私事ですが、明日から貧乏旅に出ます。
ちなみに海外へ行くとかではなく、総走行距離1700km強のロングドライブ、ある意味プチ家出です(爆死)
その内容とは・・・
1.国道7号線、完全走破 一昨年あたりに、いろいろあって新潟へよく行っていたのだが、その新潟から北へ「国道7号」が伸びていることを知り、その当時から走破しなければならない運命のようなモノを感じていたんなこたぁない
ちなみに、国道7号は新潟県新潟市〜青森県青森市を結ぶ、全長474.3kmの国道である。 余談だが、新潟市の起点で国道8号と49号、終点の青森市では国道4号と、それぞれ連絡している。
しかし、仕事の都合でなかなか実行に移すことができずにいたが、このたび晴れて実行と相成った。
2.竜飛崎の階段国道踏破 信じられない話かも知れないが、階段が国道(もちろん車は通れない)という場所がある。 それが青森県三厩村、竜飛崎の階段国道なのである。 国道マニアにしてみれば、「常識」の範疇かも知れないが・・・。 今回青森まで行くと言うことで、もう少し足を伸ばして竜飛崎でも見てこようかなと・・・。 これならしっかりと「観光」にもなるし(w
というわけでしばらく茨城にいません。が、旅先でネットカフェを見つけては旅の模様をこの雑記にしたためるかもしれません。 乞うご期待!(w
2004年04月24日(土) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 第88回「香文」 |
あと1ヶ月です
ええ、俺の誕生日まで。 100軒達成どころかラーメン本掲載店完全制覇も微妙になってきたなぁ・・・
GW頑張ります(汗)
さて、今日も夕方5時までテニスをやり、先々週同様、車を西へ走らせる。今回の目的地は八千代町、下妻の西隣である。
そっちの方しか残ってねーんだよ(涙)
常澄から水戸市街を抜け、国道50号→294号→125号と走ること2時間、八千代町に入る。 今回のお店「香文(2の46番目に掲載)」は、125号の「八千代高校入口」を右折してちょっとのところにあった。周りは田んぼしかないので、かなりわかりやすいと思われる。
入店。右にカウンターとテーブル、左に座敷という珍しいレイアウト。当然俺はカウンター席へ。そして厨房にいた店主に、ラーメン+味玉をオーダー。
筋肉痛を耐えながら厨房の様子を眺めつつ待つこと7分強、ラーメン登場。見た目は極めて一般的なラーメン。さっそくスープを1すすり・・・
あ〜れ、いいんじゃないの〜?
鶏と豚でダシを取ってるんだろうが、さらに「野菜スープ」の味を感じた。 俺も成長したなぁ・・・(爆死)
麺は手打ち。 歯ごたえ十分だが、どことなくうどんっぽくもあった(爆)
味玉はちょっとみりんのアルコールっぽさが強く感じた。染み具合はそこそこ。
その他の具はチャーシュー、ワカメ、メンマ。 ここのチャーシューがまたできのいい一品!柔らかくはないが薫製のあの香ばしさがよかった。 わかとら家ともいい勝負じゃないか?このチャーシュー・・・。
完食。 スープがサッパリしすぎてて後半ちょっと物足りない感じではあったが、チャーシューは評価高いです・・・。
2004年04月10日(土) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 第87回「藍藍飯店」 |
暖かい日が続き、とうとう日立の桜も満開になった今日この頃。 ちょうど1年前はまだ「第25回」だったラーメンレビューも「第87回」を数えるに至り、残すところ、今日のを除けばあと8軒・・・。
来るところまで来たなぁ・・・(遠い目)
さて、20℃まで気温が上がった今日は、昼間テニスの練習。当然焦げた(爆) その後サークルのメンバーとプチ花見を楽しんだが、今日初参加で、すでにサークルHPを閲覧したというメンバーから豪快にラーメンマニア呼ばわりを食らう(爆死) いや、間違ってませんよ、ハイ(涙)
さて、プチ花見が終わった後、俺は一路西を目指す。 もちろん、ラーメンの為。 マニアですから(涙)
で、今回向かったのは千代川村。恐らく県西地区の人間以外は馴染みがないと思うが、下妻市の南隣の村である。 お店の名前は「藍藍飯店」、2の8番目に掲載されているが、本の紹介では那珂町になっている。実は、去年の11月に現在の店舗に移転したのである。
※その辺の模様は「第68回 支那そばや@つくば」にも載ってるのでご参照下さいませ・・・。
国道294号から国道125号に乗り、西進して陸橋を越えたところにある丁字路を左折すると、その道は旧294号である。その道を南下していくと見えるテラシマの向かいにお店はあった。
早速入店。それほど広くない店内はカウンター席とテーブル席、そしてお座敷がある。俺は迷わずカウンター席の一番出入り口側に腰を下ろす。
メニューを見ると、麺類よりも中華料理のメニューの方が遙かに多い。ここも本格中華料理のお店なんだろう。とりあえず本にも載っている「四川牛カルビ麺」の辛口をオーダー。ところが・・・
「お客さん、これ辛いデスヨ?大丈夫デスカ?」
と店主とおぼしき人から確認される。が、ちょっと考えて断言。 「平気です。」
こーゆーのをきっとノーフィアーって言うんだと思われる(自爆)
めちゃイケのヨモギタSPを見ながら待つこと5分弱、ラーメン登場・・・すでにスープの表面が赤い(汗) 意を決して1すすり・・・
・・・
ダァァァァァァァ
辛い。辛すぎる。どれぐらい辛いって、飲んだ瞬間に俺の扁桃腺がビックリして腫れ上がるくらい(ホントか?) 一発で涙目になる俺(爆) 間違いなく龍愛餐館の担々麺や百香亭の担々麺よりも辛い!!(涙)
ダシは間違いなく牛だろう。だってカルビ入ってるし(笑) ていうかあまりの辛さに味覚が麻痺しかけ(爆死)
麺は細麺やや縮れ。でも激辛スープを含むので辛いったらありゃしない。
具は名前にもある通り、カルビのサイコロステーキみたいなのが何個か、あとはモヤシとニラなどの野菜類。 カルビ肉はかなり軟らかかった。けど辛い(爆) こんな辛さだらけの中、唯一耐えられたのはモヤシぐらい・・・(爆)
完食。あまりにも辛いので近くのコンビニでアイスを買い食い。それでもまだ辛さが舌の上に残っていた。 ん〜、恐るべし中華料理(笑) 正直、今日の評価だけじゃ申し訳ない(自分から辛いメニューに行って自爆だからなぁ・・・)ので、100軒達成後、絶対にもう一回行きます!!
2004年04月03日(土) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】再来店編 「わかとら家」 |
とうとう4月になった。 当初目標にしていた、5/24までに100軒達成まであと10軒。しかし週末はほとんどテニスで埋まっているわけで、果たして残り30日で回りきれるだろうか・・・?
ゴールデンウィークは久しぶりに貧乏旅行に出る予定だしなぁ・・・(汗)
そんな感じの今日この頃。今日も俺はテニスをやっていた(爆) しかし今日はテニス後に1つの約束があった。 ズバリ、トンコツツアー(爆死)
元々2月辺りから話はあったが、色々と行事が重なり、結局今日までずれてしまった企画である。しかも、ツアーと銘打っているにも関わらず、目指す店はわかとら家1軒のみという、わけのわからん状態になってしまった企画でもある。 本来は松戸の「貴生」まで回るハズだったんだが・・・。
今回は俺を含め、この所2回連チャンでこのレビューに登場しているザキさん、松戸の「貴生」情報を提供してくれたり、わかとら家のバラチャーシューがうまいとか発言するあたり、結構なラーメン好きと思われるブルーさん、そして今日になって自ら志願してこのツアー参加を表明したあやっぺの4人で、勝田から取手を目指す。
高速を駆使し、走ること1時間半でわかとら家に到着。来店経験がある俺とブルーさんは1時間待ち覚悟を公言していたが、6時過ぎに着いたおかげでなんと行列はナシ・・・!! やっぱり早く来るモンだなぁ(笑)
店内で5分ぐらい待ってカウンターへ着席。俺とザキさんはスペシャルチャーシューを、あやっぺはネギチャーシューを、そしてブルーさんはバラチャーシューの大盛りをそれぞれオーダー。ブルーさん、初の大盛り挑戦・・・俺にはそんな勇気ありません(爆死)
ちょうど店長の目の前に座れたので、仕事ぶりを伺わせてもらう。ホント手際がいい。 特に一度にいくつものザルを裁く姿は圧巻・・・。
それにしても、この所複数の人間とラーメン屋へ行く機会に恵まれているが、待ってる間に話す相手がいるって違うねやっぱ(爆死)
そうこうしているうちにラーメン登場。やっぱり大盛りのどんぶりにはビックリするしかなかった(笑)
さて、前回訪れた時にはチャーシューメンを、そして今回はスペシャルチャーシューを頼んでいる。さらにバラチャーシューというのも存在する。 それぞれの違いは、単純に使ってる肉の部位の違いらしい。 本によれば、普通のチャーシューがモモ肉、バラチャーシューはその名の通りバラ肉、スペシャルチャーシューは最上級の肩ロース肉を使っているらしい。
とにかくたっぷり乗っているそのチャーシューを1枚食す・・・ ん〜、スモーキン・ビリー前回と一緒やないかっ
いやしかしホントにマジで(興奮)チャーシューは香ばしくてうまいです。 ザキさん曰く、肉の角が特にうまいとか・・・ 表現力豊かですな(爆)
スープも麺もノリもホウレンソウも、相変わらずいいコンビネーションを醸し出していました。 全てはこのスープの元に1つにまとまっている、そんな感じ。 腹を空かして行った分さらに至福のひとときを堪能・・・(爆)
完食。今回もやっぱり汗だくに(爆) しかしその隣で、ザキさんとブルーさんはスープまで飲み干していた。 俺にはムリです(涙)
全員完食。各自会計を済ませて店を出る。全員、なぜかグッタリしていた(笑)
最後に思う。 次はバラチャーシューだ(爆死)
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