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2018年12月31日(月) 最高の年でした

「光陰矢の如し」で1年が終わろうとしています。身体の故障を抜かせば新しい事も初め、目標をほぼ全て達成し有言実行の人生で最高とも言える年となりました。一生忘れない記念の年となりました。年の最後は稽古で終え、稽古で年を迎えようと思います。


2018年12月30日(日) さあ来い2019年

今日は子供の頃からの友達と飲みました。この飲み会が終わると、一年ももう終わりだなという感じがします。そしてまた新たな一年に向けて気持が入ります。また次の一年を一生懸命に頑張ろう!もっともっと大きくなってまた来年もみんなと笑って飲めるように頑張ろう!という気持ちになります。だからこの時間は私にとってとても大切な時間です。その大切な時間を過ごしたおかげで、年を越して新たな年を始める準備がしっかり出来ました。さあ来い2019年!


2018年12月29日(土)

福島は凄い雪です。子供達が雪遊びしているのを見たり、雪の中買い物に行ったり、雪かきをしたりしながら子供の頃を思い出しました。


2018年12月28日(金) 来年はもう迫っている

来年は、今年よりも全ての面において向上すると思います。この数年一生懸命に種をまいて育てて来た事が大きく形になると思います。ここ数年低迷していた昇段者も数名出るのではと思います。また上級者もたくさん育つと思います。それに伴い、組手のフルコンルール、セミコンルール、型競技の3部門で国際親善大会に参加する選手も増えると思います。そしてチャンピオンも誕生する予感がします。私がやらなければならない事は、私の道場独自の稽古方法と審査システムを作る事です。もちろん国際空手道連盟極真会館で決められている要項を守りつつ、私が学んだことの全ての集大成とした稽古方法と審査システムを作るという事です。今年一年かけてこれを文章にして生徒にも配布し、自分が身に付けなくてはならない技術を明確にして生徒に伝えたいと思います。そして私も今まで取り組んで来た事を頑張りつつ、また新たな種をまく作業に掛かりたいと思います。私の頭も身体も一つしかないので、あれもこれもいっぺんにとは行きませんが、一つある程度まで取得すれば、次の物も取得出来ると思います。人間の可能性は無限です。言葉だって3ヶ国語、4ヶ国語を話す人もいます。陸上でも10種競技があったり、水泳でも個人メドレーがあり、トライアスロンだってあるのですから、人間は自分が望めばたくさんの事が取得出来ると思います。私は45歳ですが、まだまだやれる事はたくさんあります。それにしっかり取り組んで行きたいと思います。夢と目標を明確にして2019年を頑張りたいと思います。


2018年12月27日(木) 福島の街

福島の街には思い出が沢山詰まっています。どこを歩いてもいろんな思い出が溢れてきます。ですがその福島の街並みも随分変わって来たように思います。まあそれもそのはずです。私がこの福島を離れてもう25年が経ちます。福島に帰って来るたびに、よく行っていた店がなくなっていたりもします。少し寂しく感じたりもしますが、時の流れと物の変化は仕方がない事なのだと思います。


2018年12月26日(水) 力と知識を貯める

福島へ帰って来ました。約1年ぶりの帰郷なので結構久しぶりな感じでした。私の実家にはビデオデッキがあるので古い空手のビデオを見て勉強していました。身体を動かす事はもちろんというか1番大切な稽古ですが、やはり知識を身につける事で次の稽古へのヒントをたくさん得る作業も大切だと思います。そして時にはリラックスをして思いっきり楽しい事をする事も大切だと思います。次への活力を得る事もとても大切です。福島でたくさん力を貯めて東京に帰り、また自分の貯めた力を爆発させたいと思います。


2018年12月25日(火) 大切なお祝いの食事

今日は、妻と長男と次男への私からのプレゼントを買いに行き、大安だったので道場へ行き神棚のしめ縄を変え正月飾りをして、道場で約1時間半稽古をしました。そのあと一度帰宅して品川のフライデーズに食事に行きました。フライデーズは私と妻が初めて一緒に食事をした店なので、何か大切なお祝いの時はフライデーズで食事をするようにしています。子供達がたくさんご飯を食べてくれると何故か安心します。毎日を幸せに生きているんだなという感じがするからです。だから子供達が大きくなっても週末には一緒にご飯を食べたいなと思います。


2018年12月24日(月) 長男の誕生日とクリスマスイブ

今日はクリスマスイブで長男の誕生日です。私の次男が教会の幼稚園に通っているので、幼稚園の教会のイブ礼拝に参加しました。そのあと家で長男の誕生日会を開きました。長男も8歳になりました。本当に時が経つのは早いものです。あの生まれたての赤ちゃんが8歳になるなんて本当に驚きです。あまりに大切過ぎて触るのも抱くのも怖かった。その長男を初めて抱いた喜びは一生の宝物です。その時、私はこの喜びがあった事を一生覚えておこうと思いました。そしてこの先の人生でどんなに辛い事が起ころうと、何を失う事になろうと、この喜びがあったのだから、自分が生まれない方が良かったと思う事はないだろうと思いました。今の長男は極真空手とスイミングと体操と算盤を習っていて、宇宙とカブトムシとベイブレードに興味を持っている少し変わった子に成長しました。私が長男に望む事は、自分の人生を思いっきり楽しんで欲しいという事です。自分の命を燃やし尽くすような人生を生きて欲しいと思います。それと長男には「生まれて来てくれて、ありがとう!君が生まれてから、僕の人生は本当に楽しくなったよ!」と言いたいです。いつか長男が歳をとり私ぐらいの年齢になった時にこの日記を目にしてくれたら嬉しいです。


2018年12月23日(日) 稽古納めでの長男の頑張り

今日は私の運営する極真会館東京城南京浜支部のクリスマス会と稽古納めでした。クリスマス会には26名の子が参加してくれました。クリスマス会は15回やって来たわけですが、今年は趣向をガラッと変えて行いました。結果みんなが喜んでくれる感じになって良かったと思います。稽古納めの千本突き千本蹴りには41名の道場生が参加してくれました。みんな頑張っていました。私の長男と次男も参加しました。長男は3歳の時から参加していますので今回で5回目です。初めて参加した3歳の時はほとんど立ったまま寝ていました。今年は頑張っていました。特に前蹴りでは300本〜400本ぐらいまでは顔より高い所をピシッピシッと蹴っていたので凄いなと驚きました。この子なりに頑張っているんだなと思い感動しました。長男が必死に蹴っている姿を見て、危うく涙が出そうになりました。親としてはもうそれだけで充分です。頑張って前に進んでくれていればそれで充分です。あとは何も望む事はありません。長男が自分で望んだ物を手にしてくれればそれで良いと思います。次男は二回目の参加でしたが初めて参加した長男の状態になっていました。まだまだこれから修行が必要です。でも本当に私は人を巻き込んで行く事が得意だなと思います。たまたまテレビで極真空手を見た田舎の不良にいちゃんが、極真空手を始め、東京に出てきて、自分が試合をしている時は私の両親や兄弟や友達がみんなで東京や大阪に応援に来てくれ、今では自分の子供達にまで極真空手をやらせてしまうなんて、どんだけ自分の人生を生ききってるんだと思います。長男と次男にもいつか自分の子供と同じ趣味を持って欲しいと思っています。それが極真空手だったら嬉しいです。


2018年12月22日(土) 忘年会

今日は私の運営する道場の忘年会でした。今回は過去最高の約60名方々がご参加下さいました。足元の悪い中、たくさんの方々にご参加頂けたこと本当に感謝しております。私が極真会館東京城南京浜支部を運営して16年になりますがいろいろな面で最高の年になりました。先ずは審査の受審者40名、支部内交流試合の出場者52名、合宿参加者35名、そして本日の忘年会参加者60名と挙げたらきりがないほどいろいろな部分で最高の年でした。私自身も新しい事に取り組みそれをしっかり形にする事が出来ました。自分が思い描いた以上の結果を出し、自分が思い描いた以上の自分になる事が出来ました。たくさんの方々のお力添えがありその風に乗って自分が思う以上の場所まで飛ぶ事が出来ました。本当に感謝しております。ですがやはりこれは偶然でもラッキーでも奇跡でもありません。数年前から私は種を蒔き一生懸命育ててきました。やはり自分が未来の自分を思い描き、夢や目標を持って努力して来たからこの結果があったと思いますし、その私の姿を見て、私に関わる方が力を貸して下さったのだと思います。だからこれからも自分が正しいと思う道を一生懸命歩んで行きたいと思います。その中で状況が厳しい日もあると思いますが、そんな時も明るく誠実に前を向いて進んで行きたいと思います。


2018年12月21日(金) うらめちまめ〜

次男は舌が長く、舌を器用に縦にしたり折りたたんだりする事が出来ます。でも何故か言葉は3歳ぐらいまで赤ちゃんのような話し方をしていました。でもその話し方に笑わせてもらったし癒してもらいました。もう言えるようになりましたが、次男は「うらめしや〜」を「うらめちまめ〜」と言い、家族皆んなで大笑いしました。もっと笑わせてほしかったなという気もします。子供達の成長は嬉しい反面、寂しさを感じたりもします。


2018年12月20日(木) あの日、あの時、あの試合

極真会館の機関誌であるワールド空手に「あの日、あの時、あの試合」と言うコーナーがあります。人の記憶に残っているだろう試合を当時を思い出して振り返ると言うコーナーです。私は何故かそのコーナーの取材を2回受けました。1試合は1998年の千葉大会の準決勝の野地龍太戦、もう1試合は2000年の第32回全日本空手道選手権大会3回戦の住谷統戦です。2試合とも私のベストバウトです。そして人生のターニングポイントになった試合です。数年前のことですが全日本空手道選手権大会の会場の東京体育館の休憩室でコーヒーを飲んでいると「菅野選手」と声をかけて頂き、「昔、試合を見ました、感動しました。」と言って頂いたり、またまだ選手の時に私が世界大会に出れずに会場で仕事をしていると「菅野選手、次の世界大会は出てくださいね」と声をかけて頂いたりしました。とても嬉しかったです。少しは人の記憶に残る試合をする事が出来たのかな?と誇りに思います。私にもこの試合を見て自分の人生が変わったりと言える試合が何試合かあります。それは極真空手を始めるキッカケとなった第4回世界大会の松井章奎館長VSアンディ・フグ、空手を始めた頃に膝の手術をし病室で見た辰吉丈一郎VSレイ・パショネス、人生をもっと頑張ろうと思わせられた試合は、アンディ・フグVSブランコ・シカティック、数見肇VSグラウベ・フェイトーザ、数見肇VSフランシスコ・フィリョ、数見肇VSギャリー・オニール、塚本徳臣VS鈴木国博、辰吉丈一郎VSグレグ・リチャードソン、辰吉丈一郎VSシリモンコン・ナコントンパークビュー、です。私が妻に「スポーツの試合とかを見て頑張ろうと思わせられた試合ってある?」と聴いたら、妻は私の試合を見て人生を頑張ろうと思ったと言ってくれました。その試合は2005年の第37回全日本空手道選手権大会の私の1回戦でした。私と妻はまだ出会って1年ぐらいの頃で、私の友達数人と一緒に私の試合を応援に来てくれました。私はその試合に負け試合中に靭帯を断裂し、試合会場から病院に運ばれました。その病院に妻や友達も来てくれました。その時は妻と会話はしなかったと思います。私にしたらとても不本意な試合でしたし絶望した試合でしたが、妻がその試合を見てそのように思ってくれていた事を知り、やはり嬉しく思いました。もしかしたら妻と結婚出来たのもその試合があったからかもしれません。そう考えるとその試合も私にとってベストバウトという事になりますし、その試合まで頑張った日々も無駄ではなかったという事になります。


2018年12月19日(水) 聞こえてくる長男と次男の声

本当に寒くなって来ました。私は古傷があり寒さには弱いので、お風呂に入り身体を温めて少しストレッチをしてから、家を出るようにしています。今日もお風呂に入っている時に、長男と次男が遊んでいる声や笑い声がお風呂まで聞こえてきました。2人の世界の中で仲良く遊んでいるようでした。もう親を必要としない長男と次男の2人の世界がしっかり出来ているようです。


2018年12月18日(火) 好きな偉人の言葉

歴史的な人物が言った言葉で一番好きな言葉は高杉晋作の辞世の句である「おもしろき こともなき世を おもしろく」です。この言葉を初めて目にした18歳の時に、身体を突き抜けるような衝撃を受けた事は今でも忘れません。この言葉の意味の解釈はたくさんありますが、私は「この世の中を俺はおもしろく生きてやったぜ」という感じに捉えています。私も人生を思いっきりおもしろいものにしたいといつも思っています。だって私達はこの素晴らしい世界に生まれて来たのです。私達は生まれる前は永遠ともいえる時間を死んでいました。そしてまたいつかそこに戻らなくてはなりません。そう考えると生きている時間は一瞬です。この一瞬ともいえる素晴らしい世界をおもしろく生きなくては勿体ないと思います。楽しいのも、苦しいのも、悲しいのも、全ては生きているから出来る事なわけで、生きているこの瞬間しか出来ないのです。だったら思いっきりおもしろく、思いっきり楽しんで、思いっきり笑って、思いっきり苦しんで、思いっきり悲しんで、思いっきり泣いて、生きている事を思いっきり感じながら、生きている時間を思いっきり謳歌したいと思います。


2018年12月17日(月) ホッとしています。

昨日の昇級審査会と支部内交流試合で今年の大きな行事が全て終わりました。全ての行事を事故なく無事に終える事が出来た事に心からホッとしています。審査と試合を手伝って頂いた、十川先輩、中村、中山、廣田さん、藤原さん、平澤、駿斗、伊吹、には心から感謝しています。道場の行事にご理解を頂いて子供達を参加させてくれているご父兄様にも感謝しております。子供達が行事に参加するにはご父兄様にご理解とご協力を頂かなくては、子供達は行事に参加する事は出来ません。本当にたくさんの方々のご理解とご協力があって道場が発展していると感じています。審査や試合に参加している道場生の皆さんの頑張りにも感謝しています。私も先頭に立って誰よりも汗を流して稽古に励みたいと思います。来年も道場生のみんなと一緒に汗を流して稽古に励みともに目標に向かって頑張って行きたいと思います。来年は今年以上に道場が発展すると確信しています。道場の発展がどんどん加速している感じがしています。皆でこの東京城南京浜支部を世界一の道場にして行けたらと思います。そして私達がいなくなった未来にこの道場を繋げて行けたらと思っています。


2018年12月16日(日) 今年最後の審査と試合

今日は、私が運営する国際空手道連盟極真会館東京城南京浜支部の2018年冬季昇級審査会と2018年冬季組手競技支部内交流試合でした。昇級審査会の受審者が30名、試合出場者が52名と過去最大規模で行うことが出来ました。今年最後の大きな行事を無事終了する事が出来ました。道場生の皆さん、ご父兄様、審査や試合でお手伝いをしてくれた道場生の皆さん本当にありがとうございました。私の長男と次男も試合に参加しました。長男は3歳から空手を始めたので、なので空手歴4年となります。今までで試合で勝っても負けてもずっと試合に出場し続けている事には尊敬の気持を抱いています。次男もまだ4歳ですが頑張って試合に出場しました。次男は審査も受審しましたが、覚えるのに苦労した太極その三をピシッと出来ていたので嬉しく思いました。稽古では失敗して何度も私に叱られて泣きながら稽古していましたので、本当に頑張ったと思います。やれば出来る、努力すれば出来るようになる、と言うのとを感じてくれたら嬉しいです。長男が試合後、私に「どうやったら〜に勝てたと思う?」と聞いて来ました。長男が試合に出始めてから4年で初めての事でした。長男はやっとスタート地点に立つ事が出来たように思います。長男の成長を嬉しく思いました。この言葉が出たのならほって置いても必ず強くなると思います。頑張って欲しいと思います。人生は素晴らしいです。人生は自分の思ったように生きていく事が出来ます。


2018年12月15日(土) 次男とパン

今日は、長男が学校公開のため次男と二人で稽古に行きました。大森道場から蒲田道場に移動する時にパン屋さんでパンを買って食べるのですが、次男はあまり甘いパンを選びません。結構な確率手間ガーリックトーストやピザパンなどを選びます。コンビニでお菓子を買う時もサラミを買ったりします。


2018年12月14日(金) 父との電話

最近、父から電話がかかってきました。父から電話が来る事など今までで1〜2回あったか?というぐらいなので驚きました。父は何故か長男について「あんまり厳しくしてこじんまりとしたら人間に育てるな」と言いました。父が言うこじんまりした人間というのがわかりませんが、豪快な大きな人間に育てろという事でしょうか?私の父も母も厳しい人でしたが「勉強しろ、勉強しろ」と言われた事はあまり記憶にありませんし「遊びに行くな」もありませんし、服を汚して帰っても怒られる事はありませんでした。逆に休みの日に家でゴロゴロしていると「外に遊びに行って来い」と言われたほどでした。


2018年12月13日(木) 今年の漢字

今年の漢字が決まりました。今年の漢字は「災」だそうです。自分にとって今年の漢字は何だろうと考えてみました。私が選んだ漢字は「結」です。その理由は今まで頑張って種を蒔いて来た事がやっと実を結んだと思ったからです。でもこれで浮かれていたらまた元の黙阿弥になってしまいます。来年もまた種をまく作業をしっかりして行きたいと思います。


2018年12月12日(水) 妻に言われた言葉

人から言われて嬉しかった言葉や心に残った言葉があります。私の人から言われて嬉しかった言葉、第1位も第2位も妻に言われた言葉でした。第1位は、妻と付き合い始めた頃、クリスマスイブに2人で六本木ヒルズから夜景を見た時に「この瞬間があった事を一生忘れないでね」と言われた事でした。その時、私は同じような事を考えていて、それを妻に言われたのでとても嬉しかったです。その時に絶対に結婚しようと決めました。第2位は、私もお酒が深くなると妻に愚痴を言ったりします。私が「俺って本当にズルいよね」と言った時に、妻が「一緒にいてズルいと感じた事はないよ」と言われたのが嬉しかったです。ある意味で言えば、妻には絶対に人には見せる事のない、自分の悪い部分も見せてしまうわけですが、その妻にその言葉を言われた時に、今までの自分の人生が救われた気持ちがしました。妻は私の事を本当によく見ています。まだ子供達が生まれる前なので8年ぐらい前だと思いますが、私と妻と私の姉と妹と4人で飲みに行った事がありました。帰りに私がトイレに行きたくなり、早足でコンビニに行くと、姉と妹が「どうしてあんなに早歩きで行っちゃうんだろうね」と話していたら、妻は「たぶんトイレだと思いますよ。そしてウコンの力を人数分買って来ますよ」と言い、私はその通りの事をし、姉と妹は驚いたそうです。そのぐらい妻は私の行動パターンが分かるそうです。やましい事はありませんが、少し恐ろしいです。


2018年12月11日(火) 来年の話

昨日の日記に来年の話を書きましたが、今日も来年の話を少し書きたいと思います。40歳から健康を考えて2年おきに胃と大腸の内視鏡の検査を受けています。早いもので来年の5月に3回目の胃と大腸の内視鏡の検査を受けます。そして来年は妻と一緒にガン保険に入ろうと思っています。今、私が45歳、妻が35歳、長男が7歳、次男が4歳です。15年したら私は60歳です。ですが長男は21歳で次男は19歳でまだ成人もしていません。そんな事を考えたら自分がどうなっても家族に迷惑がかからない状態にしておかなくてはと思ったのです。そんなことを考える歳になったのだなとしみじみおもいます。


2018年12月10日(月) 今年を振り返り来年の事を話す

「来年の事を言えば鬼が笑う」と言いますが、12月も10日を過ぎたのですから、来年の事を考えなくてはならない時期になりました。道場の運営はまだ今週、来週がありますし、今週末は今年最後の昇級審査会と支部内交流試合があるので、それが終わるまで気は抜けませんが、私にとって2018年は素晴らしい年となりました。道場の運営も私が道場を開設して16年で最高だったと言えます。この数年間取り組んできた事がやっと形となりました。今度の支部内交流試合は出場者が過去最高の52名となりました。今までの最高は昨年の43名でした。でも6年前にも出場者40名ぐらいいました。ですがその頃に道場の運営に行き詰まり坂を転がり散るように出場者が減ってしまい28名ぐらいに落ち込んでしまいました。それを取り戻そうとずっと頑張って来ました。それがようやく一昨年に芽を出し生徒が増えて来ました。昨年は生徒の入会に関しては安定でしたが、一昨年に入会した生徒がほぼ空手を続けてくれ試合に出るようになってくれました。今年は一昨年と同じぐらいの人が入会してくれています。ここ最近も問い合わせや体験や見学が途切れず来ているので、来年も期待が出来そうです。でもだからこそここで気を抜かず頑張りたいと思います。道場の稽古時間などは来年もそのまま維持していきたいと思っています。そのぶん稽古内容と昇級審査会のシステムをしっかり作りたいと思います。特に稽古内容は工夫したいと思います。人が増えても全員に良い指導が出来るようにして行きたいと思います。合宿なども基本的な方針は変わりませんが人数が増えたぶんクオリティが落ちないよう工夫をし、またより多くの人が参加出来る工夫をして行きたいと思います。また来年は国際親善大会や関東大会などの大きな試合にも出場する選手が大幅に増える事になると思います。フルコンの組手競技、セミコンの組手競技、型競技、いろんな分野でみんなが活躍出来るよう指導して行きたいと思います。そして来年小学校を卒業する生徒が多いのでその子達が中学生になっても一般部で続けてくれるよう頑張りたいです。その子達が一般部で稽古するようになれば一般部も盛り上がってきます。今年から始めたフィットネスクラスも空手の稽古をより楽しんでもらえるよう頑張ります。空手の稽古は一生出来ます。だから年配の人もどんどん空手を始められるような稽古内容を作って行きたいと思います。来年はさらに素晴らしい年になるようさらに頑張って行きたいと思います。私自身も皆さんの応援が頂けるよう誰よりも汗を流して一生懸命に稽古に指導に仕事に取り組んでいきたいと思います。


2018年12月09日(日) タイヤ公園

長男と次男と三人でタイヤ公園に行き、鬼ごっこ、かくれんぼ、探検ごっこ、ブランコ、などをして遊びました。3時間ぐらい遊びました。鬼ごっこでは長男も足が速くなって来たので私も頑張って走りました。今日はとても寒かったのですが汗が出るほど走りました。40分ぐらい鬼ごっこをしていました。帰りに買い物をして帰り三人でお風呂に入りました。長男とは最近いろんな話をするようになりました。カブトムシや宇宙や恐竜の話などを良くします。次男は私が道場で話している事を話します。最近は「空手に先手なし」の話を良くします。パパ、パパとなついてもらえているうちが花なので、子供達との時間を楽しみたいと思います。


2018年12月08日(土) 子供達との一日

私は子供達との時間を大切にしています。今日は長男は自分の自転車で次男は私の自転車の後ろに乗って三人で大森道場まで行きました。途中少し休憩をして温かい飲み物を飲んだりしました。大森道場で二回稽古をして、次は蒲田道場に自転車で行き、途中休憩し長男と次男はピザまんを食べました。蒲田道場の稽古が終わってから、三人でタイヤ公園で40分遊びました。家に帰ってからは三人でお風呂に入りました。こんな感じで一日中、子供達と好きな極真会館の稽古をして遊んでという1日を過ごせる今を大切に思います。私は空手の指導をするようになって22年になります。23歳の時に教えていた小学生なんてもうイイおじさんになっています。幼稚園生が小学生になり、小学生が中学生になりというのを何サイクル繰り返した事か分かりません。その時々に思うのは時が過ぎるのは本当に早いという事です。私の子供達もあっという間に成長しいつか親離れして行くのだと思います。だからこそ今を大切にしたいと思います。子供達と稽古したり遊んでいる時に「生まれてきて良かった」と本当に思います。


2018年12月07日(金) 極真会館総本部の冬合宿に申込む

本日、来年の1月4日〜6日に三峯神社にて行われる極真会館総本部の冬合宿に申込をさせて頂きました。この合宿に出る事で正月休みもあまり気をぬく事が出来ません。でもそれがすごく良いと思っています。正月休みにダラけすぎずに人より早く稽古をスタートさせる事が出来ます。この合宿は私にとってはとても大切な物になっています。合宿に参加する事で、年の始めに自分と向かい合い自分を見つめ直し、自分の現状を知り、寒い苦しい中で自分の心がどう動き、自分がどう考えどんな行動を起こすか?をしっかりと見る時間になります。そのしてその成果と反省から1年の目標をしっかり定めて一年を頑張る事が出来ます。自分の我儘をさせてもらって家族には申し訳ないのですが、これは自分だけの為ではなく、この合宿で自分を鍛え直す事は、道場の為であり、私が指導している生徒達の為でもあります。ここで学んだ事や感じた事を生徒達に伝える事が私の最大の仕事です。


2018年12月06日(木) 次男の送り迎え

昨日は私が次男を幼稚園に送り迎えをしました。幼稚園に迎えに行き、そのままびっくりドンキーでご飯を食べました。次男はもりもり食べてくれるので嬉しいです。そして全部自分で食べますし、食べるのも早いので全然手がかからなくとても楽です。そのあとタイヤ公園で遊びました。最初はブランコをやったり、スベリ台をしたり、鬼ごっこをしたり、かくれんぼをしたりして二人で遊んでいましたが、次男が知らない子に話しかけて友達になり、その子達と一緒にみんなで砂遊びをしました。公園はお金もかからないし、子供の体力の発達にもなり、新しい友達が出来たりして、子供にとっては最高の遊び場ですし、いろんなことを体験できる素晴らしい場所だと思います。


2018年12月05日(水) 久しぶりにプールに

久しぶりにプールに泳ぎに行きました。膝に負担をかけるランニングが出来ないので、プールに行ったのですが、クロール、バタフライ、ブレスト、バック、すべての泳ぎをやってみたのですが、肩が痛いため満足に泳ぐ事が出来ませんでした。ですがここで負けてたまるかとビート板を使ってバタ足で700メートル泳いで来ました。これがなかなか良かったです。膝も痛まなかったので最高のキックのトレーニングになりそうです。このピンチを必ずチャンスに変えてみせます。


2018年12月04日(火) 次男の公園での事件

次男は本当に肝が座っています。妻から聞いたのですが、公園で自分より一つ年上の子達に仲間に入れて欲しくて、その子達の秘密基地だと言っている場所に行ったら、その子達は「仲間しかここには入れない、ここから出て行け」みたいな感じの事を言ったそうです。次男は「出て行かない!」と頑として動かなかったら、その中の一人の子と押し問答になり、最終的には相撲で勝負だとなったそうです。土俵を書き相撲をとったそうですが、相手は年上なので負けたり勝ったりしたそうですが、次男は全然めげずに向かって行ったそうです。その話を聞いて嬉しい反面、次男はこれから私がしたような苦労をするのではないかと少し不安になりました。そして妻には、私のせいで私の母が経験したような苦労をかけてしまうのではないかと心配になりました。でも私と次男には大きな違いがあります。次男は極真空手をやっています。極真空手の教えが次男を良い方向に導き、次男の気の強さと度胸の良さを欠点ではなく利点になる人生を歩んでくれると信じています。


2018年12月03日(月) 長男は宇宙に興味がある

長男は宇宙にとても興味があるようです。土曜日にはクリストファー・ノーラン監督作品の「インターステラー」をDVDで見ていました。この作品は私の大好きな作品でいつか子供達に見せたいと思っていましたが、長男がこんなに早くこの作品を見る事になるとは思っていませんでした。ブラックホール、ワームホール、5次元空間、相対性理論、ウラシマ効果についてなど、いろんな事に興味をもって見ていたようです。私からは科学を超える愛というパワーがある事を話しました。またいつかこの作品を長男と見たいと思います。


2018年12月02日(日) 動物園

家族で上野動物園に行きました。シャンシャンは110分待ちだったので、残念ながら諦めました。長男はパンダの赤ちゃんのぬいぐるみを誕生日プレゼントに買いました。ぬいぐるみはパンダの赤ちゃんと大きさや重さも同じだそうです。長男はそれをずっと懐に入れて抱いていました。子供達はゾウ、トラ、ゴリラ、ライオン、キリン、シロクマ、アザラシ、サルを見て喜んでいました。特にゾウが鼻息で葉を落として食べているところ、ゴリラがキャベツやリンゴを食べているところ、シロクマが泳いでいるところを見て喜んでいました。あと長男がサルがケンカしてるのを見て「オレとマシロみたいだね」と言っていました。


2018年12月01日(土) 2018年が最後の月

ついに2018年最後の1ヶ月が始まりました。いつか人生を振り返った時に、2018年は良い年だったと言えるよう頑張りたいと思います。10月26日に膝を痛めて11月25日まで少しダラけてしまいました。怪我を言い訳に少しずつ少しずつ緩い坂を下るように自分に甘くなって行ってしまいました。膝が良くなったこともあり、これでは良くないと思い11月26日からまた新たな気持ちで頑張っています。まだ頑張り始めて6日ですが、ダレたまま2018年を終える事にならなくて良かったです。自分の人生を良くするのも悪くするのも結局は自分次第だと思います。自分が頑張らなくては何も始まりません。自分の生き方が人に影響を与え、人から応援を頂く事が出来るのだと思います。常に正直に一生懸命に生きて行きたいと思っています。


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