いつだってこの空
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僕は永遠がわからないから、証明したいと思っていた。
幼い頃からずっと。
昔、可愛がってた子猫がいた。
そして半年も経たないうちにどこかへ消えてしまったんだ。
必死で探した。
夕方、日が暮れるまで餌を持って待っていた。
いつまで待っても帰って来なかったんだ。
帰り道がわからなくなってしまったんだと思っていたけど、
帰りたかったら帰ってきたのだと思う。
僕の元には帰ってきたくなかったのだ。
涙が止まらなかった。
いつかは年老いて、
いつかは死んで、
死んでも永遠でいようよって言った。
証明したいんだ。
君と僕で。
2008年02月01日(金)
愛
愛される
愛する
愛されるより 愛したい
愛するより 愛されたい
何を
誰が
誰を
迷走
僕は誰を愛しているんだ
行動が突発的で 進行し過ぎて止められない
これが運命なんだ
これが宿命なんだと
また自分をマルクオサメて
誰かを非難するのを その獲物がやって来るのを
ひたすら待っている
制止してくれなかったのは お前だ！と
誰も聞き入れてくれないのを知りながら
僕は小さい
僕はいつまでもチイサイ
ヨワク オサナク バカデ イツマデモ
行動は僕を背負いながら
いつまでも刻み続けながら
僕は時間を背負いながら
君を待ってる
