いつだってこの空
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朝起きて君の眠りの中に私が居ると良いと思う
世界で一人だけだと思うなら
もう一度考え直して欲しい
君をいっぱいにしている今のわたしを消して
愛で満杯にして欲しい
それで乾杯しよう
君の愛と
私の愛で
混ざり合った血ならそれに勝るものはないはずだから
最後まで見たくないなんて言わないで
私はきっと悲しむことができないから
最初に君から去っていくわ
終わりならもう何回も聞いたよね
笑ってしまえばもうそれも過去ね
守るべきものがあった君は素敵じゃない
守って欲しかった私の願いを叶えたわ
女の子になって叫んだの
もう一人じゃないって
さようならとこんにちはでごちそうを作ろう
君に出会って
愛をもらって
人を信じたいと思った
そうだよねお空のお星様
私の友達 君にもわかってほしい
分け合おう 愛と自信と希望を
生き抜く力が必要だったの
優しさも愛も
満たされてなければ人間でない気がしてた
それでも
裸のままで
私を抱いてくれて
手のひらを合わせてくれた
それでいい それだけでいい
夜になって君の隣に私が居る
起きて日が昇り君の隣に私が居る
君が居る
それでいい それだけでいい
