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長男は次男を笑わせる天才です!まだ0歳の次男が長男のダンスや動きを見ると声を上げて笑います!長男もそれが嬉しいらしく、それをずっとやっています。このままいつまでも兄弟仲良くして欲しいと思います。特に長男にはどんな辛い時も人を笑わせるような優しい人になって欲しいと思います。私もそうなりたいと、いつも努力はしています!
来週は全日本ウエイト制大会があります!この時期に緊張する事がなくなって、早七年になります。はじめの頃は、この時期に緊張していない事が寂しく感じました。今はもう緊張していた頃を懐かしく思います。本当に時が経つのは早いなと思います。今の選手もいつかそうなるのだろうと思います。だから今という瞬間を大切にしてほしいと思います。
夜、帰宅して食事の時に妻から息子達の一日の話を聴くのが私の楽しみな時間になっています!長男の幼稚園での話は本当に面白いです!ただ幼稚園の先生や妻は大変だと思うので申し訳ないと思います。長男はとてもヤンチャなようです。困ったものですが、話を聴いていると本当に面白い事ばかりやっています!そして良い所も悪い所も私にそっくりだなーと思います。私が小さい頃やっていたような事をそっくりそのままやっています。息子の起こした出来事を聴いていると、なんか自分のこと言われているようで妻には申し訳ない気持ちになります。でも私は自信を持って「大丈夫だよ!」と言っています。それだけはハッキリ分かります!それは何故かと言うと、私が親にしてもらった事や、先生にして頂いた事を、私と妻が息子にしてあげれば良いだけの話だからです!愛情を持って厳しく優しく真剣に全力で接してあげれば良いのです。
長男は家でも空手ごっこを妻とするほど空手が好きなようです。どんな事をやるのか妻に聴いたら、まず息子が妻に正座をさせて「黙想!」と言い、「目を開けちゃダメだぞ!」とか「動いちゃダメだぞ!」と言うそうです。そして最後に息子が「入ってイイよ!」と言ってから、稽古がはじまるそうです。自分が私に言われている事をそっくりそのまま家でやっているなんて笑ってしまいますね!
夜、帰宅してから妻から聴いたのですが、長男が幼稚園でお友達と取っ組み合いの喧嘩をしたそうです。幼稚園でも先生に叱られたようですし、妻にもだいぶ叱られたそうなので、私はあえてその事について息子を叱りはしませんでした。ただそれがあったからという感じではなく、いろいろな話を息子にしたいと思います。ただ良い悪いは別にしてお友達と取っ組み合いの喧嘩が出来るほど健康で逞しく育った事に関しては、ご先祖様に感謝の報告をしました。そして息子と取っ組み合いの喧嘩をしてくれたお友達と穏便に収めて下さった、その子のご両親に感謝したいと思います。侍は侍の子に生まれたから侍になるのではなく、侍たるべく厳しく育てられるから侍になるのだと言います。私も自分自身に対しても厳しく生きている姿を息子に見せて行かなくては行けないと思いますし、自分の背中と言葉で息子にいろんな事を教えて行かなくてはならないと身が引き締まる思いになりました。息子は妻に「今度、人に手を上げたら空手を辞めさせますよ!」と言われたそうです。どっかでよく聴いた言葉なだけに複雑な気持ちです。
稽古が終わり帰宅すると長男がまだ起きていました。今日は長男も雑色道場に稽古に来ました。だからなのか?長男は「自己の精神を涵養する事」と言っていました。あと「己に克つ」とも言っていました。意味が分かって言っているのかは分かりませんが、私の話をしっかり聴いているのだと嬉しくなりました。妻が「お風呂に貼る道場訓って無いの?」と言っていました。私も時間のある限り息子に道場訓を教えようと思います。
今日は家族4人でお弁当を持って多摩川の河川敷にある、通称「バイオリン公園」に行きました。息子は自転車の練習、ブランコ、鬼ごっこ、鉄棒、砂遊び、などをしていました。でも1番は電車を見ていました。本当に電車が好きなようです!私も息子と一緒にいっぱい走りました。テーマパークなどに行くのも良いけど、こうして土手で走ったりするのはお金もかからず、自然の中で家族と触れ合えるのでとても良いと思います。せっかく土手の近くに住んでいるのだから、これからはもっともっと息子と土手に来て遊びたいと思います。
今日は稽古が終わってから息子と蒲田駅まで歩き、蒲田駅から家までは息子の希望でバスで帰りました。少し混んでいたので息子だけ空いている席に座らせ、私は少し離れた所に立っていました。たまに息子がちゃんと大人しく座っているか確認すると息子はちゃんと行儀良くお座りしていました。私がニコッとして「イイよ!」と言う事を目で合図すると、息子も私にニコッと笑い返して来ます。息子と心が通じている気がしてとても嬉しかったです。
息子は幼稚園や道場から帰ってくると、妻に幼稚園の事や道場での事をよく話すらしいです。息子が道場での事を話していた内容を聞くと起きた出来事を凄く正確に話せていて、少しびっくりしました。息子は道場から家に帰ってくると弟にまで空手の指導をするらしいです。私が息子に「真白もいつか空手をやるかな?」と聞いたら、息子は「真白は空手はやらないよ!」と言っていました。
長男が空手を始めた事で、ある事を思い出しました。妻の出産で私が福島に帰った時に妻の母が運転する車に私と息子が乗っていたのですが、突然、息子は妻の母に「ばあちゃん!ハクは東京に帰ったら空手をやるんだ!」と言ったのです。妻の母は「空手上手になったら、ばあちゃんにも教えてね!」と言うと、息子は誇らしげに「イイよ!」と言っていました。結構前から息子は空手に興味を持っていたんだなと思い出しました。
少し前にも、この日記に書いた事ですが、私の長男が極真空手に入門しました。私の生徒であり弟子であり後輩になった訳です。長男は自分から空手をやりたいと言いました。息子はテレビでも戦隊物やヒーローなどの戦う物に興味がなかったので、空手をやりたいと言った時は、少し驚きましたが、同時にやっぱりなと言う気持ちもありました。それは、息子は少なからず私の血を引いているわけですから、私が自分の人生の半分以上を賭けるほど好きになった物に対して興味を持たない訳は無いと思っていたのです。息子が空手を始めた事は、やっぱり嬉しいです。自分が命と青春を賭け、あらゆる事を犠牲にして取り組んで来た事を、息子がやりたいと言ってくれたのです。息子からその言葉を聴いた瞬間、私は空手をやっていて良かったと思いました。自分の好きな物を息子が理解してくれた気がしました。その事で今までのいろんな事が報われた気持ちになったのです。もちろん私は息子が生まれた時から、いつか極真空手をやらせたいと思っていました。自分が本当に良いと思っている事を息子にやらせたくない訳はありません。ですが息子に空手をやらせる際に二つ悩みがありました。一つは、息子を自分の道場に入門させるか?と言う事でした。それは「自分の子供を教えるのは難しい」とよく人から聞いたからです。でもある方の言葉でそれは解決しました。自画自賛になる事を恐れずに書きます、その方は私の事を良い先生だと言ってくれました。その方は、「自分も子供の頃、菅野先生のような先生に出会いたかった」と言ってくれました。そして「息子さんがせっかく空手をやりたいと言ったのに、自分の子供と言う理由で、良い先生に出会うチャンスを失うなんてかわいそうだ」と言ってくれました。さらにさらに自画自賛になる事を恐れずに書きます。私は、私が思う理想の先生になる努力をずっと続けて来た自負はあります。そしてそれに近い所に自分は来ていると言う自負もあります。少し話はズレるかもしれませんが、自分の子供にやらせたい物だから、人にも入門を宣伝する訳です。自分の子供を教えて欲しいと思う先生だと思うから、人様の子を預かり人様が一生懸命働いたお金をいただけるのです。そうじゃなかったら詐欺になってしまいます。もう一つの悩みは「自分の子供にひいきしてしまうのでは?逆に厳しくしすぎてしてしまうのでは?」と言う事です。私は息子を3回指導しましたが、息子に対しても、生徒達と接するように普通に褒めたり叱ったりして指導する事が出来ました。考えてみれば、私は今までずっと変わらない指導方針として、この子が自分の子供だったらと言う事を念頭に褒めたり叱ったりして来ました。だから指導するにあたり自分の子も人の子も無い訳です。稽古中は生徒達全員が私の子供なのです。息子もその中の1人に入っただけの事です。晴れて全ての悩みは解消されました。最後に私が息子に望む事は空手を通して「己に克つ」事を学んで欲しいと思います。弱い自分に克ち、自分に起きた事を受け入れ、困難に諦めず立ち向かう強い人間になって欲しいと思います。それが出来れば、きっと自分の経験から相手を思いやる事が出来る優しい人になれるのではないかと思います。心から息子にこう言いたいと思います。「Welcome to Kyokushin karate!」
18日に私の両親は福島に帰りました。帰る前々日に母から、私がコーラを買って飲んでいる事が、かなりの無駄な浪費になっていると指摘を受けました。朝早く起きて頑張って働いているのにコーラを買って飲む事がそんなに無駄な浪費か?と一瞬思いましたが、そこに妻が加わり、母と妻の2人の口撃により、そのお金を貯金すれば子供達に何が買ってあげられるだろうか?と言う事を思い知らされ、コーラをやめる事になりました。子供達の為に頑張ってコーラを買って飲んだつもり貯金をしたいと思います。
長男は妻に空手の指導をするらしいです。拳はこう握るんだとか、こう蹴るんだとか、一生懸命指導するそうです。まだ2回しか稽古をしていないのに、もう教える方に行くのか!と突っ込みたくなってしまいます。長男は「裸の大将」の山下清が大好きです。今日も「清さん、に会いたい!」と言っていたそうです。
5月1日から家に来ていた私の両親が福島に帰りました。長男は寂しいと泣いて見送りました。本当に優しい子なのだと嬉しくなりました。次男の初節句とお食い初めを私の両親と行う事が出来て良かったです。長男は何故か自分の兜より次男の兜の方がイイと言っていました。長男は私の両親には甘えっばなしでした。私の両親も孫は本当に可愛いようで、まさしく猫可愛がりという感じでした。また次男も私の両親がいる間に、どんどん表情が豊かになり、声を出して笑うようになったりと大きな成長を見せてくれました。本当に楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。いつか本格的にみんなで一緒に住める日が来たら楽しいだろうと思います。
今日は雑色道場の親睦会でした。約30名の道場生とご父兄様が集まり行われました。場所は元雑色道場のダンススタジオ「スタジオポプラ」でした。みんな道場の感覚なので靴を脱いでスタジオに入っていました。優翔はスタジオに入る時、十字を切って「押忍、失礼します!」と言って入ったそうです。私にもその気持ちは分かります。せっかくカラオケがあるので歌おうという事になり、私がトップで「空手バカ一代」を歌いました。優翔、颯翼、大亮もそれに続き歌いました。あの人数の中でステージに立ち歌う事はなかなか大変だったと思います。でもしっかり頑張って歌っていました。最後は子供達、みんなでステージに上がり歌っていました。人の前に立ち何かをする事を経験する事はとても大切な事です。これからの人生に必ず活きて行くと思います。ご父兄様ともいろいろな話が出来て楽しかったです。スタジオポプラの社長さんにも「すごい人が増えたんだね!」「また戻って来てよ!」と言ってもらいました。スタジオにもまだ道場のポスターが飾ってありました。すごく嬉しかったです。
今日は長男の入門初の空手の稽古でした。はじめて道着を着ている息子は少し凛々しく見えました。息子が組手をしたいと言ったので組手をやらせて見ました。顔を蹴られて青タンになっていました。それでも息子は空手が楽しいと言っていました。少しだけ頼もしいな!と思いました。
次男は今日、初めての予防接種で注射をしました。大泣きだったそうです!
長男は空手を始めた事がよほど嬉しいようで空手の話ばかりしているそうです!夜寝る時も自分は空手を始めて強くなったから弟を守るんだ!と言って一緒に寝ているそうです。息子は早く道着が着たいと言って、次の稽古を楽しみにしています。
自分の稽古もしっかりやっています。やっぱり自分は空手が大好きなのだと思います。道場を経営する事、生徒を指導する事、それが自分にとって1番大切な事だと思っています。それを生業にして家族を養わせて頂いているのですから当たり前の事です。そのためにも自分の稽古を最低限怠ってはいけないと思います。
長男は、幼稚園でお弁当を残さずに、全部食べて帰って来るそうです。妻が頑張ってカワイイお弁当を作ってくれるからだと思います。本当に感謝です。
昨日は長男が極真空手に入門した日であり、次男が生まれてちょうど3ヶ月になった日でした。今日は私の両親と妻の両親への母の日のプレゼントを買いに川崎のラゾーナに行きました。私の両親と妻の父へは携帯電話などを便利に収納出来るカバンで妻の母へはガチャピンとムックがついになっているフェイスタオルとナノブロックを買いました。私は両親には迷惑をかけっぱなしで親孝行な息子ではありませんが、自分の誕生日と母の日と父の日には私と妻の両親にプレゼントを贈っています。まだまだ親孝行が出来ていない自分に歯痒さを感じています。なので出来れば両親には長生きをしてもらいたいと思っています。
今日、息子が空手を体験しました。前回とは違い、最後までしっかり稽古をする事が出来ました。息子に空手をやりたいか聞いたら「やりたい!」と言いました。なので正式に息子の入門を許しました。これから息子がどうなるのか分かりませんが幼稚園卒業までは必ず続けさせたいと思います。
息子は、幼稚園に持って行ったお弁当は、残さずに全部食べて帰って来るそうです。最近、息子に自転車を買ってあげました。息子は自転車が楽しいらしく、朝早くに妻を起こして「自転車に乗りに行こう!」と言うそうです。
長男は今日からお弁当を持って幼稚園に行ったようです。長男は本当に面白いです。朝、幼稚園の門で仲良しの女の子て会ったら「ハク、〜ちゃんが大好きだよ!〜ちゃんはハクのこと大好き?」と言い、その女の子が照れてモジモジしていると「一緒に手を繋いで行こう!」と言い、その女の子の手を引いて幼稚園に入って行ったそうです。「さすが私の息子だ!」と褒めてやりたいです。あと最近、気が付いたのは息子は買い物に行くと商品をレジに出す時、私が何も言わなくても店員さんに「お願いします」と言います。やっぱり子供は親の行動や言動を真似するのだと思います。私もしっかり息子の良い見本にならなくてはいけないと思います。
一度辞めた道場生が、また稽古を再開したいと連絡がありました。やはり一度辞めたという経緯から、連絡し辛いため他の道場に見学に行ったそうですが、やっぱり当道場で稽古したいと思い連絡して来たそうです。その生徒も連絡するのに勇気が必要だった事と思います。私の返事は「本当に嬉しいよ!また一緒に頑張って稽古しよう!」でした。最近、旧城南時代に公私共に私の面倒見てくれた先輩も私の道場で稽古に復帰したいと道場を訪ねて来てくれました。今、道場にも私にも本当に良い風が吹いていると思います。その風にみんなで乗って、みんなで飛躍出来たら嬉しいです!
次男のお宮参りをしました。次男は最近、動きが激しくなり、私の顔を見て笑ったり声を出したりするようになりました。どんな大人になるのか、とても楽しみです!
今日は次男のお食い初めと初節句でした。大森の「スタジオアリス」に家族写真を撮りにに行き、蒲田の「もち月」で次男のお食い初めをしました。私の両親と妻の母と妹が来てお祝いをしてくれました。
通い合宿2日目でした。あっという間の2日間でした。生徒達と稽古中や休憩中に今までよりも深くコミュニケーションを取る事が出来ました。生徒達に対するアプローチの仕方が今まで以上に分かりました。これからの指導に活かして行きたいと思います。通い合宿に参加してくれた生徒達、また、この企画にご理解をいただき子供達を参加させて下さった、御父兄様に感謝を申し上げます。極真会館東京城南京浜支部を私は必ず世界一の道場にして見せます。押忍。
今日は私の運営する極真会館東京城南京浜支部の通い合宿の初日でした。私は現役時代、ゴールデンウィークはいつも強化合宿に参加したり、1人で通い合宿を行っていました。その時から、いつか生徒達と通い合宿を行いたいと思っていました。その夢が今日、やっと現実のものになりました。
今日は長男の初めての遠足でした。妻は息子のためにカワイイお弁当を作ってあげたようです。妻は次男を抱いて遠足に行ったので大変だったと思います。息子は幼稚園の友達と仲良く遊んでいたそうです。帰宅してから妻に写真を見せてもらいました。妻から息子の成長を聴く時間は、一日の楽しい一時です。
今日から5月です。1年の3分の1が終わった事になります。本当に時間が経つスピードの早さに驚いています。
kanno
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