4月25日、木曜日。
曇り空で肌寒いが、ごく普通の平日の朝。 朝7時半、家を出ていつものバス停へ。程なく、バスが現れる。
このバスに乗ったのは運命の悪戯か、はたまた厄年の本領発揮か(爆)
バスに乗って数分、バスは五叉路に差し掛かった。 地元の路線バスは、最寄り駅へ行くために、6号から外れて近道になる県道を通るルートと、そのまま国道6号を進むルートがある。まあ9:1の割合で県道を通るルートの方が多く、俺が乗ったバスも、その県道を通るはずだった。
そう、ハズだったのだ。
バスはなぜか道なりに右へ曲がっていく。おい、そっちは6号だって!!
ま、まんまと間違えやがったぞ(汗)
朝の通勤時間帯、当然バスの中は客が一杯。 ここまで来ると、このあとバスの運転手はどこで気づき、どうフォローを入れつつ元のルートに復帰するか、楽しみになってしまったのはあのバスの中で俺だけだったに違いない(爆死) だって、余裕あったし♪(嬉(ぉぃ
ちなみに、バスの運転手は次のバス停で自分の間違いに気づき、「すいませんでした」を連呼しつつ、絶対に路線バスが走らない道を使い、何とかもとのルートに復帰したのでした。
それにしても、こんな体験もう二度とできねーだろうな(笑) 誰か、似たような経験したことありますか?
ついに、というか、とうとう阪神の連勝が止まった。 正直、ずっと書きたいと思っていたが、書いた次の日に負けたりしないかといらん心配をして書けずにいた。それがやっと「解放」されたワケだ(爆)
どーも阪神ファンってのは自虐的で、開幕勝利しても、「あ〜12年ぶりに勝ったのか。でもさすがに連勝はないだろ」としか考えていなかった(爆) それがご存じの通りの7連勝。
さて、ここまで「○○年ぶり」と勝つたびに報道されていたので、それをまとめてみた。
- 開幕勝利・・・12年ぶり
- 開幕2連勝・・・23年ぶり
- 開幕3連勝・・・27年ぶり
- 開幕4連勝・・・46年ぶり
- 開幕5連勝・・・64年ぶり
こうやって並べてみると、17年ぶりの日本一ってのが紛れてても別に不自然じゃないような気がするのはきっと阪神ファンだけなんだろうなぁ(泪
BOOMがリリースし大ヒットした沖縄民謡風のJ-POP、「島唄」。 何だか切ないメロディーがとてもイイ曲である。90年代のJ-POPの代表曲の1つだろう。
そんな「島唄」が、今ある国でブレイクしている。 その国は、アルゼンチン。
ブラジルと並んで南米サッカーの象徴とも言える国であり、今年6月に開催されるワールドカップ2002韓国・日本でもフランスと並びダントツの優勝候補国である。 しかしなぜブレイクしたのか? 答えは簡単。 アルゼンチンのW杯特集番組で使われているかららしい。 さすがサッカー王国。そら耳にする機会も増えますわな。
このアルゼンチン版島唄「SHIMAUTA」のプロモを発見。いやぁ、これがそこそこ面白い。 スペイン語に翻訳せず、そのまま日本語の歌詞で歌ったアルフレッド・カセーロ氏他はすごい。 すごいんだけど・・・ 微妙なテクノミックスがものすごくくすぐったい(爆) そしてプロモ内で歌っている謎の老人と三味線を弾く犬、そして宇宙戦艦に乗っている謎の美女は一体何者でしょう?(※注:いずれもアニメ)
とにかく、百聞は一見にしかず、ということで、下記URLにアクセス!(寒) http://www.elestigma.com.ar/ (※注:鑑賞にはReal Playerが必要・・・バージョンとかは行って確認して下さい・・・てかスペイン語だけど(爆))
※加筆 流暢(かなり苦労したと思われる)な日本語をこの「SHIMAUTA」で披露している男声ボーカルのアルフレッド・カセーロ氏は、「島唄」作者の宮沢和史氏宛のメールに、こんな追伸を加えていた。(原文はスペイン語)
−−−−− カオスの国から、アストロボーイ(「鉄腕アトム」のこと)の土地へ
P.S. 私は手塚治虫の作品が大好きです。 −−−−− 参考:http://www.five-d.co.jp/fer/report/256.html
アルフレッド・カセーロ、日本文化の虜になってしまったこと請け合い(んなこたぁない)
※さらに加筆 今日(4/7)放送されたフジテレビの「さんまの天国と地獄」の中でもモネールがこのネタをレポートしていた(笑) その中で知ったのだが、アルゼンチンサポーターが島唄の練習をしてW杯に乗り込んでくるかもしれない、とのこと。 アルゼンチンの試合が行われる鹿島、札幌、仙台ではSHIMAUTAの大合唱が!?
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