武ニュースDiary


* このサイトはリンクフリーです。ご連絡はいりません。(下さっても結構です。^_^)
* 引用は、引用であるとわかる書き方なら、必ずしも引用元(ココ)を表示しなくても構いません。
* 携帯からのアドレスは、http://www.enpitu.ne.jp/m/v?id=23473 です。
* 下の検索窓(目次ページにもあり)からキーワードでDiaryの全記事が検索できます。
* バナーは世己さんから頂きました。
* Se inter ni estus samideanoj, kontaktu al mi. Mi elkore atendas vin, antauxdankon!


目次前の記事新しい日記


2009年10月31日(土) 映画出演の噂(風声前伝)

今ちょっとネットを見たら、現在中国で2億越えの大ヒットを続けている
「風声」の「前伝」が製作されるとか。
で、スター達をまた集める中に、金城武の出演が目されていて、交渉中だそうです。
「風声」でホアン・シャオミン演じる日本人特務機関長の先輩役、
ニュースによっては父親か祖父役とのこと。

この映画がどんな内容か、監督は誰か、全然知りませんが、
しかし、時代と役が微妙だなあ……
彼の出演かというのは大ニュース扱いですが、詳しくご紹介する時間がありません。

主なニュースを張りますので、どうぞご覧ください。

   


   


 BBS   ネタバレDiary  5:30


2009年10月27日(火) VOGUE2008年12月号

赤壁戦記さんのブログで台湾ヴォーグ2008年12月号のメイキングページのご紹介があり(10月25日)、
そういえば、これが出た頃、メイキングを翻訳しようとして、わからないところに
いくつかぶつかって面倒になり、そのままにしていたな、というのを思い出しました。
そこで読み返してみたら、意外にわかったので、ご紹介します。
画像は赤壁さんブログでどうぞ。



ゆったり気ままな金城武

東京のVougeの撮影現場で、金城武は大きな子どものように、楽しそうに遊んでいた。
カメラを見つめる魅力あふれる表情の下には、実は童心がかくれている。


素顔の金城武は、実は彼が映画「赤壁」で演じた孔明と、とてもよく似た話し方をする。
いつも、出しぬけに口にする言葉は、聞いた当座は一瞬ポカンとしてしまうが、
ちょっと頭を転換すると、大笑いせずにはいられない。

スタジオ撮影方式から今回は離れ、
私たちは東京・六本木の高級住宅Executive Suiteで金城武を記録した。
何度も一緒に仕事をしたことのある昔馴染みのスタッフばかりで、
金城武は知らない人がなく、ほんのわずか、ハイになっている感じさえして、
この空間で自在にふるまっていた。
おそらく、今回の撮影を受け持ったカメラマン、Genkiの笑い声が実に特徴的だったからだろう、
撮影当日の金城武は、ことのほか、賑やかにふざけたい気分であるようだった。

私たちはGenkiのことを「元気坊や」とふざけて呼んだが、
彼は素敵な名前を持っていて、恩田玄生という。
父親は日本のベテラン写真家、恩田義則であるが、
たまたま父子とも、金城武と仕事をしたことがあるのだ。
現場での元気坊やはまるで多動児のように、
立ったと思えば中腰になり、また床に腹ばいになりといった具合で、
金城武がどこへ行こうと、彼のカメラはぴたりとついていく。

1つのカットを撮り終えて、ちょっと休憩と言ったくせに、
それで金城武がバルコニーに陽にあたりに出ると、元気坊やは突然カメラをつかんで飛び出し、
金城武に向かって、シャッターを切りまくるのである。
そのとき、金城武はやや呆気にとられ、傍らのスタッフに向かって
「彼は休憩と言わなかったっけ?」と言った。
拒否するのかと思ったが、なんと機嫌よく、制止することなく、
なんというか、「いいよ、遊んでやるよ」といった感じであった。

金城武の反撃は、撮影が続いているときに、不意に投げ出した一句だった。
「お父さんにそっくりだね」
元気坊やはあたかもスイッチを入れるとこうなると決まっているかのように、
たちまち大声でハハハと笑いだした。
同様のシーンが幾度も繰り返されたが、どのときも反応の仕方は例外なく同じだった。
それがそんなに笑うほどおかしいことなのかどうか、実はよくわからないのだけれど、
しかし、彼らが響かせる笑い声を聞いていると、こちらまで、気持が知らず知らず、軽くなってくる。
芸能界はとりとめもなくめまぐるしく変化し、新旧世代の交替が絶えない。
だが、金城武は一貫して独特な位置にあり、きわだっている。
なぜなら、金城武は1人だけだからだ。
(許麗玉・文/Vougue 2008年12月号)


本文の方は……気が向いたらいつか。



 BBS   ネタバレDiary   0:20


2009年10月16日(金) 金城武に会った!

私じゃないです……あたりまえ。

百度の掲示板である人が、あるブログに、
同僚が仕事中に金城武会えてうらやましいと書いてあるのを見つけました。
そこで、その幸運な同僚のブログを探し出し、事の次第を知ったそうです。
その書きぶりから、おそらく筆者は台湾の客室乗務員で、
武は国慶節の休みを過ごしにいったのではないかと推測しています。

まずそのうらやましがっているスチュワーデスの日記は――



同僚が金城武を乗せた

私の同僚がなんと金城武を乗せたそうだ!!!!!!!
はあー〜〜〜いいなあ(なんでそんないいことが起こるんだろう!!!!!!)
どうして、彼は1日遅らせて今日台湾に帰らなかったの〜〜〜
私もあなたを乗せたいよ〜〜〜
そうしたら、絶対ビジネスクラスに居座って動かないと思う。

ラン・ジェンロンを乗せた人もいるのよ。
私なんか、師太(多分台湾のベテラン女性歌手、黄小琥のこと)とか、
よく知らないX-Japanなんだもの。
これからは毎日神様にお祈りしよう。
私も金城武に会いたい。
(2009.10.1)


そして、その同僚さん。



金城武

ボーディングのとき、軽装で漁夫帽(「左右」の香港?プレミアのとき、長髪にかぶっていた、
やわらかいツバ広の帽子だと思う。請う御教示)
を目深に被り、
マスクをした男の人が乗り込んでいった。
その人がマスクを少し下げたとき、私は目を見張った!!!

この鼻、この目……それにビジネスクラス……いや! 絶対芸能人だ!!!
(私はかっこいい男には大変敏感なのだ)
そこで、こっそりと観察し始めた。
帽子とマスクをとったら、
神様!!!! 金城武だ!!!!
私は舞い上がった!! だって、すごくかっこいいんだもの!!!
うっすらヒゲをはやして、眼鏡をかけていたけど、それでもただ一言、
かっこいい!!!

今日のパーサーはたまたま彼の大ファンだったが、
彼女はすごい。
キッチンでは見るからに興奮して地団太踏み、
「超かっこいい〜〜〜(日本語)」と言ってるのに、
一歩客室に出ると、たちまちきりっとした様子に変貌するのだ。
私はミーハー気分を隠しきれなかったよ(笑)
金城武さん、ほんとに素敵〜〜〜〜〜
(2009.10.1)


アメリカで「発見」されたり、台湾行きの飛行機で目撃されたり、
点しかわからない金城さんの行動。
どちらも、休暇中と思えば思える行く先だし。
でも、このブログを見つけた人も、その報告を読んだ人も、
少しでも消息がわかって幸せ、と喜んでいます。
私も素直にそう思おう。



 BBS   ネタバレDiary 更新  12:50


2009年10月13日(火) 金城武ミニストーリー

続きです。


(3)金城武とコックリさんをする

林雲大師の灌頂に参加した後、金城武が、友達のT君の家で除夜ををすごそうと提案した。
友達のT君とは、金城武の一番仲良しの日本人の同級生で、
民生東路円環の名人ビルに住んでいた。
その夜、ぼくは金城武と同僚のMを乗せ、T君の家まで車を走らせた。
先に新中街のセブンイレブンでおやつとビールを買い込んで……

家に着くと、T君の両親がとても親切に挨拶をしてくれ、ぼくとMは過分なもてなしに恐縮した。
(日本人はみなこんなふうに親切で礼儀正しいんですよね)
金城武は日本語でT君とご家族と話をしていた。
どうやらT君とは相当よく知り合った仲らしい。

その後、T君の両親は寝るために部屋へ引き揚げ、
ぼくらはリヴィングで「酒を飲み楽しく騒いだ」。
……実際はただ、ゲームをやったり、おやつを食べたり、ビールを飲んだだけだったが。
やがて、金城武が銭仙(コインでやるコックリさん)をやろうと言い出し、
T君に大きな白い紙を用意してくれるように言った。
Mは筆をとって白紙にたくさんの円を描き、たくさんの違う字を書いた。

「ああー、コックリさんをやるの?」
ぼくは不意に怖くなった。
なぜなら映画でそういう碟仙(小皿を使うコックリさん)とか銭仙をすると、
後で恐ろしいことが持ち上がるからだ。
それにぼくはやったことがなかった。
それで「よくないよ、ぼくはやらない」と言うと、
「だめだ! ここに来たからには銭仙をやらなくちゃ」
と、金城武が厳しい顔で、少し脅すような感じで言う。
そこでぼくは「やむなく」一緒に銭仙をやることになった。

金城武が10元硬貨を1枚出し、3人はそれぞれ右手の人差し指で硬貨を押さえる。
金城武が口の中で言葉を唱えるのが見え、「神様の呼び出し」が始まった。
(ぼくはやったことがないので、よくわからないところがあるが)
それから質問を始める。
実を言うと、ややマユツバでもあるのだが、コインはひとりでに動いているようでもあり、
またぼくら3人の力で動いているようにも思える。
覚えているのは、金城武がこう質問したことだ。
「ぼくの新しいアルバムは何枚売れますか?」
(そのとき、彼は「温柔超人」を出したばかりだった)

なんと、コインはどんどん動いて、「8」の字を書いた後、止まった。
「わあ、たった8万かあ」
彼は「8万枚」と考え、少しがっかりした。
(なぜなら、当時ジャッキー・チュンの「吻別」や陳淑樺の「夢醒時分」は
いずれも100万枚以上だったからだ)

翌日朝早くから、金城武はまたCDのプロモーション活動を続けた。
会場に彼を送っていったとき、あまり気分が良くなさそうだった。
まだ、あの「新アルバムは8万枚しか売れない」が気にかかっているのだろう。
これが、金城武とコックリさんをしたいきさつである。

(4)遺失物のお知らせ:金城武の顔写真

遺失物のお知らせです!
金城武さん、あなたの顔写真はぼくのところにあります……

さて、金城武のデビュー時、ぼくとは同じ放送会社にいた。
後に、ぼくはパブを開き、
金城武は外国での撮影から戻ってくると、きまってぼくのパブに来てくれた。
あるとき、店を閉めようとすると、床に写真が1束落ちているのに気がついた。
これこそ、国際スーパースター、金城武の顔写真だったのだ。
おそらく、証明書類のために必要だったのだろう。

が、その頃ぼくはパブのことでとても忙しく、おまけに彼の事務所も移転していたので、
しばらく連絡がとれなかった。
そのため、今に至るまでこの写真を返す手だてがなかった。
その後、この写真を人に見せびらかすと、
いつも彼のファンが、その写真をくれとぼくを拝み倒すのである。
情にもろいぼくは、彼のファンをがっかりさせないため、こっそりあげたので、
今は2枚しか残っていない……

PS 金城武君、もしこの文章を目にすることがあっても、ぶたないで。
残った2枚は返していいですから。それと、黄子佼も1枚くれと言ってますが……


*黄子佼はみなさんもご存じの、あの小柄な司会者です♪


 BBS   ネタバレDiary  0:05


2009年10月12日(月) 金城武ミニストーリー

昨日のお誕生日のみなさんのメッセージを拝見すると、
いろんな方がいろんな出会いをしているのに、ちょっと感動しました。
思わず笑ってしまうユーモラスなお話もあり、優しい気持ちになれる気がします。
みなさん、ありがとうございました。

さて、ネタバレDiaryの「投名状」コメンタリーは果てしなく続きますので、
ちょっと別のことも。
KIMIKOさんが教えてくださったm(_ _)mブログ主さんは、金城武とフーロンで一緒だった人のようで、
当時の武との思い出を、今のところ4回、書いています。
生活感があって、なかなか貴重な話です。



(1)金城武が描いた漫画

大スターの金城武はデビューしたばかりのころ、
いつも事務所で大人しく仕事が来るのを待っていた。
ぼくはその頃「フーロン放送」番組部に勤めていた。
金城武はいつもぼくの席の前に座って、マンガを描いたりして、
仕事を待つ時間を潰していた。
ある日、ぼくが台本を書いていると、彼は、ぼくにマンガを描いてあげると言った……

(ほんとに女が欲しいんだ)
*絵は本家で見て下さい。

そして、こんな絵を描いてぼくにくれた(右下の隅にサインがある)。
「セリフは君の心の声だな」とぼくは言った。

当時、金城武はもう個人アルバムを出していたが、仕事はほとんどなかった。
テレビ局から仕事が入れば自分で駆けつけなければならず、
事務所は広報の人間を一緒につけてくれることはなかったから、
ぼくはこの新人のことを、実に気の毒だと思ってみていた。

そういうとき、彼はいつもぼくに車を貸してくれと頼んだ。
ぼくがその頃乗っていたのはプジョー205のマニュアル車で、
彼に車を貸してくれと頼まれるたび、本当は全然気が進まなかったのだ。
なぜかというと、フーロンのあたりは本当に車が停めにくくて、
出勤のたびに、駐車場所を見つけるのが一苦労だったからだ。
(ときには路地に停めたりしたが、駐車料は浮いた)

ある日、彼がまた車を借りたいと言ってきた。
「なぜ?」
「テレビ局の仕事があって急がなくちゃいけないんです」
「だめだ、今やっとちゃんと駐車したところなんだから……」とぼくは答えた。
すると金城武は、あらゆる方法で甘えながらぼくに頼みこんだ。
「戻ったらちゃんと駐車するから……すごく気をつけて運転するから……お願い!」
という具合だ。
いつもこうやって、ぼくを断れない気持ちにさせてしまうのだ。
「わかったよ! 帰ってきたら必ずきちんと駐車するんだぞ」
そして、キーを渡してやった。

その後、会社からぼくに彼に車を貸すなとお達しがあった。
彼が不必要な面倒を起こすのを心配したのだ。

1994年、金城武は「温柔超人」を出したばかりのとき、
売上をとても気にしていて、ずっとふさいでいた。
会社の女性の同僚Mのおじさんは密宗の林雲大師で、
その頃ちょうど帰国し、大晦日に幸福を祈る法会を行うことになった。
そこで、Mはぼくと金城武を連れて参加することにした……

(2)林大師灌頂記

大晦日の夜、家族と年越しの食事をすませると、ぼくは車でMと金城武を迎えに行き、
一緒に林雲大師の修行所に向かった。
林雲大師の修行所はそのとき、長安東路にあるビルの最上階にあった。
ぼくらがエレベーターに乗る頃には修行所は人で埋め尽くされていた。
みんな大師の名を慕ってこの活動に馳せ参じたのだ。
Mはとても熱心にぼくらをおじさんに紹介した。

やがて儀式が始まった。大師は人々の幸せを祈願し、
それからいよいよメインイベントだ……
みな一列に並んで1人ずつ林雲大師に灌頂(かんじょう)加持をしてもらうのだ。
Mはぼくらに、今日の活動に参加した人は、みな紅包を包んで気持ちを示すのだと話した。
ぼくらは2人ともよくやり方を知らなかったので、用意してきていなかったし、
いくら包めばいいかもわからない。
でも、Mが「大丈夫、気持だけでいいから」と言うので、
ぼくと金城武はしばらく相談したあげく、ぼくは紅包に200元包み、
金城武は米ドルしか持ち合わせがないと言って、1ドル包んだ。

その日、会場には200人以上信者が着ていたから、
バルコニーまでびっしり人で、30分ぐらい並んで順番が来た。
林雲大師がその不思議な力を持った両の手で、ぼくらの頭から気を通すと、
身も心もたちどころに心地よく、元気百倍になった気がした。

その日の儀式の最後に、1人1人に煮卵が配られた。
その卵の殻をむき、東へ向かって100歩あるき、天に向かって放り投げる。
こうすると、この1年の悪運を払うことができるのだという。
そこで、ぼくら3人は大勢の人に交じって一緒にエレベーターで下に降り、
真夜中の長安東路を東へ100歩あるいて、卵の殻を空中に放り上げた……
(翌日、通行人が、どうして道が卵の殻だらけなのか、不思議に思ったに違いない)

この加持の後、金城武の芸能界での仕事はとんとん拍子にのぼり詰めて行った。
もちろん彼自身の努力も、誰もが認めるところだが、しかし……
同じように大師の灌頂を受けたのに、
どうしてぼくはいまだにこのように黙々と無名のまま、何事をも為し得ないでいるのだろうか。
たぶん、努力がまだ足りないのだろう。
だから、もっと頑張らねば。頑張れ! 頑張れ!

*後になってMが紅包に入れた金をぼくらに返してくれた。
おじさんは袋だけを収めたのだそうだ。  (続く)


 BBS   ネタバレDiary   19:00


2009年10月11日(日) 生日快楽!

金城武さん、お誕生日おめでとうございます

   
    大連でキャッチ!2

ネタバレDiaryにメッセージをいただく場所を設けました。
(もちろん、ゲストルームの方でもけっこうです)
みなさんのお祝いの言葉を読ませていただきながら、
ひとり、じん、としています。
関係ない私が心打たれるのですもの、金城さんに届くといいな。

ぎりぎりになってしまいましたが、ささやかな企画もお知らせしています。
ごらんください。

(追記)Dolphinさんのサイトで、お誕生日祝いの自作メディアを見せていただきました。
この人の笑顔には本当に癒されるなあと。
見ていると、自分まで思わず頬がほころんできてしまいます。
武さん、一番新しい笑顔を、また見せて下さいな。
Dolphinさん、こちらからありがとう


 BBS   ネタバレDiary 更新  22:50


2009年10月05日(月) もうすぐお誕生日♪

もうすぐだなあ……何か楽しいことしてお祝いしてあげたいなあ……
と思い始めて、気がつくともう間がない! というのが毎年のパターン。
今年も1週間を切ってしまいました。

金城さんが見てくれるかわからないけれど、でも、気持はきっと届くよね!
と、泥縄ですが、今年も多分ネタバレDiaryのほうで企画をしますので、
近くなったら、ご覧になって下さい。

ちょうどお出ましのない時期なので、私たちで自主的に盛り上がりましょう。

お誕生日とは別に、「投名状」香港版についている監督コメンタリー翻訳に、
(無謀にも)取り組み始めました。
ネタバレ中のネタバレですので、これもネタバレDiaryに随時アップします。


 BBS   ネタバレDiary 更新   21:50


2009年10月01日(木) 偶像物語 金城武

スター・ストーリー 金城武

     

Click!

 1994年はもうすぐおしまい、まもなく終わります。
そして……実は今年は、ぼくにとって大きな変化のあった年でした。
仕事面では、たぶん、こんなに歌を歌わなくなったんだ、
映画を撮るようになったんだなと思われたんじゃないかなと思います。
たくさんの映画に出たことは1つの変化でした。

音楽の方では、みんな、ああ、陳昇、陳昇、と思ってる。
でも、昇哥は、さっき言ったように、もうぼくのためにCDを作ってくれる時間がないんです(笑)
自分でやるように変わらなければいけない。
多分、会社がいいプロデューサーを探してくれると思います。
会社も、「昇哥、昇哥」という感じはなくしたい、
金城武自身の感覚が生まれてほしいと考えているからです。

ぼくも、いつでも作曲を頑張っています。
例えばこのアルバム「標準情人」には、ぼくが作った曲は1曲だけしかありませんけど、
今回は新しい歌を試しています。
以前は曲を作るだけで、詞は書いていませんでした。
それは、学校では日本語を勉強したからです。
ぼくは詞を書けるんですよ、でも日本語だから、誰も意味が分からない(笑)
だから曲を書くだけで、その後、比較的知名度のある作詞家に、詞を書いてもらっていました。

でも、このアルバムでは、1曲だけ作っていて、詞も曲も自分で書いています。
会社がそれを遣ってくれたので、ぼくもうれしいです(笑)
ちょっと進歩したなと思えて(笑)
でも、今、詞を書いているところです。このCDのこの曲よりちょっといいと思う。
だから、もしこの歌のこと、あまりよくないなと思っても、なんだと思わないでください。
進歩中ですから。

このアルバムも大きな変化があります。
つまり、見えますね、こっちのデビューアルバム(「分手的夜里」を見せる)のこんな顔から、
こんな顔に変わっています(と「標準情人」を見せる)
顔が傾いてる(笑)
いや、たぶん多くの人が少し大人になったと思ってくれるんじゃないでしょうか。
それは会社も、ちょっと大きくなったと思ってくれています。

成熟した味を出す試みをしていて、例えばこんな写真。
(敷物に横になっている付属のブックレットの写真ページを見せる)
こういう感じは……いわゆる男のセクシーさ(笑)
今言った感じはあまり強くないのは知ってますが、でもこれは新しい試みなんで、
少し大人になったという雰囲気を感じさせる。
ぼくにとっては、すごく勇気のいる試みでした。
例えば新しいヘアスタイル、新しい服装、新しい雰囲気、新しい曲風。
今回の曲風として、比較的難度の高い歌を歌っています。
少し大人になった感覚にしたかったからです。

ああー、標準情人(基準を満たした恋人)ね……実は……
何ていうか……いわゆる恋人の基本というのは
ぼくにとっては……真心を尽くすこと。
お互いに騙さないことが一番の基本だと思います。

夢はいくつかあります。いつ実現するかわからないけど、大きく言って4つ夢があります。
1つ目の夢はつまり……CDのプロデューサーになりたいんです。
というのは、歌を作るのが大好きだから。なぜかわからないけど。
多分下手だと思う。でも歌を作ってる感じはすごい(笑)、すごいと思います。
歌を書いているときは、うっとりしながら歌って、ずっと歌い続けて、それが鼻歌になったり。
歌い終わると、自分で涙を流して、うん、本当にいい歌だって思う。
ところが人に聴かせると、大笑いされるんですよ。そういうことがしょっちゅうあります。
でも、あの感覚が好きなんだなと思うんです。
自分で自分の世界にうっとりしてイメージをふくらませる、そういう感じがとても好きですね。
だからプロデューサーになりたい、これが1つ目の夢。
少なくとも自分のCDのプロデューサーにはなりたいけど、
一番いいのは他の人のプロデューサーになることです。
だって……わかるでしょ、みんなが「わー、プロデューサーだ」と思ってくれる(笑)

それからもう1つの夢は、マンガの本を出すことです。
ぼくはマンガが大好きで、絵を描くのが大好きだから。
ストーリー漫画は描けないんだけど、4コママンガをちょっと描ける。
誰も書いてないようなのを描きたいんです。
それは、芸能界に自分がいるから、芸能界の中のことを4コママンガで表現する。
人が知らないいろいろな経験を描きたいですね。
この夢は早く実現できるといいと思う。

それからまた1つの夢は、毎年1つ、新しい言葉を覚えること。
言葉ができれば、どこへ行っても怖くないから。
話せて、コミュニケーションができれば、人に騙されなくていいからです。
スペイン語の勉強から始めたいと考えています。なぜかって?
スペイン語は日本人にとっては比較的やさしいから。
スペイン語の発音はローマ字書きだから日本人には割合簡単です。
スペイン語の特徴として、巻き舌がとても多いんです(グルルルと実演)が、
ぼく、できるんですよ。だからきっと早く覚えられると思います。

そして最後の願いは、いつか……この願い、夢は言ってみるだけなんだけど、
監督になりたいんです。
もしも監督になれたら、映画を1本撮りたい。
その映画は多分金城武の自伝(笑)。多分誰も見ないよ!
これは言ってみただけ、実現するかどうかはわからない。夢なんです。

新しい年が始まりました。
すべてのテレビの前のみなさん、新年は、夢がすべてかないますように。
そして今年は亥年です(と豚の貯金箱を手に取る)
みなさん、健康で、いい年でありますように!  (完)


これで終わりですが、最後にこんな告知が出ます。

もし、金城武の恋人の基準がわかったら、答えをお寄せ下さい。
香港九龍紅[石其]力 信箱84222号

金城武とまる1日楽しく過ごせるかもしれませんよ。
締切 1995年1月31日

ということは、香港の番組なんですね〜!。
でも、香港の観客を特に意識しているふうでもないし、
台湾の番組を同時に香港でも放映したのかしら?



 BBS   ネタバレDiary  コメントありがとうございます♪    8:20


前の記事あさかぜ |MAIL

My追加