武ニュースDiary
* このサイトはリンクフリーです。ご連絡はいりません。(下さっても結構です。^_^)
* 引用は、引用であるとわかる書き方なら、必ずしも引用元(ココ)を表示しなくても構いません。
* 携帯からのアドレスは、http://www.enpitu.ne.jp/m/v?id=23473 です。
* 下の検索窓(目次ページにもあり)からキーワードでDiaryの全記事が検索できます。
* バナーは世己さんから頂きました。
* Se inter ni estus samideanoj, kontaktu al mi. Mi elkore atendas vin, antauxdankon!
目次|前の記事|新しい日記
2015年03月06日(金) |
「太平輪(下)」公開延期か? |
全然宣伝の動きがないよ〜と、中国のファンたちが心配していた通り、 「太平輪」の後編は公開が送れそうです。 以下、新京報の記事から、製作会社・小馬奔騰副社長の厳氏との対話の部分だけ。
――たくさんの中国語映画が続々と5月1日公開を決めているのに、 「太平輪(下)」だけが情報がありません。5月1日には間に合うのですか?
延期することになるかもしれません。 主な原因はポストプロダクションに時間が必要だからです。
――まだ終わってないのですか?
「下」のポスプロは終わっていません。
――完成していないなら、なぜ去年のうちに早々と公開日を決めたのですか?
あの頃は大体終わるだろうと思っていました。 その後、状況を見たら、ご存知のようにウー監督の要求は高いし、「下」はCGが多いのです。 水や船などがあって「上」よりかなり多く、 CGのチーム内でのすり合わせにも予想より時間がかかってしまいました。 その上、「上」「下」を合わせた国際版制作という他の仕事も入りましたから。
――国際版の国内での上映はありますか?
国内では上映しません。国外販売用はすべて国際版です。 アジアの国々だけ2部作で、ほとんどの外国では1本に編集したものになります。
――国際版の長さは?
まだ最終的に決まっていませんが、大体130分前後でしょう。
――国際版にも3Dはあるのですか?
通常版が主ですが、3Dもあると思います。
――カンヌ映画祭での上映はありますか?
完成していれば可能性はあります。しかし、今はまだ最終決定していません。
――下の国内公開の予定はいつ?
5月が無理なら、6月か7月にするしかないですね。 (新京報 2015.3.6)
ということは、無事日本で公開されるとしても国際版なのかな?
BBS ネタバレDiary 18:00
|