隠喩と暗喩の対話
日々の心象を抽象的な言葉で。隠喩のはけ口、いわばポエム。
何かを言おうとしている。何かを言われようとしている。タイミングを見計らって。タイミングを見計らって。しかしそれは全部まるっと夢なのだ。暑苦しい部屋で見た夢なのだ。現実は夢を見ている場合ではなく現実は夢のようにならない。インターネッツはどこでもドアなんかじゃない。
奉仕。これはボランティア。闇出勤は虚しい。
2週間後くらいの台詞を考える。考えても無駄なのかな。考えれば考えるほど最終的には逆効果的な言葉がこねくりだされるのは毎度のパターでピンショット。
ゴンドラが落成する前のぎゃんぶらあは自己中心的。ドッペル言語を駆使してもゴマは開かない合言葉。
見ていると、悲しくなる。悲しませてしまって悲しんで。遠く遠吠えホーホケキョ。
明日の午前中に国会議事堂に突っ込み損ねた航空機が小石川ビルを破壊し尽くせばいい我がままの実現のためには多少の犠牲は必要なのだよあるいは何かの重度の神経症だと通りすがりの偉い人に突然診断されてそのまま入院したい。
手をつないで寄り添って歩いて、そして「はじめまして」と言う夢。
ぶっち君(仮)のわがままをきいて居間に泊めてやる。□を取り出してきてマリオカートDDをちょちょいとプレイしたりして寝る。□は、このようにプレイされることを望んだのだろうか望まれてきたのだろうか。問うまでもなく、否ってやつだ。
心情、永久凍土に閉じこもる。
社員現場に入りたくないと駅のベンチで2本電車を見送る。
散歩の回数が日増しに増えてゆく。諸悪のNewsは日増しに減ってゆくはずだ。
なにがなんだか疑問点が300くらい出てきそうな雲行きが怪しすぎなので早退ばびゅん嗚呼士気がますます下がる一方死期が近いってヤツです大脱走。
昨日は睡眠、今日は絶望。「直接言われてもヘタレはなにをやってもヘタレなんだよ」力はいりすぎじゃないですか先生。「ごほごほわしとしたことがついつい就寝までの時間が無くて抽象的だったり柔らかい言い換えだったりを練らなかったんじゃ」つーか先生もう終身までの時間もないよね。「げほほー」先生、アメリカ人の割礼されたチンポの皮でも煎じて飲んだほうがいいよね。
睡眠、駄文、ダウンロード。久々半年振りににnyなんか立ち上げちゃってなんか落としちゃってなんか画質が汚いからがっかりしてDVD-Rに退避してまたなんか落としちゃって。そしたらね、いつのまにか明け方になりかけていたの。なんでかなあ。
わざわざ電車で本社に移動して、会う人会う人に「あれ、不落やんが飲み会出席するなんて珍しいじゃん」と言われても懇親会に出たのは、それだけ春日にいたくなかったから?うん、まあ正解。
気分はまるで夏休み最後の夕方。夜よ更けるな明日よ来るな。もう春日になんて戻りたくないんだ。
謎は解けても手遅れだったよ、ワトソンくん。
なにもいいとおもえないなにもいいとおもえない。ねえ、バンチョー、お前のアルジは誰なんだい?
細い道のゆるやかな上り坂、左から右へ下から上へ。その交差点で通過待ちしているときにiPod流れていた曲は「My Dear Pig」だった。思い出の場所思い出の曲?豚でもない。さて、今日は?今日はもうわからない。久々にコタニ氏に会った。2時間半ばかしトークした。せいぜい言えるのは(・肉・)のことばかり。
苦しい苦しい休日だ。休日が苦しいって例えば半年位前にも同じようなテイスツを醸していたかもしれないが、それとこれとはまた別次元。ローマ人にとって4次元はありえない。数学は哲学だ。だけど哲学は数学じゃない。社員が夢なら休日も悪夢。どちらも生きた心地がしない。
またもや脳が夢において言及する蒸し暑い日中。どこか遠くでどこかの施設で。電車は50分に1本の土地で。だけどさいごはやっぱり一人で乗り込む。もう抽象的だよ。はやくも抽象的だよ。概念や記号に成り下がったでっちあげの像が笑う。
夢の国から現実へ舞い戻る。夢の国だって現実だったわけだが。夢の国のほうがより現実を体現していた。この社員のほうが夢に近い。この社員は痛まない。夢の国は、痛んだ。痛みも喜びも含めて現実なのだ。社員はくだらない絵空事だ。くだらなくても収入源。
「念願のサクラサクねずみー。14時間もパラダイスしちゃったぜうひー」なーんて言えたなら言うことないよね。弟が乗った空飛ぶ円盤はいきすがら沈黙し帰り際闇に浮かび上がる。考えてもみれば、顔色が悪い素敵な日だって平日は平日なのだ。
一枚目は、あまりに個人情報が出てたので却下する。日時や人数とかね。お前は得をする人間だ。
だらだら。皮肉屋さんは何も言えないのである。
こっちはこっちでかなりカリカリストレスが溜まる。また後輩の類が一人もいなくて電話番だから。組織変更後でわけのわからん電話に怯える一日。あああー。
「ずっと別れないで居ようと思った」思い出のアルバム思い出の曲。だからこそ古いアルバムを聞いて辛いことを思い出したりするから聞きたがらないのだろうか。ずらっと並んだCDを見回す。そんな思い出に結びつくようなアルバムは全然無い。「ポセイドンの目覚め」の顔たちにズームイン。張りぼての空間にモノクロの映像を照射した擬似古きよきバー。ノイズ混じりの初老のマスターが英語で問いかけてくる「何か飲みますか?」いらないいらないよなにもいらないと首を振るとマスターは方をすくめて別な客と談笑を始めた。狭い階段を降りた先のトイレには先客が入っているようだ。窓の外は昼間だというのにもくもくもくもくどろどろどろどろとした暗雲と雨無き嵐。雷轟きわたり、落雷の後は空気が焼けた煙の跡。名前を呼ぶなんどもなんどもなんどもなんどもなんども叫ぶように無言で。そんな夢から覚めた今日はいちにちじゅうぼんやりだ。脳が夢を使って言及することは回避できない。外は雨、本屋に行くのを取りやめる。ウィンドウを開く。なにも記録されていない。ログを読む。なにかが記録されている。「仮病を使ってでも駆けつける」そんなcommentをつけてみたいもんだ。分かった、死ねばいいんだ。「口先だけ口先だけぷぷぷぷっ」
経営方針発表会&キックオフパーティーなる休日社員。「蹴りたくなるケツ」かね。ひひひそれもよかろう。忍者は残像さえ見えなかったし。ジャージとこれとは関係ないけどね。なにもいいことなんてないよ。
絶望に満ちた序曲はここまでで本編が始まるまでの前奏。露骨に悪意を持った皮肉をわざと聞こえるように言うほど邪悪な気分になるような本編の最初の音符はノートパソコンのHDDがクラッシュする音だった。金曜の終電は酔っ払いで溢れていて急性ストレスを感じたときの咳が始まる。そういえば定期券代を銀行からおろしたら残高が驚くほど減っていた赤字になっていた。衝動買いのあめあられ、特にノートパソコンを持っていないのにノート用のメモリを買ったりするほど頭が狂っているのだから仕方がないだろう。仕方がないよね。ね。
「エイプリルフールだから」とおちゃらけて何か言おうと思ったけれど、できなかった。
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