坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
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2001年01月09日(火) |
呆れてものを言う気にもならない!! |
決裁資料を予定通り7日に正式に出した。言われるがままに訂正もした。 直接の上司にも事前説明をした。(部長、常務)多少の説明は、社長にもしたし、主立った役員にも状況説明をした。
ところが、顔を見るのもイヤな役員と決裁書類を管理している部長がいる。 兎に角この人たちとは、避けて通り事しか念頭になかった。だから、この人たちの対応は部長に任せて口出しをしなかった。 心配は大当たりと言うところか、 この日になってとんでもない事を言い出した。 導入の事前説明は実施してきたけれど、その結果に対して説明を受けていないのに、いきなり決裁書類を出されても送達することは承認出来ないと言う。 書類を出すか出さないかの権限は無いはずなのに、平気で言い出す人なのだ。小さな会社の中では、組織か人かの問題に似ている。どうにかするにも、私とはそもそも会話にならないのでどうする事も出来ない。
頼んでいた部長も、常務も言いなりで通す努力をしてくれない。 一体、何のために12月の努力して、おまけに年末から年始に掛けて必死の思いで作成したのかと考えると、もう、バカバカしく思えた。
この後も、部長と常務は別行動でする内容も違って、またしても、別々に違う内容の指示を別々に私の元へ言ってくる。呆れてものを言う気にもなれない。 こんな事で、時間を浪費している暇は無いのがどうして理解して貰えないのだろう? 事後だから、こうして書き込みが出来るけれど当時は迂闊に人にも言える内容では無かった。部長は単独で社長との間で、反発している役員の意見を採り入れて、決裁は役員会で決定する事とするとした。だから、そのための準備をするように言ってきた。 常務は、単独の判断で役員会までに説明会の段取りをするように言ってきた。
どちらも、がっかりと言うしかない。決定権限のある人はそれが必要と考えるだろうが、実務上で考えればここで1ヶ月近く結論をのばす事は、致命的な状態になりかねない。またまた、説明のための資料作りを平気で言ってきた。
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