日常些細事
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年末年始の私の勤務時間。 12月29日 7時30分〜24時 12月30日 8時30分〜23時 12月31日 9時30分〜24時 1月1日 7時30分〜23時 1月2日 9時30分〜18時 1月3日 6時20分〜24時
勝手ながら「来年と来月の運勢」は休ませていただきます。 皆様は、どうぞよいお年を。
本日より仕事に復帰する。 タミフルという薬はなかなかのものである。服用3日で大方インフルエンザは治ってしまった。副作用とされる幻覚も見なかった。 だが寝てるあいだに夢はいろいろ見た。ちょっと公表できないような夢である。
2005年12月22日(木) |
うーむ。インフルエンザ |
いきなり高熱が出た。昨日はなんとか仕事に出たものの、熱が下がらないので行きつけのM病院に行く。 鼻の穴にぐりぐりと綿棒を入れられて鼻水を採られた。鼻水に試薬を混ぜて10分間。 はたしてインフルエンザであった。しかも症状の重いA型。 「5日間は出歩かないこと。あんた、菌を出してるからね。他人まで病気にしちゃうよ」 と医者から疫病神みたいに言われる。このお医者さんは腕はいいのだが口は悪い。それでも患者がひきもせず来るのだから大したものだ。 「よーく効く薬を出しておくからねえ」 もらったのはタミフルという薬。 インフルエンザの特効薬だが幻覚などの副作用も報告されている。 こんなもの、わたしが飲んでも大丈夫なんだろうか。いかにも幻覚見そうな人間なのに。
今日、倉敷にも雪が積もった。
短歌人岡山歌会参加のため半年ぶりに岡山駅前の「みよしの」へ行く。 出席者は岩本、楠藤、小林、三木、山本、磊、私の7人。それぞれ悩みもあるだろうに、皆さん見た目は元気そうである。 午前10時から2時間ほどかけて16首の詠草を批評していく。好評だっ たのは次の3首。
韮の花甘い香りのせぬものと思い込みたり長い年月 岩本喜代子
半地下の喫茶店にて友を待つ人の足のみ視野を行き来す 宮本しゅん
なまめくというにはすでに遅けれどゆず湯に入りてゆずの香まとふ 楠藤 さち子
その後皆で食事会。仕事のことなどいろいろ話す。
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