本日のぐるぐる
本日のぐるぐる

2004年10月31日(日) 丸の内に行って来た。

 今日は、Mちゃんが上京するというので、東京駅までお出迎えに行って来ました。
で、丸の内をぶらぶら。
最近の丸の内は、ただのオフィス街から休日も人が集う街に変貌を遂げておりまして、結構面白いのです。
丸ビル、丸の内オアゾは言うに及ばず、普通のオフィスビルの一階にお洋服屋さんあったり。
おまけに無料巡回バスが回っているからとっても便利。
思わず、意味もなく一周バスを楽しんできてしまったよ。

暖かくなったら、丸の内オアゾでお弁当テイクアウトして、皇居でのんびり、っていうのもいいかもね。

ところでトルコ旅行から帰ったばかりのMちゃんから聞いた土産話。
パンがとっても美味しそうで、羨ましかった…。
ああっ、美味しい釜焼きパンが食べたい!



2004年10月23日(土) 久々、TDL。

 朝から東京ネズミーランドに遊びに行きました。
すっきり秋晴れの良い日和だったので、早朝7時半からゲート前長蛇の列。
思わず回れ右して帰りたくなったけど、土日は常にこんなものなんだろうと腹をくくって入場。

ハロウィーン時期のTDLは、結構楽しいのです。
イルミネーションやデコレーションが通常期と変わっていたり、様々に仮装したかわいらしい女の子たちを眺められたり(ああ、うっとり)。
ゴス系の女の子たちのアリスとウサギがかわいかった。
ドレスにパニエは必須だよなあ。
ああ、眼福、眼福。

 アトラクションはといえば、久々に(5年ぶりくらい?)ビックサンダーマウンテンに乗ってきました。
乗る前も、乗ってからも「やだー、やだー」と絶叫してました。
が、そんなに怖くないじゃん。
どちらかというとスプラッシュのほうが肝が冷える。
ビックサンダーは高低差がないし、スピードもそう速くないんだね。
これなら、何度でも乗れそう。

一番楽しみにしていたのはホーンテッドマンション。
こちらも期待に違わず、感激。
「ナイトメア・ビフォアー・クリスマス」バージョンは、外形のデコレーションが変わっているだけじゃなくって、ストーリーまで特別バージョン!
もうずっと、ナイトメアバージョンにしちゃえばいいのに。

今回は、去年同時期に来園した時の反省を踏まえて、ファストパスを有効活用出来て、長時間並ぶことなくアトラクションに乗ることが出来たので、そこは良かったかも。

ただこの日は、夕方から地震がありTDLもかなり揺れました。
安全点検の為アトラクションがストップするくらいに。
「運が悪いねー」なんて話していたけれど、帰宅してテレビ見たら、そんな風に思ったことすら申し訳なく思えてしまう惨状で、驚いてしまった。
ケイタイで地震情報を見たときはこんなに凄いことになっているとは思わなかったよ。

我が家の防災意識はかなりお粗末なものであると再認識。
防災袋、ちゃんと作らなきゃ。



2004年10月19日(火) ずる休み

 昨日は仕事を休みました。
日曜日の夜、風邪でお腹を壊したからというのが表向きの理由。
確かに体調は悪かったけれど、本当は休みたいから休みました。
ずる休みです。

Y氏との喧嘩とか毎日の忙しなさとか、そういった諸々の事が、全て仕事に端を発している様に思えてならなくて。
もういやだー、とぶち切れてみた、と。

家庭内の仕事の役割分担って、収入の比率によるものなのか?とか。
それとも自宅でどのくらい過ごすか時間の比率によるのか?とか。
なんだかもんもんと考えてしまうのですよ。
それなりに家事をこなそうと思えば、睡眠時間を今以上に削るしかないわけで。
そんなの仕事に支障を来たしてしまい、お話にならないし。
あ〜あ。
本当にどうしようかねえ。
このまま、うだうだY氏に当り散らすくらいなら、正社員辞めてもっと短時間労働の仕事につくか、専業主婦になった方がいいのかもしれないし。
どうしようかなあ。
でもあと二三年は正社員で働いて貯金するのが今後の為なんだよなー。
うーん。
難しいよなあ。



2004年10月17日(日) ノートPCもらいました。

 Y氏からノートPCを譲ってもらいました。
彼はもっとスペックの良い新しいノートPCを手に入れたから。
液晶画面の調子が悪いのでいつ壊れるかわからないけれど、ま、それまでは私が大切に使いましょうぞ。

ノート、便利だねえ。
キッチンに持ち込んで、料理レシピのサイトを見ながら調理なんてのも可能だし。
うむ、うむ、いい感じ。

パソコン立ち上げるのも楽になったことだし、今まで以上に日記頻繁に更新できるようになるかなあ。
筆不精な私の、友人への唯一の近況報告なわけだし。
もうちょっと更新しようかな。

近況報告といえば、今日もY氏と喧嘩しました。
毎度痛感するのだけれど、「沈黙は金、雄弁は銀」というのは本当に良くできた格言だなあ。
いっぱいしゃべくり倒す方が負けなんだよねえ。
でもなんだか消化不良。
私ばっかり反省してて、Y氏自分にも非があるとぜんっぜん認めてない気がする。
Y氏と付き合うようになって、自分以上に頑固な人間が世の中にはいるんだ、と思い知りました。



2004年10月09日(土) キルビルとえびボクサー観ました。

 今更ですが、キルビル観ました。
かなりツボ。
タランティーノってほんっっとにすんごいオタクなんだなあ。
五指掌爆拳ってなんだよっ?!
「ひでぶっ」「あべしっ」とか言って倒れるのか〜おい!
とか突っ込み入れまくり。
vol.1にはいきなりアニメが挿入されるわ、梶芽衣子の「恨み節」が流れるわ、マニアックだなあ。
あ、青葉屋のシーンに登場した大階段での乱闘シーンとかは深作欣二監督の「蒲田行進曲」へのオマージュだよね。
何にしろ、変な映画だ。
漫画みたい。
vol.2の中国修行編も好き。
壮大なネタふりだよなあ。

そして変な映画第2弾。
その名も「えびボクサー」。
知る人ぞ知る怪作。
ストーリーは、タイトルのまんま。
巨大化したえびにボクシングやらせて儲けちゃおうっていうおっさんの話。
最後はきちんとハッピーエンドですが、そこに至るまでの経緯が痛い、痛い。
イギリス人のユーモアってどっかしら痛いんだよなあ。
ハリウッド産のようにあははっと笑い飛ばせないところがある。
実際観ていて本当に情けないような、やるせないような気持ちになりました。
でも面白い。
さすがモンティーパイソンのお国、というところでしょうか。

あー、変な映画でお腹ぽんぽんです。
次はまともな映画観ようかなあ。


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shiro [MAIL] [HOMEPAGE]