5行日記
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と、いうことで、明日からロングバケーション。 なんで行くのとかも、ちょっと証してから、旅立つ予定が・・・。
まーこんな感じが私らしいのだけど。でも、この性格というか性質、ちょっとは修正してきたい。
そして、こんな間際になって、インターナショナルキャッシュカードを作った私。月曜日の時点で、元々口座のあるみずほに行ったら、「一週間かかります」以外の返答が得られず(前の外貨預金の時も思ったけど、銀行の窓口って融通きかなすぎ・・・。ちなみに、インターナショナルキャッシュカード作るのに手数料1050円かかります。)、Yahoo!の掲示板で評判の良かった新生銀行に昨日行ってみたら、書類が足りなくて(免許証のない人間が、「自分は誰か」証明するのって大変。健康保険証も返しちゃっていたし・・。)、再び今日出直しとなったけど、もうその場で発行ですよ!20分かかるといいつつ、20分かからなかったよ!!!
おまけに窓口は7時までやってるって!ATMの手数料は国内は無料だし、振り込みもネットでやれば手数料無料!もう回し者になっちゃいそうなくらい、素晴らしい。一回潰れた銀行でしょ?と、思っていたのも事実だけど。
ということで、私も生まれ変わって来ます。(むりやりなオチ・・・)
2003年09月10日(水) |
映画「シェフと素顔と、おいしい時間」 |
長いタイトル。
現代のフランスを代表するジャン・レノとジュリエット・ビノシュは初共演なんだそうな。髪の毛のあるジャン・レノ初めて見た。そして今年55歳ってのにもびっくり〜〜〜!ジュリエット・ビノシュも歳とった〜というより、前半の濃い化粧に目が釘付け。
あまり情報入れなかったので、二人の役のバックボーンが見えなくて、私も純粋にあなたのお仕事なんですか〜?って思っちゃうくらい濃い〜。
内容は、フランス人によるアメリカンなロマンチックコメディ。いやほんと、良い意味でアメリカ映画ちっく。でも、エスプリはやっぱフランス映画。ところどころにちりばめた笑いとハラハラする思いで楽しめて、幸せ気分。
あ、でもフランス映画で幸せ気分になるってイメージはないので(のぞく「アメリ」)、やっぱアメリカン?
2003年09月06日(土) |
ドラマ「白線流し〜25歳」 |
何故か9月に入ってから残暑厳しい土曜日、2年前にもお誘い受けた、まいきさんの学生時代のお仲間のバーベキューに参加。
多摩川ってバーベキュー禁止なのね〜・・と改めて気づいてみたり。2年前と比べて、小規模、アットホームな雰囲気。赤ちゃんがあちこちにいて、みんなそんな年齢なのね〜って私のお仲間じゃないんだけど。
よく聞くと、大学時代ではなく、予備校時代のお仲間から派生しているそう。美大受験用の予備校なので、普通の予備校と違って楽しそう。(いや、石膏デッサンとかつらそうだけど。)
多分、一番似た価値観(親の経済状態を含む育った環境とかも)の人が集まるのが大学時代なんだろうな〜。
私は、高1ぐらいまで美術系の大学や短大、専門に行きたいと思ったこともあったけど、その後はとにかく本気で親から自立したかったので(親の世話になってまで進学する気はなかったようです。反抗期ってやつ?)、その世界は経験しなかったけど。
で、帰ってきてから、ドラマ「白線流し〜25歳」を見る。彼らも25歳か〜って知り合いのような気分のドラマ。どうも前作をちゃんと見てなかったので、話の展開についていけなかった。(前作で園子と渉は別れたらしい)
やたら、高校時代の友達は大事とか大人になってからは、なかなか友達ができないと言っていたのが気になった。彼らは高校出てから、新しい世界で友達が出来なかったのか!?
このドラマ、まだまだ続くらしい。
2003年09月03日(水) |
映画「名もなきアフリカの地で」 |
シネスイッチ銀座で観た。混んでいた。シネスイッチの女性半額デーは金曜日。みんな間違えてない?と思ったけど、違うよう。平日の朝一にこの混みよう。まあ、熟年層が多かったけど。
英語タイトルは、Nowhere in Africa。原題通りだけど、日本語って美しい!と思った邦題。ちなみにドイツ映画。第二次世界大戦前、ナチスのユダヤ人迫害が始まる前に、ドイツからアフリカに渡った親子三人の物語。2003年のアカデミー賞の外国語映画賞取ってます。原作者の実体験が元になったそう。
とにかく子役のレア・クルカがめちゃ可愛い。ドイツでは大人しい女の子だったのが、アフリカの自然と空気になじんでいく。現地人のオウアもいい感じ。言葉って相手の文化を知る上でほんとに大事。最後の方に、一番なじむのが遅かった母親のセリフが印象的。
もうちょっと先も観たかったけど、あのくらいの余韻がいいのかしら・・・。
2003年09月01日(月) |
映画「マイ ビック ファット ウェディング」 |
原題は「My Big Fat Greek Wedding」。映画の日でもあったので、あまり観ないジャンルを観た。(でも、私「マネキン」とかも好きです。)
ギリシャ系移民2世のトゥーラ(30)の生き方と恋と家族の物語。トゥーラ役のニア・ヴァルダロスの実体験を元に脚本を書いて、一人芝居で上演していた所をトム・ハンクス夫妻に見いだされ、自分が主演で映画化!、全米でロングランヒット、続編もテレビ化!とシンデレラストーリー付き。
続編があるって時点でハッピーエンドとは思ったけど(というかハッピーエンド以外ありえない)全編、笑いあり〜の謎あり〜(トゥーラが30歳に見えない・・。)のちょっぴりホロリ〜のハッピー映画だった。
で、相手役がまさに王子様!?な風貌だったので、おとぎ話ちっくでもあったんだけど、実際のニア・ヴァルダロスの夫は、恋人イアンの友達役だったイアン・ゴメスなんだそう。ちょっとびっくり!でもってなんだか納得。ただ、相手役がイアン・ゴメスだったら、全米ヒットにはならなかったろうな〜・・。
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