私は小さい頃から映画が好きでした。映画を観に行くと朝の10時から夜の7時ぐらいまで映画を観ていました。姉と妹と3人で映画を観に行く事もありましたし、友達と映画を観に行く事もありました。東京に来てからもよく映画を観に行きました。よく行った場所は新宿、渋谷、有楽町、六本木、川崎、品川、平和島です。最近は映画館に行くのがおっくうになってしまい、あまり映画館には行かなくなってしまいました。プライムビデオやディズニープラスやDVDで映画を観ています。好きな映画を何度も見るのがけっこう好きです。最近はパルプ・フィクション、ゴッドファーザー、ゴッドファーザーPART II、七人の侍、ワンス・アポン・ア・タイムインハリウッド、アウトレイジ、ブラック・レイン、スタンド・バイ・ミー、関ヶ原、燃えよ剣、などを観ました。今日は家族でポルターガイストを観ました。子供達の怖がる顔がとても面白かったです。ポルターガイストは姉と妹と一緒に観に行きました。私は小学4年生でした。キャット・ピープルと言う作品と同時上映でした。妹は映画館に入って5分で帰りたいと言いました。私は帰りたくないので妹に頑張れ！と励まして映画を観させました。可愛そうな事をしたなと思います。私はホラー映画もとても好きでした。私が見た映画で怖かったのは、エクソシスト、デアボリカ、サスペリア、オーメン、ハウリング、悪魔の棲む家、ポルターガイスト、ペット・セメタリー、13日の金曜日、エルム街の悪夢、バタリアン、デモンズ、フライトナイト、リング、ジーパーズ・クリーパーズ、トワイライトゾーン、シャイニング、ミザリー、この辺は夜眠れなくなるぐらい怖かったです。

ジムに行く時に金木犀の匂いがしました。金木犀の匂いがすると試合をしていた頃の事を思い出します。全日本空手道選手権大会は11月に行われます。だから金木犀の匂いがするとそろそろ試合だなと言う気持ちになります。私は23歳で第28回全日本空手道選手権大会に初めて出場し、33歳で出場した第38回全日本空手道選手権大会を最後に引退をしました。その10年は金木犀の匂いがするとそろそろ試合だとドキドキしたものでした。金木犀の匂いでドキドキした頃が本当に懐かしいです。今でも金木犀の匂いがすると少しあの時のドキドキを思い出します。自分の青春の全てはあの頃にあったのだと思います。またその季節になりました。全日本に出場する選手の皆さんはドキドキしているのだろうと思います。でもそのドキドキは本当に素晴らしい物です。思いっきりそのドキドキを楽しんで欲しいなと思います。

今日は15日なので道場の近くの神社に参拝し神棚の榊と塩と米と水と酒を変え、大山倍達座右の銘11箇条を唱和して道場の掃除をし事務仕事をしました。家に配達物を取りに来てもらったりと忙しい1日でしたが、トレーニングはしっかりと行いました。昨日の西武園ゆうえんちがもう思い出です。長男は本当にそっけないもので、私には福島での話をぜんぜんしてくれません。妻には少し話をしたそうで、妻からいろんな話を聞きました。

今日は本当に久しぶりの完全な休日となりました。私は空手の稽古をするのも指導をするのも大好きなので、休みの日も個人レッスンや自分の稽古を極力やるようにしています。でも今日は長男は福島に泊まりに行っていて、妻はどうしても仕事を休む事が出来ないので、次男は一人ぼっちになってしまいます。それじゃあまりにも次男が可哀想なので今日は次男を西武園ゆうえんちに連れて行く事にしました。朝7時に起きて7時20分出発で家を出て、朝食と昼食をコンビニで買って7時42分の電車に乗り、西武園ゆうえんちに9時24分に付いて10時の開園とともに入場してウルトラマンザ・ライドに乗りました。凄い迫力でウルトラマン好きの私は感動で涙が出そうになりました。そのぐらいで泣くのか？と思う人もいるかも知れませんが、ここにはあるストーリーがあるのです、私も次男もウルトラマンが大好きで、本当は昨年に次男にウルトラマンザ・ライドに乗りに行きたいと言われたのですが、私は股関節が悪く長い時間は歩けない状態でしたので股関節の手術が終わって、ちゃんと長い時間歩けるようになってから行こうと約束をしていました。それがやっと叶ったのです。西武園ゆうえんちはとても広いのでとても歩きます。ウルトラマンザ・ライドがある夕日館までは結構急な坂道です。坂道を次男と歩きながら「股関節の手術をして本当に良かったよ！真白とこの坂をスタスタと歩いて来ることが出来るんだからね。」次男も「そう言えば、股関節が悪い頃はパパが歩くの遅いから、パパに合わせて歩いてたね。」と話しながら夕日館に向かいました。そしてウルトラマンザ・ライドに乗り、子供の頃の私のヒーローが私の目の前で躍動していて、隣からは次男の興奮して喜んでいる声が聞こえて来て、最高に幸せな気分になって涙が出て来てしまいました。ウルトラマンザ・ライドを乗り終え2人で興奮してウルトラマンザ・ライドの話をしながら坂を下りスプリングライドタワーに2人で乗りました。次男はもう1度乗りたいと言ったので私は写真を撮ったりしました。次男は「パパー！」と手を振ってくれたりして、とても可愛かったです。スイングスイングにも2人で乗りました。次男はずっと「スースーする！」と言って爆笑していました。そのあとカーニバルゲームコーナーでミルクボトルチャレンジを次男がやり3回目でミルクボトルを全部倒し景品にビニールのバットを取りました。もう一度ウルトラマンザ・ライドに乗り、2人でお弁当を食べて休憩をしてから、アトムの月面旅行とレオとライヤのジャングルダンスパーティーに乗りました。アトムの月面旅行は小さいジェットコースターでレオとライヤのジャングルダンスパーティーはコーヒーカップ見たいなグルグル回る物で私と次男で思いっきり回したので、2人で酔ってしまい、その後もジュースを飲んで休憩をしました。そのあと富士見展望塔に乗りました。多摩湖や西武球場が見えてとても景色が綺麗でした。そのあと夕日の丘商店街で昭和の商店街の景色を楽しんでから13時30分からゴジラザ・ライドに並びました。少し早く着いたので2人でアイスを食べながら時間を潰しました。ゴジラザ・ライドも1番最初の回に乗ることが出来ました。ゴジラザ・ライドは乗ったことはあったのですが、やはり最高でした。最後に次男と夕日の丘商店街でカキ氷を食べながら、あれが面白かったね、これが面白かったねと話しました。15時19分の電車に乗り帰りました。西武園ゆうえんちは遠いのでそれでも蒲田駅に着いたのは16時51分でした。次男はたくさんお話もしてくれるので、自分からはあまり話をしない私にはとても波長が合います。本当に楽しい1日でした。夜は妻と次男と3人で食事をしました。長男は21時30分ぐらいに帰って来ました。私がお帰りと言うと長男は「ただいま」と言い、私が「楽しいことあった？」と聞くと「うん、いっぱいあったよ！」と言いました。そのいっぱいを話してくれよと思いますが、長男も中2だから、そんな感じなのかなと思います。なにはともあれ無事に家族が全員揃って良かったです。

私が運営する国際空手道連盟極真会館東京城南京浜支部の2024年秋季昇級審査会および2024年秋季極真ルール組手競技支部内交流試合が終了しました。道場生の成長がたくさん見ることが出来た、とても良い昇級審査会と支部内交流試合でした。これからまた3ヶ月間頑張ろうと思います。

昨日から長男がいないので少し寂しいです。そのぶん次男がたくさん話してくれるので、次男がいない時のように家の中がシーンとしている感じではありません。夕食の時は皆で連想ゲームをしたり間違え探しをしたりして遊びました。でもやはり長男がいないと一つ欠けた感じがします。家族の全員にちゃんと役割があるんだなと思います。長男が帰ってくるのが待ち遠しいです。でもたぶん長男が帰って来て、私が「楽しいことあった？」と聞いても「んーいっぱいあったよ！」で会話が終わるんだろうなと思います。

長男がお友達の家族と福島市へ三泊四日で行きました。福島市は私の出身地なのですが、偶然にも長男のお友達のお母さんが福島市出身で、その事を長男とお友達が話した事がきっかけに今回の事になったそうです。しかもその理由が、私が子供の頃から青春時代まで毎年行っていた福島市の稲荷神社のお祭りに参加するという事でした。稲荷神社のお祭りは見世物小屋やお化け屋敷や屋台がたくさん出ていて、とても楽しいお祭りでした。しかもしかも驚いた事にそのお友達のお母さんは妻の高校の先輩の妹と言うことが分かりました。凄い縁と言うか？凄い偶然と言うか？分かりませんが、なかなかないことだと思います。そのお友達のお母さんのお姉さんは妻と高校時代に同じチアガール部の先輩後輩だったそうです。これは偶然なのでしょうか？女性は苗字が変わるので、同窓生と偶然出会うのが難しいと思います。それでもまた会えたのだから相当な縁があるのだろうと思います。福島市へ行く長男には「思いっきり楽しんで、最高の思い出をたくさん作って来てね！今という時間は今しかない、とても貴重なものだよ！」とLINEしました。

次男の元気な喋り声で目を覚ましました。次男の元気な声が聞こえるといつもの日常が戻った感じがします。次男はずっとしゃべっていました。次男の声を聞くと心が落ち着きます。次男は移動教室のお土産に「わさびポテトスティック」を買って来てくれました。朝も一緒に家を出て別れ道まで移動教室での出来事を聞かせてもらいました。

次男が移動教室からやっと帰って来ました。私のLINEに稽古を休むと連絡がありました。私が帰宅すると次男はもう寝ていました。妻が帰って来た時時にはもう寝ていたそうです。移動教室でものいろんな話を聞きたかったので残念です。次男の寝顔を見て本当に可愛いなと思いました。起こしたら可哀想なのでそのまま寝かせておきました。明日の朝に次男の声が聞けるのが楽しみです。

今日も次男がいないから家に会話が少ない、長男も全然しゃべらず暇そうにしている。妻もあまりしゃべらないし、私は全然しゃべらないので、家の中はテレビの音しか聞こえません。昨日も同じ事を書きましたが、今日はさらに寂しい気分です。次男がいないと本当に寂しいです。早く帰って来てくれないかな！と思います。明日は次男が帰ってくるので家の中も明るくなると思います。

今日から次男が移動教室で家にいません。次男1人いないだけで家の中に活気がありません。リビングにいても私と長男は2人でスマホを見ていて、テレビの音だけが聞こえている感じです。次男は菅野家のムードメーカーなんだなと改めて気付かされました。長男も「真白の大切さが分かったよ」と言っていました。私も妻も長男もあまり会話がなく家が静かです。次男がいないととても寂しいです。次男に早く帰ってきて欲しいです。

私は個人レッスンの指導がとても好きです。その人が身に付けたいと望んでいる事をその人にあった方法やその人にあったアクセスの仕方を見つけながら稽古を進めて行くので、私のインプットしている物の多さや引き出しの多さや応用力が必要となります。自分でも少し驚くぐらいいろいろな教え方が自分の中から出て来ます。私のような愚鈍な人間でも36年1つの事を一生懸命に頑張れば、自分の中に収まりきらないぐらいの知識を身に付ける事が出来る事を自分の身を持って証明出来たと思っています。

今日は本当に久しぶりに雑色駅前の安安に焼肉を食べに行きました。次男は「うわー！オレ昨日、凄く焼肉食べたいなーって思ってたんだ！嬉しいー！」と喜んでくれました。私はその言葉を聞きとても幸せな気持になりました。次男はちゃんと言葉にして自分の感情を伝えてくれるのでとても可愛いです。やっぱり美味しい時には美味しい！嬉しい時には嬉しい！と口に出す事は大切ですね。次男を見ていて心からそう思いました。ポジティブな事はどんどん口に出して行きたいと思います。

呪術廻戦で東堂葵が言った「全員で呪術師なんだ俺達が生きている限り、死んでいった仲間が真に敗北することは無い。」と「お前は何を託された、今すぐ答えを出す必要は無い、だが答えが出るまで決して足を止めるな。」と言う言葉が私は大好きです。自分が託された物を次の世代の人に繋いで行く事の大切さ、答えが出ないとしても、その答えを出すために歩み続ける事の大切さ、をこの言葉から感じました。本当に強い人は悲しみや苦しみにも負けず前に進み続ける人だと思います。そして次の誰かにそれを繋いで行きます。私はそれが出来る人になりたいと思っています。

今日も1日頑張りました。朝8時30分に道場に到着し神棚の榊の水を換えて道場を掃除してから上半身のストレッチと瞑想と呼吸法と型と立禅を行い、フィットネスクラスの指導をして、指導のあとジムに行きウエイトトレーニングを行いました。ウエイトトレーニングは胸のトレーニングを行いました。今日も少しですが前に進むようなトレーニングをする事が出来ました。トレーニングのあと少し昼寝をして指導の前に拳の部位鍛錬をし少年部の指導のあとジムで有酸素運動を30分行い、道場に戻りシャドーを3分×3ラウンド行い、一般部の指導をしました。自分が稽古した事をその日の指導で生徒達に伝える事が出来るので、指導はとても楽しいです。明日も頑張ろうと思います。

今、私が読んでいるマンガやアニメを紹介したいと思います。先ずはONEPIECEです。それからチェンソーマン、ファブル、HUNTER×HUNTER、キン肉マン、NINJAKAMUIです。毎日楽しみにしている物がだんだん減ってしまっているので、またリサーチして増やして行きたいと思います。

2024年の最後の3ヶ月がスタートしました。朝8時に家を出て道場へ行き、軽くストレッチをしてからジムへ移動し足のウエイトトレーニングをし、道場に戻りプロテインを摂り、約1時間30分、ストレッチと瞑想と呼吸法とサンチンの型と鉄騎の型と立禅を行い、昼食を摂り、事務仕事をし、郵便物を送り、神社へ参拝し、榊を買い、道場に戻り神棚の榊、米、塩、酒、水を換えて、神棚に二礼二拍手一礼をし、大山倍達座右の銘11箇条を唱和し、道場を掃除してから、15分昼寝をして、ジムへ移動し腹筋、背筋、首筋のトレーニングをし、エアロバイクで有酸素運動を30分行い、道場に戻り、稽古の指導を行いました。事務仕事が多い日は朝1で事務仕事をしてから、自分の稽古をしたり、会議に出席する日はトレーニングを縮小して行ったりしていますが、だいたいはこんな1日をいつも過ごしています。私の仕事は空手の先生なので、時には厳しい事も生徒に対して言わなくてはいけません。自分に甘い人は自分に負けているような人は、人に対して頑張れとか、厳しい言葉を言う資格はないと私は思っています。人に厳しい言葉を言えるだけの事は最低でもしておかなければ空手の指導者として失格だと思います。そして自分が何かを目指して走っていなければ、生徒達に自分の背中を見せてあげる事が出来ません。今日も1日頑張りました。2024年最後の3ヶ月を最高の形で初める事が出来たと思います。

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