詩的エッセイ、つづっています。...笑 満ちる

 

 

神聖なコミュニケーション - 2004年01月28日(水)

古い友人に電話をかけ、陽気な声をあげた。
話をつづけ、距離を縮めるたびに、喜びがこだまする。
それはそれは神聖なアウトフローです。


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職業選択の自由〜ラララ♪ - 2004年01月16日(金)

今日は結構忙しかったけど、それなりに楽しんだ。
11月から外資系IT企業でアドミンの仕事をしています。
秘書と庶務のあいのこのポジションです。
いろんなところから電話やらメッセンジャーやらメールやら
ファックスやらが舞い込み、時折誰かが目の前にボディごとやってきて、
お願いごとをされます。
一気にくると、かなりてんやわんやとなったりします。

同じ姿勢でずっとずっと同じ作業を続けているのは苦痛!
いわゆるルーティンワークは向いてないなぁ。
きっと、私の家族や友人や周りの人ならとっくに気づいているような
自分自身の特性や向き不向きに、ようやく気がついてきたみたい。
あれやこれや、思いもよらない出来事が振ってくる、
そういうのが性に会っているようで、今の仕事はとても楽しいです。
人々も理解があり、よかったなぁ。

ウェブ作成とか、書類作成とか、根を詰める作業はものすごく楽しいけど、
ずっとやっていると注意が一箇所に固定されて窒息しそうになるんだよね。
うまくその過度に集中してしまった注意をうまく分散させれば大丈夫なんだけど、
どうもはまり込んで抜け出せなくなることもしばしば。
そうすると、眠いのにむりやり起きてるときみたいに機嫌が悪くなるので
人につらくあたってしまうかも、と思いました。

仕事の向き、不向きというのは興味深い主題です。





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ツール。 - 2004年01月12日(月)

人は、思いがけない反応を示す時がある。
それを、こちらから話しかけるとき、
こんなことを言われたらどうしよう?
もう口をきいてくれなくなったらどうしよう?
取り乱したらどうしよう?
耐えられるかしら、私?なんて、あれこれ考えているうちに、
新鮮な、ホットな話題を配り損ねる。
そんなのやだな、と思った私は、
トーンスケール、というのを手に入れた。
人の表す感情に、振り回されずに済む、ツール。

10年ほど前、個人的に「泣く」という感情を研究していたけれど、
それを見事に解決する、ツール。

怒り狂う人にも、おびえて引き下がる人にも、
「いいです、いいですぅ、わたしは関係ないですぅ」と、
差し出す手を握ろうとしない人にも、
保守的に腕を組む人にも、媚を売る人にも、
全く話をきかない関心のない人にも、
穏やかに楽に、向き合える、そんなのっていいな。


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