「少し考えさせてくれる?」
そう言いながらも、ホントは「いつでもOKよ」って言っている女心をどうして理解できないかな?
少年達よ、何故にワタシ抜きでハガレン観に行くわけ? 置いてくなんて、酷いじゃないか!! うわぁーん!!舌噛んで死んでやるぅー!!
給与の総支給額よりもカードの請求額の方が多いんですけど、どうしましょ。
いよいよ関東にもやって来たのか!?
と思えるような大きな揺れだった。 小学生の授業中だったたっちゃんは、生まれて初めて子供を机の下に潜らせるという教師っぽい行動をとったと言う。 職員室に居たワタシは、「キルさん怖いー!!」と自習室から走って来た女子中学生達と一緒になって外に非難した。 が、一人足りない。 慌てて自習室へ駆け寄ると、まだ余震が続く中、一人黙々とプリント学習を続ける受験生の男の子が居た。
「ちょっと!!大丈夫!?」 「ん?何が?、、、、、、あっ!全部解けた♪」
前々からマイペースだとは思っていたけど、ここまでくると呆れてしまう。 ヤスと呼ばれる彼の血液型は、、、、、、B型。 あんたはきっと大物になる。
メールを下さった皆様、キル田は無事です。 ありがとう。 ミケオ達が今夜も集会を開いてました。 避難について話し合っていたのかな、、、。
帰り道。 珍しくミケオ一家が公園で集会を開いていた。 ミケオもミケスケもコロンも化け猫もいる。 思わず、ミケオ一家に向かって足を速めたのだが、一家の奥の別な一家の出現に、集会への参加を諦めてしまった。
ミケオ一家の奥では、とっても悪そうな女子中学生が集会の真っ最中だった。
深夜の満員電車。 酔っ払いだらけの車両でつり革にしがみ付く自分の腕に輪ゴムを数本発見して溜息が出た。 そしてつり革にしがみ付くその指先に、「メクリッコ」を発見して泣きたくなった。
ワタシは中指Mタイプ派。
「キルさんって先生じゃなかったの?」
先月からお試し通塾をしている小学生のオンナノコに真顔で聞かれた。 「うん、キルさんは事務さんだけどなんで?」 そう聞き返したところ
「だって一番偉そうに見えるんだもん!!」
と言われ、なんとも複雑な気分になった。 職員室は一瞬にして爆笑の渦で、なのにスクール長はワタシが怖いのか、声を殺して身体を震わせながら間違いなく笑いを堪えていた。
へとへとに疲れて、とぼとぼと歩く夜道で、猫の姿をみるとぎゅーっと抱きしめたくなる。 猫のお腹にほっぺをすりすりしてモフモフしたい。 嫌がる猫を羽交い絞めにして後ろ足でキックされたい。
あわよくば、猫になりたい。
はぁー、今日も1日よく頑張りました。
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今日もまた最後まで読んで下さってアリガトウ。感謝感激でゴザイマス。ぶりっ。
排泄日記をmy登録されているエンピツ作家の皆様アリガトウございます。
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