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先日「１．５キロしか太ってなかったーーやっほぅ」
と書きましたが
現実 太った事は確かです。
太ったというより・・・・・・・・
形が崩れてきてるのです。恐るべし３０代。
なるべく見ないようにしてますが
お風呂からあがった後
月１くらいの割合で全身を見てしまいます。
見てしまった後 とてもがっくりして
操り人形が操られてない時のようになり
誰かワタシをどうにかしてください とも思います。
まぁ 全裸で操られる姿もかなりオマヌケですが・・。
と言う訳で
最近 ウォーキングと称して
近所を徘徊してるのですが
他人様の門や表札や庭などを 帽子を目深にかぶり
ジロジロ見てるので 他から見ればかなり怪しい人物と思われるかも。
と、思ってたら
知らないうちに幼稚園ママに見られてて
「ねぇ この前さ〜」
なんて言われたときは ホント恥ずかしかった。
けど やめられません。
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| 「お父さんに秘密ね」の話 |
2004年05月29日(土) |
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娘が チョット照れながら
「あのね、王子がね（王子と呼ばれてるオトコノコ）
僕は王子だから○○ちゃんは（娘）はお姫様だよ。
だからずーーっと一緒にいようね」
と言われたそうな。
いえ、別にうちの娘さんが姫のようにかわゆいのか？
と問われると「うーーーむ」と思うし
ワタシが異性にそんなこと言われたいなぁ〜
なんて コレッポッチも思ってはいないんですよ。よ。
ただ そのオトコノコの発想が嬉しく思ったのですよ。
あぁ〜 王子か・・・・・・・・ずっとか・・・・・（ぽわ〜ん
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今年に入って初めてエイトマンがソフトへ行った。
仕事も忙しそうだし ストレス解消をさせなければ
体に良くないと思って「ソフトへ行っても良い」と妻は許可した。
にも関わらず
「午前も午後も試合あるんだよなぁ〜」
と遠慮がちに言うので
「１日あげるよ。好きなことしたらいいよ」
と妻は言う。
「でもなぁ〜 朝７時半集合なんだよ。早すぎだろ？
ユックリ寝たいし」なんて言ってる。とりあえず聞こえないふりした。
朝目覚めると いない。
思ったより早く１５時頃帰ってきた。
「何時に起きたの？」と聞くと
「ヘヘヘ ５時半」だって。
なんだよユックリ眠りたかったんじゃないの？（笑）
「皮手貰っちゃってさ〜」と嬉しそうに報告。
って ちょっとしてから見ると
皮手したまま寝てる。
娘とワタシで「お父さん 嬉しかったんだね」と小さな声で話をする。
起きたので「子供みたいだね」と茶化したら
「違う！小さかったから伸ばしてたんだ」とムキに言う。
やはり子供みたいだ。
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| 太ったるでーーー！！ |
2004年05月27日(木) |
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ＧＷ最終日 ５月５日。
「あったま来た！！！（自分に）焼肉しよう！！」
と昼から外で焼肉。
近所の子供たちがウジャウジャと寄って来るけど威嚇。
君たちにはあげないよ！
おばさんが 全部ぜーーーーんぶ食べちゃうんだから。
んもぅ 太ってやるんだから！！とやけ食い。
すると電話が。
ワタシの実家より。
急に実家に帰らなければいけないことに。
どうやら今年のＧＷは長くなりそうだ。
実家の町の温泉施設へ行った。
いつも思うけど こういう場所で知り合いに会うのは嫌だなぁ〜
と思ってたら やはり会ってしまった。近所のオバサンに。
なるべく離れて座ると タタタタタとオバサンは私の後ろに来た。
背中合わせで鏡で話をする。
「みるるちゃん背中流してあげようか？」と言うので
「いえ！！！いいです！！！！！！」と つい言ってしまったけど
こういう時はアレかい？
ワタシがオバサンの背中を流してあげるものなのかい？
気のきかない女ですみません。
逃げるように脱衣所へ。
そして着替えて体重計が目に止まる。
デジタルだ。
一瞬 考えて 乗る。
と、
・・・・・・・・・・・・・・・。
ワタシは施設の中をダッシュで１周したい気持ちだよ。
いや、もう、１周でも2周でもいいよ。
１階をダダダダダーーってさ、そして階段もダダダダダーーと
そして２階もね。
そんな気持ちさ。
チクショウ。
やはり旦那の実家の体重計は義理姉の陰謀か。（嘘）
いや、細かく言うとですね
３キロ太ってたんですよ。
でも、実際は１．５キロ増だったんですよ。
いやぁ〜 こんなハッピーな事はないよ。
まだ大台までは１．５キロ余裕があるって事ですよ。
やっほぅ〜。
って、
実際 現実的に１．５増えてるんだよ！とか
もしかしたらデジタルのが壊れてるんじゃないの？
とか そんなんは どうでもいいの。うん いいの。
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我が家の体重計は
昔エイトマンがパチンコで勝って来た時に交換してきた
ワタシに似合わずのキティーちゃんの体脂肪も計れるやつ。
最初は楽しくて毎日毎日遊んでたけど
そのうち飽きて 気付いて乗ってみようかな〜と思ったら
電池が切れてるの。早すぎだよ おい。
そんなキティーちゃんの体重計がなぜか水浴びの刑に。
それが去年の夏。
我が家から体重計は消えた。
そして私たち家族は自分の体重を知ることなく過ごした。
特に体重計がなくても支障はない。
なぜならエイトマンはできれば現実をみたくないと言い張るし
ワタシは嫌味に聞こえるかもしれないけれど
なんぼ食べても飲んでも増えないのよ〜
んもぅ困っちゃうくらいだわ おほほほほ だったし。
夜の１１時も過ぎると
「小腹が空いた」とワタシが言うと
優しい旦那は妻に言う。
「なんか食べる？」と。
そしてカルパスを１本食べたり（もちろん切って）
カップラーメンを食べたり
チョコレートを食べたりしながら
ビールをバカスカ飲んで。
そして昼はお菓子作りに熱中しバターと砂糖を
毎日体に入れるという日々。
そんな生活が１０ヶ月近く経ち
今年のＧＷがやってきた。
エイトマンの実家に帰り
風呂に入り・・・・いや、入る前に体重計が目に止まった。
やや埃のかかったデジタル式のではない
なんだか懐かしい体重計。
のってみた。
壊れてると思った。
お風呂に入って又のってみた。
さっきと変わってなかった。
と言う事は壊れてなかったということだ。
ワタシはめでたくジャスト大台に。（ワタシの中での）
魂が抜かれたようにフラフラと歩いていたら
エイトマンが
「どうした！！！」と。
「・・・・○○キロに・・・・なってた」
というと
嬉しそうな顔をして
「そっかそっかぁ〜 まぁまぁ（とてもにこやかにビールを差し出す」
と。
ダイエット日記はよくあるから
太ったるで日記でも書こうかな〜とエイトマン実家でやけ酒。
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先月の話。
「アタシさぁ〜体重が大台（アタシの中での）になったらダイエットするよ」
とエイトマンに。
エイトマンは
「オレも３桁になったら考えるよ」
・・・・・・・・・
君ぃ〜君はさぁ〜今考えようよ 今さぁ〜。 |
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