爆走一歩手前日記
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2001年08月31日(金) |
連休最後の日は余裕がない学生さん同盟を作ってください(切実) |
学生生活、はや11年目。 むかえた夏休みは同じく11回。そしてむかえる始業式前日も・・・ 甘美なる夏の誘惑に負け、たまる宿題、嘆きの31日。 繰り返す年月。 進化することなく、悪化する状況。 比例して廃れる根性。 ここにきてようやく、一つの教訓を胸に刻もう。
人生あきらめが肝心。
嗚呼これでスッキリした。 今日も良く眠れそうだ。 (錯乱改め狂乱)
2001年08月30日(木) |
学生、課題を呪うの巻 |
新学期目前!! みなさま、いかがお過ごしでしょうか。 やることなすことスマートでない私は、当然のごとく課題地獄に陥っております。
というか、「なんか間に合いそう」と思うと怠け心に負け、その結果追い詰められるところまで追い詰められ。 崖っぷち?いえいえそんなもんじゃあござんせん。 もう、ダメかなーってかんじ? で、間に合わないなぁと思いつつ、精神状態は末期症状をむかえております。 なんかもう、学校が始まらない気さえしてきた・・・・・・ かといって、ボイコットする訳にもいかないのです。 なんせ皆勤賞がかかってるんですから。
先生に怒られるって? そんなことどうでもいいじゃないですか。 最近大らかになった私vv(意味が違う) そんなわけで、このパソコンの前、どれくらいの人が錯乱状態なんでしょうねェ。 (現実逃避とも言う)
今日午前9時頃家族に拉致された私は、強制的に淡路島へと連行された。 私の必死の抵抗により泊まりは免れたが、それでも丸一日のロスは痛い。 なんせ、山ほどの課題が白いまま放置されているのだから。
というわけで、淡路島まで行ってきました。 ファームパークにて、コアラ見てきちゃいましたー。 しかも珍しいことに走ってたんですよ。地面を。 あ、もちろんコアラの事ですよー。
んで、人形浄瑠璃も見てきました。 なんであんなに生き生きと動くんだろうねェ。感動。 でも左手役の黒子さんは結構暇そうに見えました。 片手だったし。
そのあと徳島に渡り鳴門の渦潮を見てきました。 前見たときよりもちょっと弱々しかったです。 やっぱ時間の関係かな。
帰りの途中で(たまたま)打ち上げ花火を見ました。 オリックスの球場の、8時の花火のようでした。 らっきーv
・……さー、これでだいぶ追い詰められてきたぞー… 3日後死んでなきゃいいけど。
2001年08月26日(日) |
決戦前夜〜最近こーゆーのばっかり〜 |
はい、さぼりです。 今日一日ぷっつんしたのかなにもやってませーん。
シックス・センスみました。 レンタルビデオで借りてきました。 はうー、若いねーオルスメント君だっけ? ブルース・ウィルスかっこいーっ。
明日はシャンハイ・ヌーンだ! ジャッキー・チェンだ!
あぁそうさ。 こういうのを投げやりと言うんだ。
2001年08月25日(土) |
背水の陣〜それは危険過ぎる賭け〜 |
明らかに後がないのです。 学生の定めとでも申しましょうか。瀬戸際の崖ッぷち。 とどろく大渦を背に追い詰められているのであります。 さぁもう土曜日は来ないものと思え。 そう言い聞かせていたにもかかわらず・・・
わたしの馬鹿。
今更テレビの虜になるなんてーっ。 なんでモンテクリスト伯なんてみてんのーっ!?
はぁ・・・どうしてどうして、パソコンがあり漫画があり本がありゲームがあるのに時間が無いのでしょう。 どうしてどうして遊ばずには生きていられない人間から遊びの時間を奪うのでしょう。
果たしてこの一週間後。 生きて始業式に臨めるのか、不安の募る今日この頃です。
2001年08月23日(木) |
やる気だけは誰にも負けないつもり |
今日は部活へ行きました。 でも部活はまったくせずに友人宅へ直行。 即席お勉強会開催!でした。
なんか、夏休みに入って初めてまともに宿題をやったって感じで、これが8月始めの事だったらと、無意味な現実逃避に走ってみたり。 まさに「後悔先に立たず」。 しかしまともにやったとはいえ、その量は、氷山の一角、大河の一滴、胸張って言えるような量でもなし、まだまだ先は長いぞな、みたいな感じ。
やる気は誰にも負けないつもり。 ただそれに、行動が伴なわないだけ。
自分分析は出来ました。それが今日の成果。 (んなこと言ってる場合じゃねーっての)
2001年08月22日(水) |
お出かけお出かけ映画映画 |
「A.I.」見てきました。 不覚にも2度泣きしてしまいました。 どこで泣いたかは、ひ・み・つ。 とにかく、 ちょっぴり怖くて悲しくて切ないお話でした。 く〜、偉大なる子役に乾杯だ、ちくしょー。
本当は「千と千尋の神隠し」を見る予定だったんだけど、出だしが遅かったらしく完売してて、代わりに「A.I.」を見てきたというわけです。
しかも、”当販売店以外の飲食物の持ちこみ禁止”にもかかわらず、飲み物、お菓子、挙句おむすびまでよそで買って持ってはいる我ら家族。 おまけにジンジャーエールは炭酸がきつい(関係ないか)
そんな一日でした。
人は脱皮を繰り返し成長してゆくのです。 夏の名残、日焼けの置き土産。 というわけで、早速皮が剥けてきました。
水気を失いかさかさのお肌の下からのぞく、新しいお肌。 しかし、この様子では、 もう一皮二皮剥けそうです。
一皮剥けた新しい自分。 新しい自分になっても、やっぱり、
・・・・・・・・・新学期は来るんですよね。
夏休み残り約10日。 いつもならまだ遊びほうけてる頃。 でも今年はひしひしと危機を感じております。 …間に合う気がしないんだよなぁ、課題。
とか言いつつ今日は「タッチ」全26巻、読破。 面白かった…ではなくて、課題は一つも出来なかった(やらなかったとも言う) パソコンはちゃんとさわってるのにね。 不思議。
だれか勉強会を開きましょう! ってゆーか、私の為に開けこのやろー(←錯乱中) 教えてくれー課題を3日で終わらせる方法を!! あ、努力しろってのは無しでね。
2001年08月17日(金) |
ちょっと、空けてました。ダカラ何って顔せんといて。 |
はーい、他言無用で京都まで行ってきました。 しかも泊まり。姉のせっまい部屋で雑魚寝。 大文字焼きの大の字を見てきました。 どーでもいいけど、まだ日焼けの後がイタイイタイ。 これからかゆくなってくるんでしょうね、はぁ。
え…、お土産? そんなの、この私の無事な姿が見られただけで充分でしょう!? ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは・…ふぅ。
今この瞬間、一体何人の人が敵にまわった事だか。 …これからは夜道に気をつけなければ。
(ふむ、妙なテンションです)
お盆です。親戚一同が集まって食べたり飲んだりする日です。 ただ今年はいつもと違って動けませんでした。 そう…日焼け、です。 氷が手放せない私はろくにごちそうも食べられず、台所でぐてーっと。 焼けなれてる顔やひじから先はまだいいんですが、生まれて初めてといえるほどに今まで焼かなかった肩と背中が痛くて痛くて。 アフターケアというよりは局部麻酔のつもりで冷やしていました。 もう、ひどいんです。日光さえしみるんです。 しかも、みんなで丸太の皮むき大会はじめるわ、釣ってきたという大きな鮎を剥いた皮と炭で焼き始めるわ(外)さすがお盆、やる事が違う。っていうかいつもはこんなことしてないです。 でも今日は案外早くおひらきになり、午後7時頃には親戚は帰って行きました。
あぁ、今日もお風呂が辛かったです。 夏でも湯船に浸かる派の私が、シャワーだけだなんて。 しかも冷水…。 そしてまた、お手製氷付きタオルを肩にパソの前…。
2001年08月14日(火) |
やける!!!(じゅう〜) |
最近サボりータな日記の書き人でーす。 実は、昨日も書く暇はあったんだけど、まぁ。 夏休みだしー、お盆だしー。
ということで、プールへ行ってきました! もちろんスクール水着ではないですよ〜当然ですよ〜。 滑ったり、浮いたり、回ったり、沈んだりしてきましたよ〜。 しかも「足を浮き輪にかけて手だけで浮いていられるか実験」をやって溺れかけました。三度ほど…。友人も巻き込んで……。 流れるプールで「次どーする?」と相談しながら、結局三周流されましたよ。身をまかせたまま。 その後遊園地へGO! とある、つてで遊園地内プールも含めてほぼ無料(飲食代が別なんだ) そんで張り切り過ぎたのかな。 むっちゃ、やけました。こげこげ。 もちろん、ひりひり。 でもこれもにっくき中学の思いで(しつこいテニス焼け)ともおさらばだ!!! と、思いたい。
2001年08月12日(日) |
夏の風物詩ホラーな感じ |
夜も深まり、辺りは重たい闇に包まれている。 風は寒気がするほどに涼しく、昼間の熱の名残をさらってゆく。 忍び寄る怪しい影。 狙われた首筋。 住人たちは気付かない。 これから起こるであろう血の惨劇に…。
はい、そうです。これこそ夏の風物詩。 気付けば既にかゆい首筋。 悪しき吸血昆虫め。 首筋をコイツにかまれたのはこれが初めてです。
そういえば、人差し指のあたりを何ヶ所もかまれてかゆくて寝つけず、結局ご前四時頃になっていたという夢をみました。 なんとも憎々しい野郎だ!
注)ここに登場する吸血昆虫とはダニ、ノミ関係ではありません。
ビデオを見終わり、私がお風呂へ立ち上がると、姉がさも不満そうにこっちを見た。 姉もお風呂に入ろうと思ったらしい。 そこで、入浴バトル勃発。 「私がはいるー!」 「あかーん!」 もつれ合いながら風呂場へ走る二人。 しかし、姉はパジャマを既に用意していた。このままでは不利だ! そう思った私はそのパジャマをひったくり、自分のパジャマを取りに風呂場とは逆方向へ走る。 「あーーーーー」 姉の声を背に勝ったと思った。 ら、戻ってみると姉は風呂場にこもっていた。 「なにやっとんじゃー!」
兄弟とはかように楽しいものである。
さっき、書いていた日記を誤ってを消してしまった…。 どっと疲れが…なので、箇条書きでお送りします。
・民族資料館にて西播なんとかかんとか美術講習会に参加。 ・そば打ちというかそば切りを体験。その時に地方新聞記者に写真を撮られる。 ・っていうか、そば太い。きしめんはまだしも、コンニャクって感想はおかしいと思う。 ・割り箸ペンの書き味はなかなか。 ・帰りに恒例の先生のジュースのおごり。 ・と、パン(先生のお昼の食べなかった分だけど、良く出来た生徒達は文句を言いません) ・おやつにそばを食べたのに、晩ご飯のカレーもしっかり食べ気分が悪くなる。 ・DEENのバラードをパソコンの前で熱唱。 ・その勢いで日記を消す。
あとは、寝るだけかな。 いろいろあったから、今日は長い日記になるはずだったのに…。
行ってきましたー。浴衣を着て地元の祭りにー。 下駄が足にきつかったけど楽しかったよん。 この町にはこんなにも人がいたんだとびっくり。 いやまてよ、といっても中学校のグランド一杯じゃねーかと思いなおして更にびっくり。 小さな町だものね…。
家に帰ると部屋で結構大きなトンボを発見。 母と姉との三人で必死に逃がそうと頑張る。 こっちの気を知ってか知らずかパニクってなかなか出て行かないトンボ。 それを追う三人。 一人悠々と入浴する父。 蜘蛛の巣を突き破りバタバタと逃げ惑うトンボをようやく逃がした頃、父はお風呂から上がってきましたとさ。
という事で、帰って来てすぐタイヤキを食べながらの日記でございます。 (あまり、美味しくない…)
2001年08月06日(月) |
無気力の夏、若さゆえの痛み |
思うところがありまして、今日はなんだかブルーです。 いえ、決して顔色が悪いわけでは無いですよ、はい。 なんだか自分の軽率さ語彙力の無さを痛感、そう、痛いくらいに感じちゃったりして…。
軽率と言えば、今日やっちまいました。 部活を終え(というかおしゃべりを止め)家路につこうと降りる階段で、顧問の先生と会ったのです。 昼の12時前。(先生曰く基本的に部活は午前中のとのこと) こむ:「あ、先生。下書きやってきたんですけど(正確には今日学校でやった)」 先生:「んーじゃあ今から…あ、でもバスの時間か?」 こむ:「(今なら12時のバスにのれる!)あーそうですね、もうそろそろ…」 先生:「んーまぁ、明日も来るやろ」 こむ:「あ、はい(あっ返事してしまった!!!)」 つまり、私は30分早く帰りたいが為に明日の午前中も部活に来ますよ宣言をしてしまったのです。 返事をした以上行かないわけにはいかないじゃないですか。 なんて軽率なことを(どがーん) わたしは(だばーん) したのでしょう!(ちゅど〜ん)
………。 後半の馬鹿日記で、ちょっぴり気分が明るくなりました。 只今の気分、パープル。
2001年08月04日(土) |
ストマック痛ばらーど |
はぁぁ、胃が痛い。 それでも負けずにカツを食ったよ。半分くらいね。 結果、痛みが増したじゃないか!
何か変なもの食べたっけな〜。 そういえば今日やけに硬い桃を食べたっけ。 桃味のリンゴ、梨くらいに硬かった。 でも、その後はなんの変哲もなかったし。
はぁぁ、胃が痛い。
長い間私の心に圧力をかけていた三者面談が今日、やっと終わりを告げた。 早々に三者面談を終えた友人達がこんなこと言われたーだの悪かったーだの言うもんだから、私の心は恐れおののき恐怖心をかきたてられていたのだった。
しかし、終わってみればたいしたことは言われなかった。 流石、二年連続同じ担任だ。 のこぎりの歯のような成績表にもひるむことなく、淡々と話を続けた。 たまに世間話をはさむくらいの余裕もあったし。
教室を出たとたん、緊張が解ける。 それはまるで、心を大空へ解き放ったように。 つまり気が抜けた。たがが外れた。 さあ、夏休みはこれから!!!
2001年08月02日(木) |
夏休みっぽいかもしれなかった一日 |
ちょっくら、山に登ってきました。正確には寺。 といってもロープウェイですけど…。 目的は部活の写生会で、またの名を「スケッチなんかしちゃって色とかぬっちゃって、近くにカメラの気配があれば描いた物を写真におさめておくといいねの会」と(今名づけた)いう。 いやあ、久々にやるべきことをやったって感じでなんともすがすがしいです。 もちろん関係の無い事もやって遊んだりしましたけど。 例えば酔拳とか。
楽しかったです。友達にも会えたし。 鐘もついたし、賽銭も投げたし。
それはそうと、姉がまた帰って来ました。帰郷です。 なにが変わるわけでもないんですが。 帰ってきたんですよね。 ………。 別にいいんですけどね。
こむ
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