武ニュースDiary


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目次前の記事新しい日記


2010年05月28日(金) イッキミ2010

お知らせいただきました。
東京でも「レッドクリフ」Part1&2、一挙上映、あります。

東京、TOHOシネマズ六本木ヒルズで、続き物、シリーズ物映画の「一気観」イベントがあり、
「レッドクリフ」もその1つとのこと。
「レッドクリフ」は7月31日(土)
詳しくはシネマズのサイトへ。ここ

どうする?!


   BBS   ネタバレDiary  23:50


2010年05月27日(木) 国際スターMr.Bigg●追記

リプトンの今までと内容は変わらない記事ですが、黒白の写真付きなのと、
「鋪天蓋地」(天地を覆い隠すように)襲来したというところに反応して
(あっちでは派手に展開されているんだね? & この形容は「レッドクリフ」で孔明が孫権を説得するとき、
曹操の軍がやってくる様を言うのに確か使ってたな)、
ピックアップしました。



金城武、象のスターと組んでCM出演

スーパー級いい男である金城武の最新茶飲料CMが、最近、天地をおおいつくす勢いで来襲した。
CMでは、白いシャツとアーミーグリーンのカジュアルパンツを身につけた金城武が、
外国の茶畑がうねうねと広がる風景のなか、巨象とたわむれている。

この、CMで金城武と「親密に接触」している大きな象をゆめ、あなどってはいけない。
この象こそ、かくかくたる名声を博す国際巨象なのだ。
ミスター・ビッグという名の大スター象は、かつてジャッキー・チェンと
ハリウッド大作「80日間世界一周」で共演し、
他のハリウッド大作映画でも名演技を披露しているという。
現在、ミスター・ビッグの出演料は、すでに現地の多くの俳優達のそれを超えており、
撮影時には必ず専用車の送り迎えがあって、動物界の国際スターの名にふさわしい。
今回リプトンの最新CM撮影にあたり、製作方は費用を惜しまず
俳優から制作スタッフにいたるまでの「オール国際化チーム」を用意した。
金城武のほかでは、監督の田中秀幸はハリウッドスター、ブラッド・ピットや
キャメロン・ディアスとも親しく仕事をした経験がある。
(新快報より 2010.5.27)

記事はこちら


追記 28日北京娯楽信報の短い記事によれば、撮影の当日、非常に暑かったが、
象はとても大人しく利口で、金城武は大いに気に入って、
「すごくかわいい。自分もこんな賢い象のペットが本気でほしいよ」と言ったとのこと。


   BBS   ネタバレDiary   12:45


2010年05月26日(水) 上映中!

ご無沙汰しました。23日(日)夜、台湾から帰りました。
4日間の旅ですが、ネットなし、現地情報なしで、
台湾旅行中こそ、「金城武」から離れる機会になるという皮肉。

時間の都合、連れの都合で101のアルマーニも見られず、
空港のビオテルムは知らない外国のおにいさんの顔だし。
ま、覚悟してはおりましたが。

でも、楽しかったです。マッサージも食べ物も博物館見学もお買い物も。
何より、何も特別なことをしなくても、台北の街を歩いているだけで、
充足感いっぱい。
そもそも、最初に台湾に行こう! と決めた10年前は、
とにかく金城武の故郷の地に立ってみたい、というだけでしたから。

タケシ抜きの台湾の旅、国立のお土産屋さん、中華工芸館で、
三国志の英傑たちをかたどったチェス(?)のこんな駒セットを見つけ、

  


当然諸葛孔明はどれかと探します。
で、これ↓! なんですが、姿形がレッドクリフの金城孔明にどうしても似てる気がすると、
必死で撮った、しょーもない写真です。

    


第1日目、円山駅からMRTに乗ったとき、すぐ目に入ったのが、これ。

   


そう、まだ工事中ではありますが、日本でもよく見るようになった、あのホームの安全柵です。
台北をはじめ、いくつかの駅はもう工事がすみ、次々と作られて行くのでしょう。
……ということは、あの「ターンレフト、ターンライト」の北投駅も……?
今回北投は通らなかったので確かめられませんでしたが、
円山の1つ北の剣潭は前のままだったので、まだ大丈夫かな?
できたら、あの映画の雰囲気とはかなり変わってしまいますね。


さて、実りのない台湾報告はこれくらいにして、
レッドクリフ」がまだ映画館で見られますぞ!
お近くの人、貴重なスクリーンでの鑑賞のチャンスです。

茨城 ワーナー・マイカル・シネマズ守谷 HP
〜28日 Part1上映中
29日から Part2上映です。

名古屋 キノシタホール HP  
5月29日〜6月11日 Part1、Part2 一挙上映です。


   BBS   ネタバレDiary 23:00


2010年05月18日(火) 大きい!

細切れ情報ですが。
リプトンCM、おっき〜な写真です。こちら


   BBS   ネタバレDiary   17:20


2010年05月13日(木) 今度こそ(リプトン)●上海のアルマーニとリプトン

見られないよ〜と泣きついて、台湾在住のMihikaさんに
アップしていただきました。
一晩中取り組んでくださったようで、感謝感激です。

ブログ、にぃはぉたいわんへどうぞ。リンクはネタバレDiaryにあります!
(パスワードは「リンク集のページ」をご覧ください)

追記 (5月18日)せっかく上げて下さった動画ですが、警告が来て、公開停止になったとのことです。
何だか、今回はすごく厳しいですね。
これだけで宣伝は終わりじゃないってことならいいですが……
でも、皆さん、もう目に焼きつけましたよね?
(保存してからそっとアップして下さっているところもあるので探してね)



上海のアルマーニとリプトン   21:50

同じくMihikaさんのブログで、お友達が上海で撮ってきてくれた写真のご紹介。
駅のリプトン、見られます〜♪


   BBS   ネタバレDiary   8:10


2010年05月12日(水) 日本語の記事も●紅茶CM登場!

某大手飲料メーカーのCMに出ることなど、
現在の金城武の動向を伝える大陸の記事が日本語でも紹介。

レコードチャイナ

ご存じの通り、特に元気の出るような記事じゃないですけど。
(みんな心配しているよ)


紅茶CM登場!   20:50

……期待した方いらしたら、ごめん!(そりゃ、しますよね)
ついにネットに登場したんだけど、中国の土豆網なんで、日本からは見られないんです〜。TT
以前は大丈夫だったのよ。それがある日突然……。
反対にユーチューブはあちらではだめだしね。
掲示板で、ユーチューブという言葉(アルファベット)が文中に入ると、
不適切な言葉が含まれているといって、投稿拒否されるのよ。
両方OKなのは優酷なので、篤志の方が張ってくれるのを期待します。
未練がましく、見える一場面を……

    


見られる国の方はアドレス、こちらです → 金城武帯你走近斯里蘭卡
お早めがいいかと。


   BBS   ネタバレDiary   14:10


2010年05月09日(日) 武漢がうらやましい

先日の写真と同じく武漢のファン、takeshinkさんの写真レポート。
他の都市での目撃証言はまだなし。
しばらくは、リプトンがいつ、次のアクションを起こすか、が焦点ですね。


    



   BBS   ネタバレDiary  23:15


2010年05月07日(金) ニュースにちょこっと●「チャイナ・ドラゴン」の頃

もうDolphinさんがご紹介してくれていましたが、
ニュースがないので、ここにも。
ま、あまり期待していませんから、大々的な宣伝があってもなくても、
少なくともテレビCMは放映されるでしょうし、それで十分です。
この書き方だと、まだオープンにできない段階?(看板出てるけどね)
休暇の終わりについても、悟り状態です♪



金城武、某飲料のイメージキャラクターに
控え目路線堅持で表に現われたがらず


金城武はまもなく、ある有名飲料品ブランドと契約し、
そのイメージキャラクターを務めるという。
だが、他の芸能人がCM契約をするとなると、派手にやるのと違い、
金城武は依然として本来の控え目な態度を崩さず、大量露出や大がかりな宣伝攻勢を好まない。

少し前、主演の映画「変相黒侠(K-20 怪人二十面相・伝)」が大陸で公開されたが、
この映画には彼のアクションシーンがたくさんあり、
監督のジョン・ウーがそのアクションの優秀さを称賛したほどだった。
マネジャーは最近、金城武はアクション俳優の方向には決して進まない、
よい脚本がありさえすれば選んだ上で出演するが、目下はまだ休暇の状態である、と明かしている。
(網易娯楽 2010.5.6)



「チャイナ・ドラゴン」の頃  23:30

これもKIMIKOさんが発掘してくださった台湾のテレビの話。
蔡康永と小Sの「康熙来了」の1コーナーに朱延平監督と「チャイナ・ドラゴン」の主演女優・葉全真がゲスト出演しています。
多分当時の思い出がいろいろ話されて、金城武の話になったところから――。



  


蔡康永 監督、なぜ葉全真に金城武とコメディをやらせたんですか?
金城武は(コメディには)あまり合わないように見えますけど。

小S そうですよ。

朱延平 私はね、金城武は実は「チャイナ・ドラゴン」に出てから吹っ切れたと思うんだ。
彼はその前は10大面長の1人だっただろう、
四小天王だけど、一番表情が乏しくて、見かけも割に老けているし、だから……

小S (叫ぶ)すごくかっこいいじゃないですか〜!

 昔の話。四小天王のなかでは、ギャラが一番安かったんだよ。
簡単に言うとね、ジミー・リンはそのころには900万香港元になっていたが、
金城武はまだ30万台湾元だった。それで彼と6本映画を撮る契約をしたんだよ。
だが、彼にはこう言った、アイドルを……彼本人はかなり可笑しな人間だからね、
だからアイドルの顔をはぎ取れば、束縛のないのびのびした状態になれる。
さもないと、彼が出演したあの「報告班長3」で、
ジミー・リンと一緒に出て、空気にされてしまったようなことになる。
ジミー・リンは生き生きして愉快だ、君は無表情のままでそこにいる。
耐えられないだろう、と言ったんだ。
そこで彼を説得して、最初に撮ったシーンが、
今見た、爆発で全身よれよれになる、あれだったんだよ。
彼は事実、あのときから、生き生きした演技になったと思うね。

小S 彼はそのときから気が触れちゃったに違いないと思うわ(笑)

 気が触れた……そう、そう、気が触れるというのはいい演技ができるということだよ。

小S 俺の人生は終わった(笑)

 それで葉全真は、その金城武と共演していた時、
2人でおしゃべりなんかしたんですか?

 ほんの少しだけ。話はしたけど、少しです。だって、彼は変わっているから。

小S 撮影の合間は、隣でずっと自分のことをしてるんでしょう?

 ゲームをね。ずっとゲームしていたわ。

 彼と話をしたいと思わなかった?

 別によかったんです。というのは……遊ぶ相手は大勢いたから。
この2人の子役もすごく可愛いし。彼だけじゃなかったんですよ。
それと、彼は変わっていたので、
そのときはあえて近づこうとはしなかったというのもあります。

小S それで、彼のことを好きになったりとか
なんとかということは全然なかったのね?

 彼はあのころはまだ今みたいに、
四方に光を発散しているような感じじゃなかったんですよ。
それで、この人はすごく変わっているなと感じて、
何を考えているかわからないし、あまり近づこうとはしなかったんです。


ちょっと意外なのは、朱延平監督との仕事は、「恋する惑星」の後から始まっているってことです。
デビュー作が例の「ワンダーガールズ2」、次に「香港犯罪ファイル」、そして「恋する惑星」が来て、
この撮影終了と踵を接して「報告班長3」の撮影に入ります。
(2005年7月17日の項の冒頭参照)
朱監督との初仕事「中国龍」はその後なんですよね。

そういうことと、「恋する惑星」「天使の涙」のカメラマン、クリストファー・ドイルが
著書『Angel Talk』で語っていたこと、ちょっと長いけど引用すると――


する惑星」の撮影終了から「天使の涙」の撮影開始までには、すこし間があった。
タケシが一人前の「役者」になったのは、この仕切り直しのときだ。
以前の彼は、さほど特徴のない美青年だった。「ディーヴァ」の感じもちょっと……
そのころ印象をたずねられたら、私はそう答えていたかもしれない。
つまり、あのころのタケシは「迷える」アイドルだった。
どうすればいちばん手っとりばやかう絵になるか、
どうすればいちばんハンサムに映るか――そんなことを手探りしているアイドル。
だが、私は今度のタケシを見てびっくりした。
役者とは、「自分のイメージ」を守ったり「自分自身」をかばったりする存在ではなく、
自分を他人に「明け渡す」存在だ――その秘密を、彼はつかんでいた。
演技の核は「真実」にあり、映画づくりの核は「信頼」にある――
彼はどこかでこの事実に気づいたのだろう。


この翻訳は本当に上手ですね(芝山幹郎)。読むたびに感心してしまいます。
それはさておき、ドイルの言う武の根本的な変化、
それは「恋する惑星」から「天使の涙」の間の朱監督との仕事の期間に培われたのだとしたら、
ともすると「金城武の無駄遣い」とも見られがちな朱作品ですが、決してそうではなかったのかも。

「報告班長3」の後、「天使の涙」までに出演した作品は、たぶんこんな具合です。
「人魚伝説」「スクール・デイズ」「チャイナ・ドラゴン」(朱延平)、
「死角都市香港」「トラブルメーカー」(朱延平)



BBS   ネタバレDiary   11:20


2010年05月02日(日) 看板あらわる

武漢のfanが街角で目撃し、激写(古い?)してくれてます。謝謝!
ちょっと変わった形の看板ですね。
これからも、あちこち、いろいろな形で展開していくのかな?
万博に合わせて出てきた感じですよね。いいなあ、中国!



  
 


BBS   ネタバレDiary   9:50


2010年05月01日(土) このことだったのか

昨日さらっと見て、いつもの一般的記事だと思い、あとでゆっくり読もうと
プリントしたおいたこの記事、「お茶」と書いていた、とさっき記憶がよみがえり、
読んでみたら、果たして――回りくど〜く、必死でヒントを言っているじゃありませんか。
このことだったのね。
メイキングの動画は簡体字だから、今度も中国大陸のCMですかね。
それにしても、大きなニュースだと思うのに、さらっと始まるものだなあ。
見逃してしまいそう。
このメイキングをアップしたのは一体誰なんでしょう?



金城武、ハイエンド商品CM路線をひた走る
新CMのヒントが登場


金城武といえば、次のようなキーワードが浮かぶ人が多いだろう
――中日ハーフ、多元的な国際的背景、アジアで最もホットな男性スター。
豊かな芸能キャリアと洗練された演技に加え、国際的に著名なスタッフと仕事をしてきた経験が、
彼のスクリーンにおける唯一無二の地位を築き上げた。
外形を積極的に磨き、国際的ブランドの愛顧を得たことで金城武の広告界における勢いは強力だ。

ここ数年の彼の発展ぶりを眺めてみると、
彼の仕事の成績表は、常に「量ではなく質」の原則を貫いてきたことがわかる。
芸能界では誰もがそうである「多産」現象と異なり、絶えず自分自身の歩み方を譲らず、
「高品質」という要求を着実に実現し、ハイエンド商品のCM路線をひた走る。
高級男性化粧品であれ、第一線の国際衣料品ブランドであれ、多くを求めず、精良を求める。
そこで、こらえ性のない少なからぬファンたちは、
今年、金城武のよい返事を獲得するハイエンドブランドはどこだろうと、次々と推測を始めるのだ。

知られているように、ここ数年、金城武の引き受けるCMキャラクターは、
範囲がより幅広くなってきている。
スキンケア用品だろうと電子機器や車であろうと、
彼のがっしりとした外形に魅力的笑顔がプラスされれば、
あらゆる年齢層の消費者を、いつだって瞬殺することが可能だ。
著名ブランドのCMがきびすを接して世に出たことで、
彼によりいっそうのオファーが殺到することになっただけでなく、
彼のCMをますます高級品化、国際化の方向へ傾かせることになった。
資料によれば、彼が2008年にキャラクターを務めたある国際的なファッションブランドが撮ったCMは、
そのブランドにとっては初めてのアジア人男性出演によるものであった。
金城武の魅力が無敵であることは、このことからもうかがえる。

近年金城武の出演したCMを調べてみれば、キーワードが、他でもない、ファッショナブル、
ハイエンド、前衛、クラシックという言葉であることにたやすく気づく。
昨年年明け頃の彼に関する報道と関係づけて考えれば、
今年の彼の担当するブランドについての情報は、手がかりが出ているようだ。
少なからぬ人が続々と推測をしているのである、
今年の金城武のCMは「飲料」の2文字とリンクするのではないか?――と。
彼が飲料のうちでは「お茶類」(持ち運びしやすいものならなおいい)が
大のお気に入りであることは、彼を知る人なら誰でも知っている。
最高級品、国際ブランド、飲料、お茶類、携帯可能、これらのキーワードを眺めれば、
きっとあなたの心にもその答えが元気良く飛び出してくることだろう。

どもあれ、金城武と国際的大物ブランドとの協力とCM登場は、
これはもう絶対変わらないというのは、疑いのない事実である。
そして、その「ハイエンド商品のCM出演」という一項には、
必ずや輝かしい一筆がその上に書き加えられるであろう。
真相はいったい何か? いつその神秘のヴェールを脱ぐのか?
新CMで今度はどんな装いで登場するのか?
大いに期待させられる。
新浪娯楽 2010.4.29


制作が弗利登Freedomという映像プロダクションで、サイトはここ
台湾の会社なのか……。
動画はこの関係から出たんでしょうね、多分。



BBS   ネタバレDiary   2:00


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