左目の下瞼にものもらいができて痛いです。
上瞼と違って下瞼が腫れると、ものもらいができてる人っていうより、涙をこらえてる人っぽい表情に見えるみたいで、すれ違う人々の多くが「ネエサンどしたの?なんかあったの?」って顔をするんですよ。
老若男女を問わず若いお兄さんでも。 だから何気にいい気分。うひひひー。
「『オバサンどしたの?』でしょ」とかいうな。
30日の日記としてこれを書いてるけれど日付は変わってて、子供はもう寝ないとだめじゃないよぉって時間になっています。
が、小さい子特有のケロケロケロケロッっていうかコロコロコロコロッっていう様な、やーカエルや虫じゃあるまいし実際そう聞こえるわけじゃないんだけど、でも喉の奥の方で何かが軽快に転がってるみたいな、そんなピーやクンの笑い声が、一体何がそんなに可笑しいんだろうっていうくらいずーっとずーっと子供部屋の方から聞こえてきてまして。
私はそんなに家庭的なタチじゃないかもしれないし優れた母親でもないけれど、それでも彼らのケロコロした笑い声を聞いているうちに、今のこの状況に勝る程の穏やかで心やすらぐ時間っていうのはもうやって来ないんじゃないだろうかと、不意にそんな気がしてきて怖くなった。
しかしピーとクン、ついさっきドドドッと二人してこっちの部屋に移動して来て遊び始め、間近だとこれがもー騒がしいったらなくって、「10秒数えるうちに黙らなかったらお外出すよっ!!」って言いながら、(あーやっぱり怖くないわ未来)って思って、残念ながらも少しホッとしました。
使った所、全部電気つけっぱなし。 ヒゲの粒々にまみれたビショビショの洗面所。
↑ これくらいは、まぁ毎朝の事だけど、
ちゃんと目開いて放ちました?って感じのトイレ。 コタツの上にあふれかえる程の量放置された鼻をかんだ後の丸まったティッシュ。 (夫は重度の花粉症) 私の朝の楽しみに買っておいたグリコ健康ヨーグルトジャンボサイズがなくなってる。 シャワーを浴びる前に脱いだと思われるパンツ(当然前日からはいてたやつ)がPCのキーボードの上に。しかも裏返しで。
↑ 日によってはこういうのもプラスされてて、
パジャマ代わりに着ていたTシャツ(言うまでもありませんが彼のですよ)の前下部が何故か白くカピカピ。(なんでそこに出すかなぁ) 数買えないんだから、とあっちこっち探し歩いてやっと見つけたメチャメチャお気に入りの繊細なデザインの私のミュールが見るも無残に玄関の端と端に転がってた。 (蹴散らされた挙句踏んづけられたっぽい) 下駄箱の上に置いてある夫専用の灰皿(私は吸わないし子供達の健康の為にもタバコは外で吸ってもらってる)が、出掛けに落っことしたらしく割れており、吸殻や灰がそこら一面にー。 しかもしかもこの前傘立てみたいにされた私のブーツ(参照)に集中散布。
↑ 本日は上のを含めてここまでやられた。
ちなみに割れた灰皿の破片を拾ってて私は手を切っちゃいました。 もうね、天然とはいってもちょっとしたテロ行為じゃないかと。
「トーク・トゥ・ハー」
「オール・アバウト・マイ・マザー」の時と同様に、観終わった後の何ともいえない安堵感。 恋愛の不条理さをこんなにも自然に描いてくれる監督はこの人以外にいないのでは。
愛する女性が物言わぬ存在となった事によってその人に惜しみなく愛を注げる様になる男性と、反対に、同じ状況でその術を失ってしまう男性。
相対している様に見えるけど、もしかしたら彼らのみせる感情の両方が誰の心の中にも潜んでいるのかもしれないなぁと私は思いました。
「ロスト・イン・トランスレーション」
マシューが!
主演の女優さん、顔はバリバリの欧米人なのに身体つきが少々日本人的なムッチリで可愛かったです。
ラストに大好きなジーザス&メリーチェンの「JUSUT LIKE HONEY」が流れてて、昔を思い出し切なくなりましたー。
美容院でJJを読んでたんですが、表紙や目次に
“ 街にキタ―――――(゜∀゜)―――――!!!! ” とか。
“ 隠れ主役は白ですから! ” とか。
“ ズバリ買うわよ!ブランドTシャツ ” とか。
・・・JJさんってば。
女の子に対してはオクテで淡白な感があるピーが、この頃ことあるごとに “インリン・オブ・ジョイトイ”という名前をフルネームで口にするんですけど。
段階を踏んでいない気がします。 おぱんつに例えれば、ずっと白ブリーフをはいていた人がいきなりTバックに挑戦する、みたいな。
負けちゃったけど、この人の瞳に免じて乾杯したい。
服のセンスなんて、そんなのどーだっていーんですっ。
こんな風に感じるのは私だけだろうけど、銭金なんかに出てる土田晃之さんとドリアン助川氏(今はTETSUYAと名乗られてるみたいね)ってなんかだぶります。
少し凶暴性がプラスされるとプロレスラーの高山善廣さんも入ってくるなぁ。
土田晃之さん → ドリアン助川氏 → 高山善廣さん みたいな。
まるでポケモンの進化みたいな表現の仕方で失礼だとは思うんですが。 年齢的にいえばドリアン氏がラストかしら。
寝ます。
2005年03月23日(水) |
やっぱりあれはタヌキオヤジだ |
ウチから徒歩で2、3分の所にある幼稚園で一昨年くらいまで園長先生をなさってたオジサンが、夕暮れ時の町中を若いオネエチャンと二人で歩いてました。
ここら辺ではそこそこ面が割れてる人だから、さすがにラマンさんとか、そういう間柄にあるオネエチャンではないんだろうと思うけど、クンの手を引きながら(園児とその母ですよー)って感じを装ってジーッとお二人の姿を目で追っていたら私の視線に気づいた元園長、(ちちち違うんだ、違うんだよ、この子はねっ)とでも言いたげな顔をしてました。
ピーが通ってたのもクンがもうすぐお世話になるのもそこの園じゃないんですけどね。 ちょっと意地悪しちった。
「クンちゃんさ、ママと結婚してくれるんだったよね」 「うん、そうだよ」 「でもね・・・」 「なーに?」 「小さい子が結婚できないのは知ってるよね」 「うん、しってるよ」 「って事は、クンちゃんがママと結婚するのはクンちゃんがお兄さんになってからだよね」 「うん」 「でさぁ、クンちゃん今子供でしょ、で、ママはお姉さん」 「うんうん」 「なんだけどね」 「うん」 「クンちゃんがお兄さんになる頃にはママはオバサン・・・」 「・・・えーーー」 「・・・オバサンのママでも結婚してくれる?」 「いやだ、ていうか、それはできない」
即答でした。
父の死から「生」を感じたのは何故だろうとずっと考えていたら、そういえばピーが生まれた時には「死」を強く意識したんだったと思い出しました。
自分の生死っていうんじゃなく、本当に只々漠然とした生と死ね。
「ままっ!ままっ!くんちゃん“ぜつりんにじゅうはちごう”(多分コレの事)がみたい!」
とか駅構内で大きな声で言われて、なんか私は深い深い海の底の貝かなんかにでもなっちまいたくなりました。
父が乗っていた車の事を相談しに実家の近くのディーラーへ行ったんだけど、担当の人が天野くん(キャイーン)似でした。
近頃TU○AYAでよくレジを打ってくれるお兄さんも同じく天野くん似。 何なんだ、天野くん顔に縁が出てきたのかしらん。
ていうか、半ば強制的に車の免許を取らされそうです。
やったー。これでいつでも恋の逃避行が可能になる。 わけがない。
こりゃ今までで最大級の規模かもねってカンジの大喧嘩をして、かれこれ10日以上夫と口をきいてませんでした。 どうしてもって用事は携帯のメールで伝えたりしてました。
なんだけど、ビデオ屋さんで会社帰りの奴とバッタリ遭遇しまして、 「お!」 「あれー、何やってんですかぁ」 と、なんか久しぶりに会った友人同士みたいなノリで妙に打ち解けてしまい、オテテ繋いで仲良くオウチへ帰りました。
「オテテ繋いで」は脚色です。あは。
血液型占いをそんなに信じてるわけじゃないけど、こういう超テキトーな仲直りの仕方が成立するのは、O型とB型の間ならではじゃないかしらと思った。
過去を振り返っても、そんな気が。 や、よくわかりませんが。
自動改札機から飛び出しましたよ、このキップーーー。
まだ幼稚園にあがる前だったと思うんだけど、母と二人でお昼ごはんを食べながらテレビのトーク番組か何かに出ていたピーターを見た時に受けた衝撃を今でも憶えているんですよ。
青と緑と紫が混ざった様な色合いのキラキラしたドレスを着て、茶髪のショートにバリバリのアイメイク&付けまつ毛。 物静かな雰囲気。丁寧な受け答え。 で、男声。
「この人男なのよ、でも綺麗よね」とかそういった事を母が言ったんだけど、非常にシャイで臆病者だった当時の私は何か見てはいけない物を見てしまった様な気持ちになった。
嫌悪感とは違うんだけど、昼間の番組に出演していながら妖艶な夜の香りみたいなのをムンムンと漂わせている彼(彼女?)に圧倒されてしまったというか。
いえね、ユ○クロのCMで頭振り振りファンキーに踊ってる姿を見て、あの頃からもう30年くらい経過してるっていうのに老けるどころか今の方が若いくらいじゃんこの人ってば、と。
素敵だ。
昨日学校から帰ってきてから、バレンタインにチョコをくれた同じクラスの女の子にお返しを渡すため待ち合わせ場所へ出かけていったピー。
だけどそれから少したってその女の子から電話がかかってきて、「急な用事ができて行けなくなっちゃって・・・明日の朝早めに学校に行ってそこで渡してもらうっていうのはどうでしょう?」と提案されましたー。 前から感じてたんだけど、この女の子、すごく大人っぽい物言いをするのよ。
ま、とにかく、寒空の下待ちぼうけしてるピーの姿を想像すると何とも可哀そうになってきたので迎えにいってあげよっかなと思いクンに上着を着せたりしていたらピーが帰ってきました。
なかなか彼女がやって来ないからオウチまで行ってみたら会えたというんで「じゃ、そこで渡した?」と訊くと「いや、なんか時間がないからとかお母さんにバレちゃうとか言ってて、明日学校に持ってきてだって」と。
何だかなぁ。 特に「お母さんにバレちゃう」っていうのが気になるところでしたが、どっちみち彼女の言う様にするのがベストな感じがしたのでその提案に従う事に。
バレンタインやホワイトデーのやり取りくらいだったら学校でも特にお咎めはないらしいけど、ランドセルに入れていくなら小さめのビニールにでも入れて持って行った方がせっかくの包装紙が汚れたりしなくていいだろうと、可愛らしい色柄のそういう袋がなかったかなーと探してみたらこれがなかなかなくってですね。
ピー達が寝てから押入れの中までガサゴソやって、やっとそれらしいのを探し出した時にはもう午前2時を回ってました。
何だかなぁ何だかなぁ。 とってもとっても疲れちった。 早いとこ、自分達で勝手にくっついたり離れたりチューチューしたりイチャイチャしたりする様になってくださいなーって気分だわよ。
「あれー?あれあれあれ、ここに5こおいといたのに4こしかない!だれかとったー?くんちゃんのあめー!」(クチャクチャコロコロ)
「・・・口に入ってるの何よ」
「あ、そっか、ごめんごめん♪」
・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
「しっこ!しっこ!しっこ!しっこ!しっこしたーーーーい!」
ガチャ(トイレのドアを開けて中へ)
ジャー(便座の蓋も開けずズボンも下ろさずいきなり水を流す)
バタン(出てきてドアを閉める)
「よっしゃーーー!」
「・・・・・・・・・オシッコは?」
「あ、わすれてたぁ♪」
もうじき彼も園児です。
(↑ お金もらった・・・)
2005年03月13日(日) |
悪いことできないかも |
買い物の帰り道。
ピー 「あのねママ、僕すごく不思議な夢みたんだよ、不思議なだけじゃなくってね、とってもとってもいい夢だったんだよ」
ぴっぽ 「え、教えて教えて、どんな夢?」
ピー 「えっとね・・・やっぱり教えない、絶対笑うから・・・」
ぴっぽ 「・・・笑わないよ、うん、約束するから」
ピー 「やだ!教えない!」
ぴっぽ 「なによぉ、自分で言い出しといてさー」
ピー 「だってぇ・・・」
ぴっぽ 「ま、でも夢って言わないと本当の事になるとかっていわれてるからね、いい夢だったならそのまま誰にも言わない方がいいかもね」
ピー 「・・・絶対本当になんかならないよ・・・」
ぴっぽ 「・・・そー?」
ピー 「うん、なるはずないもん・・・」
ぴっぽ 「・・・・・・・・・」
ピー 「・・・・・・・・・」
ぴっぽ 「あ・・・どんな夢だったのか少しわかった気がするんだけど」
ピー 「えー?言ってみて言ってみて!」
ぴっぽ 「・・・ジジに関係のある夢?」
ピー 「・・・・・・そう!!」
ぴっぽ 「やっぱりなー」
ピー 「・・・絶対絶対ならない、本当になんか」
ぴっぽ 「・・・・・・わぁ!なにこれ!」
ピーが「・・・絶対絶対ならない、本当になんか」と言ったのとほぼ同時に、私が持っていたビニール製の買い物袋の持ち手の片方がちぎれました。
(↑ コレ)
重い物なんか何ひとつ入ってなかったんだけど。 そう寂しがらなくても大丈夫かもだよピー。
加賀まりこ様と稲垣吾郎君と私の三人で六本木あたりで飲んでいて、酔いが進むにつれて陽気になっていく加賀まりこ様、私の顔で「あーがり目♪さーがり目♪きゃははは!ヘンな顔!ヘンな顔!」とかやって遊び始め、なすがまま逆らえずにいる素人さんな私を気遣ったらしく吾郎君が「遅い時間になってきたからそろそろ車呼んであげようか?」と助け舟を出してくれたあたりで目が覚め、ハァ、ヤレヤレ・・・って思いながらこうしてネットなんかやってるわけですが、10時間以上はゆうに眠ったはずが全くそんな気がしない、ていうかむしろ疲労困憊しちゃてるのでもう一眠りしたい。
ずっと前にみたテレビ番組の中で美容整形外科のお医者さんが「顔ってミリ単位の位置や大きさ等の違いがその美醜をわけるんですよ」と話していたのを憶えているんだけど、人の性格、、、っていうか、好みとか物事の考え方とかもそれと同様に、一見似通っている様にみえても、ちょっとした僅かなズレやニュアンスの違いによって(ハァ??)って思っちゃったりもするんじゃないかなぁ。
・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
新品のリモコンのボタンの周囲についてる透明のビニールってあるじゃないですか。
ああいうの私は即行で剥がしちゃうんですけど、夫はつけておきたい人なんです。 ムースの缶とかもそうで、蓋の部分だけ剥がして下の筒状の所は残して使いたがる。 リモコンはともかく、ムース缶はそうしちゃうとかえって汚らしく見えると思うんで有無を言わさず私が剥がしちゃうんですけどね。 次第に夫も諦めて今では何も主張しなくなりましたけど。
前置きが長くなりましたが、いえビニール剥がすか否かのお話しとはあんまり関係ないんですが、このマンションのウチの数件先のお部屋のドアの前に置いてある傘立てにいつも入ってる女性用と思われる傘の柄に、「SEIYU」のテープが貼ったままになってるんです。 お買い上げしましたよっていう印として貼るアレです。
もう2年くらい前から。 朝ゴミ出しに行く度にそこのドアの前を通るんですけど、私の性分としてはもう、剥がしたくて剥がしたくて仕方ないのです。
やっちゃだめ?
2005年03月10日(木) |
あの膨らみは本物かなぁ・・・・・・ |
「マグノリア」
面白かったけど、何だか辛い映画でした・・・
アンド、やっぱり私はトム・クルーズが好きだなぁと再確認しました。 彼自身がというよりも、ニヤッと笑ったあの表情が好き。
間違っても、白ブリーフ一丁で興奮気味にはしゃぎまくる姿(みたことある方だけ解ってね)にやられたわけじゃありませんからねっ。
トランクス派ですし。
「Tちゃんはさ、30代リーマン専だと思ってたよ」
「昔はそうだったんだけどさぁ、この頃変わってきたのよ」
「ふぅん・・・でもその範囲が十代にまで広がってきてるとは驚きだね」
「なんかねぇ、どうしちゃったんだろうね、アタシ」
「アタシは十代はないな」
「そお?ぴっぽこそそっちの人かと思ってたけど」
「ないないない、あたしはお子様はダメ!まぁ十代でも精神的に大人な子はいるのかもだけどさ・・・」
「お子様ってぇ・・・そういう純真さがいいんじゃん」
「いや、純真さと未熟さは違うと私は思うよ」
「そっかぁ・・・まーねぇ」
「うん」
「でもさ・・・」
「ん?」
「来られたらお受けするでしょ?」
「ハイよろこんで♪」
「くんちゃんね、すけべやめたの、だからね、ままのこともすけべですきなんじゃないよ、すけべじゃなくてすきなんだよ」
何か悟ったんでしょうかね。
ほぼ100%の確立で、スッピン&気合の入っていない服装の時に限ってカックイイ兄さんに遭遇するのです。
昨日もそうだった。 この間買ったピーの机が届いたんだけど、紺のツナギみたいなの(♪♪)を着た二人組みのお兄さんの片方が、20代後半にさしかかったタッキーって感じだった。 たまりません。
タッキーなのに半端じゃなく重たい荷物をヒョイヒョイとかついでた。 たまりません。たまりません。
私もかついで欲しかった。 そんでもって車に乗せて、西へ東へどこへでも連れて行って欲しかった。 スッピンだったけど、変な格好してたけど、いいの、そんなの気にしなーい。
もう片方のお兄さんはイジリー岡田さん風でした。
ピーとクンにプレゼントのお礼でも書かせようかと用意してみたけれど、時期を逃して出さずじまいとなったクリスマスカードとか、彼らの写真を入れて病室に持っていこうと思って買ってはみたものの、逆に寂しい気持ちにさせてしまい身体にさわったら良くないなぁという気もして結局使わなかった小さなアルバムとか。 父に渡しあぐねたいくつかの物達が、行き場をなくして今も部屋の片隅に。
どう繋がるのかよく解らないんだけど、それらを眺めていると何故か、授業中具合が悪くなって保健室へ行って、そのまま早退する事になった友達の机の上に残された教科書とかノートとかシャーペンとかを、先生に頼まれて片付けた時の事を思い出す。
隣のオジサン 「おぁ、こりゃすげーなぁ、おい・・・あ、アハハッ、おはようございます」 (↑ はじめは独り言、途中から私の存在に気付く)
ぴっぽ 「おはようございますぅ」
雪の降る中出掛けていく者同士の間に生まれる奇妙な連帯感。
隣のオジサンよりも上の階の大学生のお兄さんが良かった・・・
「ブラザーフッド」
非常にリアルな戦闘シーンに眠くなる暇もありませんでした。
音楽の使い方が妙にメロドラマチックだったのにはウケちゃいました。
エンエンと泣いてばかりのウォン・ビン君が乳腺シゲキックス(まぁご想像で・・・)でした。
(うんていで遊ぶクン)
クンが春からお世話になる幼稚園の一日入園へ行ってきました。 “一日”といってもお昼前には終わっちゃったけど。
クンはいつも通りまったりマイペースで泣きも騒ぎもせず、それなりにいい感じに園の雰囲気に溶け込めていた様子でした。
ピーの時は同じ園に子供を入園させた知り合いのお母さんが結構いました。
そういう人達の存在って、楽しい時もあるしそこから得るものも少なくないんだけど、何ていうか私は、よその子がどーしたこーしたって話にあんまり関心が湧かないタチで、自分の子供の事を人に話すのも特別面白いと感じない(あ、日記には書いてるけど)ので、まぁ時々だったら悪くないんだけど、そういう会話のやり取りが日常的にってなってくるのはどうもめんどいなぁ・・・っていうのがありました。
子育てに関する情報なんかも、人に訊くより自分で調べた方が無駄がないと思うし。
今回はそこら辺の付き合いというのが皆無なので非常に楽チンであります。
(実は下りられなくなって泣きが入ってたの)
「デブラ・ウィンガーを探して」
「ここだけの話、、、」という前置きがしてあるお話に限ってそれ程たいした事じゃなかったりする様に思うんだけど、この映画も例外ではなく・・・
ていうかこの作品、映画と呼ぶにはどうなのかしらん・・・ ロザンナ・アークエットさんが好きな私にはそこそこ楽しめましたが。
シャロン・ストーンさんのふんぞり返り加減には笑ってしまいました。 あそこまでいくともう賞賛の粋じゃないかと。
名前は忘れてしまったんだけど、もう引退したベテラン女優さんの、 「情熱は心を溶かすものよ」という言葉が印象的でした。
確かに。 情熱を燃やし続けるときっといつか、心は無くなってしまうんだろうなぁ。 私も昔、無くしかけた事があった。
|