坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
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半分意識が残っている睡眠状態が続いた。それもいやな夢である。 相手はあまり記憶に残っていない、相手が幾人も現れて襲ってくる。終わったと思うと、新たな敵が現れて終わりがないのである。 何度も目が覚めるので、記録に取ってやろうとメモを用意した。でも、夢を書き残すなんて馬鹿げたことは、出来なかった。 朝起きてみると、判読不能な文字(?)が残っていた。
退職希望者の後任がなかなか決まらない。私の病気とあわせて、会社は安全策をとろうとしている。私のことを心配してのことじゃない。医務室での休憩が裏目に出たって感じ。当分、いやなことが続きそうである。借金がなければ、生き抜く手段もあるけれど、現実はごまかしてでも、ここで働かないと生活が成り立たない。
年功序列の廃止。私のような年齢で低い役職者は、大幅な減俸となる。これはこれで、手のうち用がない。惨めなものである。
毎日、職場で横になったり、医務室を利用してすごしている。1日の仕事が座り続ける事ができないでいる。 金曜日は堪りかねて休んでしまい、3連休になった。 家にいても寝ているだけだから、バイクで出かけることにした。暑いさなかなのに出かける気持ちになったことに驚いている。 知らないとこへ行くのは、億劫なのでコースはいつものところ。
3日目のこと。 暑いから午前中が多いのに、この日は昼からの出発になった。暑いのを我慢しての身支度。15分も走れば、レインボーロード。ポツリポツリと雨粒が・・・・、引き返そうか?夕立だとせっかくここまで来たのが無駄になる。 Uターンの場所がないのもあって、前進あるのみ。背中が雨で冷たくなるのが分かった。でも夕立らしく、しばらくすると日が出てきた。渋滞でとろとろ運転になると、蒸し暑さでまいった。
対向車線でバイクが来ると、手を上げて挨拶をする。反応があったときは、うれしいものだ。フルフェースのメット越しでも、目線が合うとなんとなく分かるもの、この「こんにちわ」は気持ちが良い。
なんとか身体を動かす気力は残っている。これで気分転換できれば、”うつ”もなくなるのかな?
2006年08月06日(日) |
注意力が落ちている? |
なんどもセンターラインを超えてしまうし、挙げ句の果ては、交差点で停止時に”立ちゴケ”をしてしまった。カウルはキズだらけ。 いつまでたっても上手にならない。 一人で起こせると思っていたのに、ピクリともしない。通りがけの人に助けられて、ようやく復帰。1200を売る事にしたのは、これが原因で400だったら何度も経験してるから大丈夫、だから車重が同じで排気量の大きい600にきめたのに・・・・・・。
糖尿以外は、概ね順調、睡眠がうまく行かないぐらい。何年も苦しんだ脚の痛みも最近は、少ししびれる程度ですんでいる。
仕事はまるで窓際族。何もすることが無くて、時間が過ぎるのを待っている状態で毎日が苦痛。減俸人事が始まって、辞令も受け取っている。 あーーぃやだぃやだ!!
睡眠。夕飯を済ませて、一息するとすることがなくて寝てしまうことが多い。八時半か、9時ごろ。ところが、2〜3時ごろに目が覚めて、それからが小刻みな睡眠しか出来ないでいる。朝がスッキリとすることがない。 坑うつ剤が有効なのか、背中は痛くない、あしは痛い。すべての事がうまく行く事が少ない。
バイクに乗って楽しかった頃が懐かしい。事故を経験して、怖さが分かったから、かも知れない。遠出をする気がわいてこない。 何かをする気が、うつ病の”うつ”が邪魔している。
早く楽になりたい!!
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