詩的エッセイ、つづっています。...笑 満ちる

 

 

灼熱の夏休み - 2004年07月24日(土)

気の利いたシーンを心の描いて、夢みる。

毎日、毎日、予定のない日をつくることが

それこそ罪、とでもいうような、

それほどまでに多忙な毎日だ。

そこにきて、この度、休業宣言!

縁あって、深い眼差しのダーリンと

結婚式を挙げてきます。

暑い日本を抜け出して、

さらなる灼熱のカリブへ。

選んだ船は、Freewinds。

彼は、そこのクルーになることを夢見ている。

私は、彼がなぜそこまで

そのシップに惹かれているか、知りたくて。

日常の、思考をさえぎる余計なものが一切ない、

精神を磨く、そのためだけに存在する、

世界最高峰の、船、だそうだ。

行った人はみな、口をそろえて、

「帰りたくなーい!」と言うそうだ。

3週間後、ミセスになった私は

どんな気持ちで日本に帰るだろうか?


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親しみをもってみつめる、とは・・ - 2004年07月23日(金)

ここにこんなことを書いているのは
なんともおかしいのだけど、
私は今の上司が大好き。
向こうがどう思っているかわからないけれど、
妙に波長が合うように思えてね。

電話しなきゃ、と思うと目の前に現れたり、
「お忘れなく!」とメールを入れようとすると
打ってる最中に逆にメールが来たり。
たずねられたまさにその情報が載っているノートを
ちょうど開いていたりと、いろんなタイミングがぴったり。

面白いくらいなのです。

大好き、と書いたら、誤解されるでしょうか。

世の中は恋愛至上主義。
私もその波に乗ってよろしく楽しんでいたこともあった。
でも、ちょうど一年ほど前に、あることをきっかけに
考え方がまるで変わり、
人を親しみをもってみつめるのは、
何も恋愛に限ったことではないと主張するまでになった。

上司は、上司として
主人は主人として
友人は友人として
うまくいかせることができるだろう。

どれも、かけがえのない、私の宇宙の一員なのだ。


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引越しは、いとおかし - 2004年07月16日(金)

今の職場に来て、半年にして、二度目の移転。
今度は、今のオフィスよりもせまくなることで、
みんなが荷物を減らさなきゃならなくて
昨日、今日と、額に汗して働いた。

なんだかんだいって、結構楽しかったな!

普段お客様先にいるメンバーも
久々にオフィスに帰ってきたからとっても賑やかだった!

ダンボールだらけのオフィスで
上司や同僚とわいわいとワインを3本空けた。




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Administration is Admiration - 2004年07月15日(木)

先生が、あれだけの影響力を持っているのは、
賞賛、の力による、とわかった。

そう、賞賛、そして敬愛は
なによりも強力なパワーだね!

世界中の同志から熱いまなざしを受ける理由、
それは賞賛する心だった。


最近、自分にふりかかる仕事の要求が過多だ、とか、
それは私の仕事じゃない、とか、そんなのきいてません、とか、
そういう言葉を度々もらす人と日常的に接することがあった。

彼女は、周りとも多くの確執をつくってしまい、
しまいにはそこに留まれなくなってしまった。

素朴なギモン!
・・・アドミンの仕事って、なんだろう。

私は、通常の業務に加え絶対欠かせない要素として、
周りの人々に「あなたは重要です」、そうした賞賛を与え、
嬉々として接し、彼らの仕事を気持ちよく進めていく役目があるな、と気づいた。

要するに、Administration is Admiration.
これに、尽きるね。

がんばろう、っと!


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