せだと思うから…。
今回は、我慢。

…なぁ〜んてことをいっておいて、
結局、我慢しきれずに買ってしまうのは
私にとってはよくある事。
頑張れ!!理性。

2003年06月18日(水)



 私が欲しい関係…

どこかに良い保護者は落ちてないものでしょうか??
ワタクシ、恋人は必要だと思っていないんです。
と、言うよりもむしろ、
「恋人」というものは私のペースを
ズカズカと、平気でかき乱して
それでも、平然としているので
だんだんイライラして、
一緒にいたくなくなるから
あんまり欲しくない。
でも、ワタシという人間は
絶妙なタイミングでさりげなく
「よしよし」と、頭を撫でてくれる人がいないと
やっていけないお子ちゃまなので、
精神的保護者は必要。

愛だの恋だの肉体関係だのの
うっとおしい事は全て省いて
隣にいるだけで、安らげる人。
野良猫と仲良くなるような気持ちで
傍にいてくれる人…。

そんな都合の良い人、実際はいない。
「恋人」という存在は「精神的保護者」には
なれない。期待しちゃいけない。
もう、期待するのはやめた。


だから私は、オトナにならなきゃいけない…。

ワタシの中のお子ちゃまを「よしよし」する為に…。





2003年06月17日(火)



 戦いすんで日が暮れて

ただいま、抜け殻になっております。
でも、そこそこの達成感は味わっているので
とりあえず、満足。

修論は、妄想発表(構想発表)の時から
だいぶスリムになってきて、
小さくまとまりつつあります。
それにしても、執筆する前から
今後の課題ばかりが膨らむ修論って
いったい…

入院前から気付いていたが
つくづく私は「研究者」には
向いていないようです。
でも、書くけどね。
じゃないと修了できないし
修了できないと今後の仕事にも響くから、
退院するために、とにかく書く。

私は仕事がしたいんだ〜〜〜!!
研究者ではなく、実践者になりたい。
両立できたらもっとステキなんだけどね。






2003年06月16日(月)



 水にかえりたい…

水に流したい!!ではない。

朝起きたら、
喉がいたい。鼻がグズグズいう。体もだるい…
と、なんとなく風気味…。
こんな風邪ではなく、高熱を一気に出して
寝こんで、いっぱい汗かいて
一晩で熱を下げる風邪のひき方の方が
私は好きなんだけど…、
この体はそんなわがままを聞き入れてくれなかったらしい。

明日に迫ったゼミの準備があるし、
体調もおもわしくないので
せっかくの日曜日だというのに
午前中にプールに行く事を断念…。
今日は脳みそまで筋肉な人々(ゴメン!!)が
集まって練習しているから、
その時間に合わせて
プールに行きたかったのに…
ダラダラしてたツケは、こんなところにまわってくる。

あぁ…泳ぎに行きたい……という
欲求は押さえきれずに、
結局、午後に
かる〜く、疲れない程度に泳いできたが…。
私は、全力でダッシュした後に
ダウンでクラゲの様に漂うのが大好きなのだが
1人でダッシュするのは虚しいから
一緒に泳ぐ仲間がいて欲しい!!!!

プールの帰り道に、
何の為に、ゼミの準備をするのか…なんて
ちょこっと考えたりもできたので、
全く時間の無駄使いをしたわけではないと
考えたい(けど、やっぱり無駄かも??)

う〜ん…もうちょっと泳ぎたかった…。
体力の限界まで体を酷使するの、大好きなんだけど…
むしろ、頭脳労働よりも好きなんだけど…
今はお預けかな…。
…って、そんな事よりも
明日までに風邪気味なこの体調をどうにかしないと…。


さぁ〜て、また、ゼミの準備にとりかかりますか!!
全ては自分のため!!

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体力の限界…というよりも、
明日の体力が限界になるのでもう寝よう。
このまま起きてると明日(すでに日付は変ってるけど)
朝起きてからがつらくなる。
月曜だと言うのに、
かなりのハードスケジュールが待っているから
体調は整えておきたい。

本当は手直ししたいところ、
もう少し、下調べしたいところ
山積みだから、もう少し頑張りたいけれど断念する。

たまに気合が入ると、睡眠をとるという
基本的なことがわずらわしくなる。
普段は「趣味=睡眠命!」という生活を送っているのに
なぜこうも反対の方向に変化してしまうのか?!

現在、最大の課題は
モチベーションをいかに平均的に維持するか
といえるだろう。

神様…睡眠が不要な体を下さい。



2003年06月15日(日)



 優先順位

家にいても、勉強しない事は目に見えているので
授業はないけど学校に行って、作業をする事にした。
予定としては、
1)来週発表予定になっている授業のレジュメ作り
2)逐語記録作成
3)月曜日に迫ったゼミの資料作り
の3本建で、作業を行う。

結局、やった事は
レジュメの作成と逐語記録のみ。
しかも両方とも途中まで…。
重要度が一番高いゼミの資料作成は
ちっとも手付かずのまま
学校を出なければならない時間になった。
…ウチの大学も24時間営業だったら良かったのに…
と、思うが、これは私の力ではどうにもならない問題なので
諦めて、家路をたどる。

学校から帰って今まで何をしていたかと言うと…
父の日プレゼント購入
近所のジムで水泳&サウナ。

:::::::::::::::::::::::::::::

これは、どう考えても(あえて考えなくても)
優先順位のつけ方が間違っている。
この手の間違いは、私にとっては良くある事で…
なおした方が良い問題である事は、間違いない。
でも、なかなか治らない…。

…こんな状態で良いのか??
良いわけないんだけど、
治したくないから、治さないでいるのだと思う。

優先順位のつけ方を間違えて
自分で自分の首を締めたって
誰も、助けてなんてくれないんだから
自分の事は、自分で助けなきゃいけないのにね…
…そんな事、判りきってるのに
私はまだ、誰かに助けてもらいたがっているんだろうか??

ま、とりあえず、今日のニッキを書いたら
ゼミの資料を作ろう!!
泳いで頭の中もリセットしてきたことだし。

さぁ!頑張るぞ♪


2003年06月14日(土)



 学校に行って、移動して、また学校に戻ってくる

授業の課題をこなすために学校に登校
→バイト?仕事??をする為に移動。
→そして授業に出席するために再度、登校。

…なんてややこしい事をしているんだ?!
1度目の移動は電車バス乗り継ぎ(40分くらい)
2度目の移動は徒歩(1時間くらい)

最近は日差しと暑さが厳しくなってきたので
交通費節約のために歩くのがしんどくなってきた。

歩いても歩いても、
ダイエット効果はまるで期待できないし、
むしろ、重い荷物を抱えて歩く事による
背骨のゆがみの方が心配になってきたので
交通費ではなく、時間を節約する事を
真剣に検討した方が良いような気がする。

::::::::::::::::::::::

「登校刺激を与えない事」
イコール
「学校に行かなくても良いんだよ」
と、言う事ではないと、私は思っている。

登校刺激を与えない…
口で言うほどたやすい事ではないだろう。
大人が仕事に行くことが当たり前のように
子どもは学校に行く事が当たり前。
こんな価値観、今は廃れているのかもしれない。

でも
圧倒的多数の子は
毎日、学校に行くのに対して
毎日、家にいるとしたら…
どうしても、生活サイクルが違ってくるから
すれ違いも増えてくるだろうという不安が生じるし
「学校に行けば、すれ違いはおこらない」
「他の人と同じように行動して欲しい」
って、焦りも生じるだろう。

その焦りを何とかするために
一番手っ取り早い手段は
「学校に行かせる」事。
だからこそ
「学校にいって欲しい」って思いが生じる。
そこで下手に
「学校に行かなくても良いよ」
なんて言ったら
それはただのダブルバインドに
なってしまうのではないだろうか。

「登校刺激を与えない事」
イコール
「関係者が腹をくくって
登校する事に対するこだわりを
一時的に保留にする事」
なのではないかと、私は思う。

::::::::::::::::::::::

言葉の裏に隠された気持ちは、
どんなに上手く隠したつもりでも
相手に伝わってしまうと思う。
相手が窮地に陥っている時ほど…伝わってしまうのではないか?
だって、自分の身を守るために、必死になってる時だから…
自分を脅かすものに対するが感受性が高まっている時だから…


…ん??
なんで、こんな方向に流れたんだ??


2003年06月13日(金)



 ぼちぼち行こう!

なんとなく、思いつきで日記を書いてみることにした。
が…、果たしているまで持つのやら??

修論の作業中は多分、
現実逃避の手段として「書く」と思うけど
今後、ますます煮詰まってくると
そんなコトする気力と時間が確保できるかどうか
怪しくなってくるような気がするし…

毎日続けよう!!
なんて、意気込む事は
自分を追い詰めるだけなので
気が向いた時に、
連れづれなるままに…ね。
あんまり自分を追いこまずに
ぼちぼちやりましょう。

※修論以外は!!



2003年06月12日(木)
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