OB会は嵐の予感。(後編)

2003年09月07日(日)

で、(唐突)
命からがらOB会の開催地にがら辿り着いた僕はがら、
バレーボール部のOB会に行ってひとっつもパレーボールをしないままただホテルに直行したがら。

ふて寝しそうだった。
くたくただったから。がら。

一緒の部屋の2コ下の後輩(1コ下の後輩は一人も来なかった。全員死刑)と仕事の辛さを分かち合う(一方的に)。

あんな話やこんな話に毒の花が咲いてるうちに飲み会の時間に。
ちょっと遅れて会場に着くと、

 若い子多いー!(狂気)

どんなマジックが働いたのか、1・2年生だけで50人ほどもいました。
(普通の大学ならさして珍しくもないとゆうか少ない方かも知れないけども、
参考として僕の学年は5人の時期がありました。試合ができません)
男の子も数人いたような記憶があるがどうでもよかった。

 若い女の子たくさんー!(狂気)

挙げ句みんなやたら露出度高いの!
手は触ってないのに下の方でタッチネット。
勢い鎖骨にハッキング。(バスケ)

「一番遠くから来たOBが乾杯の音頭」とゆう腑に落ちないルールで満場一致ぼく。
そしてすべる。そもそもボケたのが不味かった。

で、開始30分前後からの記憶がまじめに無いですだってあの子の谷間がさー。

どうやって辿り着いたか全く憶えてないホテルの部屋から真夜中たたき起こされる。
手をひかれてロビーにやってくると、僕らん時のマネジが来てたキャー!

「明日も仕事だからこんな時間なの」

1コ下なのにタメ口だいつもどおりだ。

___

そんな群馬県川場村の夜は更けて次の朝さようならの朝。
無事に内定の出た後輩の子の車で高崎駅に向かう。
ばいばい高崎。

「カワシマさん、まだあれやってんすか?あれ。ホームページ。」

やってるよ。やめられねえんだよ。

OB会は嵐の予感。(前編)

2003年09月06日(土)

この日はついに大学んときの部活のOB会に出席。
俺こんなに飛行機に乗る人になるとは思わなかった。
まあ飛行機以外の部分で大変だったんですけど!

まず飛行機の時間は前々から決まっていたので、午前6時半のバスで新千歳空港へ。

ぎりぎりに着いたのでほっとして搭乗手続きをしに行くと、愚民どもがずらりと並んでいる。
ばかか。もっと余裕持って出てこい。

かなり時間を押して、離陸したのは午前8時半頃。
ひとしきり寝る。

わーい羽田に着きました暑ーい!
東京は熱波に襲われてるよ!(大はしゃぎ)
さあ取り合えずバレーボール用のシューズを買わなきゃ。(俺も相当病んでる)

京急から山手線に乗り換えて上野へ(群馬県の高崎駅にはここから乗るのがセオリーなのだ)。

途中車内で外国人夫婦とおぼしき二人組に声をかけられた。

「ユウラクチョウマデハ ドウヤッテイケバ ヨイデスカ?」

次だよ次!ネクスト!ネクストー!

やたらと長い山手線区間を終えてやっと上野。
あからさまに怪しい靴屋で2000円のやつを買う。
「バスケットボール」って書いてある。
履ければいいや。

「これ、サイズいくつですか?」

「それ現品限り!そこにあるのだけだから!現品限り!」

東京は日本語の通じないひとが多いなあ。

この時点で午後12時20分。
上野にいたのは15分くらいか。
いいペースできてるはず。(と思いたかっただけ)

わりといいタイミングで来た快速アーバン(とゆう恥ずかしい名前の鈍行)に乗り込み高崎へ。

スカートの丈の短い女学生が多くて引っ越しを考える。

高崎着きました。
午後2時10分。
かなり諦めかけ。

高崎駅からさらに上越線というのに乗って沼田駅へ。
着いたらジャスト午後3時。
もうとにかく急げ、俺。

「川場村循環バス 3時45分」

ちょっとだけ泣いてもいいかなて思ったよ。

川場村「循環」バス。
いろいろな無駄な停留所に停まって、その度におじいちゃんおばあちゃんを乗せていきます。
もう勘弁してくれ。

...よっしゃー!
着いたー!川場村ホテル!
なつかしー!ひさしぶりー!
3年ぶりの体育館(ホテル近くに体育館があって、我々はいつもそこでバレーボールの試合をするのだ)ちょっこーう!

「お、カワシマ来たー。」

「わーおひさしぶりッス。ちょっと助っ人になっていいすかー?」

「もうラストだからいいわ。」

うすうすそうじゃないかと思ってたけどねー!

「あれ、お前シューズは?」

バスに忘れたー!

(直後にバス会社に連絡して見つけてもらいました。
「持っていきましょうか?」と訪ねられたが、ぼくは「捨ててもいいです」とさえ思った)

リップの佇まいは勇気をくれるね。

2003年09月03日(水)

札幌は近ごろあたまおかしいんかとゆうくらい暑いので、新しいTシャツが欲しいです。最後の一枚。人生最後のとゆう意味ではなくて。

すごいでかいやつ。
XLとかの。白いやつ。
黒いリストバンドとかして脇上げてマイク持っても良いくらいの。