隠喩と暗喩の対話
日々の心象を抽象的な言葉で。隠喩のはけ口、いわばポエム。
フラクトワークに新しい仲間が加わった。左手の小指がひりひり痛い。首も痛い。なんだかんだでやっぱり妄想と現実はかけ離れているものである。
そしてもう一つの必殺呪文がやってきた、「進捗0%戻し」というレベル40にならないと使えない高等魔法が。これは手堅いと誰しもが思っていた昨日がご破算とは、スマーツの面目躍如もいいところ。そして0%に戻されたわたくしは「あはは」とやっぱり笑うしかないのであります。
10時間耐久うっちー。専門用語で言うと「ユーザーレビュー」まだ1日で終わるから良いものの、どこかではこれが毎日毎日続いていたという事件の凄まじさをいまさら痛感する私大に合格。それでも、シビレ系の変更が次から次へと繰り出される様子にはもう笑うしかない。「ぼうぎょ」を選択して堅く身を守っても、魔法には効果がないのだ。業務用語のひとつひとつが必殺技の詠唱に聞こえてくるから手に負えない「奥義!合算戻し!」ってね。
お前は毎日会ってるんだろ?ならば文句を言うな。こち虎もうなんだかんだであれやこれやなのに、もまえ、ヒゲのくせになまいきだぞ。なんなら電車で通勤てみろ。
社員社員、ああ社員。目菌に飛び交ってたメールがますます出社拒否の誘惑魅惑のなんたらかんたら。げっそりすればもう、KAWAGOEシティで何か楽器でも手に入れようなんて野心はすべて削げ落ちて、楽天を探し回るのが精一杯。現実逃避気味にいろいろ買い物してみれば、さてはていくらになったのやら。でも雪達磨式はまだ早計とて、ネギ増殖は見送る手を振るららいららいらい。
そうだ!京都に行こう!城をキャンセルして夜まで古都を
角材で殴られるのはイヤですな。なんというか、ひたすらどこのどのタイミングで放尿脱糞するか、そればかりに配慮して飲食をコントロールするいちにち。いかんとも中人数では立ち回りが難しい。麻雀卓を囲む程度の人数でしっぽりやるのが理想だけれどもまあまあまあそんなこんなでもいいじゃない。
一足お先に夏休みを取得してみたものの、何もすることがなく暇死にしそうでしたので、ちょいとそこらをチャリン車でうろちょろしてみました。自宅から数百メートルの地点ではありますが、このあたりにやってくるのは10年弱ぶりとかじゃないでしょうか。(以下略)
ご豚さシリーズ第2弾。時に喜ばしくも示威であり時に足しげくも足かせである。小さな波紋や小さな渦巻きは巻き起こるかもしれないが、津波や大波乱はなりえまい。トンネル効果で壁を越えてみたいなと願う気持ちは多少あれど。
NEW要件で現場が混乱するわボスが夏期休暇でいないわで集中力は絶対零度をさらに下回って分子は虚数空間の彼方へぶっ飛んで戻らない。信じがたいほどに何もしないまま終わってゆく社員の一日。それは道すがらのわき道で小動物と牽制し合って遅刻するほどやる気がないのだ。
「8月からは忙しくなる」と日々公言していたわけだけど、まあ自分の担当を見回す限り、大してテンパりはしないだろうなと思っていたわけ。そうはいかのきんたまぶくろニダ!と言わんばかりにニュー要求がやってきたのだ。ウソから出たマコト。言霊というやつでございます。
日曜はひたすらぐたぐた。どっかの掲示板に乗ってたセッション向けのコード進行を、次回折り合いのネタとして練習。寝床にてB♭M7thを、普通にB♭で弾いていたことに気づく。7thなんて7度を抜いて3和音でいいじゃんと思っていたけれど、3,5,7音がディミニッシュを構成してるから、その独特の響きは1,3,5の和音では代用できない雰囲気。7度が肝なので、1音抜いて1,3,7なり1,5,7でやればいいのだが、ほら、進行上、指はなるべく動かしたくないし分かりやすい動きにしたいでしょ。んで、もう7th抜きで進行を考えちゃったから修正はきついよめんどくさいよおよよのよ。まあどうでもいいお話でした。
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