ヨシナシゴト

2001年06月30日(土) 社会

 PSO界(?)には色々な「チーム」や「集合場所」がありまして、共通目的の団体を形成しています。

 「チーム」とはその名の通り、チームを作り、同じ目的や趣味のチームメンバーが目的の達成を目指します。
 「集合場所」とは、それぞれ目的ごとに集合場所を決定しておき、その目的と自分の目的が合致すると思う人が、個人個人でその集合場所へ赴き、目的の達成を目指します。
 「チーム」が有名になりすぎて「集合場所」になったり、「集合場所」の常連が「チーム」を形成する場合もよくあります。

 私は、そのような「集合場所」の一つである「サッカーロビー」によくお邪魔しているのですが、今日は、私がよく行く「ロビー」の仲間達と、別の「サッカーチーム」の方々とで交流試合が行われました。
 試合は普段仲間内で行うものよりも盛り上がりまして、次回も行う様な話が既に出ています。

 これって、すごい事だと思うんです。
 ただの「オマケ」の「ボール遊び」から、チームや仲間ができあがり、作戦や役割分担を考え、実際に仲間内で試合をして腕を磨き、チーム同士の試合にまで発展しました。実現するかどうかはわかりませんが、他のサッカーチーム達を巻き込んでリーグ戦をやろう、といった意見まであります。
 大人が本気で遊ぶと凄いんだぞ、という見本みたいな例だと思います。

 この様な事例から考えてみると、ネットゲームは「ゲーム」でありながら「社会」であると思うのです。もちろん基本的にエンターテインメントの社会なので小難しい事はマナーに関する問題くらいしか無いのですが、与えられた範囲を利用して遊ぶ者自身の創造性で如何様にも遊び方が広がるという事は、エンターテインメントにおいて革命的なことだと思うのです。RPGの本質に立ち返り、かつ、アナログ(テーブルトーク)RPGでは成し得なかったリアルタイムの処理による感覚的な動きができるようになり、初めて実現した「モノ」だと思うのです。特に、サッカーの事例は特殊で、本編に全く関係しない遊びを本気でやってしまおうというもので、私なんかはサッカーの為にPSOをプレイしているような状況です。合間に暇だったら冒険をするといった感じで。
 そして、PSO上で仲良くなった人や団体が、そのまま他のネットゲームやWeb上で他の行動を起こすようになっています。絵を書いたり小説を書いたりする切磋琢磨を目的として作られた集団から、他のゲーム…具体的にはセガの「ぐるぐる温泉」による麻雀や将棋大会など…に流れていく集団まで。

 往年の音ゲーに関する集団の爆発的増加にも似ていますが、あれはネットを介しただけで、ネット上で全完結していないという点でこれとは違います。
 また、今までPC上で数多く見受けられたネットゲームでは、操作や視覚的な面、はたまたプレイヤーの絶対数などの要因により、こうはいきませんでした。

 「サイバースペース」という言葉が俄かに現実味を帯びてきたと思いませんか?


 …などと偉そうなことを色々と書いてみましたが結局の所眠くて何を書きたいのかわかりませんのでこの辺でお別れします。



2001年06月29日(金) 欲張り

 皆さんご承知の通り私は欲張りな人間でして、やりたい事が常に沢山あります。最近また特に増えてましてにっちもさっちも行かない状況です。にっちもさっちもって二進も三進もって書くんですね。今知りました。IMEって頭いいなぁ。これで普通の変換がきちんとできれば文句ありません。

 で、何をやりたいのかといいますと、「作ること」がしたいのです。
 具体的には、イラストを描きたくて小説を書きたくてエッセイを書きたくてマンガを描きたくてキーボードを弾きたくてC++やJavaを勉強したくて作曲もできたらやりたくて。
 どれもこれも中途半端だったり未熟だったりするのでたとえ全部作り上げたとしても大した事は無いのですがこういうのが好きな人間なので困ったものです。もちろん私も普通の人の端くれに入っているつもりなので他にも本を読んだり友人と遊んだりといったような普通のやりたい事もありまして、何が困るのかといいますと時間が無いのが一番困ります。基本的に一人遊びの部類に入りパソコンやキーボードがあればいくらでも出来るような物事ばかりなのですが、どれもこれも短くて数日、長ければ数ヶ月単位で行う様なものばかりで、更に私は就職のため遊べる時間があと半年と限られているだけに取捨選択にも困るありさまです。

 これだけ見るとなんだかクリエイティブな凄い奴のように思えてきますがもちろんそんな事はありませんで要するに勘違いしたオタクでしてごめんなさい。なんとなく謝りたい気分になりました。何故でしょう。

 で、今日は一日まるまる休みなのでこれらの事を行う最大のチャンスでしてさぁてPSOやろうかな。


 こんな奴です。



2001年06月28日(木) キーボードとビートマニア

 昨日は見方によってはエヴァからKanonファンになった人を見下したようにも取れる日記だったので(もちろんそんなつもりで書いたわけではありませんが)、今日はその分自分を見下した文章にしたいと思います。なぜこんな事をいちいち断るかといいますと、要するに書き出しを考えるのが面倒くさかったという事です。

 さて、昨日の日記でも少しだけ書きましたが、私はピアノ…というか、キーボードというか、とにかくそんな感じのものを二年くらい前からときたま趣味でやっています。
 なぜピアノやキーボードと言い切れないのかといいますと、安物のCASIOキーボード(べつに光ったりはしません)を使ってクラシック系の曲ばかり弾い(たつもりになっ)ているからで、これをなんと呼んだら良いのかわからないんです。フットペダルも持ってないし。

 そもそも我流なうえ下手なので「やっている」なんて言えたものではありませんけどね。最近は「エリーゼのために」を練習しているのですが(と言っても熱心にやっているわけではありませんが)、この曲の難しい場所(有名なメロディじゃないパート)を両手で弾くのはまだまだ夢のまた夢であるといえばピアノ経験者はどれほど下手なのかご理解いただけると思います。

 で、私と親しい方のなかには「二年くらい前」というところから既にお察しの方もいらっしゃると思いますが、私にとってキーボードを始めるきっかけは、ニ、三年前に流行ったコナミの音ゲー「Beatmania」と深く関係しています。
 世間ではこういう理由でこういう事をする人間を「勘違い野郎」とか「無謀な阿呆」と言います。全くその通りだと私も思います。今日の日記は個人的になかなか恥ずかしいカミングアウトです。

 ただ、ビートマニアだけが要因ではありません。昨日書いたとおり、私はパッヘルベルのカノンが大好きでして、前々から「いつかはこの曲を自分の手で演奏したい」と思っていました。その思いと、たまたまビートマニアが上手く出来た(手先が器用であるという事とダブルプレイ(1P、2Pの両方を一人でやるやり方)により両手がバラバラにある程度動くという事の二点は証明された、と考えた)辺りと大学を卒業しちゃったらそれどころじゃなくなるだろうなという点から、キーボードの購入に踏み切ったわけです。

 「カノンはヴァイオリンだろうが」とか言われると全く反論の余地がないのですがヴァイオリン高いし。あんなんできないし。レッツ日和見。

 そして今、キーボード購入からしばらくが経ったわけですが…ビートマニアプレイヤーの皆さんに朗報(?)です。ビートマニアとピアノ(キーボード)には確実に接点があります。特にダブルプレイプレイヤーはそうでない普通の人に比べ、確実にピアノやキーボードに対して大きなアドバンテージがあります。
 マニアックな言い方をすると、ドラムマニアと電子ドラムくらいの違いだと思って良いでしょう。キーボードの「間隔の感覚」が掴め、楽譜が読めるようになれば(最初は技術よりもこれに手間取る)、ちょっと難しくてお金のいらないビートマニア(もしくはキーボードマニア)にはやがわりです。いやまぁ、動体視力によるもぐら叩きに重きを置いてビートマニアをやっている方だとちょっとアレかもしれませんけど…。
 
 ちなみに、私ですらキーボードを買って一週間足らずで一応は簡単な曲が弾けるようになりました。その一週間のうちの殆どは譜面を覚えるための時間だったので、楽譜が読めればもっと楽だったでしょう。

 ただ、前述の通りフットペダルが無かったり、タッチレスポンス機能くらいはありますが所詮はCASIOだったり、鍵盤もフルのピアノに比べると少し足りなかったりと、ある意味、まだキーボードマニアの域を出ていないかもしれません。

 余談になりますが、鍵盤が足りないのは後悔しています。なぜなら、Kanonが完全には弾けないのです…。ちょっと音の悪さも気になりますし、新しいのが欲しい今日この頃です。でも電子ピアノって馬鹿高いので買えません。誰かください。

 ビートマニアはやりこみすぎて飽きた、というビートマニアマニアさんは、キーボードをやってみるというのも一興だと思います。面白いですよ。


 できなくとも責任はもちません(責任逃れは忘れません)。



2001年06月27日(水) Kanon大好き!

 突然ですが私はKanonが大好きです。本当です。もしKanonに出会っていなかったら少なからず私の人生は変わっていたでしょう。それくらい大好きです。大ファンです。

 ん? 何か貴方は勘違いをなさっていませんか。

 私が大好きなPSOを大好きな方々の一部(大半?)が大好きなKanonは私は大好きではありません。部活で作っている部誌がそんな内容ばっかりで私のわからない世界になってしまった辺りしか接点はありません。
 数年前にTo Heartという文字で埋め尽くされたときにもわからない世界になりました。どうやら私のわからない世界は沢山あるみたいです。四次元ポケットの内側とか。

 話がずれました。
 私が言うKanon、英語ではCanonと言うのですが、これはドイツの名オルガニストであるヨハン・パッヘルベル…Johann Pachelbel (1653-1706)が作曲した「通奏低音を伴った3つのヴァイオリンのためのカノンとジーグ」の中のカノンの方を意味します。

 わかりやすく言いますと、どなたでもおそらく聞いたことくらいはあるだろうクラシックの名曲「カノン」のことです。
 ヴァイオリンによる三重奏は、四小節遅れの厳格な三声カノン(「カノン」と言うのは、一言でいうと輪唱やその変化版のこと)となっており、中でも冒頭の4小節分の低音部は、同じ繰り返しが28回も登場し、この曲の土台となっています。

 技巧的に素晴らしく、それでいて曲自体が素晴らしい。

 初めて聞いたときから、私の中で最高の楽曲となりました。その想いは今も全く変わっておりません。この曲に出会っていなければクラシック好きになることもありませんでしたし、ピアノ(モドキ)をやろうなんて思いませんでした。まだKanonなんて難しい曲は全く弾けませんけどね。駄目じゃん。

 しかし、新世紀エヴァンゲリオンの映画版で印象的に使われKanon好き=知った風なアニメオタクという図式が出来上がった時は酷く憤りを感じました。当時の私はアニメをよく見ていたので、エヴァから好きになったのだと思われること思われること。本当に頭に来ました。別にエヴァ自体は嫌いじゃなかったのですが劇場版は見ていません。
 ああ誤解されると困るのですがエヴァからカノンを好きになった方もいらっしゃると思いますし、それはそれで構わないと思いますよ。ただ元から好きだった人もちゃんといるんだぞ、と言いたい訳です。

 そして携帯電話が流行し、着信メロディでKanonをよく聞くようになりました。最初は、みんなこの曲の良さに気づいたから使っているに違いないと思っていたのですが、流行りすぎていつの間にやら「着メロがKanon=自主性が無いイケてない奴」というレッテルが貼られるようになりました。
 私の携帯電話は骨董品でして着メロなんて良いものは使えないのでそう思われずに済んでいますが、買い換えたらいつかはKanonを着メロにしてやろうと思っていた私はどうしたら良いのでしょうか。


 JavaだFOMAだというこの21世紀のご時世に着メロが使えないという時点で私が間違っていましたねすみませんごめんなさい。



2001年06月26日(火) 乱立

 今日はタイムリーな政治ネタです。日和見ネタとも言います。どうせいろんな所で書かれているんだろうなぁ。

 皆さん、既にご存知だと思いますが、来る総選挙に向けて、新制度に乗って与野党共に芸能人やそれに準ずる有名人を候補に乱立させております。自民と民主だったかな? いずれにせよ好きな党ではないので個人的に投票はしないだろうから構いませんが。いやもともと好きな党なんてありませんけどね。
 大学教授などはまだわからなくもないのですが、巨泉。大橋巨泉てあんた。いやまだ巨泉さんは良い方ですかねはらたいらさんに三千点。日本の政治をしたいのならまず日本に帰ってきてください。
 女子プロレスラーのなんとかさん(名前失念)て。タイガーマスクて。スポーツ平和党(だったっけ?)で懲りて無かったのでしょうか。
 そして横浜銀蝿て。私は別に彼らのファンではないので良く知りませんが、確か彼らってどちらかと言うと反体制だったんじゃ。

 まぁ個々人の政治家としての資質なんてものは私が知り得るものではありませんが、露骨すぎます。いいかげんに知事で気づきましょうよ政治家の皆さん。
 これで、このご時世に有名人たちが票を集めたら、日本の未来は完全に闇に閉ざされますな。少なくとも先進諸国には馬鹿にされる事請け合いでしょうね。少なくとも私は馬鹿にします。


 ああ、はらたいらさんなら一票くらい入れてもいいかなぁ。三千点とは行きませんが。



2001年06月25日(月) 苦笑するしかないのかなぁ

 またまたPSOの話です。ゲームしか話題が無いのか! と思われる方もいらっしゃるでしょうがその通りでしてオタクでごめんなさい。引きこもってはいないのでご安心を。

 PSOのVer.2には「チャレンジモード」なる遊び方がくっついていまして、これは仲間全員がLV1に戻って様々なクエストをクリアしていくというもので、アイテムなども全てクエスト内で拾ったものしか使えなかったり仲間のうち一人でも死んだら終了してしまったりそのくせ敵も沢山でてきて大変だったりとなかなかやり応えがあるモードで、言わば「強制12月モード(6月14日の日記参照)」でして私もよく楽しませてもらっています。

 しかし、やっぱりというかなんというか、プレイヤー側で遊び方を間違えている…とまでいうと言いすぎですが私と違う思想で遊んでいる方が大勢いらっしゃいまして、同じ志の方を見つけるのが非常に困難だったりします。
 具体的にどんな風潮かといいますと、「もうクリアーして謎解きなどを全部知っているプレイヤーに連れて行ってもらう」事を前提としてしかチャレンジモードをプレイしない方々ばかりなのです。必死にチャレンジするからチャレンジモードなのだと思っていたのですがどうやら私は間違っていたようです。民主主義的に(=数の暴力)。

 そもそもこのモードが他のモードとなにが違うのかというと、「試行錯誤」と「協力」と「ギリギリの緊張感」とがあり、それに伴って全員が全力を出して五分五分という、数少ない「遊びに本気を出せる場」となっているところであって、ただクリアしたってご褒美があるわけでもなく特別に面白い筈がないのです。
 まぁ、全部のクエストを短いタイムでクリアすると素晴らしいアイテムが貰えるらしいのでそれだけを目当てにチャレンジをプレイしている方も大勢いらっしゃるようなのですが…。

 そもそも、全クリという名誉欲(実際称号ももらえるし)やレアアイテムという物欲(といってもただのデータに過ぎず実際に役立つわけでもないので、結局は他人より優位に立ちたいという名誉欲に繋がりますが)などは「自己実現欲求」に繋がると思われます。そして、そういう専門家ではないので言い切れませんが、自己実現欲求の達成をゲームの中に求めるのは非常に危険だと思うのですがどうでしょう。

 彼らには、何故企業の人事さんが「サークルとバイトを頑張ってきました」とにこやかに語る爽やかな大学生を採用しないのかを御一考していただきたいなぁ、と切に願います。


 PSOって面白いゲームなんだけどなぁ。



2001年06月24日(日) 限界

 金曜に徹夜したばかりなのですが日曜もバイトに行った後で徹夜しなければならない羽目になりました。わかりやすく言いますと30時間起きた後に一眠りして36時間以上起きつづけておりまして目下限界直前です。ああこれ書いているのは月曜夜です。最近更新が遅れ気味で申し訳ありません。

 限界といえばこの日記も早くも限界でしてネタを考えるのに毎夜苦心しているのですが、さりげなく私の日記を自日記内で本当にリンクしてくれた方がいらっしゃいまして本当に嬉しかったりします。ありがとうDPS君。タグ使えるなんて知りませんでしたよ。でもよく見ると使えるって書いてあるじゃん。駄目だなぁ私。いやだからといってタグは使いませんよ。タグって使えないし(私が)。

 他の方々からも徐々に反応を頂いておりまして、日記の事を話題にしていただくたびに私は飛び跳ねたいくらい喜んでおります。
 しかし、皆さんどのような日記ならば好んで読んでくださるのでしょうか。今のところ普通の日記、思想、ゲーム談義、サッカー談義、それらに織り交ぜて壊れたジョークなどを書いて来ましたがどれがいいのかよくわかりませんといってもリクエストして頂いてもそれに答えられるような文章力はありませんので結局いつも通りでしてそんな大それた事言う前にネタ作ってせめて毎日更新しろよ自分。ええごもっともです半分というかほとんど寝ている頭で反省します。おやすみなさい。間違いましたこの場合すみませんですね。

 さーて、昨日できなかったからPSOやろう。眠い。いやしかしPSOが。寝たい。

 要するに壊れてます。



2001年06月23日(土) ジェフユナイテッド市原

 私は市原市民でして、サッカー好きともあいまって根っからのジェフユナイテッド市原ファンだったりします。
 話が逸れますがこの日記はサッカーとゲームと普通の日常しか話題が出てきませんね。誠に話題の無い人間ですみません。だから普段は無口を気取っているんですよはっはっはただの暗い奴ですね。何を今更。

 さて、話を戻しますがジェフ市原といいますとちょっとJリーグに詳しい方ですとダサい、弱い、人気無いの三拍子というイメージを抱くと思いますが全くその通りでした。ところが最近そのうちの「弱い」だけはなくなった様でして、今日の試合の結果ついに2位になりました。ああ下から2位ではありませんよ。どちらかというとそちらの方がジェフっぽいですけれども。

 そして今日は市原のホームゲームでしてエスパルスとの大事な2位3位攻防戦でした。結果は前出の通り勝ちまして2位となったのですが、やっぱりジェフはジェフでして三拍子のうち残り二つの伝統はまだまだ壊れそうにありません。


 観客動員数:8600人


 ほら。

 いや私もファンと自称する割にはもう1年以上見に行ってないんですけどね。
 だって市原臨海競技場遠いし。



2001年06月22日(金) アメリカン&ジャパニーズ

 PSOにはJPサーバ、EUサーバ、USサーバという三つのサーバがあり、日本人はJP、ヨーロッパ諸国の方々はEU、アメリカ人はUSにその多くの方が集まっています。
 私は以前から、無い英語の知識を引っ張り出しては他国サーバに遊びに行っていまして、Ver.2になってPSOに復帰してからも当たり前のように遊びに行っています。日本以外ではまだVer.2が発売されておらず、一緒に冒険してもあまり面白くないので会話をメインに楽しんでいます。
 そんなある日、一人のアメリカ人が話し掛けてきました。そのときの会話です。

 米:Ver.2、1より楽しい?

 私:はい。

 米:どこでVer.2買ったの?

 私:家の近くのゲーム屋さんで買いました。

 米:マジ? どこよそれ?

 私:私は日本人ですよ。

 米:嘘だろ。何で英語喋ってるんだよ。

 私:……は?


 日本人が英語を喋ってはいけないとは知りませんでした。びっくりです。
 会話の簡潔さを見ていただければわかるとおり私は英語が得意なわけではありません。ちょっと見ていれば気づくと思うのですが…。それに、キャラの名前の横に「J」という日本語設定で遊んでいるという表示もあります。それを見ていないという事もないと思いますが…信じろよ。

 しかし、この件で何より悲しく思うのは、私がしばらくPSOから離れた間に、日本人の悪性がより強く出ているという事実です。
 他にも、サーバを移動して、着いた瞬間に「ジャップゴーホーム」と言われたこともあります。その人は「もう家に居るよHAHAHA」と言ってあげたら黙りました。
 これらの事例は、彼らは「日本人=英語を絶対に使えない。何言っても反論はありえない」と考えている証拠です。

 これは、逆に考えるとそれだけ日本人が仲間内だけで固まり、英語での簡単な会話にすら応じないという証拠でもあります。
 私がプレイしていた限りでは、Ver.2になってから日本人がアメリカサーバにおいてアメリカ人と喋っている所を見たことがありません。アメリカサーバに来てまで仲間の日本人と日本語で喋りまくり、アメリカ人に顰蹙を買う日本人ならよく見ますけれどね。

 Ver.1の頃は、確かに数は少なかったですが、接触を試みる方もちらほらと見受けられました。私がいない2ヶ月の間に何かあったのでしょうか。
 確かにアメリカ人にはいわゆる改造やら泥棒やらの悪玉プレイヤーが多い(というかそれを当然と思う「文化」があるらしい)のですが、普通のプレイヤーもたくさんいます。日本のこと(多いのがゲームやアニメ)が好きで話したくてたまらないという方も中にはいらっしゃいます。特に今はVer.2の話を聞きたくてたまらないようです。

 そんな、現実では絶対にありえないほど外国人と会話しやすい状況がお膳立てされているのに、自らに閉じこもるとは。
 島国根性ここに極まれり、です。



2001年06月21日(木) 読み返してみて

 今までの日記を読み返してみました。
 客観的に見ても分量自体は結構なものがあるようなのですが(何故ならば読むのが疲れたからなのですが)なんといえば良いか…「陳腐」といった様な感想をもちました。

 何でこんなことになっているのかなぁと考えてみたのですが、読み返し、何度も考え直して仕上げると言った、普段こういった文章を書く際にしている一連の作業をしていないから底が浅くなってしまっているのではないかと思います。(この日記はWeb上から一発書きで書いています)

 そして、これはまさに私の実力の無さを露呈しています。
 何故かというと、言い回しの端々がおかしいという程度なら一発書きだから仕方が無いとも思うのですが、書きたかった主題が全く抜け落ちている日が何日もあったのです。
 間抜けというか詰めが甘いというかいや詰めたからといってたいした文章にはならないのですが、完全に行き当たりばったりで書いているので、最初に「なんとなく」イメージした起承転結がだんだん書いているうちに崩れてしまう様なのです。その結果、重要な「結」の部分がなくなったまま何の違和感も持たずにアップしてしまうという体たらくになっています。

 とりあえず今まで書いた分はこのままにしておこうと思います。面倒くさいからではありませんよ多分。

 ちなみにこういう事書くと「自分の文章をこき下ろしておけばなんて謙虚な人なんだと思われるに違いないと思ってるんだろなめんなこら」というご意見をお持ちになる方がいらっしゃるようですが、そんな事は全くありませんので悪しからず。



2001年06月20日(水) 10000

 何時の間にかカウンターが10000を突破していました。よく覚えていないのですがカウンタ昨日は幾つでしたかね? いきなり増加したような気がするのですが、私の気のせいでしょうか。そもそも9900行ってたっけ?

 10000を踏んだ方、是非お名前をお教えください。もしご希望でしたら絵なり文なりをプレゼントします。あんまりそんなもの欲しがる方もいらっしゃらないでしょうけど…。

 しかし、実はこの「あこぎな宣伝や、他者(ゲームとか)の力を借りるような事をせずに10000ヒットを突破する」という事はUnknownを立ち上げた当初に掲げた幾つかある目標(といってもそのうちクリアすればいいや、という程度のものですが)のうちの一つでして、この10000ヒットをもって、Unknownは当初掲げた目標を全てクリアしたことになります。おめでとうUnknown。おめでとう自分。これでこのページに関してはもう思い残す事はありません。なんだか含みのある言い回しですが特に閉鎖とかは考えておりませんのでご安心を。ああ、そこの貴方、そんなに残念がらないでくださいよ。

 それにしても、10000ヒット行くのに随分と時間がかかりました。まぁ、2000年、2001年は殆ど更新のない放置ページと化していましたので当たり前と言えば当たり前ですが…。
 日記を頻繁に更新するようになってカウンタのスピードが倍以上になった事からもわかるように、私は潜在的に来てくださる可能性が高いお客様すら完全に放置していた超不届き管理人でした。自分でも全くその通りだと思います。これからは心を入れ替えて日記くらいは日々更新していけるのでしょうか? 日本語が間違っていますが全く疑問系にならざるを得ません。なぜなら私ですし。


 余談ですが今日は何を書こうかと悩んだ挙句にまたPSOネタを書こうと思っていたのですが、今回のネタの来訪には感謝感激です。棚から牡丹餅とはこの事です。二度と見つからない牡丹餅ですが…。
 PSOネタは明日にでも書くことにします。

 ああ、この日記、やたらとPSO関連のネタが多いですが「今日は○○さんと一緒に冒険して楽しかったです」みたいに主語だけ変えれば何百日も日記が書けてしまう様なものは書かないつもりなので大目に見てやってください。もしそんなのを書いたら、それは私に何らかの心境の変化があったときだと思ってください。
 つまりそういうのを書いても心境が変化したと言えばいいわけで、今日も逃げ道確保です。でもここに書くことで確保と同時に潰してます。

 これではずる賢いのか間抜けなのかわかりません。参ったなぁ。
 いや間抜けなんですけどね。

 (昨日の日記に書いたばかりなのに(爆)を使っていたので修正しました。午前四時に書いたので何かに憑かれていたらしいというかとっとと寝ろ自分)



2001年06月19日(火) 日記

 早いものでこの日記を書き始めてから半月程度が経ちました。
 カウンタを見るに日々だいたい10人くらいの方が見てくださっているご様子。宣伝を全くしていないページなので新規のお客さんは全くいらっしゃらないでしょうから、ほとんど同じ方々が見てくださっているのだと思います。友人とは本当にありがたいものですね。

 その割に読んでいただいている事がわかっている方は二人しかいらっしゃいませんが友人の少なさでは定評がある私の事ですからだいたいどの辺りのメンバーが読んでいるかは想像がつきます。「おそらく自分が読んでいるとは思うまい」と思う方がいらっしゃいましたら是非ご一報ください。でも本当に予想外だったらどうしましょう。とりあえずびっくりすることにします。

 もちろん友人でない方も是非にといいますかむしろ大歓迎です。もし(=万が一)この日記を面白いと思う方がいらっしゃいましたら、是非ご友人にも紹介してやってください。もし紹介していただけたら私はその紹介してくださった方にもれなく奇特な方という印象を抱きます。
 冗談はさておき本当にそんな事をしていただけたらありがたさのあまりパソコンの前でむせび泣くかもしれません。その結果その日の日記の更新が止まっても私の責任ではないのでご了承ください。

 逃げ道を確保した所で話を戻します。

 ここまで日記…ここでは他人に読んでいただくために日常や思想などを書いた簡単な読み物の意味…を書いてきて、毎日更新は予想以上に労力を使うものだという事を痛感いたしました。
 ネタを考える時間も含めますと毎日平均して1時間、長い日ですと2時間ほど時間をとられます。こんなに大変なものを年単位で続けていらっしゃる方々には本当に頭が下がる思いです。
 しかし、ネタが詰まると下ネタや安易なギャグに走ってお茶を濁すという方式の日記サイトがありますが、私はそれだけは避けたいと思います。まぁ下ネタは性格的にほぼ絶対やりませんが。

 また、(笑)や顔文字などを使った文章で日記を書いている方もよく見かけます…といいますかこの世界の方は殆どが使っている様なのですが、私は例外的な場合を除いて一切使用しないようにしようと思っています。
 私は、顔文字や(笑)などは大変便利なもので微妙なニュアンスや感情を文章で伝える為には欠かせない、ネットが生み出した偉大な文化の一つだと思っていますが、如何せん「便利すぎる」と思うのです。私は臆病者なのでこれらに慣れすぎると普通の文章で他人に意思を伝えられなくなってしまいそうで怖いのです。


 やあ今日は1時間かからずに書き終わりました。
 しかし私の日記はいつもいつも無駄に長いですね。

 ああ、だから時間かかるのか。



2001年06月18日(月) 小説のジャンル

 今回はいつも以上に勝手な事を書いてみようかな、と思います。

 最近、私はたまたま時代劇、社会風刺、恋愛、ファンタジーと連続して四つのジャンルの小説を読んだのですが、どうも読み終えたあとで共通する感想が浮かびました。
 今までも考えにまとめていないだけでわかってはいた(というか、殆どの方が薄々は気づいていると思う)のですが、どれも、結局は「人間同士の機微」という言葉であらわせると思うのです。まぁ、登場人物が人間で無いようなもの…例えばSFですとか、そういったものはテーマが全く別のものになるかもしれませんが、上司と部下の軋轢、恋人同士のすれ違い、偉い機関や人(登場キャラの親なども含む)の腐敗、偏見などは本当にどの小説を読んでも出てきます。

 今まで読んだ小説を思い返しても、大抵はこの三点セットから外れません。しかし、考えてみると近代文学…明治から昭和初期あたりの小説の多くはそれぞれが違ったテーマの下に様々な思想を描いている様に思えます。

 となると、現代文学というものは思想やエッセイ的な要素が薄れているというようにも考えられます。プロの作家たちがどのようなことを考えて小説を書いているのかは知りませんし、たまたま私がその様な現代文学に出会っていないだけなのかもしれませんが、世の大人の多くは小説と認めない富士見ファンタジア文庫や角川スニーカー文庫などと根本では何も変わらない様に思えます。延いては、ちょっとテーマ性を持たせたマンガやネット上に良く見られるアマチュアの小説などとも同じと言えるのではないでしょうか。技術や語彙のある、なしは別として。

 私は元々「小説に貴賎なし」という信条のもとに全ての小説に接しているので、内容があまり変わらない事はこれほど小説が溢れかえっている昨今ではむしろ当たり前だと思うのですが、権威ある賞の受賞者や有名作家などがそれら「どれとも同じ」小説を発表しているのかと思うといささか滑稽にも思えます。(賞を取るためにはテクニックが重要で受賞したから本当に凄いかというとそうでもないとか、そういうのはとりあえず置いておきます)

 あ、もちろん例外はなんにつけあると思いますよ。



2001年06月17日(日) 最高のオマケ

 何度も何度もファンタシースターオンラインVer.2を日記のネタにしてしまい恐縮なのですが、昨日の夜にこのPSO2をプレイしてまたこのゲームを好きになってしまいました。

 このゲーム、オマケ要素として「オンラインでサッカー」が出来ます。勝手に集まってぽこぽこボールを蹴りあうような使い方をしている方が多いようなのですが、ある方が仲間を募ってきちんとサッカーらしく遊んでみようという企画を立てて公式BBSで宣伝をしていらっしゃいまして、昨日の晩、私もその企画に参加してみました。

 指定された場所に行きしばらくすると十数人が集まってきまして、半分ずつにわかれて企画した方の審判のもとで試合をしました。
 四人で普通にプレイしても処理落ちが出るゲームですから、当然そんな大勢でボールを追い掛け回したら処理落ちしたりコマ落ちしたりするのですが、「それを前提に入れて楽しもう」というコンセプトなのでみんなで楽しく遊びました。
 ディフェンスとフォワードにわかれたり、スペースに走りこんだり、カウンターを仕掛けたりとサッカー好きなら思わずニヤリとするプレーも見られ、非常に楽しかったです。

 実はこのオマケ、処理落ち(というかボールがワープする)やできる事の少なさ等によりとてもサッカーとして遊べるレベルではないという評判でした。でも、「一人のプレイヤーが一人の選手となってオンラインで何人もが同時にサッカーをするサッカーゲーム」って史上初だと思うんです。そして「サッカーゲーム」というものは、本来こうあるべきだとも思うんです。サッカーとはそういうものなのですから。

 このオマケはゲームのみならずコンピュータ技術の考え方全般に関して、偉大な一歩なのではないかと思います。

 今日もボール蹴ってこよーっと。



2001年06月16日(土) 暗黙知と形式知

 昨日は友人宅に泊まりまして昼頃帰路についたのですが、電車の中で経営組織という本…要するに学校の教科書を読んでいたところ、そのなかに興味深い話が書いてありました。

 説明できないけど行うことは可能であるものごとを暗黙知と言い、他人と共有でき、文章や言葉で説明ができるものごとを形式知と言い、組織とは知識創造の場でありそれら暗黙知を駆使し、しだいに形式知に変えたり、経験をつませ暗黙知を他人にまた受け継がせるための場である、という理論。
 この暗黙知と形式知というものが経営学の用語なのかどうかわかりませんが、以前にも何度か聞いた覚えがある話なのでこの本だけの用語というわけではなさそうです。

 で、私が常にやりたいと思っていながら説明できなかった「私のやりたい事」の様なものは、どうやら「暗黙知を言葉で形式知にして、もしくは暗黙知のままでもそれらのケースを文章として他人に伝えること」と説明できるみたいなのです。

 これが説明できるという事は、基本的にたいした事ではありませんが私にとってはたいした事だったりします。
 小説もどきを書いたりエッセイっぽいものを書いたりはたまたこんな日記を書いたりしているのは、全てこの説明に原点が含まれます。絵も半分くらいはそんな感じですし。

 いや、原点が説明できる日が来るとは思いませんでした。今日はこの発見があっただけでなんとなく幸せになれました。

 バイトが無かったらもう少し幸せだったかもしれません。



2001年06月15日(金) 飲み会

 今日は千葉県民の日でして千葉県民の私としてはやや何かを期待していたのですが特に何ごとも無く私の学校は普通に授業がありました。でももともと私は金曜は授業が無いのでどちらにしろ休みです。でも部活があるので結局学校には行きました。ラッキーなのかアンラッキーなのかよくわかりませんがアンラッキーなのでしょう。私ですし。

 今日は部活で飲み会がありまして、私は行く予定ではなかったのですがPSOの時と同じくお金も無いのに現場の判断により行く事にしました。駄目人間です。

 私の部の飲み会は要するに乱痴気騒ぎで、私は一歩引いた所からそれを眺めるのがいつもの楽しみ方となっております。
 しかし、私は飲み会とは喋りを楽しむ場だと思っていますので飲みまくって何を言っているかわからなくなっている人たちには甚だ困ります。
 私はもともと酒が嫌いな人間でして体質的にも「酔う前に限界が来る」特殊な構造をしておりますので、酔いに任せて騒ぐだけ騒ぐ人たちの気分はわかりようがないのですが、酔ったらそうなるとわかっていてそうなるまで飲むのはただの子供だと思いますがどうでしょう。まあ、身体への影響のほかにそんな意味もあってお酒は二十歳になってからなのでしょうけれど。

 もっとも楽しく話したくてもうちの部の人たち相手ですと話題に限界がありまして、この辺り私の努力と底力の不足が原因なのでまだまだ私は精進が足りません。
 いやでもうちの部の人たちの話題についていけるようになったら逆に人としてどうかという話もありますけれど。

 女の子のフィギュアがどうのって言われても。

 Airなんで知らないんですかって言われても。

 ドラムマニアやりこんでるんですよって言われても。


 いや最後のは二年くらい前だったら上手い返し方がわかったかもしれませんがもう2001年ですし。



2001年06月14日(木) 面白さ

 先日日記に書いたとおり、私はファンタシースターオンラインVer.2にはまっています。よく作りこんである、面白いゲームです。

 ですが、昨年12月に初めてプレイした時の、私が今までにあらゆるエンターテインメント作品において感じた事が無かった、あの素晴らしい感動や感激は得られませんでした。

 何故かというと、「冒険でないから」です。

 私は発売日にPSO(1)を買い、即日、セガのサーバーが立ち上がると同時にネットワークに繋げました。当時は、当然のことですが私も含め全員が「素人、LV1」だったわけです。
 何も、情報が無い。全てが手探り。攻略ホームページも違法改造プレイヤーもいません。これこそが冒険……これこそが私の求めていたエンターテインメントだったのです。
 何度もやられながら作戦を立て、初めてNomalモードでラスボスをクリアした時…もちろんまだ先にはHardやVeryHardモードがあったのでゲームとしては先が長いのですが…あのとき感じた感動に比べると、どんな小説、映画、ドラママンガアニメゲーム…その他全てが陳腐化してしまいます。そりゃあそうです。自分が主人公の一人になっているのですから。これほど気持ちがいいことがあるはずが無い。
 もちろん、これはセガ・ソニックチームの「与える情報」や「プレイヤーに考えさせる情報」の量のバランス取りが素晴らしかったからです。だから、私はこのゲームを名作と呼びました。他にも、プレイヤーにネットワークすら初心者が多かった事、序盤は助け合いが不可欠だった事などをはじめとして、「このゲームでなければならなかった理由」は数多くあります。

 もちろん、この素晴らしい時間を享受するには「楽しみ方を知っている」「コミュニケーションを知っている」といった、人間として普遍的な事柄ができなければどうしようもありません。ただ、クリアをするのならばレベルを上げれば良いのです。
 私は、その辺りを誤解したプレイヤーの数が楽しめるプレイヤーの数を超えたときに熱狂的なPSOファンでなくなり、情報や改造が横行するようになったときにPSOから離れました。
 同タイミングで、あの時一緒に感動を分かち合っていた人の多くがPSOから離れていきました。

 そして今、PSO2が発売し、私を含め懐かしい顔ぶれがPSOに戻ってきています。ですが、PSO1からのいわゆる「チーム」が出来上がっていたり、発売4日目にして改造者が出たり(この辺りはソニックチームがかなり強硬な手段で封じている模様ですが…)と、12月の様にとはいきませんでした。ストーリーややる事自体は大して変わっていませんしね。

 ふと、プレイヤーを検索してみたら、12月や1月に組んだ仲間がオンラインにいました。たかがゲームですが、考えあい、励ましあい、助け合い遊んできたれっきとした「遊び仲間」です。

 ネットでしか会っていない人間に何を言っているの? と思う方もいらっしゃるでしょうが、この場合、ネットでしか会っていない…延いてはPSOでしか会っていないことこそが重要なのです。
 なぜなら、お互いに最高かつ限定した中で、最良の遊び仲間であるからです。
 ここで重要なのは「演じている」うちは、最高の遊び仲間にはなりえず、「演じていない」という事は現実社会では不可能であるという事実です。「匿名性による悪」の真逆の意味と思っていただければわかりやすいと思います。

 そして、彼…多分、彼女じゃないと思う。たいした問題じゃないが…にメールを出そうとすると、逆に私に一通のメールが届きました。
「ひさしぶり。やらない?」
 言葉で言い表せない様な…強いて言うなら、子供の頃以来感じた事の無い、純粋な「嬉しさ」が私の中に広がりました。彼からのこの簡潔なメールに含まれた様々な意味をきちんと感じ取れる人は、まちがいなく、彼と私だけです。
 このメールの意味を他人にあえて伝えようとすると、大変長い話になってしまいます。そして、どれだけ言葉を並べても理解してはもらえないでしょう。


 たった二人の為の冒険小説。


 これ以外にこの彼からの短いメールを形容する言葉が見つかりませんでした。
 ナルシスト、勘違い、オタク…傍から見たらそんなものだと思います。

 彼とプレイしてみましたが、充分楽しいのですがやはり以前の様な面白さは得られませんでした。彼もそう思っているらしく、共にのんびりと懐かしさをかみ締めながら新しいゲームをプレイしました。

 これは、私だけでなく、おそらく多くの初期PSOプレイヤーが感じた事だと思います。そして、私たちは遊んだつもりで、遊ばされているのでしょう。ですが、これほどまでに楽しく遊ばせてくれたソニックチームには、素直に感謝したいと思います。

 さーて、PSOやってこよっと。



2001年06月13日(水) 懐かしい顔ぶれ

 今日、学校の帰りに地元の駅についた頃、携帯が鳴りました。中学の頃の友人からです。友人の一人がアメリカに留学するので、その送別会をしているとの事で、私も顔を出してきました。

 実は主役の友人は何気にゲームセンターの常連なので三日に一度くらい会っていて久しぶりでもなんでもなかったのですが、他の面々は皆懐かしい顔たちで、ひと時だけ七年前に戻った気分になりました。
 みんな、少しずつ大人の顔となり、それでいて昔のままでした。私の中学は小学校や幼稚園から一緒の面子がほとんどなので、昔話には事欠きません。久しぶりに、素直に楽しいと思える時間を過ごせました。
 そして、ところどころ変わり、それでいて変わっていない…今の私たちのような地元の住宅街を見ながら帰りました。
 七年という月日は、決して短くはありません。今日来た面々も、半分近くは社会人でした。

 ですが、七年前は確かにあったんだなぁ、と感慨に耽った夜でした。

 …柄じゃないなぁ。



2001年06月12日(火) 風邪とゲーム

 風邪をひきまして、月、火と学校を休んでおります。
 ファンタシースターオンラインVer.2を購入してしまいました。


 部活休んでごめんなさいでもサボリではありません信じてください決してファンタシースターやりたさに休んだなんて事はありません本当です。


 寝ながらやってたんですけどね。
 いやでもホントに風邪だったんです。

 ああ、PSOは面白いなぁ。



2001年06月11日(月) 就職活動

 本日、内定先に書類を郵送したので事実上私の就職活動は終了です。これから先はどちらかというと入社前準備活動となります。面倒な事には変わりません。でも就職後はもっと毎日面倒です。ものぐさに生きたいなぁ。

 私は結局のところ受験した2社のうちの1社に決まったのですが(それも初めて就職活動した方…)落ちたと思われるもう一社の方がなんだかなぁという感じです。

 その会社は、何度か訪問し三次面接辺りまで行ったのですが、その後の連絡が「無い」のです。友人に聞いたところそういう企業もあるとの事なのですが、完全に人をなめています。

 最後に行った面接の日に向こうのミスで35分待たされ、やっと来た担当者はなんだかリクルートスーツを着たっぽい人を連れていました。まぁ本当にそうなのかどうかはわかりませんがダブルブッキングの可能性も否定できません。
 そういえば決まり文句なのでしょうが「もう出ましたからもう少々お待ちください」と言われてから25分待ちました。でも後で聞いたら車で5分の距離にいたらしいです。歩いてきたのでしょうかね。歩くのは健康にいいですからね。ただその担当者から車通勤だと以前楽しげにお話いただいた事があります。
 やる気が無いなら初めからそう言って頂きたい。その辺りの、日本古来の「安直な物事のやわらげ方」が「できてしまう」企業だという点で既に入社する気は失せていたのですが、連絡が無いという時点で更に頭にきました。私の地元にある企業という点で更にげんなりです。

 そもそも企業側に勘違いがあるんですね。就職活動は「採用していただく」ための活動であると同時に「採用させてあげる」ための活動でもあるわけです。ネット社会である現在では、ふざけた行動を取ればこのようにネットなんかでありのままを書かれる事を防ぐ事はできません。事実無根でしたら見つけた際に削除依頼などもできるでしょうが私は事実を書いているわけですし。
 ネット関連の会社だというのに、その様な点に気づいていないのでしょうか。嘆かわしい限りです。

 また、その活動していた学生の親類知人にはネットを介さずとも噂が流れます。地元企業ですのでそこに取引先の企業が居る可能性もあります。自社の不利益を考えるのならば、最低限の礼儀は考えるべきでしょう。実際、今回は思い切りそれに当てはまります。

 今一度、就職採用活動について御一考していただきたいものです。これで私が提出した企画案を採用なんかしたら怒りますよー。

 などと敬語で書き綴ってまいりましたが、近年まれに見る勢いで頭にきております。私がここまで頭に来る事はそうそうありません。
 ある意味すごいですよ。日本コン○ュータグラ○ィックさん。御社のより一層の発展を心からお祈りします。


 私の目の届かない所ならね。



2001年06月10日(日) サッカー

 今さっき、コンフィデレーションズカップの決勝、日本対フランスが行われました。今回は真面目にその感想や日本サッカーへの個人的な思いを書いてみようと思います。サッカーに興味ない人ごめんなさい。

 結果は0-1と僅差ですが内容では大きな差を見せ付けられました。しかし、今大会ブラジルもフランスには大きな差を見せ付けられています。問題は、本気の度合いと食い下がった度合いです。

 まず、本気の度合いですが、例え大きくなくとも今大会はFIFA公式の世界大会で、今日はその決勝です。前回0-5で勝っているからといって、負けどころか、色々な意味で「苦戦も許されない」王者フランスが手を抜くとは思えません。ジダンやアンリを欠きますが、日本も中田、鈴木、名波らを欠きますのでメンバーが万全でない点は同じと言えるでしょう。

 次に、日本がどこまで食い下がったかと言う点ですが、ほぼずっと5バックの形をとっていた割には攻めていたのではないでしょうか。特に、小野と森島はフランス相手でも引けをとっていませんでした。フィジカルで完全に負ける相手に対し良い働きを度々見せていたので、技術や動きは素晴らしいものがあるのでしょう。西澤、稲本がどうしようもなく酷かったので、それを差し引くと今後にも期待が持てます。今大会を見た限りでは、小野、中田のコンビを軸にに森島がアクセントになり、戸田、三浦、稲本あたりが後ろから飛び出し、鈴木がポストとして身体を張るという形が一番の様です。後は、彼らが現役のうちにもっと足の速いフォワードかウィングが日本代表に現れる事を祈るばかりです。
 ディフェンスは、本職のディフェンス3人は少なくとも頑張っていました。しかし、ラインを作るのに5人も取られているので、自力のある相手にやや低めの位置でボールを回されると、プレッシャーが遅れて余計に疲れて時間がかかるだけという結果になりました。実際、フランスの攻めが途切れるのは痺れを切らしてスルーパスを送ったり、ロングシュートを打った後だけでした。要するに、「日本がボールを奪う」シーンはほぼ全く見られなかったのです。そして、今大会は川口個人によるスーパーセーブに助けられた失点が全試合で10点以上ありました。ディフェンスはまだまだ「下手」と言わざるを得ません。攻めよりも課題は残っていると思います。

 日本は、攻め、守り共に「隙を突く」事は上手くなっていると思います。しかし、「隙を作る」事が、特に守りでは出来ていません。ミスを待つディフェンスしかできないと、相手に先制された後はいいようにボールをまわされ、時間を使われてしまいます。
 しかし、この課題をクリアするには「個人の身体的、技術的能力を上げる事」が絶対条件となるので、現時点では悲しい事にこれが精一杯だと思われます。精一杯と思える方策を見つけ出したトルシエはやはり名監督なのかもしれません。

 ボロボロにけなしていますが、日本は急激に成長しています。これは確かで、「世界の中堅どころ」程度のランクには達しています。ただ、依然としてワールドカップで勝つためには何らかの奇跡を必要とする国であると思います。

 今大会では小野と鈴木がシンデレラボーイと呼べるでしょう。彼らは日本代表に必要な人材です。
 しかし、それ以上に日本代表に必要無い人材が見つかった点は喜ぶべきかもしれません。


 襟を立てている暇があったらシュート打てよ西澤。


 本当に、全試合通して何ら良い点が無かった…というか流れるようなパスを止める点、フォワードの癖にポストプレーもどきのバックパスをしてチャンスを潰す点等などいないほうがマシだったかもしれません。鈴木、森島という人材が見つかった以上……お疲れ様でした。



2001年06月09日(土) 意志薄弱

 私は意志薄弱でして実はというかやっぱりわがままなのです。
 ついこの前までファンタシースターオンラインというゲームに大はまりしてプレイしたいという欲求を抑えられずに就職活動の開始が普通よりも2ヶ月以上遅れるという体たらくになりました。
 これはまぁどうにかなったのですがどうにかなっても意志は弱いわけでして何が言いたいのかといいますとお金も無いくせにファンタシースターオンラインVer.2が欲しくなってしまったので買いに行ってしまったぞ、ということなんです。

 今日欲しくなって、すぐに買いに行きました。即時決断即時行動とは男らしいのではないでしょうか。一般的にはこれを衝動買いと言うらしいです。やっぱり男らしくないですがかといって女らしくもないですね。むしろ21歳の大人らしくないというのが一番しっくりくるかもしれません。駄目じゃん。

 さて、街の方まで出かけるのは面倒だったので、地元で一番大きなゲーム売り場を持つお店へ、無いお金をかき集めて行ってまいりました。


 売り切れだってさ。


 ああ、こんな日記を書いていたらまた欲しくなってきてしまいました。近日中に買うかも…。



2001年06月08日(金) オタク

 私はこんなホームページを持っている事からもわかる通りご多分に漏れずオタクなわけでしてでもギャルゲーエロゲーアニメオタクじゃなくて純粋にゲームが好きなゲームオタクなのですが日本にはどんぐりの背比べという良い言葉がありますよね。

 で、オタクな私の知り合いにも一般的にオタクと呼ばれる人が多いようでそういった方々を見ているとオタクにも色々いるんじゃないかなぁと思ったりする昨今です。
 いや別に今日部活に行った際に色々考えさせられたからなんて事はこれっぽっちもありませんよ。本当です。私が今まで嘘をついたことがありますか? そりゃあります。ほら正直者だ。

 やっぱり、「良いオタク」と「悪いオタク」って分類は確実にできると思うんですよ。それもかなり明確に良いと悪いの線引きができるのではないでしょうか。自分は出来る限り良い方に属していたい(というか、悪い方に入りたくない)と思っているのでそれなり(あくまでそれなり程度)に生きているつもりですが、普通の人…いわゆる、否オタクな方々、オタク用語でパンピーと呼ばれる方々と会話するたびに「へー、そうは見えないねー」とか「君くらいなら全然大丈夫だよ」とかあまつさえ学校で「文芸部らしくない方ですねー」と身に余るお褒めの言葉をいただく度に滅入ります。

 いわゆる普通な方にも良い、悪いはもちろんあるでしょうし、そのわかれる理由はオタクが良い、悪いとわかれる理由と似ているような気がします。でも、良い人間、悪い人間とわけるには、なんだか違うような気がします。この辺り私の出来の悪い頭ではなかなかまとまらないのですが…。

 良いオタク、悪いオタクの分かれ方に関しては、良いほうに属している方はもうわかっているでしょうし、悪い方に居る方には説明してもなかなかわかっていただけない事が多いようなので割愛します。
 ですが、「わかった気になっている」人もいい加減困りますね。とか言ってる私がそうだったらかなり嫌なんですが…。

 ま、そもそも私は世の中の人間はみんなオタクだと思いますけどね。ゲームやアニメだけじゃなく、恋愛オタク、おしゃべりオタク、サッカーオタク、ファッションオタク、バランスオタク(全てのものを適度に知っていたい人)などなど…。

 オタクって、何なのでしょうね。



2001年06月07日(木) 締切前に見るサッカー。

 明日は文芸部の原稿の締切日。私も部員のはしくれですので何かしら原稿を提出しなければならないので今ワープロソフトと必死になってにらめっこしていたのですがひと段落ついたので息抜きに日記を書いています。
 ああ、文章を書く息抜きに文章を書いても息抜きにならないじゃないですか。馬鹿だなぁ。ははは。全くその通り。

 今日はまたサッカーがありましたね。日本VSオーストラリア。雨の中といいますかあそこまで行くと水中決戦ですね。全く、どちらにしてみても酷い内容だったのですが、中田英は相変わらずすごかったですねぇ。
 雨で試合が普段通りにできず互いにどうしようもなくなって、後半には退場者も出てリードしているとはいえギリギリの状況に置かれた日本チームの中で、中田にさえパスが渡ればとたんにチャンスになる。オーストラリアのディフェンダー4人に対し中田が敵陣に1人だけでドリブルしてるのに引っ掻き回されてオーストラリアディフェンスの方が混乱して中田はシュートまで持っていく様な場面までありましたな。得点も彼の物凄いフリーキックでしたし。
 川口も毎試合物凄いセーブをしますね。今日も完全に彼のおかげという場面が何度かありました。決勝戦がどうなるかわかりませんが、今の日本ならどこが相手だろうと最低限勝負にはなるのではないでしょうか。
 ああ、でも鈴木がいないのは少々不安ですね。日本人で中田以外に初めてフィジカルで潰されないでいられる選手なのになぁ。彼以外今大会で良い仕事を見せているフォワードいないし。
 でも何が不安って日本サポーターの横断幕に「見せろ根情」とあったのが一番不安ですかねぇ。それじゃ根性は見せられません。日本の未来に不安。

 ああでもここでサッカー見てたことをばらしちゃったら原稿上がらなかったときに言い訳できないじゃないですか。参ったなぁ。

 いや仕上げますけどね。



2001年06月06日(水) 公共の映像

 公共の映像には、その映像を放送する事に対しある種の責任が伴うと思います。もちろん、製作側には個人個人の熱意やそれに伴う倫理もあると思います。

 で。


 これで良いのかシスター○リンセス。


 このアニメ、良く知りませんがゲームが原作らしいのでそのファン向けに作ったものなのかもしれませんが、いくら深夜と言えども設定、作画、内容の全てにおいて公共の放送にあるまじきレベルではないでしょうかと言いますか今更ここに書かずとも同じような意見がネット上に沢山あるような気もしますが今日(正確には7日ですが)の放送を見て思わず日記のネタにしてしまいました。
 特に世界観の非現実度はある意味北斗の拳にも劣らないと思いますがどうでしょう。

 マスコミに流されやすい日本人はテレビ放送でやっていた物事イコール「アリ、ナシで言えばアリなモノ」だと考えやすいので、このアニメが流されたという事実はある意味危険な意味をはらんでいるのではないのでしょうか。だってこれ、アリとは言えないでしょ。いくら何を好きになるのも個人の勝手って言っても。

 よく、今日日のオタクさん達は「萌えが重要」というような事をおっしゃいましてその基準や意味からして良くわからないのですがこのアニメもその対象になるのでしょうか? どなたかわかる方ご教授ください。


 さすがに21歳にもなるといちいちアニメを見ようとは思わないのですが、このアニメは別です。色々と興味深いです。



2001年06月05日(火) 文学

私は大学で文芸部というものに入っています。中身はまぁ文芸部+漫画研究会みたいなものでどちらかというと漫画研究の方がウェイトが大きいかなぁと思いますが文芸部です。

で、うちの部は作品を批評しあう批評会なる制度を持っていて、なかなか部活らしい事をしているじゃないかと思うんですが、ある日、部員(誰とは言わないけど)からこんな事を聞かれました。

「AirのSS(ショートストーリー)は文学として批評されるんですか?」
(記憶があいまいなのでAirの部分がKanonかもしれません)

 はぁ。えすえすですか。どうなんでしょう。


 皮肉とかで無く、どうなんでしょうね? 文学や文芸にに決まった形はありませんが…。


 私にとっては、そのゲームをやった事がないので理解できるかどうかがまず問題かなぁ。



2001年06月04日(月) ゲームセンター

 昨日の日記で「日記らしくならないかも」と書いた舌(筆?)の根も乾かぬうちに、普通に日記を書きますゴメンナサイ。

 チャリオット五井店というゲームセンターがあります。
 98年から00年にかけては千葉県南部から西部にかけて音ゲーのメッカとしてそれなりに一部に名を馳せた(?)ゲーセンなのですが、音ゲーが寂れた今度はどうやらカプコンの「ガンダム 連邦VSジオン」というゲームでこの辺りでのメッカとなりつつあるようでして、毎夜常連達が熱い戦いを繰り広げつつ散財しています。
 私もその一人でして、今日、三日ぶりに行ってみたのですが…

 三日前に比べてガンダムの常連が増えてました(倍くらい)。

 どういうことよ? しかもみんなやたらと上手くなってるし。
 浦島のタロさんの気持ちがよくわかった一日でした。


 あ、今日サッカーも見ましたよ。日本VSブラジル。
 どっちもベストメンバーじゃなかったのでどうとも言えませんが、それにしてもやっぱりというかなんというか日本は押されてましたね。よく0-0で終わったものです。
 でも、この3試合を見ている限り、中田英はもちろんとしても小野、森島、鈴木は良いですな。日本の攻めに感動できる日が来るとは思いませんでした。



2001年06月03日(日) どこまでできるかわかりませんが…

 私は文章を書くのは基本的に好きなのですが、今までの様にホームページのコンテンツとして文章を書くと更新頻度がアレになってしまうので、ホームページのI thinkよりも気軽に書くものとして、この日記作成スペースに登録してみました。ですから日記と言うと少々突飛なものになるかもしれませんが、長い目で見守ってやってくださいな。

 異論反論その他は、私、Ponへのメールか掲示板にてうけつけます。

 とりあえず今回はこんなところで。


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