私が出張に行っている間に、姉が子供を連れてうちに 泊まりに来ていた。最近姉はNEWSの手越に首ったけ。 ブログは書くわWEBで30代主婦の同士は見つけるわで 余暇のほとんどを手越一色で過ごしているらしい。 そのWEB仲間と手越の舞台を見に行くというので、 子供達をうちに預けて一泊してくるらしい。オフ会じゃん! しかも私が明日から出張という金曜の夜に、帰ってきて まだご飯も食べてないのを捕まえてファッションショーを 始める始末。「何件も店回って服買ってみたんだけど、 どうしてもおかしいの。でもね、どうしておかしいか やっと解ったんだ。私の体型が太ってるからなのよ!」と 言い切ったのに次の口で「牛良の服貸して」と言う。 貸すのはいいけど今、原因は服じゃないと解ったじゃん!? そんなこんなで私の服を持って意気揚々と舞台を見に 行ったらしい。昨日私が夜遅くに帰ってきた時には 入れ違いで帰ってしまったらしく話は聞かなかったけど、 一日3回も舞台見たらさぞかし満足だっただろう。 しかし、帰ってからの母のグチは止まなかった。 「ゆうべなんて下の子が熱出して大変だったのよ! メールしたのに戻って来ないって言うし!」
…軽い育児放棄?
姉の行く末がちょっと心配になったが、母の最後の セリフにはひやりとした。
「全く。どうしてあんな変な子に育っちゃったんだか」
…。 …ごめんなさい、姉だけじゃなく私もかなり変な子に 育ってしまいました(滝汗)
出張からの帰り道、途中下車した熱海駅でだんごを買った。 お腹がすいて甘い物が食べたくなったからだ。 串に刺さってるやつじゃなくカップに入っているのが もの珍らしいので買ってみた。が、食べてびっくり。 甘いのは仕方ない(っちゅーか)にしても柔らか過ぎるのだ。 だんごってもっと歯ごたえ欲しくない?と思いつつ 同僚に「柔らか過ぎる」とグチったところ 「串に刺す必要がないから柔らかいんじゃないか」という ごもっともな答え。そうか、串に刺さってるやつを 買えば良かったのか。そうは思っても後の祭り。 柔らかすぎて甘すぎるだんごを咀嚼しながら、ひたすら この柔らかさはどうよ、と考えていた。その時ふと 頭の中に「年増女の肌のごとき柔らかさ…」という フレーズが浮かんできて、ちょっと面白かったので 同僚に言おうとして踏みとどまった。 いかん、変質者と思われる(汗) 最近、時代小説ばかり読んでるので、比喩表現が 古風というかエロ表現に気合いが入るというか…。 だって時代小説ってエロ描写ばっかりやたら気合い 入ってるんだもん。
年に一度の伊豆への出張が敢行された。 行くのは解ってるのに、上司が2日前とかに 特急の予約を取ろうとして取れなくて、仕方ないから 各自自由席を確保することになった。朝早いのにー(涙 ところでこの出張には女性4人が行くことになった。 ベテラン3人と新入社員1人。 この1人がなかなかのクセモノだった。 どうも、仕事が出来ないのに上から目線でモノを 言うので、温厚な人が多い職場なのに短期間で どんどん敵を作っているのだ。新入社員の分際で、 仕事をひきつけておいてギリギリになったら 「間に合わないんですぅ」と言って人にやらせる、 という恐ろしい技を繰り出すらしい。悪魔だ(汗 かくいう私はまだ実害を受けてないので特に目の 仇にはしてなかったんだけど、電話での受け答えを 聞く限り、耳障りな猫なで声が気になっていた。 が、いざ一緒に出張に行ってみて驚いた。 女性しか居ない場面でも猫なで声を出すのだ。 私は真面目に思った。
「え、この女性しか居ない場面で誰に向かって その可愛い子ぶった声出してンの?」
まさか口には出せないけど、同性に向かって 媚てるとしたらスゴイと思った。 イラつかせるだけだと解らないのかなぁ。 というか、相手の思惑とか気にならないから ああいうマネが出来るのか。
どちらにしろスゴイや(しかし迷惑だ)
福井へ無事行ってきて車を運転する必要も 無くなったので、途端にものもらいに関する 関心も薄れてしまったのだが、それでもまだ 治らない。腫れた目で人と会うのもなんだし 今日明日の予定は全てキャンセルした。 うわー久しぶりの二連休オフだ〜v
会社で「この2日は引きこもります!」と 浮かれて報告したところ「いつも出歩いてる 牛良さんが2日もこもって大丈夫ですか?」と 心配されたのだが、ところがどっこい私は インナースペースが充実してるので、部屋をすら 一歩も出なくても充分イキイキと生きていける。 陰陽師とテロ師と戦国に没頭するだけで、 2日ではむしろ少ないくらいだ。 同僚にはそんな趣味は話せないので詳しくは 言わなかったけど、けっこうウキウキして 当日を迎えた。
…が、しかし。浮かれていた割には掃除と 睡眠だけで2日間が過ぎてしまった。…おかしいな。 もっと有意義に過ごすはずだったのに(汗
朝は7時前に起きて寝ぼけながら身繕いをし、宿を出た。徒歩5分の駅に到着。 広いロータリーを持つ見事な無人駅だ。昨日は暗くてよく判らなかったが、 ちょっと先に海が見える。いいなぁ海…。 ホームで電車を待つうちにぽつぽつと人が集まりだして来たが、それでも 5人居るか居ないか。電車の本数少ないうえに一両。それでも満席には ならないのだから恐れ入る。 小浜と書いて「おばま」と読む駅到着。発音は名前で呼ぶ場合の「桜」では なく花の「桜」に近い。今までの無人駅に比べれば改札に人も居るので 大きい駅だ。 駅前のレンタカーで車を借りると、早速暦会館に向かって走り出した。 ちなみになぜここ数日私がものもらいを騒いでいたかというと、運転を しなければならなかったからだ。一応、水曜の晩にためしに眼鏡で運転して 大丈夫だったのでイケるだろうとドキドキのスタート…をしようとした時点で スタート出来なくてソッコーつまずいてしまった。だってサイドブレーキが 足元にあってギアがハンドル横にある車なんて久しぶりで(汗) ともかく無事出発した。日曜とはいえ朝も早いし台風の余波で天気もあまり よくないため、ほとんど車通りの少ない道は広くて走りやすい。が、だからこそ 事故が多いらしく「目指せ・死亡事故現減少日本一」みたいな標識を見て 「…こんな標識出しちゃうくらい多いのか」と逆に焦ってしまった。 さて運転。旅先でしかナビを使わないので、今回もやはり振り回されて しまった。しかも思ったより大きいカーブとかで後ろの荷物が転倒したり… ああもうあやさんごめんなさい、さぞ内心ひやひやしてるだろうな(滝汗) とりあえず走り出したらあとは順調で、CD1枚聞き終わる頃には道の駅を 兼ねた「暦会館」に到着した。走ってる時から思ったが、すごい山奥だ。 しかも小雨。遠くへ来たはずが、近所っぽい風景だ。 暦会館は、入館料200円という値段からさぞかししょぼいんだろうと想像して いたよりはるかに内容が充実していて楽しかった。というか、興味があるから 楽しかったのかもしれないが楽しめた。展示物自体は大したことないけど、 それがことごとく興味を引くのでけっこうじっくり見てしまった。しまいには 小学校の卒業文集みたいな冊子になってる館長の手作り資料をあやさんと 二人で買い込み、こちらのミュージアムグッズの二タ月分くらいの収入に 貢献したんじゃないかと思いつつ帰ってきた。ちなみに暦会館のある敷地には かんぽみたいな宿泊施設が隣接しており、ネタに詰まったらここ泊まり来ると 素敵な展開が書けそうだなぁと思った(他に行く所もなし) さて帰りも順調に飛ばして駅付近まで帰って来ると、フィッシャーマンズワーフと いう、山暮らしには馴染みのない海産物販売センター?みたいな所で食事を した。本命はここから遊覧船に乗ることだったのだけど、今日も台風の余波で 波が高いので中止だった。残念。ともかく食事は海産物がおいしかった。 ここではお土産に、昨日うりほさんがお勧めしてくれた「へしこ」を購入。 帰ってへしこでご飯食べるの楽しみだ〜v さて無事返車完了。き、傷付けずに良かった…。 再び小浜の駅から一両列車に乗って敦賀へ向かった。今のところ帰りの 新幹線が止まっているのだが、私たちが帰る頃には動いてるんじゃないか、 行ってみていよいよ動かなかったら次の方針を考えよう、という楽観的な 予測で切符の時間までは鶴が散策することにした。 そしたらさぁ大変! 敦賀って…敦賀ってあの大谷行部が城主やってた敦賀だったんだよ! (↑最近すっかり戦国マニア)やっべぇ大谷超モエ。本気で大河の主役 張れると信じてます。三成と行部を主役にした「平馬と佐吉」でお願い します。敦賀来たんだから太谷関連見に行かなきゃ! まずは松本零士作品のオブジェが連なる駅前通りを抜け、近隣でも有名な 官幣社の気比神宮へ。鳥居や社の朱塗りが落ちついたワインレッドみたいな 緋で綺麗だった。 そこから歩いてすぐの大谷の菩提寺へ。うおお、行部・行部ー!気分は 最高潮だー(あやさんホントすみません)ちなみに大谷行部とは、秀吉 子飼の戦国武将の一人。三成とは同郷の幼なじみで、冷静沈着で万事控え 目な出来る男。才走って周囲に敵を作りがちな三成のフォローをよくして、 周囲からの人望も厚い。三成は美青年だから女にモテるだろうけど、大谷は その三成に片思いしてる女からの悩みを聞いているうちに、懐の大きさに 気付いて女が惚れてしまうような、イイ女と男に惚れられるタイプだと思う (攻だね!)←超失礼 関ヶ原の戦いでは、徳川に味方しようと思ったんだけど三成との友情を 重んじて、敢えて負けると解りつつも西軍へ。結局味方に裏切られて自決 するんだけど、秀吉に「大軍の指揮を預けてみたい」と言わせた知恵者で 温厚な人柄で、もう絶対幸せにしてくれるタイプだよたまんない。ちなみに 幸村の義父でもある。 旅行に関係ないうんちく終わり。 はぁああ行部…時間があったら行部めぐりしたかった。しかし特急券を 買っている電車の時刻が迫っているので気になる晴明神社にも行けずに 敦賀駅に帰ってきた。ためしに観光案内所で「行部の像ありますか?」と 勇気を出して聞いてみたところ、なんとあるらしくて悔しさ倍増。絶対 もっかい来てやる(>_< さて特急で米原に戻った。うっかり車内アナウンスに騙されてのこのこ 新幹線ホームに来てみたら案の定、台風の影響でダイヤ乱れまくり。時間を 変更してもらってのぞみで帰ることにした。で、ホームでぼーっと電車が 来るのを待ち。超スピードで何台も新幹線が通過していく様を見るのは なかなか楽しかった。米原なんて何もないと思ってたのに、ちょっとした 思い出ができたなぁ。 電車に乗ってしまえば帰りはおおむね平穏で、当初の予定時間とほとんど 変わらず東京に戻れたのでまぁハプニングも楽しかったということで良し。 東海道新幹線が動いてなかったら北陸周りで帰ろうかなんて考えてもいたが、 翌日の地震を考えると2日間でまっすぐ帰ってきて良かったと思った。
さて全国制覇の次は「日本の名城100選」でも巡ろうかな〜^^
私は今「戦国BASARA」ばかりプレイしているが、ゲーム内の全国制覇の 話ではない。私が誕生日を前にして目指した「47都道府県踏破」記念旅行が ついに今日だった。しょっちゅう旅行ばっかり出てたのは無駄じゃなかった のだ(無駄って)しかし何の因果かあいにくのものもらい、そして迫り来る台風。 …どれほど日頃の行いが悪いんだ私。 ちなみに私に残された最後の聖地は「福井県」である。別に福井のことを ないがしろにしていた訳ではない。私ほど関東に住んでて福井のことを 気にしている人間も珍しいんじゃないかというくらい福井が大好きだ。 何しろ福井といえば断崖絶壁マニアの私にとって憧れの地「東尋坊」がある。 しかも福井は日本海に面している。更に最近は脳内戦国ブームなので、京都に 近い福井は関東とは比べ物にならないくらい歴史的価値の高い場所が多い。 もう大好きだ…! が、今回福井とはいえ東尋坊には行かない。私がもう一個行きたいと思って いた暦会館と離れているからだ。福井県民なら知ってるかもしれないが、 暦会館とは、京都から陰陽師の末裔が福井の山奥にやってきて天体観測とか やってた土地に建てた資料館のことで、以前能登半島に行った時にたまたま もらった北陸パンフに書いてあったのを見て一目惚れ。どうしても行って みたいと思ったが、これはあまりにもマニアックで誰だったら一緒に行って もらえるか深く考えた末、まなかあやさんにお願いすることにした。 あやさんなら知識豊富で平安時代にも強いし〜v そのあやさんは、私が先月闇金にかかりきりでほとんど何もお手伝い出来ない 状況の中、あやさん自身も忙しいのに旅行の予定を組んでチケットの手配まで して下さった。バスで連れてってくれるとかメジャーな観光地じゃないから 行程組むの大変なのに、快く引き受けて下さったのだ。ありがたい…! で、とりあえず東京駅到着。事前に手土産を買っておくつもりだったのに、 予想外のものもらいですっかり余裕を無くし、駅で手土産を購入した。 密ファンならやはり東京名物より鎌倉銘菓だろう(笑) あやさんは新横浜から合流なので、東京駅から一人で出発。けっこう人が 多いので驚いた。そりゃ三連休だからな(しかし後から考えると、この 三連休に出かけて満足出来た人は少ないと思う) 新横浜で無事あやさんと合流。二人して朝食を食べながら名古屋へ向かった。 名古屋に10時過ぎに到着。ここもけっこう人が多い。…帰省かなぁ。 今まではのぞみに乗っていたのだが、ここからひかりに乗り換えて米原へ 向かう。米原から彦根へ行って、今人気沸騰中のひこにゃんに会うのだ。 米原で乗り換えて駅のロッカーに荷物を預けるといざ彦根へ。…の前に 彦根で近江鉄道に乗り換えて多賀大社へ。大きな神社も私の好きな観光地だ。 乗り換えた近江鉄道がまたすごい。一両でワンマンで切符は鋏入れる昔の やつで、かなり鉄道マニア向けと見た。乗り換え駅のホームが平行じゃなく 三角になってるってどういうこと!? 駅までマニア向けだ。ステキ〜v 多賀大社前到着。あいにくの雨だったが傘を差して神社まで。どうも沿道が 以前行った多度大社に似てるな。途中にあった地蔵様閻魔様でおまいりし、 旅の安全を祈願していざ多賀大社へ到着。 入り口の石橋がかなりステキな湾曲具合で、晴れてて両手が空いていたら 是非とも足場のロープを使って渡ってみたかったのだが、雨だし滑りそうだし 今回は諦めた。しかも私は慣れない眼鏡だし(涙) 中はほとんど人も居なくてゆっくり見て回れた。あー雨いいね〜雰囲気がいい。 軒なら落ちる水滴ステキだね〜陰陽の世界だよ。お守り買ったり中を 見学させてもらったりしたのだが、それより何より接客していた神主さんが 若くてかなりの美男子だったのでトキメいてしまった。ひっそりとした 神社で美神主モエー(不謹慎) やはり人気のない敷地内の飲食店で延命そばを食べ、まったりした気分に なって帰ってきた。ステキな神社でしたv そして一路・彦根へ。帰りは接続で時間があったので、その間に駅の改札で ひこにゃん消しゴムを買った。…いやつい(笑)そして帰りに彦根駅でも ひこにゃんの絵柄がついた記念切符を購入。…いや可愛かったから(笑) さて久しぶりの彦根。懐かし〜な〜一人で来たな〜…そういや前回も雨だった(涙) 駅前通りを歩いて彦根城へ。入り口で入園料を払ってまずは庭園を見た。 中の池がいいカンジv一回りして池と天守閣の見える茶室でお茶を一服。 うーん和むねぇ。まだ雨降ってるし、いいネタ浮かびそうだ。 その次はいよいよ天守閣目指して急な坂を登り始めた。しかしまだ雨が 止まない。足場は悪いし眼鏡は見づらいしき、きつい…(汗 やっと着いた天守閣だったが、意外と小さいのに驚いた。が、来てしまえば 入りたいのが人情だ。晴れていれば、かの石田三成が居た佐和山が見えると いうのに残念だ…(しかしかなり残念がってるのは多分私だけ) 帰りは違う道から降りて来た。というのも、先日四国でもらってきた 「全国名城100選スタンプラリー」なる台帳にスタンプを押すためだ。 ちなみに四国旅行も名古屋・関が原旅行も日記に書いてないので今書くが、 6月に四国一周した際に高知城で台帳をもらった。四国だけで9個スタンプ 設置城(笑)があり、2泊3日で一周するうち全部押して回ることも充分 可能だったのだが、連れが多分それほど興味ないと思ったので高知城だけで 我慢した。そしてさらにその翌週、名古屋城へ行ったのでまた一個。この時 関が原でさっき言った石田三成が布陣した笹尾山へ登った後だったので、 ちょっとみっちーに思い入れがあって佐和山見たかった…。 あやさんが組んでくれた綿密な予定にはあまり余裕がない。なぜなら電車の 本数が少ないからだ(涙)急いでスタンプを押してひこにゃんグッズを 買い込むと、急いで彦根駅へ向かった。既に二人とも大きな袋を抱えている。 私に至っては大きめなぬいぐるみまで持っていて、我ながら首をひねって しまった。確かに可愛くて買っちゃったけどさ…どうするよこれ(汗) さて今までは滋賀だったが、いよいよ福井へ向かう。いざ最後の聖地〜v 電車の中でうつらうつらしているうちに敦賀へ到着。着いたぜ福井! ここで、クロサキストうりほさんとめでたく合流して一緒にご飯を食べた。 というか福井=うりほさんとしか考えてなかったが、福井のどこに住んで るのかよく解ってなくて、車で一時間とか走って来てくれたらしい… ホントすみません(汗)うりほさんオススメの飲み屋へ入ってヲタトーク 開始。というかあやさんとうりほさんは面識がなかったのでまず自己紹介を。 とはいえ私も前回会ったのは何年前だかの有馬温泉オフ以来。顔もうろ覚えで、 いざ会ってみてもやっぱり覚えていなかった。…すいません人の顔覚えるの 苦手なんです(汗) トークは楽しく進み、最近のそれぞれのモエとか本編はどうなったのかとか 話題は尽きず、食事は美味しかった。まず白米がうまい。そして海の幸に 疎い私は福井名物「へしこ」に感激してしまった。なにこれ超ウマ! 帰りは、うちの地元のローカル線みたいに本数の少ない電車を心配して、 うりほさんがホテルまで乗せてってくれた。ありがとうございます (>_< 暗い道をひた走ったのだが、横に海が広がってるのだと思うと昼間だったら なぁとちょっと残念に思った。だって水晶浜って名前だけでも綺麗…! 途中コンビニに寄ってもらったのだが、さすがに海水浴場が近いだけあって 浮き輪とか売ってたのは山暮らしには新鮮だった。なるほどー。 そしてホテル到着。うりほさんにお礼を言って別れ、宿に入って驚いた。 安いのに綺麗!そして冷蔵庫がない!(笑)いや大満足ですけども! なんだか暗くて海が近いんだか山が近いんだか地理がよく解らないからか、 (闇に?)囲まれてるっぽい雰囲気がいい。やっぱ好きだ福井〜v さて明日はいよいよ暦会館だ。
どうしても目が痛いので早退した。 昨日も頑張って一日仕事をしたが、いよいよ ものもらいが酷くなって痛さのあまり右目だけ 涙が出る始末。窓口で客の応対をしようにも、 こんな面相では客に驚かれるし眼鏡かけないと 何も見えないし。…あー、ちょっとだけ片目に なってから人前出るの嫌がった梵天丸の気持ちが 解ったかもーうふふv(あくまでマイペース) それにしても痛い。こんなになってまでしなきゃ ならない仕事はなかったはず、と早々に諦めを つけて帰ってきた。…つもりだったのだが、 電車が人身事故で止まってしまい、振替輸送で 延々遠回りをしてたら、着いたのは当初の予定より 1時間半程遅くなってからだった。 せっかく早引けしたのにちっとも早くないし(涙
それより早く治ってくれないと明日からの旅行が〜 (また行くんか)
今日は代休で休みを取り、ずっと見たかった映画 「300」を見に行くつもりだったが、ゆうべからどうも 目が痛いのが朝になっても治らないので、仕方なく 眼科に行った。するとものもらいと診断された。 初・ものもらい! ちょっと感動して(なんで)先生にあれこれ聞いたら そっけない対応されてしまった…なんでー。 とりあえず眼帯はされなかったので、ちょっと腫れた 右目で「300」を見に行った。だって今日しか見に行く 暇ないし、レディースデーだし! ってことで見た「300」はスパルタの兵士達の勇ましい 戦いぶりに圧倒されてしばらく元の世界に戻れないほど 引き込まれた。…まぁ、300人のマッチョ達の裸体が 一番インパクトだったんだけども。地中海性気候だから あったかいのは解るけどさ、黒パンツに上半身はベルトした だけのむきだし、そして赤いマントの猛者が大スクリーンに 300人よ!? 野営だってむきだしで地面にパンツ一枚で 雑魚寝ですよ。さすがスパルタニアンは寝る時も勇ましい! しかも王様は「王は寝ない」と一言で寝ずの番をしていると いう剛の者。何か色々と超越してます。 ともかく圧巻でした。しまいには大国ペルシャの王様もパンツ 一丁に装身具じゃらじゃらでで出てきて、周囲から失笑が 漏れたほど。強健な肉体は古代ギリシャ男子の基本だけどね…。 ま、肉体は置いといても素晴らしい内容だった。 人間、恐怖に逃げればキリがないけど、 立ち向かえば道が拓けるんですよ!(真面目に感動)
で、映画の余韻冷めやらぬまま都内でハルカと合流。 一緒にお茶したり秋葉原散策したり、久々にヲタクトーク 全開で遊んで来た。…そういや地元や旅行は行ったけど 都内に遊びに来たのは初めてかも(しかし秋葉原)
目が痛いのを忘れてすっかり遊んで来てしまいました。
ふいに、出産予定日が7/7だと聞いていた友達は どうなったかな、と気になったジャストタイミングで 本人から無事出産のメールが届いた。 おめでと〜!お名前は?と聞いたら
銀時
と返ってきた。
マジでェ!? なんかダンナがカッコいいと思ってしまったらしいが、 両方の親には反対されたらしい(そらそうだ) ちなみに私は「渋くてカッコいい名前」とそれらしく 祝っておいたが、内心穏やかではいられなかった。 …だ、大丈夫かな、親がヲタクと疑われないかな(汗)
そう。ヲタクじゃない人は、オウオウにしてこういう 英断に走ってしまうらしい…いや驚いた。
「闇金終ったし日記を再開する」と言いつつ 随分放置してしまったが、なんとか復活。 久しぶりだと何を書いていいのやら… 日記を書かないと日々の楽しいことをいちいち 覚えようとしないのでたらたらと日が過ぎてしまい、 結果書くことがけっこう無い(汗) とりあえず日記を書かなかった間にしたこと… というより行ったトコ。
・風邪をおして春コミに行く ・金沢と能登半島へ温泉旅行 ・マキシムのコンサートへ行く ・筋肉ミュージカルを見に行く ・ゴスペラーズのコンサートに行く ・神保町を歩いてたら白泉社を見つける ・四国一周旅行へ行く ・名古屋城&関が原へ行く
この間、当然のごとく日記の代わりに闇金を 書いていた。最後の方はネタも時間もなく、 正直シヌかと思うほどつらかった。 しかし闇金書きながらもこれだけ遊んでいるのだから 忙しいのは仕方ない。むしろいつ書いてたんだと 我ながら呆れるほどだ。更に、遊びつつ闇金書きつつ 辛うじて余った余暇は時代小説を読み漁り、 伊達・真田関係は随分詳しくなってしまった。 もう批評出来そうな勢いだ。
で、今。 …とりあえず陰陽師かな(と言ってみる)
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