天井の奇妙な角〜夜8時以降の子連れまま 2001年02月23日(金)
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今日は出社日。
帰りに会社の近くのフレッシュネスバーガーに行った。
天井があまりにも面白くて描いた。
けど、描きすぎだな。途中でやめた方が良かったかも。
最近読んだ本の「完成と未完成」の意味をもう一度考える。
時間はもう夜8時近くだというのに
思いの他子連れママが多くて・・・3組はいたな。
みんなパパと待ち合わせをしていたようだ。
子供は寝ている子以外、良く動く。
それを追っかけていると、目があって、こっちまで来たりして。
可愛いなぁ。
おっと、そういえば自分の子供は1枚も描いたことないのに気がついた。
(膝の上にいつも登ってきたりして、距離が近すぎるんだよね。 )
by HPY
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駅前のCASA 2001年02月22日(木)
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駅前のCASA。
なんかいらいらしていたが、細かいものを描いて落ち着いた。
茶髪のウェーブがあまりに美しくて、描いた絵。
午後3時頃。茶髪ママがとても多かったなぁ。
by HPY
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午後のマクドナルド 2001年02月21日(水)
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駅前のマクドナルドに行った。
朝の清楚な雰囲気は消え去って、
午後の店は活気あるというか、やかましいというか。
縞々模様の女の子と、造花。
by HPY
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蜜柑の葉 2001年02月13日(火)
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道路と家のわずかな隙間に、蜜柑の木がある。
今年は思いがけずたくさん取れたらしい。
枝振りのいいのをくれた。
途中まで描いて、後は明日〜〜〜と思っていたら、
次の日にはしおれてしまった。
下から描いていったから、上の方がアタリだけの絵になってしまった。
枯れたのは上から。
植物は生もの(生き物?)なのだから時間との勝負。
分かっていたはずだが・・・時間の感覚が違うなぁ。迂闊。
蜜柑はとてもすっぱいので、全部ジャムにした。
by HPY
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幹と棚 2001年02月12日(月)
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テンペラ・油絵を描いている。
今日はやっと以前の点まで帰ることができた。
色彩と形、色彩と空間
どちらをやりたいか、ということ。
強烈でみずみずしい色彩使いたい。
三次元的な空間、西洋的な丸彫り空間ではなくて、
望んでいるのは多分、日本画的な浅い平面的な空間。
伊藤若仲の絵を思い出す。
by HPY
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山積み珈琲 2001年02月09日(金)
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大風邪をひいて気持ちがぼろぼろだった。
最初は咳が出るたびに、懐かしい故郷に帰った気分がしたものだが、
そのうち、何もやる気が失せた。
宮崎駿の「出発点」を読んだ。
面白かった。
走っているシーンを描くということ。
走っているシーンを描く。
悩み多き熱き心の持ち主であるらしい彼の、
毎日1mmでもいいから前進しようという言葉がいい。
共感することによって、自分まで前向きで晴れやかな気持ちになった。
by HPY
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母子-イメージ 2001年02月06日(火)
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いつものように喫茶店。
しかし今日はなぜかものを見て描くのがイヤになった。
イメージでクロッキーをしてみる。
他人の夢を絵で見せられるのは嫌だ、という考えがあったし、
見えないものを描くのは苦手なんだよなぁ。
・・・と思いきや、意外にも新鮮で楽しかった。
描くのは母子像ばかりだった。
早速油絵に反映させることにする。
by HPY
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