とやらに行ってきた。

お金だけ払って全然行ってなかった美術学校（と書くとすごいな〜）に、久しぶりに行った。学校柄、いろんな展覧会のちらしがおいてある。

そんな中に「1960年代のグラフィズム」という企画展を発見。面白そうだな〜ってことで、ふらふらと。（って学校の授業には出なかったらしー）

場所は飯田橋と江戸川橋の間にある凸版印刷の小石川ビル１階。中も外も超綺麗。'60年代のグラフィックデザインも面白かったけど、常設展示も面白かった。時間足りない。今度こっちを目当てにゆっくり行こう。

見始めると10分で睡魔に襲われるけど、世界観が好きなアニメ映画「銀河鉄道の夜」にでてくる（あ、小説にもでてくるけど、あの映画の感じが好き）活版印刷のしくみとか見られて、おまけに体験できるらしい〜。

場所柄か、展示物のマイナーぶりからか人が少なかったけど、印刷物が好きな人にはおすすめ。

印刷博物館
1960年代のグラフィズムは12月1日まで（500円。常設も見られます。）
企画展がない時は300円だそうな。

設定聞いただけでありえない〜。
一回目見てもありえない〜〜〜の連続だったけど、なんのなんの。
二回目は良かった。やっぱ子どもからむと弱いかも〜〜（って年寄り）。あと君塚脚本の力ですか？

一期一会ってのがテーマなんだろうなー。

まー基本はありえないだけなんだけど、ちょっと楽しみ。
ただ、ちょっとあんまりにも無情な友達陣がつらいかも。

ちょっとひさしぶりに映画観た。

私はイタリアも好きだけど、ニューヨークも好き。ってことで、ニューヨークはトライベッカのイタリア料理屋が舞台の「dinner rush」を観た。

前知識薄目で行ったので、状況把握に時間がかかったけど（なにせ登場人物が多い〜〜〜。）スピード感があって面白かった。

ただ、劇中のイタリア語が、外国映画で観るヘンな日本語ぽかったのが、ちょっと気になったのであった。あと、新しいおしゃれ系イタリアンなので、料理はすごく美味しそうではなかった〜〜〜〜〜。

なわけで、見終わった後は、このところ常連！？状態の碑文谷のトラットリアへ。まったりゆっくり。

たまったマイレージを使って、沖縄に行って来た。那覇ではなく石垣島に一っ飛び〜。そしてそのまま、船に乗って、人口300人ちょっとの竹富島へ。

朝6：30羽田発という早朝便だったので、竹富島には、お昼前に到着。天気予報は曇と雨ばっかりだったけど、この日は快晴！刺すような太陽光線にわくわく。

さっそく小さな島を歩いて散策。赤い屋根瓦の上に各家ごとにそれぞれ表情の違うシーサーが鎮座している沖縄の原風景と言われている竹富島は歩いてるだけで、違う世界に来たみたい。

そして、道に迷い〜、辿り着いたコンドイ浜は、私が求めていた白い砂浜に透明な青い遠浅の海そのもの。

夕方からはあいにく天気が悪くなって、そのまま快復せず。なので沈む夕日と星空を見られなかったのは残念だけど、また来よう。

いわゆる民宿に一人旅も初めてだったけど、これまた楽しかった。それにしても南を目指す人は、どっかアバウトな人が多かったのが印象的。（私は、２ヶ月前に航空券予約に、１ヶ月前に民宿予約〜。）そして、圧倒的に関西人が多かった〜〜〜〜。（関西人は、自分から話かけ率が高いせいかもだけど）私も関西人モードで旅した３日間〜。