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■本屋■ 午後に目が覚め、退席になっているMSNを見て誰が出ていたのかを確認した後、１人で本屋へ。DAZZLEの私が買うつもりで値段などを調べてあったもので、私も読んでみたいと思ったので勝手に買う事にした。メモには5〜6冊の題名があったが、探して見つけた物を立ち読みし、内容がわかりやすいものだけ選んだ。性的虐待を受けた人の為のセラピーの本と、河野美代子という産婦人科医の、性の悩みに対する本など計3冊を買った。母にそれを見られ、「婚前交渉さえしなければ悩みなんて」という話から、「日本の教育が間違っている、避妊がどうのなど教えなくていいから婚前交渉をしてはならない事を徹底的に教育するべきだ」と、宗教めいた極端な話を始めた。自分(達)の被虐や依存の体験と、母の話のギャップがあり過ぎて頭が混乱した。救いだったのが、見られたのがセラピーの方ではなく10代向けのやさしい本だった事。私はあれほど宗教にとらわれ潔癖な母に自分(達)の体験を話すつもりはない。問い詰められる事も、母の涙を見る事もご免被りたい。日曜の朝に蝋燭の前で涙を流しているのを時々見かける。母自身の事か父の事か私の事か。それとも世界の事か。 それから記憶がはっきりせず、そのまま寝ていた。珍しく夢を見ずに寝て目が覚めたのが2/1の午前5時頃。しばらくぼーっとして昨日の会話を思い出し買った本を捨てた、けれど勿体なくてまた拾い上げる。PCが付いたままになっており、多忙になっているMSNに彼からのメッセージが数行来ていた。こちらからの返事はなかった。 k2 ■2002年01月31日(木)■ � ■お天気雨■ 太股、ふくらはぎを中心に、全身から冷や汗が出て、寒い。 背中なんかはじわーっと湿るくらいだからまだ良い。 ただ太股の裏側とふくらはぎが。膝を立てると流れる。 さっき少し過呼吸になったからだろうか。手や顔はさらさら。 少し手が震えるだけで他に辛い事もない。頭痛はさっき治まったし。 お天気雨のようだ。雲がないのに雨が降るような。 水分補給に、久し振りにアクエリアスを飲んだら 最近水やお茶ばかりだったので、甘過ぎて砂糖水の様に感じた。 私は布団が無くていつも、こたつ布団と毛布なのだけれど それが汗でじっとり濡れていて冷たくて寝れない。 こたつを入れて乾かしているので乾いたら寝よう。 うーん、思考と言うか感情がフリーズしていて機械的になっている。 どんな感情も湧かないので今日は悪夢なく深く眠れるかもしれない。 ■2002年01月30日(水)■ � ■きつい■ 病院に電話しようとした手を何度も置いた。 何がどう辛いのか説明しようとしても、 混乱し過ぎてわけが解らなくなって、ただ辛いとしか。 冷や汗がずっと出ていて寒い。風呂に入れば解離し溺れてしまう。 こういう時に他に泣きつける相手がいればと思う。 構わないよ、と言ってくれそうな人は確かにいるのだけれど 同じ境遇であったり同じ障害を持っているので、相談した為に 影響させてしまいそうで怖い。Mkの売春行為の事を話した時も 後日友人に同じ事が起きていたのは私の影響ではないかと思い後悔。 また人付き合いがどんどん怖くなり、喋れなくなる。 自分には居場所がない、と思ってしまうのもその為か 誰かに迷惑だと言われたわけでもないのに 私が勝手にそこに居てはいけない、と思い込んでしまう。 地獄に落ちるべき人が、無理矢理落とされるのではなく 天の光が眩し過ぎて相応しくないと感じ、居づらくて 自ら暗い地獄へ落ちていくと言う話は　嘘ではないのかも知れない。 かじかんだ手に暖かいお湯をかけてもらっても 必要以上に熱く感じてしまって、素直になれない。 全て、私が勝手に思い込んでいるだけだ。そして勝手に辛くなって 他の誰の所為でもないのに過呼吸の発作まで起きる。 ばかみたいだ。 ■2002年01月29日(火)■ � ■診察■ Fに、来週の診察の時にMkと話をして欲しいと頼んで貰った。 医師も「出て来てくれるのなら話したい」と言ってくれたようで Mkにそれを伝える為にFが手紙を書いていた。 うまく連絡が取れたら医師と話をして貰えるかも知れない。 夜に日テレで[巨大救命〜]というドキュメントが放送されていて 母がそれを見ていた。その時、叔母の家に居たのだけれど 今回は精神科系の内容だったので私は何となく具合が悪くなり 一番下の従兄弟(3ヵ月)を寝かし付ける事に熱中していた。 番組の途中で帰宅し、母と見ていた番組の続きの中に 幻聴につられて飛び下りてしまった人が運ばれる場面があって 私はその患者さんの気持ちが解ってしまい、 それに同意出来ている自分に対して鬱になった。 番組が終わった後に「あんたもまだ幻聴とかあるの？」と尋かれ 思わず「今は全然聞こえない大丈夫」と嘘を答えてしまった。 心配させたくないと言うより、外傷性の精神障害だから 「こういう環境に置いた所為で」などの罪悪感を持って欲しくない。 持つ事もないかも知れないけれど、愛されているなら多分持つ。 今は、基本的には自殺する気なんてさらさら無い。 けれどたまに、私や他の人(格)が、どうしようもなく 「死ななければ」という切羽詰まったような気持ちに駆られて 焦りながら自分の首を絞めてしまったりする事があるので そこまで自分を無意識に追い詰めてしまわないように注意したい。 ■2002年01月28日(月)■ � ■力を抜かない理由■ 私達は１日に何人ものお客を扱っているわけで そりゃあもう毎回毎回同じ作業の繰り返しなんですが。だからって その「同じ作業の繰り返しの中で１つくらい手を抜いても 悪くはないだろう」というのは少し(かなり)違うんじゃないか。 1ヵ月〜2ヵ月に一度、または初めて来るお客からしてみれば 私達にとっての「複数の中のただ1つの手抜き」が全てであって 手を抜かれた、とか雑に扱われた、という印象を植え付けてしまう。 暇だから丁寧に、や忙しいから雑でもいい、 などはこちらの勝手でしかないのでは。 暇な時も忙しい時も、お客が払う代金は同じなんだから。 私達にとっては毎日の繰り返しでも、お客にとっては数月に一度。 「暇な時は丁寧に、忙しい時はもっと丁寧に」と 父がいつも言うのだけれど、店の子は暇でも忙しくても手を抜く。 私はそれを見ていて腹立って、母に愚痴ったりするのだけれど(笑)、 「言っても聞かないんだから放っとき」で一掃されてしまう。 それで私まで手を抜いてしまったら救いようがないので 休みがちな分もあって、出勤した時は他の誰よりも丁寧に、 お客に喜んでもらえるように頑張っているつもりです。 いや、つもりじゃなくて、頑張っています。 ■2002年01月27日(日)■ � ■低気圧は嫌い■ 朝7時、店の準備におりる時にまた意識が飛んでしまって 階段から転げ落ちて突き指しました。それから仕事をして 14時をまわってやっと遅刻した女の子が来て(8:30出勤なのに) 私はその時もうどうしようもなく関節が痛んでいたので ピークは過ぎたから、と上がらせてもらいました。 頭と心臓のあたりもずっと痛い。脈も速くて耳も痛い。 昨日から人と彼の話をしていて、私は彼に対する不満が沢山あって、羨ましいと言われる度に私はなんでこんなに辛く感じているんだろうとか泣きたくなるんだろうとかずっと考えていたんだけど今日別の人からも羨ましいといわれて勝手に凹んでいたら何となく形になった。私はこんなに辛いのにどうして解ってくれないの羨ましいなんて言うの,という気持ちと羨ましがられる程いい人なのにどうして私はこんなに辛いなんて言って不満ばかりで我侭ばかり言ってるんだろう自分は贅沢過ぎるじゃないかという気持ちが混じりあって本当に苦しくなるからだ。恋人どうしなんだから我侭言ってもいいんだと言われても頭では解っているけど心が受け付けない。変えて欲しいと思う事や辛い時に性的な話で茶化さないでくれとか、言っても機嫌悪くなるし聞いてくれたとしてもその場限りで次の日には忘れられてるんだから自分がそれに適応するべきだ。記憶にない頃からそうやって色んな思いを切り捨てて育って来たんだから今更出来ない訳がどこにあるか。まず自分が変わらなければ。とそこまで考えて鬱になった。私はまだ自分を好きにはなれないと思う。そうやって自己嫌悪や自己犠牲に逃げている自分を好きにはなれない。悪循環だ。周りから見ても自分から見ても、性格が歪んでいると思う。すんごい嫌な奴。 ■2002年01月26日(土)■ � ■はぁ■ 昼まではまだ動けたんですが、それから全く動けず。 １人の時より誰かと居る時の方が具合はいいです。 ■2002年01月25日(金)■ � ■空揚げ弁当300円■ まだ回復してません(遅)が、レスはしました。目眩がひどくて ずっと脈が速くて、手が震えたり息が出来なくなったりします。 久々にまともな食事が出来た気がします。でも一気には 食べれなかったので一口食べては残し一口食べては残し。 MSNを繋ぐと知らない名前の人が数人追加されていて 違うアカウントを取得すればいいのに、と思ったんですが 普段の生活さえ連繋が取れていないんだから MSNくらいは同じものを使っていいか、と思い直しました。 でも他の子がログをファイルで保存してくれる事もあるのです、 mkという人格(性依存があって売春的なことをする子)で会話内容が えげつなくて少し気分が悪くなったりもするんですが 何も知らないよりは少し知っていた方がいいんでしょうか。 余計不安になったりすることもあるけれど、内容によっては どういう事を考えているのか何となく解る部分もあります。 全然関係ないんですが、私はまだ成人していません。 で、先日の成人式で友達を祝っていて思ったんですが 私には同い年の友達が全く居ないんですね。１人も。 それで、5歳くらいの頃に近所の年下の友達と遊んでいて父に怒られ、 「自分より上の人間と付き合え」と怒鳴られた事を思い出しました。 学校でも同級生の中ではいじめられたり浮いていたようだし、 先輩との方がうまくやれていました。3年になるのが怖かった程。 マイナスになる事もプラスになる事も沢山あります。 でもその結果、同い年の友達が１人も居ない。 成人式の時に１人で隅にぽつーんといるのはかなり嫌だなと思い どうやって地元に友達を作るか考えています。 ■2002年01月24日(木)■ � ■昨日の事と■ 火曜は久々に仕事に出ました。が、お昼で呆気無くリタイア、 情けないです。でも休むよりはマシだ。出れたんだから。 眠りたくないけどなかなか起きあがれない。 今も久々に１人がけのソファに座っています。 ホットカーペットを付けていたので、姑くはその上に 座っていましたが、最近は背もたれがないときついです。 掲示板やメールのレスは具合良くなったらします。 ほんとに申し訳ないです。 ■2002年01月23日(水)■ � ■仕事■ 久々に仕事に出てダウン ■2002年01月22日(火)■ � ■診察日/薬が無いこと■ 今回もFが行って来たようです。何となく覚えています。 でも私はひたすら具合が悪いです。夕方に従姉妹達といる時も、 何度もフラッシュバックの前兆を感じては振り払ったり やたらと水ばかり飲んでお腹を痛くしていました。 人と話しをするのも辛いけど、１人で呻いているよりは いくらか救われる気がしないでもない、と思いながら 無理矢理ネットに繋いでみたんですが、MSNで話していても 気も紛れなくて体がきつくなるだけでした。 ここ数日、私が表で活動している時はいつも 過呼吸になりそうな息の詰まった状態で、ネットも 繋ぎ続けていると苦しくなって涙ばっかり出ます。 座っているのが辛くて何も出来ない。 横になると体が痺れて変な幻覚や痙攣を起こしてしまう。 薬があればおさまる症状もあるのかも知れないけど 親が嫌がるので貰っていない、承諾を得ないと悪いらしいので 今欲しいと思っていても病院でその話しになると だったら要らない、と思ってしまう。 だから何かしらの症状が出ても意図的に軽くする事が出来ず、 時間が経って徐々ににおさまってくれるのを待つしかない。 ここまで書くのもちょっときつかったです。はぁ。 ■2002年01月21日(月)■ � ■夢■ 嫌な夢をたくさん見ました。 １度目が覚めると怖くて眠りたくなくなるのですが 体がきついからとそのまま横になっていると 危うく眠りかけてゾッとしたり、そのまま眠ってしまって また別の怖い夢を見てしまう。 明日は病院です。 ■2002年01月20日(日)■ � ■酔っ払い■ 酔った父が飲み代を取りに一旦家に帰ってきて 3万でいいから〜　とよろよろへらへらしています。 その足で、出ていかないでベッドに行って下さい。 いくら意識が飛んだりするくらい怖くても、 足が縺れて階段を転げ落ちたりするのを見ると心配です。 肝臓は、医師に超人だと言われる程なので心配していません。 でも酔ってふらふらになって、もし事故になったら。 「心配性」「考え過ぎ」「縁起でもない」とよく言われます。 でも本当はいつ何が起きてもおかしくないんだから、と どうしても最悪の場合を考えてしまう。 １人で帰るのなら転げず歩ける程度でやめて欲しい(無理か)。 泥酔しないと眠れない、という気持ちも充分解るんですけどね。 従姉妹達を温泉に連れていくと言われ準備をしていて、 腕の傷がまだ開いているので防水フィルム付きのパッドを 付けていました。で、温泉で従姉妹(3歳の方)に「何これー」と 聞かれ、ドアで挟んだ、と言っておいたのですが。 そのパッドの周りにも沢山傷跡があって思いきりバレていました。 こんな傷が将来従姉妹に悪い影響を与えてしまったらどうしよう。 だから温泉は嫌なんだ。服を脱ぐのも嫌だし 自分のからだが気持ち悪くて吐きそうになるし。 従姉妹たちが忘れてくれるといいな。 ■2002年01月19日(土)■ � ■お絵描き■ 友人宅のPicBBSで猫を描いていたら朝になってしまいました。 どのみちやたら怖い夢を見たので眠る気もなかったんですが、 これを描くのに2時間もかかってしまう自分って。 野良猫なんですが、あの目脂いっぱいの座った目が うまく表せずに残念(時間かけたのに)。 で、そうこうしているうちに、お店の準備を しなければならない時間になってしまいました。 ■2002年01月18日(金)■ � ■昨日■ 彼が電話で、Mk(子供でないほう)と話しをしてくれた。 Mkというのはここ数日よく書く、性的な衝動を持った女性 責めるような口調で泣かせてしまったと言っていたけれど ２人が話しをしたという事だけで充分だった。 彼が責めたくなるのは当たり前だ。 申し訳なくて何度も泣いて、でも本当に有り難かった。 彼に郵送しなければならないものがあったので、 手紙を添えて郵便局に出した。外出する事が怖くて ずっと出せずにいたけれど、今日は外を出歩く事が出来た。 夜になってネットに繋いで、色々驚いて怖くて意識が飛ぶ が、なんとか落ち着けて、色々な人に励まされた。 私には勿体ないくらいいい人達だから、私も それに見合うくらいにならなければ。 お昼の番組を見ていて、「傷も身のうち」という言葉を聞いた。 どんなに醜い傷でも否定したいほど深い傷でも それも私なんだから、顔を上げて歩いていけるといい。 ■2002年01月17日(木)■ � ■不快な日記です■ 彼女(別人格)を憎んでいないと言ったら嘘になる でもそれより、あとから憎んでいるだけの自分が憎い 彼に離れられてしまう事が今は一番怖い 私は自分の事ばかり考えているんだな 彼の方がよっぽど辛い筈なのに ■2002年01月16日(水)■ � ■病院、学校■ Fが行ってきたようで。私の事も7日の事も 彼女は全部知っていたらしく、細かく医師に伝えてくれました。 私より他の子の方が安定している気がします。 医師が話していたのは、誰かに我慢をさせたりする事なく 身体を傷付けずに済むにはどうすればいいのかという内容(曖昧) １人がした事でもう１人が深く傷付いてしまう、 また別の１人がした事で身体が傷付いてしまう、 そういった事を減らせれば良いという事。 それを、むりやり我慢させたりしないで納得してもらう事。 私もそれはとても大切な事だと思っているけれど 本当にそんな事ができるんだろうか。出来ない事もないだろうけど。 病院の会計あたりで私に代わって、それからバスに乗り 途中で降りて、通っていた中学校に顔を出しました。 当時お世話になっていた教官はまだ殆どいらして 会いたかった先生には大体会えました。 私は学校に行くと必ず高い熱を出してしまっていて いつも保健室のお世話になっていました。 熱を出すくらい学校が苦手だったはずなのに こうしてたまに笑って顔を出したりするのは何故だろう。 生徒達に私を知っている人がもう居ないからか、 改築中で各科の教室が一時的にプレハブに移っていて 雰囲気自体全く違うものになっているからか。 他の同級生より多く迷惑をかけた分、感謝しているのかも知れない。 これまで何度か顔を出した事があるけれど発作も熱も出なかった。 各学年の教室に対しては、全く、何の感情も起こらないけれど 美術室や保健室なんかはとても懐かしかった。 でもLという人格が統合されている今は、音楽室に対しても 何となく懐かしい感じがある。 ■2002年01月15日(火)■ � ■成人式■ 友人の成人式でした。はじめ友人に会うまでは Fが表に出ていて、会場に近付くにつれ人が増えてきたので 怖くなったようで私が押し出されました。 私は出来るなら外に出たくなかったけれど 友人に久々に会うのだから。 会場は、若い男性がたくさんいて恐ろしくて目眩がした。 7日の夜からずっと、つらくて、他人格に対して、 「好きにすればいい。」と投げ遺りな気持ちになっていた。 例え他人格でも彼を裏切るような行為だけは絶対に止めなければと ずっと解離しないよう張り詰めていたものが一気に切れてしまった。 たとえ私の意志じゃなくても私は彼を裏切る事をしたんだ。 どうせとめられないのだから。なにを言っても通じないんだったら 風俗だろうが売春だろうが、そうやって勝手にすればいいんだ。 と思ってわざと、他の人格にまかせていたのに ああして友人に会ったりすると、友人を心配させない為にも やっぱり私が他の人格を止めてやらなければと思った。 友人の日記を見ていて。 私は彼を信用も信頼もしていないかも知れない だからちゃんと話しをすることが出来ないでいる。 投げ遺りになっているくせに離れられるのは怖くて、 無駄に謝る事が多くなった。 これでは父に叱られた時と同じじゃないか。 私には、問題と向き合って、彼と向き合って、 じっくり話したい事がたくさんある。でも彼はそれを嫌う。 たくさんのことを真剣に話し合える関係になりたい。 でもそうなるより前に嫌われてしまいそうで怖い。 なんて自分勝手なんだ。 私はどれだけ人を傷付け悲しませれば気が済むんだろう。 ■2002年01月14日(月)■ � ■眠ってばかり■ 朝、Fが起きるが体調が悪そうでまた寝る。部屋からは一歩も出なかった。夜に母親が帰ってくるまで眠り私が起き、少しだけ食事をとる。DAZZLEの私は起きて(表に出て)活動する事が怖い様子で少しの間だけ休むという具合で眠っている。私が食事を残して、片付くとFが出てトイレで吐いて少し眠る。起きて日記だけ書きにネットに繋ぐ。吐き気とめまい。体調だけならDAZZLEより私の方がいいのではないだろうかと思う。 他にも何か書くべきかも知れないが今日は１日の行動だけ。私は愚痴以外で文章を書くにはネタがなさすぎる。たまに過去などを思い出して此処に書く事はあるが、それが毎日ならきっと書く方も読む方も負担が大き過ぎて続かない。書いてどうなるわけでもない。 K2 追加-5:19- 掲示板のレスだけ書きに出てきました。 うーん、文体に心当たりがない事もないのだけど 統合された交代人格の事を好きだった人かな。 でも交代人格の１人だという事は分かってもらっていたつもりだし いずれいなくなるという事を理解した上での交際だったので その事で何か言われても対処の仕方がありません。申し訳ないです。 話しは変わるのですが、昨日あたりからちょっと辛いです 私は日記を他の子に任せてお休みすると思います。 ■2002年01月13日(日)■ � ■なげやり■ 何もかも怖くて辛くて　彼にあたってしまって 彼の機嫌も悪くしてしまって怖い 本当は甘えたかっただけなのに逆に怒らせてしまって それで謝り過ぎてまた呆れさせてしまって みじめでつい死にたくなってしまった なんてあほくさいんだ自分は。 病院に行きたいと一瞬思ったけどそれも無理だし 第一上手に話せない、病院で具合が悪くなるのも 時間ないのに私の所為で押してしまうから嫌で 今は人に迷惑をかけるだけなので１人でいよう そのうちなんとかなる ■2002年01月12日(土)■ � ■部屋から一歩も出ず■ 一日中同じ部屋に居た気がします。 朝に母が出勤するのを見送った後に、 過呼吸気味になってぜーぜーはーはーいっているうちに 頭がクラクラしてきて倒れてしまって。 ああいう時って酸素を吸い過ぎているから ビニル袋なんかで二酸化炭素を吸えばいいらしいのですが 実際に起きるとパニックになってしまって思い付かない。 過呼吸の時より、息が詰まって吸えなくなる時の方が ずっと苦しいのだけど過呼吸の時の方が頭が混乱する。 中学校の時の担任の先生が熱血で厳しくて クラスの合唱の練習中に過呼吸で座り込んでしまった時 ほら立て！と怒鳴られていたのを思い出した。 思い出してまた過呼吸になりかけた(阿呆)。 MIDIを付けました。え、合わないですかね(笑) Erik Satieの1ere Gymnopedieです。 サティが22歳くらいの時の作品。この曲は結構有名なので 知らない方は少ないんじゃないでしょうか。 ■2002年01月11日(金)■ � ■贅沢■ 今日は診察日でした。 遅刻してしまったので時間はいつもより短くて、 一番話さなければと思っていた事も話せなかった。 Mという子供人格の話しを少しして終了。 でも具合が悪くなってしまい空いている診察室のベッドを借りた。 病院などで自分がどんな風に具合が悪いのかを説明するのが 私には何故か難しい。目の前にちかちか星が眩しく見えていて 物凄い吐き気とめまいがするのにそれは言わないで 別に言う事もないだろう、くらいの軽い「息苦しさ」をまず言う。 学校に行っていた時に、あまり頻繁に保健室に通うものだから 先生は呆れたような苛々しているような口調で 「どこがどう悪いんか」と吐き捨てるように言った。それが怖くて うまく説明出来ずに仮病だろうと思われながら熱をはかった。 たいてい実際に熱があるので、仕方なく私を休ませた。 その時の癖なんだろうか。どう悪いのかと聞かれると 本当は具合なんて悪くないのかも知れない、と思う。 2〜3時間休んでいたのだけれど、最初は震えが止まらなくて 吐き気がして吐こうにも朝食を取っていなかったので吐けず。 ただリラクセーションのお陰か久しぶりに安心して眠れた。 家でも眠るのは眠る。けれど毎度嫌な夢を見るので安心出来ない。 夢だけでなく入眠時のあの具合の悪さや、いつあの足音が 聞こえてくるかわからない不安がある。それが病院ではない。 7日の事を聞かれた時に他人格の事を話してしまいたかった。 本人は掲示板で謝ってくれていた(見たので削除した)けれど、 悲しかったのは確かで、友人が説得してくれても 感覚的にちょっとズレている子なのであまり通じなかったらしく。 次の診察は15日だからその時に話そう。あ、皮膚科も同日に受診だ。 本当は今日受診出来たのに早く帰って横になりたくて断った。 先に受診するとか色々仰っていたのだけれど朦朧としていたので どうすればいいのか忘れてしまった。どうしよう。 前に受診した時と同じで数時間早くに来ればいいか。 医師に「大変そうだ」と言われると辛い。それが口先だけでも。 辛いのは確かだけれど人に辛そうだねなんて言われたくない。 私は充分良い環境で育っているのだから。ただ贅沢なだけだ。 …自分でもこうして書き表すと支離滅裂になっているのが分かる(笑) ただ、辛そうだと言われると辛いと思っている自分に直面してしまい 辛いと言う気持ちが抑えられなくなる。そういう自分が嫌だ。 仕事も休みがちなのにこんな暖かいホットカーペットの上でPCに触れ 日記まで借りてだらだら愚痴っている。それを辛いだなんて。 でも日記では「辛い」や「嫌だ」をこうして連発している。 なんて矛盾してるんだろう。 これで薬まで貰っていたならとんでもない贅沢者じゃないか。 病院の行帰りはバス停が近いので安心して外に出られる。 行は家から3分ほど、帰りはバスを降りて1分かからない。 だから具合が悪くても大抵休まずに通院できる。 今日はベッドを借りて横になっていて、少しフラフラしたけれど バス停は近いんだから、と自力で帰る事が出来た。帰ってからは ずっと朦朧としていていつの間にか部屋着に着替え、寝ていた。 ■2002年01月10日(木)■ � ■明日は病院■ 胸の肺や心臓のあたりが、誰かに直接握られてる様で 息が苦しくて痛かった。逃げて奥に引っ込む私。 電話で診察の予約を変更した時に、薬の事を少し話した。 母とはやっぱり話さないといけないようで 私はそれが嫌で意地で薬を断っている。 でも、沢山めまいや吐き気がして落ち着かなくなって 嫌な記憶のような映像が目の前をちらちらしていて それが消えたと思うと今度は嫌な音声が聞こえる。 口の中が酸っぱいような苦いような精液の味になる。 夜中彼と少し電話をしたけれど具合が悪くなってしまい 明日が早いからと誤魔化して(本当に早いけど)切った。 最近自分から電話を切る事が多くなった。 前は私が強請って強請って電話をしてもらって 彼が切ろうとするともう少しだけと半泣きで頼んだ。 その時の辛さは、誰かそばに居て欲しい辛さで 今の辛さは、１人にしておいて欲しい辛さなんだろうか。 ただ彼の年始の忙しさで、迷惑をかけられないから遠慮して、 私は１人でいたいのだ、と自分に言い聞かせている部分もある。 追加-5:16- そういえば私はずっと羞恥心と言うものがなかった。 知人のサイトに書いてあった男性器のお話--SSAの人は初体験前に父親との風呂以外の場で男性器を見るから合意の上での初体験で性器を見ても別に感情が動くものではないから、一般の人が初体験の時に始めてみた時の感覚や気持ちがわからない、という話題だった--を読み返して思い出した事。 そうか、普通は初体験前に父親以外の男性と風呂に入るなんて 滅っっ多にない事なのか。そうだった、私は小学１年位の頃と 胸も膨らんだ小学高学年のころ、赤の他人と風呂に入ったな。 １人は店の従業員で顔も覚えていないけど、もう１人は 名前もちゃんと覚えているんだ、父の友人のあの人だ。 素手で身体を洗ってくれた。それが洗う以外の目的もあった事を 私は気付いていたのに何も思わないようにして流した。 恥ずかしがる事と恥ずかしがらない事、この場ではどちらの方が 平和でいられるだろうかと一瞬のうちに色々と考えた。 そもそも羞恥心なんてなかったんだ。 私が性的な事で恥ずかしがるのは、その方が事が上手く行くからだ。 書いていて虚しくなってきたのでやめる。 ■2002年01月09日(水)■ � ■きのうのことを■ 友人に泣きついて話したら少し落ち着いた。 MSNをやっている途中でトンでしまい、 他の子が色々な所でチャットをしていたようです。 ■2002年01月08日(火)■ � ■遠出■ 帰ってきてそのまま疲れて寝てしまいました。 8日の午後に書いています。 朝6時に家を出、特急で隣の県まで。 友人はホームまで迎えに来てくれていました。それから スタバで朝食をとり(記憶がなくて)、 料亭みたいな所で伊勢えびの活け造りを食べて(記憶がなくて) 特急に乗って帰りました。食事の部分しか覚えていない(悪)。 気付いた時にはもう特急の指定席に座っていたので、[私]は 折角久々に会った友人なのに会話も殆ど交わせず残念でした。 色々な疑問と不安が残りました。私は最低な人間です。帰りの列車の中で財布のお金が数万増えて髪の毛が安っぽいシャンプーの匂いに濡れていた。私は今の彼がいる間は絶対に他の子の性衝動を止めてみせると気を張っていたのに。外に出たくない。その子と話しをしてたすけてあげる力もない。 ■2002年01月07日(月)■ � ■鬱■ 昨日と今日で他人格がやった良くない事を知ってしまい 凹んでいます。日記に書けない事が多い。 その事で焦ったり混乱しながら友人に相談して、 色々とやって、一件落着しそうなのですが怖かった。 明日人に会いに隣の県に行くのだけれど 電話で時間などを確認していたらその会う場所というのが 夜の店が立ち並ぶ嫌いな街から程近く、今日の事もあって すごく不安になったので私が電車を降りて再び電車に乗るまで 一緒に居て欲しいと、町中で別れる事はしないでと伝えました。 でも彼女はわたしの障害の事を多分知らない。大丈夫だろうか。 今更行くのを躊躇ってます。 ■2002年01月06日(日)■ � ■リニューアル■ 緑色です。つ、疲れた。 今日はちゃんと診察予約キャンセルの電話をする事が出来ました。 ■2002年01月05日(土)■ � ■今日まで休み■ 写真を現像に出してきました。 正月の人込みなんて到底１人では歩けないので 母に一緒に行ってもらって。最近の現像は早いんですね。 約１時間で出来上がるのでその間ショッピングでもすればいいし 前のように2.3日後に受け取りに、なんて行かなくてもいい。 今日はスキャンする気力がないので、また明日にでも スキャンしたらそれをUPすると同時に模様替えしようと思います。 チャットなんかの文章の上では「(笑)」などを付けて ハイテンションだったり楽しい様子になれるけれど その文字を打っている今の私の顔は怖いくらい無表情です。 あ、明日こそは診察の予約をキャンセルする電話をしなければ。 でも休みかも知れない。本当はキャンセルしたくないけれど 7日に逢う友人は6日の夜九州に着き、8日の朝に発ってしまうし。 今のこの無表情で無感情な状態は、実は絶不調になる前触れで 私はそれを分かっているのにどう避ければいいのかを知りません。 彼に助けを求めたいけれど、勤め先のファッションビルは お正月のセールがあるので普段より早めに出勤しなければならないし 助けを求めたところで彼は何も言わず、無言になって、きっと 電話の向こうで困った顔をするだろうから余計辛くなるだけです。 いますぐでも病院に行きたい。こうして日記を書き終えて横になる頃 いつものように頭がグラグラして吐き気と耳鳴りにうんざりしながら また妄想のような過去の記憶に追い立てられて走って逃げて倒れて 落ち着かない呼吸と耳元で大きくなる心臓の音で目がさめる。 粘着質の空気が身体にまとわりついていて気色が悪い。 そのくせ、他人との性的な触れ合いを求める感情が何処かにあって そういう自分を一生懸命打ち消そうとしている。 彼との性的な行為でさえ恐ろしいほど罪悪感があるのに何故だろう。 またこんな事を書いているのを彼が見たら悲しむだろうか。 それとも、呆れるだろうか。 ■2002年01月04日(金)■ � ■帰ってきました。■ 今日はずっと調子がよくなかったと思います。 悪かった訳ではないのですが、時間が飛び飛びで。 午前中に家を出て、少し写真を撮って それから気付いたら親戚の家にいて そこで鶏や猫と戯れて(笑)、気付いたら自宅のビルの父の部屋で 父とお客に酌をしていました。 酒の席と人前では、誰もが羨む物凄く暖かい家庭。 家族を愛している、と父に何度も頬へキスをされ抱き締められ、 笑いながら泣きそうになってそのまま解離していた。 私の家族は、両親は一体どんな人だっただろうか。 他人格から流れてきた苦しい記憶は全て妄想だったんだろうか。 今、私の目の前には、こんなにも暖かい家庭があるではないか。 父に対して冷や汗が出るような恐怖を感じるなんて、 それはあまりにも失礼な事じゃないか。 私は最低な人間だ。 でも、どちらが本当なんだろう。どちらも本当なんだろうか。 客も帰った頃に私に戻り、それから年賀メールをいそいそと送信。 届いていなかった方ごめんなさい。 でもアドレスを知っている方の分は、多分全て送りました。 あっちゅう間な１日。 新年って事で、模様替えを考えています。でも面倒です。 今度は何色だ！っていうイメージはずっと固まっているんですが PCに向かうよりも畳の上で早く横になりたいのです。 かといって眠れる訳ではないのですが、座っているのが辛くて。 掲示板のレスも、申し訳ないですが後日という事で・・・。 ■2002年01月03日(木)■ � ■携帯より■ -1月1日分- あのまま具合が悪かったので結局墓参りには行かず、少し寝て恐い夢を見て鼠のような脈拍で目覚め、昼から宮崎県の親戚に会いに行きました。先に高千穂峡に寄ったのと、道に迷ったので親戚宅に着いたのは夜になってからでした。行も帰りも車の後部座席で無表情で無言でぼーっとしていて、目を開けて寝ているような感じで。帰って来てすぐ就寝、今夜は初夢になるので悪い夢を見ないように、と一生懸命リラックス(不自然な表現)しながら目を閉じました。 2日の朝。 7時半に起きて電話で彼を起こし、夕方から墓参りに行きました。夢は見たと思うけれど忘れた。 雪が降っていて耳に入る冷たい空気が痛かった。撮りたいものが沢山あったけれどフィルムがありませんでした。明日もう一度撮りに行くつもりです。 昨日携帯の写メールで、叔母に親戚の子供の画像を送ったのですが、叔母は届いた画像を携帯に登録した事をすっかり忘れていたらしく、今日になって「届いてないってば」とメールが来て送りなおしたら、「あ、登録してたわ」と帰って来ました。そこまではいいのですが、その後に叔母が「記憶喪失や〜、ショック〜」とメールをしてきたので何となく苦笑。私は普段から時間が穴だらけで記憶が無い事など日常なのに、他の人にとっては1つの事でも結構大変なんだなぁと思いました。という事は、記憶が沢山抜けているというのは普通ではあまり考えられない事なのか。 私が、普通ではあまり考えられない、と、そういう感覚になるまで一体どれだけ時間がかかるんだろうか。毎日の、常に発作を起こしそうな圧迫感が無くなる日なんて来るんだろうか。 ■2002年01月02日(水)■ � ■携帯より■ 謹んで新年のお喜びを申し上げます。 昨年は、この拙いHPにちらとでも来て下さって本当にありがとうございました。今年もどうぞ宜しくお願いします。 皆様にとってこの一年が平和な年でありますように。 現在、母の実家に居ます。 お世話になった友人知人にﾒｰﾙで年賀状(の画像のｱﾄﾞﾚｽ)を送る予定でしたが、1月3日あたりまで滞在するので今日は諦めるしかなさそうです。 早く帰りたい。 祖父が煙草を吸うので、鼻と喉が痛くて咳をしたら唾液に血が混じります(貧弱)。粘膜が弱いらしく、煙草の煙で鼻血なんか出るんですよ私。すげー。かっこわりー。 その為なのか単に不安定なのか息が苦しくて眠れません。寒いのに汗だく。夜明けと共に、新年の挨拶がてら曾祖父母の墓参りに行くつもりです。 ■2002年01月01日(火)■ �

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