DiaryINDEX|過去の日記|未来の日記
岩井俊二監督作品の『リリィシュシュのすべて』をみた。自分も十代という時代を生きていた瞬間があり、いろんなことを感じ、いろんな事を悩んだりしていたのだろうと思う。昨日の事のようにも思える反面、遠い昔のことのようにも感じたりもする。この作品を見て、いろんなことを感じた。
家に帰ってきて、ごろっと横になったら、もう眠っていた。疲れていたのかなー。
スティーブン・スピルバーグ監督の『宇宙戦争』が観たい。スピルバーグといえば『ET』、『未知との遭遇』が思い浮かぶが、どちらの作品も友好的な宇宙人を描いてきた。しかし、今回は侵略してくる宇宙人だ。スピルバーグが怖い宇宙人を描いたらどうなるのか?すごく楽しみです。
とうとう夏が来ましたねー。夏は暑くて大変だけど暑さに負けないでみんな頑張ろう!夏の暑さに負けず頑張った人が秋に芽を出すんだ。と昔よく先生に言われました。ホントだと思います。
久しぶりにダラ〜っとした日曜を過しました。うたた寝したり起きてボケーッとテレビを見たりという感じでした。
『スターウォーズ・エピソード3/シスの復讐』を観てきました。これがラストの作品と言う事で、映画が始まる瞬間は待ってました!という嬉しさ、そして、少しさみしい複雑な気持ちでした。はじまってからの2時間21分は興奮しっぱなしで、あっという間でした。そしてラストシーン。この続きが1978年、27年前、私が5歳のとき母に連れて行ってもらった『スターウォーズ・エピソード4/新たなる希望』につながるのだと思うと、なんかタイムスリップしたような不思議な気持ちになりました。私は六本木ヒルズで観たのですが、ダース・ベイダーの格好をしてる人を見たのはビックリしました(たぶん普通のお客さん)。そのせいでライトセイバーを持ってる人なんて普通に見えてしまいました。
『スプートニクの恋人』を読み終えた。『スプートニク』それは宇宙に打ち上げられ迷子になった人工衛星。そしてどこにもたどり着けず惑星の周りをグルグル回る人工衛星。くっつく事も離れる事もできない人工衛星。すごく切ないけど希望のあるお話でした。これを読んだ事で、私の村上春樹ランキングは、かなり変動する事になりそうです。もっと他の作品もドンドン読みたいけど、少し休憩し『青春三部作』を読み返そうともいます。その次は『レキシントンの幽霊』を読もうと思っています。
毎日、酢の物を食べるようにしている。『もずく酢』を食べたり、黒酢を飲んだりしています。気のせいかもしれないけど調子が良い。
ウエイト制が終わって17日が過ぎた。今日の体重は81キロだった。まだリバウンドはしていない。頑張ってこのまま維持していこうと思っている。体重を落としてから体は軽く感じる。動くスピードもそうだけど、懸垂や拳立てをすると前より、軽くできるし回数も多くできるようになりました。この調子で全日本まで頑張ろうと思っています。
『ミリオンダラー・ベイビー』を観て思ったこと。私はフランキー(クリント・イーストウット)の最後の決断は自分だったらどう決断したのだろう。そしてそれは正しい事だったのだろうか、など考えた。だが、答えは出ない。でもそれが答えのような気がしている。考え続ける事が答えなんだと・・・。
村上春樹の『スプ-トニクの恋人』を次に読もうと買いました。考えてみると今年の3月から村上春樹の『海辺のカフカ』を読み始めてから約四ヶ月で19冊読みました。だいたいは電車の中か入浴中なので、これは結構すごいと自分では思う。こんなに速いペースで本を読んだのは人生で初めてのことです。でも、もっともっと読みたい本がある!
谷川俊太郎の詩で『ネロ』と『朝のリレー』が好きだ。読んだあと少し時間が止まった気がした。
村上春樹の『羊男のクリスマス』と『谷川俊太郎詩選集1』を読んでいる。読みたいのがいっぱいあるので、ドンドン読みあさっていきます。
北野武監督の『あの夏、一番静かな海』を観た。もう何回も観ているのだが、何回見ても切ないです、本当に好きです。
最近、小説で売れた作品が映画になっている。小説で読んで感動したものを後で映画で見ると、どうしても自分のイメージしていた人物、風景、などいろいろな物にギャップが出きてしまうので映画に集中できないし、そのギャップに少しがっかりしてしまう。たとえば小説のイメージだと、少しさえないどこにでもいそうな普通の男子、それがすごく良かったのに、どうしても映画では今売れているカッコイイ俳優さんが演じてしまうのが悲しいのです。(でも本当にさえない人が演じていたら映画にならないとは思うけど)
私の昨日の東京タワー天気予報は見事に当たった。ちなみに今日はきれいに東京タワーが見えるので明日は晴天です。ハズレたらどうしよう!
東京タワーの頭が雲に隠れている。明日は雨が降るかもしれないなー。
評判が良い映画だったので、何回か見ようと思い借りたのに結局見ないで返してしまった映画がある。何でなんだろう?小説でもそうだ、何度読んでも最後まで読めない作品。と思えば、後から考えて、なんでこれを見たいと思ったのかわからないような映画を観にいっている場合もある。これもなにかの縁と言う奴なのか。
『ダンス・ダンス・ダンス』を読み終わり。『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』を読んでいる。『世界の終わり』というお話と『ハードボイルド・ワンダーランド』という二つのお話が同時進行しているようです。最後に二つのお話がリンクするのか、など色々考えながら読んでいます。『夢読み』『やみくろ』『音抜き』『洗い出し』『門番』『金色の獣』『記号士』など不思議な事が続々と出てきます。でも村上春樹作品を読んでいると本当にサンドウィッチが食べたくなります。
村上春樹作品で私が今まで読んだ中で好きなキャラクターランキング。1位鼠(『風の歌を聴け』『1973年のピンボール』『羊をめぐる冒険』)、2位僕(『風の歌を聴け』『1973年のピンボール』『羊をめぐる冒険』『ダンス・ダンス・ダンス』)、3位ナカタさん『海辺のカフカ』、4位星野君『海辺のカフカ』、5位岡田トオル『ねじまき鳥クロニクル』、6位シナモン『ねじまき鳥クロニクル』、7位間宮中尉『ねじまき鳥クロニクル』、8位田村カフカ『海辺のカフカ』9位カラスと呼ばれる少年『海辺のカフカ』、10位カエルくん『神の子どもたちはみな踊る(かえるくん、東京を救う)』
私の今のところ読んでいる村上春樹ランキング。1位『羊をめぐる冒険』2位『海辺のカフカ』3位『風の歌を聴け』4位『ねじまき鳥クロニクル』5位『1973年のピンボール』6位『ダンス・ダンス・ダンス』7位『神の子どもたちはみな踊る』8位『ノルウェイの森』9位『ふしぎな図書館』10位『アフターダーク』です。でも基本的には全部好きですし、また読み返したら変わるのかもしれません。明日は出てくるキャラクターランキングをおたのしみに!
ウエイト制が終わって体重は今84キロである。なんとかリバウンドしないように気を使っている。次の目標も決まっているし気を抜かないで稽古に励もうと思う。なんか自分の中で、もう少しで何かがつかめる予感がある。全日本に向けて必死に頑張ろう。
今まで二回以上読んだ小説というのが何冊かある。遠藤周作の『深い河』、『沈黙』、『イエスの生涯』、『海と毒薬』。司馬遼太郎の『世に棲む日々』。たぶん本当に好きな作品なのだろう。村上春樹の作品は全部捨てないで本棚に並んでいます。多分もう一度読みたくなるだろうから。そういえば『ノルウェイの森』の最初を少し読み返してみました。
村上春樹青春三部作の続編『ダンス・ダンス・ダンス』を読んでいる。
大阪から帰ってきました。三回戦敗退という結果でした。昨日、これからの目標を決めました。明日からまた頑張って稽古しようと思います。
『目標がないとまっすぐ歩く事はできない』と何かで読んだ。砂漠や草原で歩くと自分ではまっすぐ歩いているつもりでも、足跡は蛇行したり変な方向に歩いているらしい。極真空手は私にとってはどこを歩いていても見える大きな山だ。だから真っ直ぐ歩くための人生の目標なのです。明日から大阪に行ってきます。一生懸命に楽しんできます。
今日からは体を動かさないので体重のリバウンドが怖いです。でも炭水化物は取らないといけないし・・・。
kanno
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