いつも笑顔で。 いつも周りに人がいて。 いつもやさしげで。 いつも前を向いている。
そんな貴方の姿しか見たことがありません。 けれど、文字の向こうに垣間見れる不安も、ちゃんと感じています。
他の人と違うなぁと思うことは、
自分の弱さを知っていて、 その弱さから目を背けていない、
ということ。
強がるだけなら誰にでもできる。 口だけなら誰でも言える。
でも貴方は、一歩一歩着実に進んでいる。 弱さを隠さず、前を向いている。
そんなところが、大好きです。
だけど、正直な話。 どうして好きになったのかは分からない。
ただ、第一印象からすごく好感を持てたということ。 キラキラ輝いて見えました。 次の瞬間、とっつきにくいのかな?と警戒したりもしたけど、 再会した時のやさしい笑顔が嬉しかった。
つまり、理由なんてなくて。 意味を作ろうとすれば、それは全て後付け。
心が、貴方を見つけた。 ただそれだけなのです。
貴方にとってもそうだといいのに・・・と、密かに願っています。
2007年12月25日(火) |
クリスマスに願いを。 |
好きだな。と自覚した。
自覚してから会ったから、ドキドキした。 話が出来て嬉しかった。 些細な事を覚えていてくれて、すごく嬉しくなった。
たとえ片想いでも、 相手を想うだけで笑顔になれる。 そんな気持ちを思い出させてくれた人。 嬉しくて幸せ。
でも。 好きだと自覚した途端、少し怖くなったのも事実。
恋愛は怖いものじゃない。 辛くて悲しくて苦しいものじゃない。
だけどね。やっぱりね。 好きだと自覚したからこそ、怖いよね。 大切にしたいから。壊したくないから。怖いよね。
しかも。 知れば知るほど、なんだかすごい人なんだなーと分かってきて、 好きになっても良いものかどうか、頭で考えてしまう。 好きになっても無理だよねーとか、勝手に諦める考えへ行ってしまう。
でも、心はそうはいかなくて。 やっぱり、笑顔や声を思い出すと温かくなれて幸せな気分になる。
可能性がないわけじゃない。 ゆっくりと近づいていければいいな。 そんなことを願う今日はクリスマス。
どうやら、好きな人が出来たみたい。
ほんのりさんではなく、あの「一瞬の存在」だった人。
苦しくてモヤモヤしていたのは、傷つくのが怖かったから。 憧れのほんのりさんを好きでいれば、傷つかずにすむけど、 その人を好きになったら、傷つくと思ったから。 その人との出逢いは今の私には本当に大切で、恋心を抱いて壊したくはないと思ったから。
もしかしたら私の心は、 その人に近づけばこんな風に好きになることに気付いていたのかもしれない。 だから距離を取ろうとしたのかもしれない。 距離を置いていれば、傷つかずにすむから。
でもね、心から離れない。 言い聞かせてみたけど、やっぱり、好きみたい。 だから自分の気持ちを認めることにした。
そうしたらね、嬉しくなった。 また恋することが出来て、すごく嬉しいと思った。
まだよく知らないし、 まだ下の名前で呼べないし、 まだまだ片想いだけど、嬉しい。
ほんのりさんは、誰かを大事に想う気持ちを忘れさせないでいてくれたんだと思う。 その為に必要な人だったんだと思う。 その人に出逢う為に、ほんのりさんと出逢ったんだと思う。 だってその人に会うきっかけをくれたのは、他でもないほんのりさんだから。 今だって、大事な存在です。
なかなか思うようには近づけないけど、 ゆっくりと知り合っていけることも今は嬉しい。
『守ってあげたい。守られたい』『弱さを受け止めてあげたい』 20代はそんな感情から誰かを好きになっていた。
だけど今は、単純に『そばにいきたい』と思う。 ありのままの自分でそばにいたいなって思う。
こんな風に思えるなんて、ちょっと不思議。 でも、すごく嬉しい。
本当に、嬉しいよ。
マイエンピツに登録させて頂いている方の中に、 元彼と付き合っていた時の状況や心境にすごく似てるなぁと思う方がいます。
その方の日記を読むたびに、過去を重ね合わせては胸がチクリと痛んでいました。 でも最近、彼氏さんが変わってきた事を知り、他人事ながら勝手に喜んでいます。
好きなのに不安が付きまとったり、 求める事を諦めてしまう恋は、周りから見れば有り得ないかもしれない。 だけど、心が彼を求めているのなら、それを見ない振りすることはないと思う。 見ない振りをしても。 ううん。 見ない振りをするからこそ、見てしまうし辛くなる。 だったら、自分の気持ちが向く方を向いていて欲しいなと思います。 ちなみに、今一番実感している事は、 『もっと素直に喜んだり楽しめば良かったな』と言うことです。
「きっと長くは続かない。」と、見てもいない未来を予想して悲観的になれば、そのとおりの結果になった。 予想する事は、自分が傷つかない為の手段ではあるけれど、 自分にとって楽しい事ではなかったなぁと思います。 素直にその場を楽しんでいれば相手も楽しいし、もっと笑顔を見たいと思ってくれたはずなのにって。
誰だって好きな人の怒った顔より、笑った顔の方が見たいし、 『電話してよ!』と言われるより 『電話してくれたら嬉しいなぁ』と言われる方が、電話したくなる。
何度も繰り返されると諦めたくなるけど、諦めたら信じられなくなる。 だから、求める事も求められる事も諦めないで欲しいなぁと思います。
だって、私が元彼と付き合っている時に気付けなかった 『全てを受け入れることだけが愛情ではない』ことを、彼女は気付いたんだから。
だから相手も自分も、少しずつでいいから歩み寄っていけるお付き合いが続いていく事を願っています。
と、真面目な事を書いてみました。
ほんの少し前、友達の結婚式の二次会へ行きました。 知っている人は新婦くらいで、ほとんどひとり状態・・・。 でも名前は知っている人や、学校が同じだった人がいるので、会話は成立してた。 ただし、私はものすごーく大人しくなりましたが(笑)
『男女が集まる=出会いの場』なわけで、結構そういう目で見られました。 何人かの方に、恋愛方向へ持って行かれそうになったわけですが、 私は心が全く動かなかったので、やんわり交わしておきました。
驚くほど心が動かなかったんです。 話が合いそうな人や、カッコいい人もいたけど、何故か心が動かなかった。
それどころか、ほんのりさんのことばかり思い出してましたよ。 比べているわけではないけど、きっとほんのりさん以上に心動かす人がいなかったってことです。
周りから言わせれば『もっと話してみなきゃ分からない』んだろうけど、 直感が働かない人はどうもダメなのです。 好きになる人は、友達だろうと恋人だろうとどこかしら直感が働きます。 もっと話したいなと思います。 (女の子は例外。女友達は話してみないと分かんないことが多い)
そういう惹かれるところがなかったということは、何かが違ったんです。 実際、本当に、帰り道にほんのりさんが恋しくて泣いてしまいました。 自分でもびっくりです。
あっ、そうだ。 ほんのりさんの地位を脅かす人が、一瞬だけ存在しました。 その人のことを考えると嬉しいんだけど、なんだか苦しくて、モヤモヤもしてた。 2週間程度だったけど、息苦しかったなぁ。
でも、今はやっぱりほんのりさんが一番です。 幸せな気持ちをくれる人が一番です。 やさしくてあったかい気分にさせてくれる人が一番です。 自分らしくがんばろーって思える。
やっぱりほんのりさんに支えられている今日この頃です。
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