先生、洋酒たっぷりのモンブランが食べたいです。
2005年09月20日(火) |
キムタクと慎吾ちゃん。 |
慎吾ちゃんとキムタクが居ました。 キムタクはワタシに好意を抱いているらしく、それを察している慎吾ちゃんが何かと彼との接点を儲けようとしておりました。 慎吾ちゃんに呼ばれてある場所に行ってみると、そこにいるのはキムタク。 延々とキムタクの自慢話を聞かされて家に帰ると慎吾ちゃんが待ち構えており「楽しかったでしょ?」と言うのです。 それは一度だけでなく、何度も何度も繰り返されるのです。 そうこうしているうちに、キムタクの自慢話は口説き話しに変わり、慎吾ちゃんの「楽しかったでしょ?」がキムタクの良さをワタシに語りかけるものになっていました。 そして、「木村くんはキルちゃんが好きなんだよ、付き合ってごらんよ。」と言われた時にワタシの頭の中で何かがブチっと切れ、こう叫んだのです。
「ワタシが好きなのは木村君じゃなくて慎吾ちゃんなのに、どうして慎吾ちゃんは分かってくれないの!!慎吾ちゃんのバカー!!」
そこで目が覚めました。 ちなみにワタシはキムタクにも慎吾ちゃんにも全く興味がなく、このことがキッカケで慎吾ちゃんに恋をするということもありませんでした。
時々ある不発の夢をご紹介いたしました。
心友Kちゃんからメールが届く。
「キルちゃん元気?そちらでは何か変わったことあった?」
ワタシはこんな返事を書いた。
「近所に新しいスーパーができたよ。 オープニングセールでハーゲンダッツが4割引だったよ。」
すかさずKちゃんから返事が届く。
「何個買ったの?」
ワタシはこんな返事を書いた。
「2個」
どうして2個しか買わないの? ハーゲン4割引なんて底値もいいとこだよ!! 買い占めるつもりで大人買いしなくちゃダメじゃん!! もう!キルちゃんってば何やってんの!!
いつも温厚なKちゃんが時折見せる激しさ。 だけど、だけどね、海外出張先から熱く語るべきことではないと思うんだけどなぁー。
夫婦は似てくるとはよく言ったもの。
それは今朝のこと。 バルコニー栽培のバジルの周りに見たこともないようなでっかなウンコが落ちていた。 どの位でっかいかと言えば、ウサギのウンコ並みのデカさ。 が、どう考えても我が家にウサギはいない。 ミッフィーのエプロンが夜中にこっそりバルコニーでウンコしたとも思えない。 となると、犯人はバジル付近にいるに違いない。 なぜなら犯人は現場に戻るからだ!
常備してある割り箸で、バジルの葉をつまみながら舐めるように観察していると、周りの茎よりもやたらと太く妖しい物体があった。 それは、今までに見た事もないような巨大な青虫だった。 蚕のようなその青虫は、茎と同系色をしており、大人の小指程の大きさだった。
バルコニー栽培を初めて今年で4年目。 めんめが苦手なワタシも、小さなモノであれば、常備してある割り箸で掴み、ポイッと階下に投げ捨てることができるまで成長した。 しかしながら、この巨大青虫は、、、、、無理だ。 頼みの綱の夫はもういない。 とりあえず割り箸で掴んでみようか。 いや、やはり無理だ。 割り箸で摘むや否や、青虫が身体を剃り返し、割り箸をチョコチョコと登り、気が付くとワタシの腕を這っていそうで仕方がないのだ。 見なかったことにしようか。 しかし、そうしてしまったら、バジルは夕方までに喰い尽くされ、バルコニーがウンコだらけになるに違いない。 困った、どうしよう、、、、。 とその時だ! ワタシの脳裏にある素晴らしい閃きが訪れたのだった。
ワタシは、バジルを枝ごとハサミで切り、枝もろとも火をつけたのだ!!
夫婦は似てくるとはよく言ったもの。 夫はいつも、虫を一箇所に集めてはチャッカマンで焼いている。 ワタシも愛する夫を見習って、枝もろとも巨大青虫をチャッカマンで丸焼きにする。 青虫は青い液体を出しながら、どんどん縮んでいく。 さようなら、青虫。 もう二度と現れないで、青虫。 唯一夫と違う点を述べるのであれば、ワタシの口からは夫のように 「死ねぇー!うへへへへー!!」 などと恐ろしい台詞が放たれることはなく、哀しげにこんな歌が奏でられたのだった。
燃えろよ燃えろぉーよぉー、炎よ燃ーえーろぉ♪火の粉を巻き上げ、天まで焦がせぇー♪
そして、心臓はバクバクだった。
余談だが、今朝の武勇伝を夫に報告したところ 「サラダ油をたらしてから焼かなきゃダメだ!」と指摘を受けた。 さすが夫、知らぬまにかけていたのね。
2005年09月10日(土) |
続・あ、うんの呼吸。 |
妻から夫へのメール。
「晩ご飯どうする?」 訳:今日の晩ご飯何食べたい?
夫から妻へのメール。
「任せる!!」
結婚して8年半、1ヶ月前より少々進歩はしたものの、結局のところ相変わらず息の合わない夫婦なのである。
仕事の帰りに近所の酒屋でワインを物色していたら、 入り口のドアが開いてニャオーン♪とネコが入って来た。 ステキ!
ネコのすぐ後に飼い主らしきおじさんも入って来たのだが、 優しい声でネコに話しかけながら日本酒を物色するその人は、なぜかパンツ一丁だった。 ステキ?
先日のこと。
「キルさん、トイレットペーパーの補充がなくなったので買って来て貰えますか?」 と康平くん。 こちらのスクールに配属されて早3年。 及ばすながら裏方としてスクールを支えてきたわたくしですが、正直備品管理には少々自信を持っておりまして、買い過ぎて叱られることはあるけれど買い忘れて催促されることなどなかったもので、人様から指摘されるまで品切れに気付かないこの事態は、ワタシにとって初めての失態でした。
「え?この間買ったばっかなのに?早いなぁー。」 思わず口に出したワタシに、続けて康平くんがこう言いました。
「すみません、きっと僕のせいです、、、、、。」
お腹が弱くてそれを気にしている人に対して、お腹が弱くてもそれをウリにしているワタシは、悪気はなかったとはいえ、とても無神経な発言をしてしまいました。 康平くん、ごめんなさい。 だけどあなたの言う通り、ペーパーの消耗が著しいのは事実だということを、ここに記しておきます。
めちゃくちゃ面白いんだけど、一向にアメフトのルールが覚えられない。 これはまさしくヒカルの碁の再来だ!
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今日もまた最後まで読んで下さってアリガトウ。感謝感激でゴザイマス。ぶりっ。
排泄日記をmy登録されているエンピツ作家の皆様アリガトウございます。
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