「シュレック2」のキャンペーン中だからなんだろうけど、近くの西友で店員さん方がみんなして
「シュレックの耳(カチューシャ)」
コレ ↑ を装着してレジを打ったり売り場に立ったりしているのが気の毒すぎてその光景を直視する事ができませんでした。
ピーさんでさえ気を使っちゃって、下を向きながら肩を小刻みに震わせていました。
にしても、激辛で図星なダメ出し(?)を得意とするクンちゃんが手元のムシキングカードに気を取られっ放しで周囲の事態に気付かないままだったのには救われました。
つい先日もピカチューの着ぐるみをまとい顔に沢山シールをはったマンバさんと遭遇して、クンちゃんの視線がそっちにいかない様に!どうか見つけない様に!と暗黙の了解みたいに目と目で合図を交わし、ピカチューとは全然違う方向を指差して 「あーー!クンちゃんあの車カッコイイよ!見て見て!」とか言ったりしながらどうにかピンチを乗り切った私とピーさんだったのでした。
2004年11月29日(月) |
そのわりには成長がいまひとつ |
金曜の夜から頭痛と喉の痛みをうったえ、翌日熱を出したピーさん。 週末の間ずっと家でのんびりさせたんだけど、今朝になっても熱が下がりきらず喉もまだ痛いというので今日は学校を休ませました。
特にグッタリした様子はなく熱も夜にはほぼ下がったみたいだから、そんなに心配しなくてもよさそうだけど。
今年こそはいい加減ピーさん用の学習机を買いたいので(ずっと買ってなかったの)、まず物を整理して子供部屋を広くしないといけません。
というわけで、、、っていうんでもないんだけど、もう使わないなぁと思いつつ何となくそのままになっていたベビーカー(!)と乳幼児期に使った食事用の椅子をようやく処分する事にしました。
夕方、それらをリサイクルセンターに引き取ってもらう為のシール状の処理券をコンビニに買いに行ったんだけど、その時レジにいた眼鏡の男の子はそこのお店でよく見かけるバイトさんで、この眼鏡クン、近頃大分髪が伸びてきてアジカンのゴッチっぽくなってた。
地味に嬉しい。 ていうか、ゴッチはマダムに人気みたいね。 乳腺刺激系だもんね。
あ、乳腺にくるのは私だけですか。
あまりに中途半端で意味のないリニュだと感じたので結局中身も変えました・・・
中身は変わっていないのでしたー。
2004年11月26日(金) |
沖縄ってホントにあんなにみんな唄ったり踊ったりなの? |
「ナビィの恋」
昨日みたんですけど、好きです。
村上淳君も好きです。
ナビィさんは果たして幸福になれたのかなぁ。
色々と考えさせられる作品でした。
オシリがどうのとか、オッパイが大きいだの小さいだのとか、口を開けばそんな事ばかり言っていたあのオジイチャンみたいな心を持つ人に私もいつかなりたい。
当分無理っぽいけど。
「ラブ・アクチュアリー」
これ、買っちゃうかも。
たまたまだったんだけど、クリスマス前のこの時期にみたというのも大正解でした。 後半、ちょっと盛り上がりすぎじゃないかなぁと思わないでもなかったですが。
ヒュー・グラント演じる英国首相が恋心を抱くちょっと太めの可愛い子ちゃんが、クリントン元大統領とのスキャンダルで一躍有名になったモニカ・ルインスキーさん(だっけ?)に雰囲気が近い気がして可笑しかった。
子役で登場する男の子の少年らしからぬ中年期以降の人っぽい顔立ちが生理的に受けつけず、見慣れるまでに時間がかかりました。
お下品でしみったれたロケンロゥおじいちゃんが最高に素敵でした。(素)
病気の弟に寄り添い続ける女の人には幸せになって欲しかった。
親友の結婚相手にそっと想いを寄せる男の人がクリスマスの夜にとった行動が心に染みて染みて、ティッシュが大量に減りました。
私のクライマックスはこのシーンでした。
インフルエンザの予防接種を受けさせる為、ピーさん達を病院へ連れて行きました。
もちろんあのステキな“病院”ではありません。
出掛けにちょっとゴタゴタして私に強く叱られ珍しく泣いてしまったクンちゃん。 ウチを出てからもしばらくはヒックヒックと小さくしゃくり上げながら歩いていたんですが、次第にいつものペースを取り戻してきて、
「・・・ねぇまま、おそとにでるとどうしてなみだがでなくなるんだか、くんちゃんしってるよ」と言うので、「どして?」と尋ねたら、
「それはね、なみだがかぜにとばされていってなくなるからなんだよ」ですって。
ポエマーめ。
何だか最近クンちゃんの事ばっかりで、ピーさんの事をあまり日記に書いてないなぁ。
ピーさんは、えーっとピーさんは、ベートーベンの「運命」の出だしのあのメロディで、 「ドイツ人ーーーーーー♪・・・ドイツ人ーーーーーー♪」とよく解らない歌を歌ったりと、そんな感じの今日この頃。 です。
昨日の日記に書いた物達の他にピーさん達の為に借りた子供向けのビデオも2本あるので、全部合わせると現在TUTAYAさんからお借りしている品々は結構な数になるわけです。
たとえ一日でもこれら全ての返却が遅れればかなりの延滞料金が発生してしまうのは言うまでもない事なんで、注意しろよ!と言いたくなる気持ちは解ります。
でも何度も「木曜日まで」と言っているにも関わらず、おとといくらいから毎晩毎晩 「今日までだろ!? 返した!? 返した!?」と無駄に鋭い眼つきになって訊いてくる夫は、もはや疲れ気味を通り越して危険信号ピコピコピーなんじゃないかと思うのです。
2004年11月22日(月) |
「ナイン・ハーフ」っぽい趣でどうかと |
「裸足の1500マイル」 (ミニシアター系)
「聡とぴっぽの裸の48時間」 (妄想系)
「テープ」 (イーサン・ホーク&ユマ・サーマン夫妻共演)
「ラブ・アクチュアリー」 (ミスタービーンさんも出てる)
「ナビィの恋」 (西田尚美ちゃん他)
返却期限が木曜日までのビデオとDVD達。 まだひとつも見ていません。
「ラブ〜」と「ナビィ〜」はDVDなんですが、DVDプレイヤーのリモコンを紛失中というのをすっかり忘れて借りちゃいました。 ビデオの方にすればよかった・・・
・・・・・・何か?
寒いのは苦手だし、服を沢山着込まなきゃいけないというのも身体が重くなる感じがして嫌だから冬ってそんなに好きじゃないんだけど、今年みたいにこんなにもその訪れが遅いとそれはそれで何だか心配になってくるっていうか、あのキーンと冷たい空気が待ち遠しくなってくるっていうか。
いや、でも地震で被災された方々の事を考えればやはり暖冬のままの方がよいけれど。
よーく思い出してみると、子供の頃は季節の中で冬が一番好きだったんでした。
クリスマスとか自分の誕生日とかお正月とか、あと雪が降る日を待ち遠しく思ったり、そんなワクワクする事がいっぱいで。
クリスマスとお正月はいいとしても、今では自分の誕生日なんてあんまりきて欲しくないし、雪だって窓から眺めるぶんにはキレイだけど、その中を出かけるのは足元が悪いからと躊躇したりしてしまう。
格好なんか気にせずに長靴でも買って、それを履いて雪の日にピーさん達と一緒に公園で雪合戦でもしてみたら、あの頃の楽しさを再びリアルに味わえたりするんだろうか。
それ以前に、この冬東京地方に雪は降るのでしょうか。
「ちゃんと言えるまで、“高幡不動”と言ってみよう」というのをやってみました。
ピーさん編
「はたかたくどー、かたはたふどー、かたかたくどー、、、難しい!」
カタカタ駆動・・・? なんか壊れかけの四駆みたいだね。
クンちゃん編
「ばたばたむどー、たかまたぶどー、またかたりんご、またまたおっぱい、たまたまち○こ! ひゃーっはっはっはっ!」
ハイ、どうもね・・・ てか、後ろにカックイイお兄さんがいるってのに、アータ・・・
その後も色んな会話が交わされたわけですが・・・
ピー 「モノレールの駅と駅の間って、電車に比べてどうして短いの?」
ぴっぽ 「踏切がないぶん速く進むからそう感じるんじゃないの?」
ノーノー。
そんなはずはないのでした・・・
2004年11月19日(金) |
こういう無駄な事考えるのが癖なんです |
森下千里ちゃん = 江口ともみさん
フェイ・レイさん = 檀ふみ様
チェ・ジウさん = 松嶋菜々子さん
(↑ お顔が似ていると思う組み合わせ)
というか、森下千里ちゃんと坂下千里子ちゃんが別人物だって事、つい最近知りました。
どちらの名前を聞いても識別できなかったというか、坂下千里子ちゃんの顔しか浮かばなかったのです。
だから男の人が森下千里ちゃんのオッパイを褒め称えるのを聞く度に、 (この人ってば微乳派なんだわ・・・)とかってずーっと勘違いしていましたよ。
「ねーねー、どうしてあさよるあさよるあさよるって、ずーっとつづいていくの?おわりになったりしないの?それって」
「んー、んーー・・・朝夜朝夜が終わりになっちゃったら、みーんな生きていけなくなっちゃうんじゃないかなぁ・・・」
「ふーん、くんちゃんもみんなもいなくなっちゃうってこと?このおうちから?」
「うん、まぁそういう事かも・・・だから終わりにはならないと思う」
「ふーん」
深ぃ・・・
だけど北欧には白夜の季節ってのもあるんでしたっけ。
2004年11月17日(水) |
地に足がついていません |
「『届くはずない』とか つぶやいても また 予想外の時を探してる」
(スピッツ 「正夢」より)
そうよ、うん、そうなのよ、正宗さん。
順調に九九を習得しつつあるピーさん。
でも、計算や数字そのものが大好きな彼にとって、言い回しでおぼえるというノリに近い九九はいま一つ性に合わない様子です。 一桁の掛け算なら暗算でできるのになぁ・・・みたいな顔をしてます。
二桁の筆算が出てきた時点で泣きがはいる様な子だった私の子供とは思えません。
クンちゃんも、まだ平仮名の読み書きすらできないんだけど、この頃急に独り言の様に一桁の足し算をブツブツと呟く様になりました。
何だろう、二人とも数字オタクなのかなぁ。 夫がどちらかといえば理数系みたいだからそっちに似たのでしょうか。
私は自分が文系なのか理系なのかよくわかりません。 さっき書いた通りとにかく算数が苦手だったけど、じゃ国語ができたのかというと、授業はいつも楽しみでしたが成績は平均点よりは上、という程度。
・・・バカって事か。
はい。 まぁそうなんですけど。
クンちゃんは最近絵を描くのが楽しいらしく、今日はこんなのを描きました。
「これはなーに?」と尋ねてみたら、 「ひんとはおさかな♪ まわりのくろいところはうみだよ♪」と嬉々として言うので、 だったらもう、これは間違いなく「ファインディング・ニモ」のブルースだろうと思ったのですよ。
(中央の大きいの)
やーん、上手かどうかは別にしても、なかなかよく特徴をつかんでるじゃないよぉ!と嬉しくなりました。
でも、違うんだって。
正解は、「ヒトを噛もうとしているウナギ」だそうです。
2004年11月14日(日) |
きっと大抵の事はそれくらいの周期で |
9月のはじめ頃、三ヵ月間手帳の日付を×で消していくっていうのをやってみますよってここに書いたと思います。
落ち込んだ時はまず三ヶ月頑張ってごらん、という様な意味の事を銀色夏生さんが昔本に書かれていたのを思い出し真似てみたのです。
これは単に簡単そうだから、という理由でやったまでで、私が銀色さんを崇拝したりしてるってわけじゃありません。
近頃は“頑張る”って事よりも“頑張らない”っていう事に焦点があたっているみたいね。 そういう風潮って別に悪くはないと思う。 頑張れ頑張れって言われるよりかは、頑張らなくてもいいよと言ってもらった方が気持ちが軽くなるのは確かかもしれないし。
でも、それで抱えている悩みや問題が消えるわけじゃない。 結局、一人で現実に立ち戻った時には頑張りたくなくても頑張らなきゃ前に進めない時の方が多い。 要は頑張りどころを間違えない様にって事なのかなぁ。
まぁまぁ、別に私が今大きな危機に直面しているとか、そういう事では全然ないんですけどね。
で、話は戻り、その手帳に×っていうのがその後どうなったかというと、十日目くらいでやらなくなっちゃいました。 あ、もう平気かも、と思えたから。
なーんだ、十日ぽっちだったのかいって感じ。
こんなのを見つけました。。
なべおさみさん一家。 右下の男の子は恐らくやかんさん。
いえ、言いたいのはその事じゃなくて(← 失礼)、これ使ってみたい!
「色が変わって合図する」って、面白そう。 商品名には何となく憶えがあるんですけどね。
リバイバルで発売されないかしら・・・無理か。
PCの液晶を、メジャーで計ってみました。
15.0インチ ……229×305ミリ(汎用サイズ) 私のは多分このサイズ。
限りなく広いと思って眺めているネットの世界も、自分の目に映る形としてはたったこれだけの大きさなのね。
小さいからどうのという話でもないんですが、さみしい様な、スッキリした様な、そんな気分。
クン、テレビの中のボブ・サップを指差して、「べっかむ!」。
「有名な外国人 = べっかむ or ぼぶさっぷ」
と、かたづけられているのでしょう、彼の脳内では。
逆を言う可能性もきっとある。
サイト内がゴチャついてきた感じがするのでコンテンツの見直しを考えています。
これから冬になるというのに写真のオチビな女の子は随分と寒そ気な格好をしてるし、この際リニュも兼ねてやろうかなぁと思ったのですが、今のこの水色は個人的に思い入れのある色だし、「ピッポン“パンツ”」なんだから、ま、オチビも薄着のままでいっか、と。
だからリニュは多分しません。
数日前、テレビでやっていた「ディープ・インパクト」をみているうちに、この映画を当時まだ小さかったピーさんを実家に預けて夫と観に行き、終わって映画館を出た後、夫が歩きながらさり気なく手を繋いできた事を思い出しました。
あの頃はまだ普通にそんな事してたんだっけか、と唖然呆然。
他にも芋づる式に、そういえばチューくらいは毎日してたかも、とか、もっとさかのぼれば、私のおっぱいを吸うピーさんに夫が「それさぁ、パパのなんだけど」とうったえたりした時もあったんだ、とか、色々色々蘇ってきました。 ホント信じられない、今となっては。
嗚呼、遥か彼方の日々達よ。
2004年11月09日(火) |
画像、お借りしまくり・・・ |
しばらくこれを買い続けそうです。 デザインやら色彩やらを含めて私はこういう系統の物がとても好き。 (漫画の話じゃなくて)
女の子っぽい物や可愛らしい物も決してキライではないんだけど、男きょうだいの中で育った影響が少なからずあるのかなぁ。
服でも、暖色系を着ているとなーんか気分が落ち着かない時が多かったりします。
キャラメルの味も昔と変わってなくて懐かしくなりました。 でも、形はハートじゃなくて四角がいいのに。 口に入れて、あのゴツゴツした感じのをギュッと噛みしめる瞬間が快感なのに。
2、3回、それで歯の詰め物がとれたけど。(昔)
スーパーで支払いをする時に何の気なしにお姉さんの手元を見ていたら、レジの中に新札を発見。 大きさが違う等の理由からでしょうか、今までのお札とは場所が分けてありました。
そして私へのお釣りには旧札の方をチョイスしていたお姉さん。
(新札が欲しい!新札の方をくださいな!)と心の中でしか訴えられなかった私はまだまだ小者。
・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
写真メモにアップした通り、夫がサッカー(正確にはフットサル)で右手親指の付け根付近を打撲しちゃいました。
「パパ、もしかしてハンドやったの?」とピーさんが笑いながら突っ込んでおりました。 私もサッカーなのに何故に指?と思ったら、昨日はキーパーを頼まれたのだとか。
運動能力、特にサッカーの技術にかけてはそれなりの自負があった夫にとって今回の負傷は並々ならぬショックだったらしく、服に着替える気力も失せたのか、ユニフォーム姿のまま着ていった服を荷物と一緒に抱え友人に車で送ってもらって帰ってきました。
そして数時間後、その友人の車に事もあろうか履いていったパンツを置き忘れている事が判明し、真っ暗な表情で「使用済みだし、捨てちゃってくださいそのパンツ」とかいうメールを友人に宛てて肩を落としながらポチポチと打っておりました。
(夫はユニフォームを着る時は下着のパンツをピタッとした海パンに履き替えているのです)
「捨てちゃって」と言われたってねぇ。 どこに捨てようかとか悩んじゃいそう。
それ以前に、触りたくもないだろうし。
全く迷惑な話でございます。
2004年11月07日(日) |
主催者はどなただったんだろう |
旅館のお座敷でのオフ会みたいなのに参加してる夢をみました。
合コン形式に男女ズラリと向かい合って座ってて、お顔を知っているお気に入りのサイトの管理人さんがいらっしゃるかと思えば、ずっと長いこと会っていない友人も混じっていたりして、全くワケがわかりませんでした。
しかも旅館だからなのかな、全員がいつ眠くなってもそのまま寝ちゃえるよって感じのかなりリラックスした格好をしているのです。 ジャージとか、浴衣とか。
私はというと、グレーのスエットの上下の上から赤っぽいチェックのパジャマのこれまた上下を重ね着、という不思議ないでたち。 やるとしても普通逆じゃないかと、重ね方が・・・
で、近くの男性にパジャマをまくって中のスエットを見せながら、 「ホラね、重ねてるの、重ね着!これでバッチリ!風邪ひかないよ♪」とか言って自慢してる。
そしてそのすぐ後に、しまった!先日の日記に私はジャージやスエットは着ないのよんって書いたばっかじゃん、と思い出し密かにうろたえたりしてる。
や、実際着ない、というか持ってもいないんですけどね、それらは。
とにかくホントにおかしな夢でした。
盛り上がってなかったし、その会。
だってどういうわけか、合コンスタイルで座ってるくせに、女性陣はみんな揃いも揃って各自、黙々と一人双六とかやってるんだもん。
それじゃ盛り上がりようもないってもんだい。
自分の事とはいえ、30代になって子供を持ってもこういうアホアホな夢ってみ続けるものなんだなぁというのが実に面白いっていうか興味深いです。
あれかな、黒木瞳さんとか、ああいう方でもたまにはみてるのかな、例えばこういう夢とか。
みないか。
「にぃちゃんだいすき! だってなんでもやってくれるもん!」
「ままもだーいすき! おんなだからー!」
「ぱぱ?ぱぱはねぇ・・・ごりらのはなくそー!ひゃははは!」
ゴリラの鼻くそ (先月行った動物園のお土産屋さんで見て以来、色んな意味で虜らしいです。)
クンの生意気っぷりに拍車がかかってきました。
だけど、にぃちゃんのお下がりのヨボヨボのパンツを文句も言わず履いてくれるし、スーパーでお菓子を選ぶ時にはチロルチョコ一個でいいとか言ったりするカァイイ面もあったりします。
・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
最近この近辺で、猫が悲惨な状態で殺され放置されるという事件が起こっているのだそうです。 先日ピーさんが学校からもらってきたプリントを読んで知ったんだけど、今日駅前を通ったら警察署から注意を呼びかける看板も設置してありました。
怖いです。
このご時世、もうどこかで割り切っていかないと子育てはできないと思う。 でも、こういう事をする人物が近くをウロウロしているかもしれないって事が明白になってきた以上、友達の家に遊びに行くのにも付き添った方がいいのかとか、やっぱり防犯ベルを持たせようかとか、色々と考えてしまいます。
早く解決するとよいのですが。
数日前から風邪の引きはじめみたいな症状が続いていたんだけど、どうもこれは秋の花粉症っぽいです。
毎年春先に多くの方が悩まされる典型的な杉の花粉症の様な激的な症状っていうのは味わった事がないんだけど、元々わりとアレルギーな体質ではあるので季節の変わり目に鼻がムズムズしたりするのには昔から馴れっ子な方でした。
が、今回のコレは少々手強いかも。 窒息しそうなくらいの鼻づまりっていうのは初体験だもん。
起きている時も鬱陶しいけど、横になると一段と“つまり”が増すっていうか。 夜布団に入ってから寝付くまでが一苦労です。
病院に行けば幾分楽になるのでしょうか。 でも耳鼻科での鼻の治療って歯医者さんでキーンッてやられるのに匹敵するくらい苦痛なのよね、私には。
とりあえず市販薬でも飲むかなぁ。
何だか本格的に秋がキライになりそうです。(・・・まだ秋ですよね?)
ぴっぽ 「シ○○、今日なんで学校休んでんの?」
M美 「煙草がバレたんだって A組の○田も一緒だったみたい」
Y恵 「ふーん、ニオイとかでわかっちゃうのかな」
M美 「うーん、どうなんだろ」
ぴっぽ 「服とか煙草臭くなりそうだよね」
M美 「ううん、ちがーう」
ぴっぽ 「え?」
M美 「服はいつもニュービーズのニオイ」
Y恵 「うわ〜」
服の匂いをそこまでしっかり把握してるって事は、つまりそういう事か。
シ○○とM美が付き合ってるのは知ってたけれど、背が高くガッチリめの体格にショートヘアという、絵に描いた様な体育会系女子のM美がいきなり、それでいてサラッとそんな事を言うもんだからクラッときたんだった。
ニュービーズの香りをクンクンしながらいつも思い出す、チェリーな中学生の頃のお話。
ドングリ駒(ピー作)。 よく回ります。
「恋する日曜日」
裏メモにたまーに書いてるんだけど、この番組が好きです。
私は「毎週○曜日の○時はアレを見よう!」とかっていうテレビの見方ができないタチなので、この番組も、あ、またやってる・・・っていうノリでしか見てなくて、今日もたまたまテレビをつけっ放しにしていたら再放送が始まったので見たんですが。
そしたら今回の話は私の昔の話を知ってる人が作ったー!?ってくらい自分の初チューにまつわるエピソ−ドと似ていて驚いてしまいました。
特に登場していた男の子の役柄とその初めてチューした人のキャラがものすごく近かった。 (今は整理中のテキストのページを読んだ方だったら解るかも)
恋人になる、結ばれる、否かじゃなく、人を好きになるって、どれだけ相手の心に寄り添えるかっていう事じゃないかと。
やっぱりそれが一番大事なとこかもなぁと、あらためて思ったりしましたよ。 私にとってはだけど。
クンちゃんと幼稚園の面接へ行ってきました。 肩肘張らない雰囲気の園なので、スーツを着てきているお母さんなんて一人もいない。 気楽なモンです。
初めに先生対子供での一対一の面接というのがあって、その時保護者は廊下で待っていなくてはなりません。 まあ教室はほぼガラス張りなので、詳しい会話までは聴こえてこないものの、どんな感じでやりとりしているかは見えるわけです。
クンちゃんはどちらかというと内弁慶で家族以外の人に対しては話しかけられれば応じるという程度なんだけど、気が弱いとか緊張しやすいってわけでもなくて、あくまでマイペース&アバウトなタイプ。
「全部の質問にとってもキチンとニコニコしながら答えてくれましたよ」と面接してくださった先生はおっしゃっていましたが、帰り道、本人に 「どんなお話したの?」と尋ねてみたら、「・・・わすれたぁ(ニヤニヤ)」と。
「そっか・・・今日はどうだった?」という問いにも、「・・・つかれた!」と。
まーね。ママも疲れたけどさ。
子供がもっと小さいウチっていうのは自分の未来も共に果てしなく続いてる様な気分になったけど、どんどん時が過ぎていくな。
いや、でも、クンちゃんはまだたったの4歳か。
2004年11月01日(月) |
洗濯機は二層式派です |
洗濯をしようと汚れ物を洗濯機へポイポイッとしていたら、昨日夫がジムで履いていたと思われる丸まった靴下が出てきて、コレが限りなく腐敗臭に近い臭いを放っていました。
(ウワッ、勘弁・・・)と思ったけど、まぁいつもの事でもあるし急いでもいたので意を決して素手でその丸まってるのを元に戻したら、手にしみた。
何を分泌してるんでしょう、あのヒトは。
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