いつだってこの空
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わかってもらえないのはわかってる
理解者を選んでる自分がいる
全部簡単なことじゃないから
易々と片付けられるのは嫌だ
助けてなんて言えないけど
誰かに気付いて欲しかっただけで
助けてなんて言えないけど
何かが欲しかっただけなのかもしれない
みんな見てみぬ振りな気がしてさ
悲しくなるんだよ
助けを求めるなんて言動は私に似つかわないよね
笑われてしまうから
冗談だと思われてしまうから
そんな勇気もないから
それでも私は
ずっと前からずっと言ってた
助けて
誰か助けて
一人は寂しい
強く強く願った
涙を流して一日中願ってた
弱さを実感した
やっぱり近づいてくれないんだ
気付いてはくれないんだなぁ
2002年11月11日(月)
もし私が星になれたら
私に広がる空を見て
下は向かないと思う
混雑したのは内面だけでいいから
もうちょっと風が欲しいと思う
いろんな色がある
私はいろんな色を放つ星になりたいと願う
折角こんな綺麗な物になれるのだったら
生きたいと願う
地上も負けずに見せてごらんよ
儚く消えても何億光年
今こそが
その時なのに
どうして連れて行ってくれないんだろう
もし私が星になれたら
一番輝くお星さまでありたいと願う
今こそ生きると誓う
儚く消えても何億光年
