武ニュースDiary


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2006年04月29日(土) もし、金城武を愛したら(ファンの思い出)下

昨日の続きです。


もし、金城武を愛したら・2

実際、金城武のニュースはいつだって多くない。
彼は控えめな人で、こんなに長くスターでいるのに、
あまり自分を表現しようとしない。
長い休暇のときでも、家でゲームをしているだけ。

事務所の人に日本語の通訳を頼まれ、
なのに日本語をまた日本語で伝えてしまったりする。
ミュージック・ビデオの撮影用に借りた豪華な別荘を見て、
貯金して両親に買ってやりたいなあと思う。
大Sにインタビューのとき、求婚され、家で母親に聞いてくると答える。
なんて可愛い子なんだろう〜〜〜もしかしたら、
本当にただの子どもなのかもしれない。

あなたを愛したかつての美少女は、
とっくにたおやかな大人の美女になってしまったけれど、
30になったあなたの真実の愛はどこにあるの?

ちまたでは、小武はゲイだとか、恋人は日本の一般人だとか噂が流れる。
初めて聞いたときは、憂鬱になって何日も新聞を見る気になれなかった。
数日後、悟った。
愛するには、独占する必要は少しもないのだ。
好みへの干渉などしようもない。

あなたは島のようなもので、
ファンでいるということは、岸辺に打ち寄せる波。
周りにいてあなたをじっと見ていられさえするなら、
あなたを守ってあげられるなら、それだけでこの上ない満足なのだ。
私たちの幸せとは、実はとても簡単で、
つまり、あなたが絶えず良い映画に出てくれて、感動させてくれること、
もっと好きにならせてくれることなのである。

それでは、あなたの幸せとは一体なんなのだろう?
「パラダイス!」の殺し屋のように、寿司屋を開くこと?
あるいは「ダウンタウン・シャドー」のジャッカルのように、
カリブの小島を買うこと?

幸せというと、真生と啓吾の物語を思い出す。
あの感情は何だったのだろう?
幸せなのだろうか?
啓吾が真生のラーメンのチャーシューを食べるとき、
啓吾が真生に自分のポスターを盗ませるとき、
啓吾が真生と橋から飛び降りるとき、
真生が白いばらを散らせてこの世を去ったとき、
それは幸せだったのだろうか?

私はそうだと思う。
「神様、もう少しだけ」は1998年の連続ドラマで、私は2000年に見た。
これは小武が私にくれた一番大きな感動だった。
1回しか見る勇気がないのだが……

「神様」の後、小武は「二千年の恋」と「ゴールデンボウル」にも出ている。
どちらもDVDを買ったが、まだていねいには見ていない。
小武の出演作品を見るときは、1人で静かに鑑賞しなければならないから……
ちょうど今日観た「如果・愛」と同じように。

学校とアルバイトのせいで、今日初めて「如果・愛」を見た。
――というのは、実は言い訳で、理由は泣きたくなかったから。
でも、小武が最初の歌を歌うシーンで、耐えられず泣いてしまったのだが。
自分でもどうしてかわからないが、涙が自然にあふれ、
「ラベンダー」の駅のホームで汽車を待つシーンで、
小武がやっぱりこんなふうに泣いたなと思い出してしまった。

「如果・愛」を見る前に、林峰の「別恋」という数年前の映画を見た。
神様が仕組んだのかどうか知らないが、今日見た映画は2つとも、
「忘却」と「記憶」と密接な関係があった。
恋愛映画を見れば見るほど、自分は恋愛に向いてないように思えてくる。
というのも、私は入り込むたちで、すぐ泣くからだ。
一緒になるのは、笑顔のためではなかったっけ?
私は全く要領が悪く、
嬉しかったことを忘れてしまったことも覚えていないし、
いつも素晴らしかったことを忘れてしまう。

だから、私はやっぱり小武の映画やドラマを見るのが向いているのだ。
何度も味わいながら見直す幸せ、悲しくて泣いても2日たてば大丈夫。
そう、それが私の生き方なんだ。

10年前、「偸偸的酔」を聞いてから、悲しい愛に憧れるようになった。
9年前、「多苦都願意」を聞いた後、ある小武によく似た男子に片思いをし、
これこそ「我愛的她有你的影子」(ぼくの彼女には君の面影がある)だと考えた。
その後は、ただ彼の昔の歌を聞くだけになった。
そう、彼は本当に長い間、私たちのために歌を歌ってくれなかったのだ。

金城武の歌が心から聞きたい。
後に大勢の歌手の歌も聞いた、
例えばジャッキー・チュン、黄磊、林峰、イーソン・チャン。
本当のことを言うと、彼らはみんな小武より歌が上手い。
でも、彼らの歌には寂しさがない。

小武の声は、それ自身が寂しさを持っている。
もしかしたら、その特殊な家庭環境が関係しているのかもしれない。
彼は日本人とは言えないし、中国台湾人でもないし、ましてや香港人でもない。
以前は国際結婚というのは華々しいことのように思っていた。
混血の子は普通とても賢い。
大きくなるにつれ、そういう子どもたちが大きな寂しさや孤独を
抱えているのだということがよくわかるようになった。
だから、小武の声に寂しさが聞き取れるのだ。
これは唯一無二の、他の誰も替わることのできない声だ。
「如果・愛」で小武が歌ったとき泣きたくなった原因も、
ひょっとしてそれかもしれないと思う。
何年も待った、そして金城武は再び歌を聞かせてくれた。

10年の時が過ぎ、今年後半には、私は正式に社会に出て、学生の身分を離れる。
小武も、かつてのアイドルスターから、今や台湾金馬奨が
あらゆる人脈を使って初めて出演が可能になるような、大スターに変身した。
私たちはみな、かつての自分とは同じではない。

10年の間には、何人もの芸能人が、私のちっぽけな世界に踏み込んできた。
仔仔や我が家のおぼっちゃん、林峰のような人たちだ。
けれど、私にとって何よりも大切なのは、やっぱり金城武なのだ。
なぜなら、彼は1番早く私の心の世界に住み着いた人だから。
それは永遠に変わることがない。   (完)
(望月影児・文 2006.1.20)



BBS  ネタバレDiary  13:00


2006年04月28日(金) もし、金城武を愛したら(ファンの思い出)上

昔からのファンの思い出を読むのが好きです。
金城武はアイドルとして出発したので、
台湾、香港のファンは小中学生といった、
ごく若いころにファンになっている人が多く、
それだけまっすぐな彼への想いが感じられます。
また、当時、彼が一般にどのように受けとめられていたかもうかがえたりもします。
これは大陸の掲示板に書き込まれた、かなり長いもの。
でも、台湾のファンの文ではないかという気がするのですが。



もし、金城武を愛したら

「もし、金城武を愛したら」とは、1ヶ月前、
とある雑誌で見かけたタイトル。
感慨で胸がいっぱいになった。
金城武を好きになって、もういつのまにか10年が、経ってしまっていたから……

そう、10年だ。
1人の美少女にとっては、非常に貴重な青春の日々である。
なのに私は、その「青春」を、を我がアニキへの愛で費やしてしまった。
どうして1人のスターを、こんなに好きになってしまったのかは、
もう覚えていない。
でも、ほとんどの時期、私の心の中で彼はただのスターではなかった。

「標準情人」と「分手的夜裡」を聞いたときは、まだ11歳ぐらいだった。
自分では愛というものがわかっているつもりで、
がむしゃらに、独りよがりに、早く大きくなって
アニキのような恋人を見つけられるようになりたいと思っていた。
彼の映画を見て、彼はブルース・リーの生まれ変わりだと、
本当に思い込んでいた。
彼がチャーリー・ヤンを好きだったこともあって――彼女は
彼が家に連れて行って両親に会わせた、ただ1人の女性なのだ――
自分も彼女のような高貴な女性になろうと決心した。
思い出すと自分でも笑ってしまう。

その後、男子に片思いをするようになった。
好きになった相手は彫りの深い顔の人ばかりで、
いつも小武の影を彼らに見つけて嬉しがっていた。

そのころ「世界の涯てに」という、
小武とケリー・チャンが出ている映画がとても好きだった。
物心ついて以降、初めて見た恋愛映画である。
とても深い映画で、これこそが真の愛だと思っていた。
あのナーハオチュンという名のモンゴル人は、
これ以後、私の心に住み着くようになった。
その後、「ラベンダー」というのもあったけど、
私の狃蚓瓩虜造蓮△い弔任發△離福璽魯チュンに与えられる。

彼の映画の話なら、泣くほど感動した作品はいっぱいある。
私にはわからないのだが、
どうして、小武の役はどれも名前を覚えられないものばかりだなんて
書く雑誌があるのだろう
本当は映画の登場人物の名前なんて、全然重要じゃない。
大事なのは、その人物がこちらの心に入り込んだかどうかだ。

「恋する惑星」を見たときは、中学2年生、13歳ごろだったが、
あの期限切れのパイナップルを食べるおばかな刑事のために、私は泣けたし、
あまり泣いたので、B面のトニー・レオンの方の話は見ないままだった。
この映画の中のあるセリフがとても好きだった。
それはパイナップルを食べるときに言うあれではなくて、
走っている最中の、
泣きたいときは走り続ける、涙が汗と一緒に蒸発してしまうから、
という、あのセリフだ。
ウォン・カーウァイの映画はいつも脚本がないそうだが、
これが小武自身の心の声かどうかは知らない。

「ダウンタウン・シャドー」を見たときは、実は気持ちがとても複雑だった。
というのは、チャーリー・ヤンが、この映画が終わった後、
もう共演の機会がなくなってしまったことを知っていたからだ。
結婚するのだ。
私は彼が辛い思いをしていないだろうかと考えた。
愛する人が結婚する、
その新夫が自分でないというのはどんな気持ちだろう?

「ダウンタウン・シャドー」で2人の愛のシーンは決して多くない。
一番忘れ難いのは、彼が彼女に、
カリブ海の小島の夜景は街とは違う、まばゆい明かりはなく、
あるのは比類なく輝く星の光だけだ、と語るところだ。

「君のいた永遠」は、少なくとも5回見ている。
5回見て、愛とはそんなに簡単なものでは決してないことがわかり始めた。
好きな人と、一生連れ添う人とは、同じでないのが普通なのだ。

見れば見るほど、わからなくなることもあった。
例えば、チャンリーはホークァンを好きだったのだろうか。
2度目の再会のあと、なぜシューヤウとホークァンは一緒になれなかったのか。

愛は大人のゲームであって、子どもには愛を語る資格はないし、
何が愛なのかわかるとは限らないと、私は理解し始めていた。
だが、大人は愛に対し、子どもみたいに執着しないし、
毎日恋しさに空の写真を撮ったりはしない。
大人たちはゲームに疲れた後、つりあった相手を選んで結婚する。
これこそが、この人とあの男が一緒にいて、
別の男とは一緒にいない理由なのである。

金城武の映画は、泣かせるものばかりではない。
大笑いさせてくれるも映画も数多い。
「冒険王」「ピックアップ・アーティスト」「暗黒街」
「フォーエバー・フレンズ」……まだまだある。
多すぎてタイトルを度忘れしてしまうが、
その映画の中での彼の様子はどれも忘れることはない。

さらに、子どもとしては母親に隠れて見なくちゃならない映画もある。
そう、「不夜城」、劉健一だ。
私にセックスとはどんなものか教えてくれたのは、彼なのだ!
まるでこの映画を境とするかのように、
以降、私と小武の距離は少しずつ遠くなった。
彼は日本に進出し、私は消息を長いこと聞かなかった。  (続く)
(望月影児・文 2006.1.20)



BBS  ネタバレDiary  23:50


2006年04月27日(木) 鬼武者、如果・愛関連

「鬼武者」関連

映画版「Silent Hill」の監督、フランスのChristophe Gansが、
次回作としてゲーム「鬼武者」の映画化を監督するとの情報が
海外英語サイトに出ています。
キャストについてはまだ何の情報もないとのこと。

Onimusha, Gans で英語サイトを検索すると、いろいろ出てきますが、
ソースは良くわからない。
horizons.com ってあるけれど、ここはあまり詳しく書いてないようだが。

そしてまた、これが先日のハディダ氏とどう関係があるのかも、
ゲームに詳しくなく、「鬼武者】映画化にさほど関心のない私には、
今のところ、全然わかりません。


「Perhaps Love」in Singapore

シンガポール訪問時の様子を伝えるこのページ、
デザインが楽しいです。
Moviexclusive


BBS  ネタバレDiary   23:50


2006年04月26日(水) ビオテルム撮影のエピソード(申江服務導報)

上海の雑誌「申江服務導報(Shanghai Times)」の表紙が金城武で
記事も載っているということは、大陸ファンの情報で知っていたのですが、
公式サイトで本文が読めるのを、今日、やはり海外ファンの紹介で知りました。
サイトには写真までは残念ながらありませんが、ビオテルムのものだそうです。

記事は2本あって、まずその1本、ビオテルム撮影に関するものが、
新しい話があるので、面白かったです。
4月25日発売の第436期号。



金城武との距離は0.1ミリ

2月、東京。
肌寒さに鼻をときどきすすってしまう。
都市はそれ自身が、この上なく大きなネオンサインの流動する光だ。
1年の契約の後、金城武は再び「ビオテルム・オム」と
また新しい一期のイメージ広告を撮影し、
「剛毅、卓越、自然」のメッセージを届ける。

午前9時から夜の8時まで、10時間の撮影と食事の1時間を、
小艾(シャオアイ)はすべて共にした。

「恥ずかしがり屋で内気! 初めての人だと、
自分からはあまり目を合わせようとしないくらいなんです。
去年の1回目の撮影のときは、上半身裸で撮るカットのとき、
マネジャーが人払いしてくれるか聞いてきて、
スタジオには彼とカメラマンの2人だけ残りました。
今年また会ったら、ずっとリラックスしていましたよ。
前と同じタイプの写真を撮るとき、彼は笑いながらこう言ったんです。
外は暖房がないから、出て行かない方がいいですよって」

「そのとき、私と彼との距離は0.1ミリ……」
あの「恋する惑星」の中のセリフがこの上なくぴったりだった。

スタジオでは「撥水節(水掛け祭)」が始まった

繰上和美。日本のトップCMカメラマンであり、
CM写真を芸術の域にまで高めたエポックメーキングな人物である。
北村勝彦。金城武御用達のスタイリスト。
2人が初めて金城武の写真を撮って以降、このコンビは彼の最も忠実な記録者として、
1人の少年が大人の男に成長するまでを見届けてきた。
70歳を越えた繰上和美氏は、金城武の父親ともじっ懇であるという。
マネジャーが金城武のことで迷うときには、彼が口をきくことで、心から納得できる。

小艾は、撮影計画の中の、髪と顔をぬらして撮る狄綽擦啓命伸瓩了1討鯡楫發靴拭
「男は男らしくという、こういうセクシーな感じや野性的な造型は、
全然ぼくと違うなあ……」
金城武は難色を示した。
マネジャーが話をしたが説得できない。
どうしてもアイデアを変えてほしいと言う。

そばで黙ってじっと様子を見ていた繰上和美が、進み出て彼にこう言った。
「ぼくたちはこの造型を通して、男が毎日の洗顔のときに見せる、
一番真実な一面を見せたい。
大変健康で清浄な感じだと思うんだ」
金城武はじっと考え込んでから、承知した。
「それなら……やりましょう」

スタッフは、彼のことを気遣いながら、
保湿スプレーをイメージした湿り気を与えた。
そうしてから水滴を少し上から垂らせばOKだ。
「全然洗顔っぽくない。汗みたいだよ」
金城武は不満だった。
「どうぞ、たらいでやっちゃってください!」
スタッフ全員がアリのように、1杯ずつ水をスタジオへと運んだ。
その賑やかさは、まるで水掛け祭のようだった。

PSPが影のように従う

寿司、サーモンの刺身、サンマの塩焼き……金城武の昼食はスタッフ達と同じだ。
だが、彼はおいしそうにパクパクと食べ、あっというまに平らげた。
速戦即決、それはPSPとのデートに急ぐためだ。

「撮影の合間には、PSPはいつでも彼に影のごとく付き従っていました」
と小艾は言う。
「ゲームが大事な局面にかかっているときは、人と話していても、
すごく緊張してモニターに目をやっているんです」

金城武は、最近ゲームの「鬼武者」にも参加した話をしてくれた。
「当初、プロデューサーはぼくに声をやってほしいと言っていたのだけど、
後になって、ぼくの姿をゲームの中に登場させたいという話になった。
ぼく自身、ゲームが大好きだけど、
初めはやるべきかどうかちょっと迷ったんです。
現実に生きている俳優が、虚構のゲームの成功の役に立てるんだろうかって。
『鬼武者』の製作チームは優秀で、たくさんの優れたゲームを作っている。
だから彼らを信頼して、参加することにしました」

思いがけなく、ゲームが距離を縮める架け橋にもなってくれた。
彼は生き生きと話し終えると、身をひるがえし、
またカメラの白と黒の光と影の中に入っていった。

10時間、8つの造型。
フランスのアート・ディレクターが「ミッション・インポッシブル」にたとえた
企てが、実現したのである。
終了後、金城武は仕事に参加した友人1人1人のところに行って、
握手をし、礼を言い、元気いっぱいで言った。
「さあ、打ち上げに行きませんか?」
(申江服務導報 2006.4.25)


CM写真は、今年も新たに撮影されたのですね。
小艾というのは、クライアントのか撮影のスタッフの1人かわかりませんが、
とにかく2回の撮影に参加していた人に取材したもののようです。

ただし、水をかぶるエピソード以降は、内容から言って、
第1回のときのだと思うんですが。



BBS  ネタバレDiary   23:50


2006年04月25日(火) 「傷城」続報(新京報)

「傷城」の大陸でのニュースですが、ここ数日出たのとは違い、
新しい部分もあり、独自の取材と思われます(一番最後の部分は奇妙に同じですが)。



日、本紙はアンドリュー・ラウ、アラン・マックの新作
「Behind The Sin」の中国語タイトルが、
このほど「傷城」と確定したという情報を得た。
出資の香港メディア・アジア社長、庄澄は、主演男優として、
先に発表したトニー・レオンの他、
もう1人の帥哥、金城武とも現在打ち合わせ中と説明した。

トニー・レオンは作中では麻薬密売グループと結託した警察官を演じ、
金城武の方は正義派の警察官に扮するという。
人物設定だけから見れば、「インファナル・アフェア」の感じによく似ている。
もし全て順調に行けば、2人はおそらく5月末に
正邪の激しい戦いを開始するだろう。

先月本紙は、アンドリュー・ラウ、アラン・マック、トニー・レオンが
警察映画「Behind The Sin」(仮題)で手を組み、予算は6000万米ドルと伝えた。
庄澄によれば、現在この映画の中国語名は「傷城」と決定され、
脚本のわずかな手直しが行なわれている。
目下、トニー・レオン、金城武とは最後の打ち合わせ中とのことだ。
2人のうち、トニー・レオンは自ら悪役を要望し、麻薬集団と結託した警察幹部を演ずる。
一方金城武は正義派の警察官として、
2人は劇中で智勇とかっこよさの戦いを繰り広げることになる。

金城武とトニー・レオンは既に1994年に、
ウォン・カーウァイの「恋する惑星」で共演しているが、
当時はそれぞれが別のストーリーの中で演じ、すれ違いが多く、
一緒のシーンは少ない。
今回、12年の歳月を経て、2人は初めて正面からがっぷり組むことになる。

庄澄は、準備が全て順調に行けば、
「傷城」は5月末、香港でクランク・インすると明らかにした。
監督のアラン・マックは、「傷城」は
「インファナル・アフェア」とは全く違ったストーリーだと強調、
「2作品はどちらも正邪の警官が登場するが、雰囲気や物語構成は違うと保証する。
『インファナル・アフェア』がヒットしたからといって、
新作の撮影にプレッシャーは全くない」と語っている。
(新京報 2006.4.25)


BBS  ネタバレDiary   10:00


2006年04月24日(月) ビオテルムCMで良い成績

金城武イメージキャラクターを3000万元で契約続行
条件は厳しいが効果大で、高価な出演料にもクライアントはひるまず、
CMは大陸、台湾から香港まで拡大


金城武のCM効果は驚異的だ。
クライアントは3000万近いという高価な契約料で、1年の更改を行なった。
金城武の契約条件はかなり厳しく、出演料も高くなるが、
その成績が良すぎて、クライアントは出演料を更新しての契約続行に同意した。

金城武が2500万近くの出演料で、
著名なスキンケア用品のイメージキャラクターになって以来、
そのブランドの男性化粧品シリーズは大きな注目を集めている。
ファンが金城武の大きな電飾広告の前で写真を撮る姿もたびたびで、
店の中もにぎわう。
金城武は「如果・愛」の後、まだ新作の仕事には入っていないが、
CMの仕事は相当忙しそうだ。

金城武のCMキャラクターの契約条件はかなり厳しいと言われている。
記者発表会の他は、店頭イベントの出席は全く無し。
CM撮影時も完全に秘密で行なわれ、台本通り、
クライアントの現場訪問やその場での台本の変更も遠慮して欲しいという。
写真はたくさん撮っているが、所属事務所のチェックで、
5枚を超えての使用はだめ、
また写真をDMに使用することにもOKを出さない。
わずかに大型の電飾看板が製作を許される。
金城武の肖像権をこうして幾重にも守ることは、
できるだけ宣伝したいクライアントにとっては相当に頭の痛い話だ。

ところが、1年経って統計をとってみると、企業の業績は大幅に躍進し、
男性化粧品シリーズの知名度は急上昇、
営業成績も100パーセントのアップで、企業側の予測をはるかに超え、
金城武の消費者への驚異的な訴求力を証明するものとなった。
たとえ彼のギャラがトップクラスで所属事務所のチェックが厳しくとも、
やはり継続することが決まったのである。

金城武の契約は、もともと台湾と大陸だけのものだったが、
今年それに香港が加わり、出演料はまたアップした。
聞くところでは、同時に両岸三地のキャラクターとなったことで、
さらに500万元アップの3000万元での続行となる。
3つの地域の支社が費用を出し合うことで、クライアントはこれに快諾、
金城武の高額出演料はさらに上昇することになった。
(聯合報 2006.4.24)


値段書いてありますが、公開はされていないはずですね。
クライアントは当然、撮影現場にいましたし。
それに使用写真も8枚でしたよね?
メイキングの写真も出てました。

日本でもどうかやってください♪
そのときはテレビCMもぜひ。



BBS  ネタバレDiary   12:30


2006年04月23日(日) あれやこれや&衛蘭

あちこちで拾った武関連の言葉を雑多に並べてみました(全て英語サイト)。
初めはピーター・チャン監督のタイでのインタビューの一部分。


――なたは金城武を主役に選びました。
どうして金城だったのですか? アジアで人気があるということ以外に。

「私は5年前にこの役について金城と話をしました。
当時は、彼はずっと若かった。
私は彼が30歳になるまで待った。
少年から大人へと成長するまで待ったんです。
私は彼の目が好きなんです――悲しい目ですよ。
「ゴッドファーザー」のアル・パチーノの、
復讐心でいっぱいだが悲しみを湛えた目に似ています」
(Manager On Line 2006.4.19)


ジョウ・シュンの武評。


ても静かな人です。
静かでないのは、映画について話し合っているときだけ」


シンガポールの若い女性のブログ。

が武の新しい映画の記者会見に行った。
帰ってきて、言ったのはこればかり。
「他很帥……他很帥……他真的很帥……」
(素敵だった、素敵だった、ホントに素敵だった)
姉が私のカメラに慣れていなかったのが残念だ。
これはビデオの方から何とか落としたスチールです。
(→こちら


芸能人へのインタビューを何度となく行なった経験のある、
中国紙に寄稿する、多分ジャーナリスト? のブログから。


男賞第2位 金城武

この日台ハーフのアイドルスターにはインタビューできていない。
しかし、「如果・愛」のプレミアのとき、
レッド・カーペットで待機している私の前を通り過ぎていった。
彼はものすごいきれいさで、短髪とスーツがそれをさらに引き立てていた。
多分、誰にとっても夢の男だろう。
けれど私はそれほどでもない(だから第2位なのだ)。
長身で、物静かで、ほとんど王族のような感じだ。

彼は女の子の目をとらえ、好奇心を抱かせる。
この人はどんな人なのだろう?
どこに住んでいるのだろう?
どんな本を読むんだろう?
どんな女性が好きなんだろう?
おそらくこういう疑問が彼をさらに魅力的にさえしているのだと思う。
(my style, my rules 2005.12)

1位はニコラス・ツェーで、容姿から言えば、金城の方が確実に上だが、
全体の魅力を綜合するとニコラスだとのこと。
(ニコラスにはインタビュー経験ありだそうです)
この間、ニコラスと共演映画を撮影中というデマが出ていましたが
(誰も信じていなかった)、
ニコラスとは共演してもいいと思う。
あんまり似合わない感じだけど、でも、武って、どの男優と並べてみても、
何だか合わない感じがします(実際、じゃなくて、イメージがね)。


次は、多分アマゾンのユーザー・レビューです。
あ、映画は「Returner」。


の映画の構想について言っておかねばならないたくさんのこと――
空想アクション・ムービーであること、深みのあるSFであること、
そしてキャラクターがきわだち、良く動いていること――は、
他の評者が既に語っている。
だが、多くの評者が指摘していないのは、
驚くほど美しく素敵な金城武が、この映画の主役であるということだ。

この映画は、金城武が、一見ありふれたアウトロー役を、
心と感情と深みを持ったオリジナリティのある役に作り上げているから
成り立っているのだ。
金城は力量ある俳優で、他のどんな俳優よりも多彩である。
彼は映画の幅広いジャンルで、バラエティ豊かな役柄を演じてきた。
「恋する惑星」(そう、あのパイナップルを食べる男だ)、
「不夜城」「世界の涯てに」、そして「パラダイス!」。
当然、俳優として評価されているからで、実際それに価する。

私が注目してほしいのは、この映画で金城はずっとレザー・パンツを
はいているだけではなく(どのシーンでも最高にかっこいいが)、
鈴木のために夕食を作ってもやることだ(ご婦人方、気が遠くならなくちゃ)。
いいですか、もし、「LOVERS」の牡丹坊のシーンより美しい金城なんか
ありえないと思っているなら、あなたは間違っている。
そう、私の言ったことを聞いたでしょう? 
頼むから、ビデオを借りてきて、見てください。


衛蘭

「傷城」で金城武の相手役にオファーされたがマネジャーのレオンが断った、と
ニュースにあった歌手の衛蘭が、昨日、チャリティーイベントに出席、
その折、この話を肯定したとの記事が、
今日の香港の大公報と文匯報に載っています。


BBS  ネタバレDiary   21:00


2006年04月22日(土) 「傷城」東森の記事●追記

東森新聞報にも出ました。
今回、こちらも海外ファンも「本当?」と、可笑しいくらい慎重です。
りんご日報は悪名高いし、その名に恥じないけれど、
金城武「LOVERS」出演の確定情報を一番早く出したのもりんごなんですよね。
しかし、さんざん振り回されていますから、他の大手の新聞からの
裏づけとなる続報がほしいですね。

同じような内容ですが、一応。



トニー・レオン、もう善人役はたくさん!
新作「傷城」で自分から悪人役を要求


映画ファンは実に眼福である。
アジア公認の2大「いい男」、金城武とトニー・レオンが
新作「傷城」で演技の応酬を見せるのだ。
これはウォン・カーウァイの「恋する惑星」に続く、2人の2度目の共演作となる。
長い年月を隔てた再共演に、2人はかなりの興奮を感じている。
当時一緒のシーンは少なかった彼らは、
今回がっちり組めることに大きな期待を寄せている。

聞くところでは、これまでずっと肯定的なイメージだったトニー・レオンは、
「インファナル・アフェア」の陳永仁のような善人役はもうやりたいと思っていない。
型にはめられたくない彼は、今回自分から悪役をやりたいと要望を出し、
今までと違う挑戦をしたいと希望したという。
作中ではトニー・レオンは細心で、麻薬密売グループと結託した
地位の高い警察官を演じる。
金城武の方は、正義感のある下級警官に扮し、
狆エビが鯨に立ち向かう畄莪佞妊肇法・レオンとの知恵の戦いに挑む。

大監督アラン・マックは「インファナル・アフェア」で
アンディ・ラウ、トニー・レオン、エディソン・チャン、ショーン・ユーら二枚目たちを起用、
映画は好評を得て大ヒットした。
今回も、金城武とトニー・レオンのアジアにおける超人気と傑出した演技に目をつけて、
現在準備中の新作「傷城」への出演をオファーし、
「インファナル・アフェア」の仲間、アンドリュー・ラウ、フェリックス・チュンとともに
再び好成績をあげたいと考えている。

アラン・マックは、「傷城」は来月クランク・インが決まっていると述べた。
「インファナル・アフェア」との人物設定の重なりについての質問には、
ストーリーは全然別ものであり、安心して欲しいと強調、
さらに、言われるような「インファナル・アフェア」のプレッシャーは全くない、
事実、この2作品の構成ははっきりと違うので、
比較して考える気持ちはないと述べた。
(東森新聞 2005.4.21)


追記   9:00

梁朝偉 傷城 で中国語サイトを検索してください。
3月の大公報に既に、アンドリュー・ラウがトニー・レオンで
4月、新作「傷城」クランクインと出ていますし、
もっと早くニュースがあったのかもしれません。
その後も脚本の仕上げ中とか、4月に入ってからは「まもなく撮影開始」とか、
いくつも記事が出ています。
金城武の名前が出たのはこれが最初のようですが。
トニーでは全然ニュース追っていなかったからなあ……



BBS  ネタバレDiary   0:30


2006年04月21日(金) ほんと? 新作はトニー・レオンと

香港のりんご日報しかまだ報じていませんが、
アンドリュー・ラウ監督で警察物に出演、
来月クランクインとのこと。
タイトルは「傷城」。

「良い警察官・悪い警察官」の話で、武は妻もいる良い警察官、
トニー・レオンが悪い方。
初めは逆の設定でオファーが行ったが、
脚本を読んだトニーが役の交換を申し出たとのこと。
(ちとずるい?)
しかし妻がいるから狢臙世淵戰奪疋掘璽鶚瓩發△襪箸。

これからきちんと読みます。


●以下、記事全文。  (10:00)

画「インファナル・アフェア」の強力トリオ、
監督アンドリュー・ラウ、アラン・マック、脚本のフェリックス・チュンが、
来月、再び手を組んで警察物映画「傷城」の撮影に入る。
それぞれ正邪の警官に扮する金城武とトニー・レオンの戦いがテーマだ。
ヒロインには音楽界の新人王、衛蘭が予定されていたが、
作中、金城武との大胆なベッドシーンがあり、
マネジャーのレオン・ライは、衛蘭のイメージを壊さないため出演を辞退した。
確かに大きなチャンスを逃したことになる。

メディア・アジア映画会社は、来月、大作「傷城」の撮影を開始する。
影帝トニー・レオンと美男金城武との組み合わせで、
劇中トニーは麻薬密売組織と通じた上級警官役、
金城武は社会のために悪と戦う正義派の警察官だが、
警察の官僚化に憤り、離職、
しかし社会の悪、特に警察内の腐敗分子を打ち破るため戦い続ける。
したがって何度もトニーとの知恵と力の闘いが繰り広げられる。

「傷城」は男性映画ではあるが、ヒロインも登場、
金城武の妻の役なので、2人の大胆なベッドシーンがあり、
大胆な演技が要求される。
聞くところでは、アンドリュー・ラウは初め衛蘭をこの役に考えていたが、
王蘭の事務所百士活の社長レオン・ライが、
この種の大胆なベッドシーンを演じることで、衛蘭のイメージが壊れること、
またヒロインの出番も多くはないことから、出演に反対、
結局、百士活はこの話を断ったという。

しかし、トニー・レオンと金城武という豪華キャストとの共演は、
衛蘭のような新人にとっては、めったにないチャンスだ。
それにアジアのアイドルである金城武との熱いラブシーンは、
実際うらやましがられる話である。
今、レオン・ライが歌手のイメージを守るため、彼女の出演を辞退したことは、
衛蘭にとっては喜ぶべきか悲しむべきか。

記者が昨日、メディア・アジアの責任者、荘澄に
電話でこの件を確かめたところ、彼はこのように語った。
「実はこの作品にはまだ決まっていないことがたくさんあるので、
あまり多くは言えない。ヒロインは未定だ。
衛蘭が出たくないというのは聞いているので、
会社は大勢の新人から探すことになるだろう」

また衛蘭所属の東亜娯楽の音楽部上層の王凱文は、
昨日、本紙の電話取材に対し、こう回答した。
「アンドリュー・ラウとは接触したが、
細かいことは話し合っていないし、大まかなこともまだだ。
王蘭も会社もまだ体勢が整っておらず、まず歌に専念し、
あまり気を分散させたくないと考えている」
だが、金城武とトニー・レオンとの共演という素晴らしいチャンスは
惜しくないのだろうか?
「確かに顔ぶれはいい。
チャンスはつかむべきだが、しかし映画進出のタイミングがまだできていない」

一方、アンドリュー・ラウは元々、トニーには正しい警官の役を考えていたのだが、
脚本を読んだトニーが悪徳警官の方を気に入り、
金城武との役の交換を求めたのである。
実際、トニーは以前、ジョニー・トープロデュースによる映画「暗花」で
マフィアと結託したマカオの警官役をやっており、
悪役の方が挑戦しがいがあると思っているという。
またトニーと金城武は、かつてウォン・カーウァイ監督の
「恋する惑星」で共演しているが、同じシーンには出ていないので、
今回が初めての正式な共演と言える。

また、アラン・マックは昨日電話で「傷城」が来月正式に撮影に入ることを認めた。
新作は「インファナル・アフェア」とは全く違うと強調、
「2作品にはどちらも善と悪の警官が出てくるが、作風は違う。
『インファナル・アフェア』がヒットしたからといって、
今回の作品にプレッシャーはない」と述べた。
(りんご日報 2006.4.21)

台湾のりんごにもありましたね。
歌手は衛蘭でした。↑訂正しました。



BBS  ネタバレDiary   8:30


2006年04月19日(水) VMAG(マレーシア)の記事

16日の続きです。

最も真に近い幻覚 金城武 

       Click!

――今までに共演した女優の中で、一番以心伝心で仕事ができたのは誰ですか?
あなたとジョウ・シュンはとてもよく息が合っていたと言われていますが、どうでしたか?


実際、みんなそうでしたよ。誰が一番というのは難しい。
誰とよくて、誰とそうでもないと言うのは難しいです。
この映画は、ほとんどジョウ・シュンとの場面で、
ジャッキーとは確か1場面あったけど、カットされてしまいました(笑)。
チ・ジニとは1シーンだけだったと思います。
もしジョウ・シュンがいなかったら、いろいろな感覚を演じ出せなかったと思う。
自分の持っているものだけで演じることになったでしょう。

――香港、台湾、日本で映画に出演していますが、
カルチャー・ショックはありましたか?


勉強なんですよ。
国が違い、言葉が違い、演じる内容も違う。
笑顔1つとっても、何通りかの演じ方がありえます。
それは文化によって感情の表し方がみな違うから。
どれが良くてどれが良くないというのではなく、みんな経験なんですよ。

――あなたはすでに相当な人気を得ていますが……

とんでもない……

――それなのにまだ目立つ演技賞を与えられたことがない、
これについてどう感じていますか?


ぼくは……賞ですよね? 興行成績ほど重要じゃないはずですよ(爆笑)
だって興行成績が上々なら、みんなが嬉しいでしょう。
もし賞をもらえるなら、もっといいけれど、
でもそれはボーナスのようなものです。
賞に憧れる気持ちがないとは言えないけれど、
でも、それで頭がいっぱいかといったら、そんなことはない。
ぼくにとって一番重要なのは、出演する映画があるかどうかということで、
その次が映画の出来と成績で、賞のことは一番最後です。
賞というのは、実は年齢とも関係があって、もし自分が経験を積んで、
もし自然に演じることができれば得られるもので、
どれがほしいと無理矢理がんばるものではないです。

スターをインタビューするのは楽しい。
だが、その原稿を書くのは楽しくない。
個人的な意見はあまり出せないからだ。
もっともらしい文章でスターのイメージ作りをするのは嫌いだ。
レッテル貼りはしたくないからである。それは宣伝係に任せればいい。

スターに会うのは好奇心からで、それが満たされればOK。
いったい私生活とスクリーン上の役とどのくらい違うのか、
2つの世界で生きる人間は本当に人生を楽しく過ごせるのかが知りたい。
どのインタビューでも、自分の中で狢仂班臭瓩呂曚箸鵑漂遒譴覆った。
銀河の星たちの裏と表は私の心に投影し、自分だけがやっとわかるだけだ。

だが、今回の訪問記は本物である。
全然編集しないまま公にしている。
一言一句、金城武が答えたまま収録しており、
こういう修整を加えていないインタビュー記事はめったにない。
私は本当の金城武を知ってほしいと思う。

金城武は、疑いもなく、最もスターらしいスターだ。
だが、珍しいことに、その飾らなさと偽りのなさは最もスターらしくない。
彼の恩師の陳昇(ボビー・チェン)は、見かけにだまされてはいけない、
実は金城武は土着の野暮ったいあんちゃんなんだと言っている。
この話にはいくらか誇張とユーモアが含まれているとしても、
ある部分までは、陳昇の言葉に私は心から同意する。

もし、普通の台湾男性が野暮ったいあんちゃんでも少しも不思議はないが、
金城武がそうだとなると、びっくり仰天だ。

まじめな話、金城武は当意即妙とは決していえない。が、答えは淀みない。
もし、記者がわざと困らせるような質問をしたら、
きっと対抗できないに違いない。
おそらく天性のままに答えるだろうし、嘘も決して言いたくないだろう。
そうである以上、できるだけ取材を受けないというのは、実は正しい。
神秘性が増すほど、人は好奇心をつのらせる。
好奇心が高まれば高まるほど、もっともっとと見たくなる。

1輪の清らかな金色(こんじき)のナルキッソスよ、お前は何を望むのか?
遠くから眺めることは、心や目を楽しませるには一番良い。
距離は1つの美なのだ。
しかし、金城武の場合は、近くてもあんなにも美しい。
恐れを感じるような完璧な美しさではなく、
ほんのりと、長持ちする完璧な美しさなのだ。
ナルキッソスの香りは、香れば香るほど遠ざかり、遠ざかるほど香る。
かぐわしさとナチュラルさと素朴な土の匂いとが入り混じった香りなのだ。  (完)
(文・ROTH LAI/「VMAG」2006年2月号)



BBS  ネタバレDiary   0:10


2006年04月18日(火) 「鬼武者」映画版

こんな話が載っていますが……


「鬼武者」映画版は中国で撮影

ゲームの映画化はもはや珍しいことではない。
有名な「バイオハザード」 「サイレント・ヒル」などがスクリーンに登場し、
いずれも高い関心を集めた。
先頃、ハリウッドのプロデューサー、サミュエル・ハディダは、
新たなゲームの映画化作品について明らかにした。
今回の原作は、カプコンの著名なゲーム「鬼武者」である。

ハディダは、今回の映画版「鬼武者」は原作に忠実だが、
原作そのままではない、
したがって、原作の戦国時代の風格を忠実に再現するのか、
それともゲームのストーリーを忠実になぞるのかはわからないと述べている。
また、18世紀の日本の戦国時代を観客の前に充分展開できたら、
非常にエキサイティングなことだ、
この映画版は、大勢のエキストラ、セット、衣装、鮮やかなCGを用い、
撮影には多額の予算を投じると語った。

「鬼武者」映画版は2007年2月に、中国でクランクイン、場所は未定。
映画版の主役はまだ確定していない。
ハディダは原作に忠実なものにすると言っているが、
オリジナルのキャラクターである
金城武とジャン・レノへのオファーはあるのだろうか?
注目したい。
(太平洋遊戯網 2006.4.17)


BBS  ネタバレDiary   15:00


2006年04月16日(日) VMAG(マレーシア)の記事 韓国版OST続き

またまた、新しい情報にはインタバルがありそうなので、
完成できないままでいた、マレーシアの雑誌「VMAG」の記事をやってしまうことにしました。
なかなか入手しにくい雑誌ですが、ANNEさんとあこあざらしさんのおかげで
読むことが出来ました。ありがとうございました。

       Click! (ANNEさんにスキャンしたものをいただきました)
 

最も真に近い幻覚 金城武

実をいうと、映画「A.I.」の完璧なロボットにちょっと似ている。
恐いほど完璧に美しい。
また「ガタカ」のジュード・ロウのようでもある。
人を不安にさせるほど美しく、その殺傷力は無限大だ。

彼は自分自身の世界に生きる男だと、誰もがそう思っている、
情欲がなく、ナルキッソスの花のように、自分の影を愛してしまう……。
確かに彼は自分の世界にこもってしまっているときがある。
あるインタビューで、彼は個人の生活を楽しみたい、
ネットゲームが好きで、
そこでは相手には正体が知られないですむんだと語っている。
取材を好まないが、それはただ、
初めての人と、どう対してよいかわからないからなのだ。

短時間のインタビューには、話題はあまりいらない。
しっかり考えて対しさえすれば、
相手は知らず知らず多くのことを明かしてくれる。
インタビューを嫌がれば嫌がるほど、
私たちはよけい興味をかき立てられるのだ。
ちょうど、ガが火をめがけて飛んでいこうとするように。

ほんの10分間の金城武と面と向かってのインタビューの機会に、
あえて踏み込んで、あの美しいイメージを壊したい者はいない。
主催者の戒めに挑戦することもしてはならない。
大きな「立ち入り禁止」の札が
もうあそこにしっかり立っているではないか。

真摯に問い、真摯に答えることはこんな喜びだったのだ。
スターと編集者ではなく、教祖と信者でもなく、見下ろし見上げる関係でもなく、
きわめて自然な交流だった。

――今まで出演した恋愛映画のなかで、一番印象に残っているのはどれですか?


どの映画にもみんな深い印象があります。
映画は、切り捨てることのできない愛や恨みや感情のすべてそのものですから。
いろいろな人に聞かれますよ、どうしていつも恋愛映画に出るのですかって。
それは恋愛映画が多いから。だから、どうしてか言うのは難しいです。

今はもちろん、この「如果・愛」の印象が一番強いですね。
チャン・イーモウとのあの映画とは、セリフ、言い回し、仕草、全部違います。
「如果・愛」は現代映画なので、こちらの方が共感はしやすいですね。
この映画には、10年前と10年後の感覚の2つが合って、
どう言ったらいいのかわからないけど、
要するにとても感じるところがあるんです。

――あなたの目の演技はすごいと思っていますが……

目はとても大切です。
個人的には、演技は……どう言ったらいいんでしょう?
演技するときは、ボディ・ランゲージとセリフがとても重要だけど、
ぼくたちは舞台劇をやるのじゃないから。
舞台劇だったら、多分観客には見えないけれど、
スクリーンはクローズアップがあるから、目が非常に重要になってくるんです。

――大勢の人があなたの目は非常に魅力があると言っていますよ。

とんでもない、ありがとうございます(笑)!

――フランスの名デザイナー、カール・ラガーフェルドが
あなたをファッション雑誌のために撮影しましたね。


そうですね。

――でも、彼はあなたの目ではなくて、つま先が一番セクシーだと言った。

ハハハ!

――一緒に仕事した感想は?

とっても自然な感じでしたよ。

――撮影用の衣裳を自分で用意していったとか。そうですか?

ぼくが着ていった服のことですね。
本当はあの人たちが用意する衣裳を着ることになっていたんですけど、
ぼくの服を見て、「ヘイ、これでいけるじゃないか」と言ったんです。
で、この服で先に撮ろうと。
カール・ラガーフェルドはデザイナーだけど、写真のセンスもあって、
だからとても面白かったです。

――あなたはいつも国際的なファッションと縁がありますね。
イタリアのプラダもあなたをアジア地区のイメージキャラクターに起用しましたし。

(注・実はワールド・キャラクター)


昔のことですよ、昔の……
(マネジャーの方を向いてきまり悪そうに言う。
まるではるか昔のことのように)

――どんなファッションが好みですか?


実はファッションのことはあまりわからないんです。
あまり服も買わないし。
外出しないほうだし、外に出ないなら服を買う必要もあまりないですからね。
どちらかというとシンプルなのが好きです。
質素で、落ち着く感じの服が。
でも、ハワイのもののような色彩豊かなものも好きですね。

――次回作は、ハリウッド進出を考えているのでしょうか?

次の作品がハリウッドのものかどうか、ぼくは知りません。
でも、国を超えての合作は、みんないい結果が出ていると思います。
ぼくもたくさん出ていて、日本と香港、日本と台湾、
あるいは中国と香港というのがあったけれど、どれもとても良かったです。

競い合ってもいいし、いいものを出し合ってもいいし、
違う文化と国の人やものが集まると、いい効果が出ることが多いんです。
自分の知らないことを学べると、結果はいつもいいですよ。
みんな違うから。
それを自分の国に持ち帰るのでもいいし、違う国に行くのでもいい。

例えば「如果・愛」では、インドの振り付け師に振り付けをしてもらいました。
現場で見てるとすごかったですよ。
こういうものは東アジアでは見ることができないから、
彼らに来てもらったのは正解だと思います。  (続く)
(文・ROTH LAI/「VMAG」2006年2月号)




「如果・愛」韓国版サントラのこと・続き  21:00

Sさんから、次のようなお知らせをいただきました。

国からお土産に如果愛サントラを買ってきてもらったのですが、
本当に金城武の名前、写真はありませんよ。
ジャケットの表、裏面もどこにもいないし。
ポスター風歌詞カードには[張学友、周迅、チジニ主演]て漢字表記。
ポストカードも武を抜いた3枚です。
歌はウイリアムソーに差し替えてますよ(君ときの脚本家役)」

        Sさん撮影

蘇永康とあるのが、それです。
目にすると、ちょっとショックですね。
なんで、そんな面倒なことをしてまで、主役の歌を替えたんでしょう。
蘇永康は北京と香港と2回プレミアにゲストで来ていて、
これって結構珍しいことだと思っていたのですが、
このことと、何か関係があるのでしょうか?

ポストカードまでないなんて……
でも、映画ポスターはちゃんと武とジョウ・シュンの2人でしたよ。

韓国歌手の歌っている「如果・愛」MVは以前1度見ただけで、
所在がわからなくなっていたのですが、
daidaimamaさんのお知らせでもう1度見て確認することができました。
このMVと同じ歌手の歌がプラスされているということだそうです。
それも何だか変な話。

でも、「ラベンダー」のときも、ちょっと似たことがありました。
サントラのジャケットにもどこにも、武の写真がなかったの。
スチール写真使ってるくせに、ケリーだけ。
これも奇妙に思ったものでしたが、歌が差し替えとはね……
詮索してもしょうがないでしょうが。

とにかく、武ファンの方は韓国版サントラはこういうものだと
知っておいたほうがいいと思います。
Sさん、daidaimamaさん、ありがとうございました。


BBS  ネタバレDiary   13:30


2006年04月15日(土) キリ番結果&タイ関連&如果・愛OST韓国版

キリ番のご報告

キリ番は先にご報告した方々ですべてでしたので、
ご希望通りお送りいたします。
いま少しお待ちくださいね。

2000000 ぷよきちさん(Perhaps Love ヴェネチア映画祭でのプレスシート)
          どうぞ、サイトでもご活用下さい。
2000001 LALALAさん(ラベンダー香港版1)
2000002 みやびさん(君のいた永遠香港版1)
2000003 どるさん(白蘭氏)
2000006 jazzさん(エリクソン名場面)
2000008 ChaKiさん(D505is)


タイでのインタビュー記事を、la crème d’asie と Takeshikaneshiro.com の
サイトで、それぞれ英語に訳してくれています。
どちらもニュースのスレッドです。
意味がわかるのはうれしいですね。

こちらにも写真♪

kapook.com


韓国版「如果・愛」サントラ

それと、にゃおさんのところで、上記サントラジャケットに武の写真が
ないと話題になっていたので、
そちらでコメントさせていただいたのですが、
韓国版のサントラには、武君の歌はないそうです。
一応こちらでもお知らせしておきます。

以前、la crème d’asie で武の歌は他の中国人歌手が歌っており、
また、ジャッキーの「如果・愛」は韓国人歌手が韓国語で歌っていると、
在米韓国人のメンバーから投稿がありました。
韓国語「如果・愛」のMTVってありましたっけ?
後者はあの歌らしいです。
不思議な話ですね。

追記 「如果・愛」はジャッキーの歌プラス韓国人歌手の歌のようです。
   どなたか、韓国版をお聞きになった方いらっしゃいますか?


BBS  ネタバレDiary   15:00


2006年04月13日(木) キリ番ご報告&タイ写真サイト

キリ番、現在までにご報告いただいた方々です。
実は、迷惑メールフォルダーに自動的に仕分けされていて、
チェックをしているとき、間違ってそのフォルダーに入っていたのを
危うく発見した、というメールがありました。
もし、この中に入っていないけど……という方がいらしたら、
ぜひ、お知らせ下さい。
数が少ないですが、明日中で締め切りたいと思います。
まだの方はお早めに。

2000001 LALALAさん
2000002 みやびさん
2000003 どるさん
2000006 jazzさん
2000008 ChaKiさん

(14日記)ぷよきちさんからご連絡いただきました。
やっぱりそのフォルダーに入ってしまっていたようです。
(既に削除済み?)

2000000 ぷよきちさん

(迷惑メールがあまりに多いので、毎日チェックするのが面倒になっていたら……。
もし、返事を待っているのに来ないぞ! という方がいらっしゃいましたら、
お手数ですがお確かめ下さい。
もちろん、本当にまだの場合も多々あるわけで、恐縮ですが……)



●タイでのプロモーションの写真や動画が、日本だけでなく、
海外のファンの働きもあり、たくさん見ることができています。
記事が読めないのは残念ですが。
タイ語‐英語の翻訳サイトももう1つ見つけたのですが、
これもやっぱり、単語単位なんですよね。
どうしてだろう。
これじゃ、とてもまとまった記事など、解読する時間がありません。
残念。

もう1つ、笑顔いっぱいの写真サイトです♪

hunsa.com

人がびっしりですね!


BBS  ネタバレDiary   23:20


2006年04月12日(水) ご訪問お礼&タイ宣伝の旅終了●「VOGUE」大陸版にビオテルム!

000000のキリ番もあっというまに過ぎ、
ヒットした方から少しずつご連絡いただいています。
まだの方、お待ちしています。

いつもはご挨拶する機会のない方とも、このチャンスに言葉を交わせ、
来て下さっているんだなということを知る良い機会でもあります。
金城さんに関する素敵な文章を翻訳してみることだけでも、
私にとっては楽しみであり、勉強になるのですが、
それを楽しんでいると聞かせていただくと、やっぱりうれしいし、
もっとちゃんとしたものを届けなきゃとの励みにもなるものです。
ありがとうございます。

ころで、タイの活動も無事終わったようですね。
言葉の壁に阻まれて、ニュースは読めない
(例のタイ語辞書を使ってもいいけど、相当大変そうだし)けど、
最新の姿が見られ(おまけに動いている姿も! Dolphinさん、すごい!)
画像ファイルはいっぱいです。
昨日11日11:20(現地時間)のタイ国際航空で東京に向かったそうです。
台北から来て東京へ? 神出鬼没の武さん、
次に登場してくれるのはいつでしょう……



「VOGUE」大陸版にビオテルムの新しい写真が! 21:40

VOGUEが台湾版と大陸版の両方の4月号に
武記事を載せているのは知っていましたが、
レインボーママさんが送ってくださった大陸版の中身を見てびっくり!
幻と化したと思っていた、ビオテルムの新しい写真があるじゃないですか!
その上、ポストカードも付録でついてきますので、
これは魅力的。
ともあれ、ご覧になってください。
ありがとうございました>レインボーママさん

    ←Click!


BBS  ネタバレDiary  13:15


2006年04月10日(月) バンコク到着

タイに現われた金城さん。
BBSでANNEさんが写真の見られるサイトを教えてくださって、
朝から気分は最高です。
少し髪も伸びて、ほんとにうるわしい……

    1枚だけ。



金城武、バンコク空港で大騒動を引き起こす

金城武は昨日、「如果・愛」の宣伝のため、バンコクに赴いた。
空港につくや大騒動が持ち上がり、ホールには金城武を見ようというファンから、
果ては機内乗務員や空港の職員まで、ホールは野次馬で一杯になってしまった。
金城武は前方がふさがれて見えず、ほんの短い距離を30分もかけて、
ようやく車に乗り込んだが、ずっと少しずつ少しずつ歩かねばならなかった。

マネジャーは、金城武はファンでいっぱいの場面には慣れているけれど、
以前のタイ訪問はCM撮影のためにひっそりと来ただけで、
映画の宣伝は初めてだったため、
こんなに大勢のファンを見て腰を抜かしてしまっていると、笑っていた。
彼を一番驚かせたのは現場に中国やタイのマスコミが非常に多く、
カメラの砲列がすごかったことであった。
(中時電子報 2006.4.10)


このもみくちゃの様子は、にゃおさんのところ
(国際派俳優「金城武」さんに関する独り言。)で見せていただけます。
日本語がかわいい……気持ちはどの国のファンも同じよね。
しかし、みなさん、タイ語だろうがなんだろうが、
あらゆる困難を乗り越える、武追跡能力はすごいです! 感謝。



BBS  ネタバレDiary   11:00


2006年04月09日(日) 久しぶりのキリ番企画です●VOGUE台湾

いつのまにか、こちらのカウントがもうすぐ200万になっていました。
以下の要領でキリ番記念企画を行ないます。

以下の数字に当たった方は、カウントの画像をメールでお送り下さい。
品物のお送り先も忘れずに。

2000000カウントの方への記念品は、
「如果・愛」のベネチアでのプレスシートです。
ここでは表紙しかお見せしていませんが、中に、作品やスタッフ、キャストの紹介などが、
きれいなスチール写真と一緒に印刷されています。
スチール写真の入ったCDもあります。
言語は英語。

  

キリ番以外で近い数字で、ご希望の方にはポスターを差し上げます。
カウント数にちなんで20人におわけします。
(きれいなものもありますが、やはり中古ですのでご承知下さい)
19999990〜19999999 と
20000001〜20000010 を踏んだ方は、
こちらから、第3希望まで選んでお知らせ下さい。

以上、お1人様1回まで。



●VOGUE台湾 23:00

海外ファンサイトによるお知らせ。
4月号に記事があるようです。→ 公式サイト


BBS  ネタバレDiary  21:30


2006年04月08日(土) 金像奨の「如果・愛」(即時新聞)

ただ今進行中の金像奨授賞式。
即時ニュースでは、衣装賞と美術指導賞を獲得したと伝えられています。
とりあえず、2つ、おめでとう!

・チャン監督が望んでいた編集賞は、残念ながら他の作品(三岔口)へ。

・3つ目、オリジナル歌曲賞受賞。

・撮影賞受賞。

・オリジナル音楽賞。

・主演女優賞。

・監督賞はジョニー・トーでした。

・主演男優賞は「黒社会の」レオン・カーファイ。

えええ〜〜〜!
作品賞は「黒社会」……
うう〜〜〜ん、残念!(下馬評は圧倒的に「如果・愛」だったと思っていたが)(0:07)


BBS  ネタバレDiary   22:40


2006年04月07日(金) 明日、金像奨発表(ピーター・チャンの話)●タイ入りは9日●追記

いよいよ明日夜が香港の金像奨授賞式という、ことで
主に香港に特派された大陸の記者たちが関連記事をいろいろと書いています。
発表を前に、ピーター・チャン監督もいろいろと取材されているようです。
そのうち、40分も時間をとってインタビューした捜狐のレポートが
内容的には一番信頼できるかと思いますが、
あまりに長いので、今はとりあえず、武に言及した部分だけを抜き書き。
最優秀主演男優賞落選を憤る監督の理由がはっきりしていると思います。


――11部門でのノミネートのうち、一番獲りたいのはどの賞ですか?

ピーター・チャン 一番欲しいのは、手にすることができないやつですよ。
なぜなら金城武が今回影帝(最優秀主演男優)にノミネートされなかったからね。
ノミネート・リストの内容を聞かされたとき、谷底に突き落とされたようだったよ。
がっかりしたというだけでなく、腹立たしかった。

ぼくはこれまで、9つの中国語映画を撮って、6回金像奨に参加し、
3作目からは毎回11部門にノミネートされるようになった。
だから11部門ノミネートは、ぼくにとっては特別なことじゃない。
注目するのは、一体誰がノミネートされたかで、
金城武がノミネートから外れたのは、ぼくにとってとてつもない打撃だった。
なぜなら、彼の演技はすごくよかったと思っているし、
彼こそがこの作品の中心人物だとまで考えていたからだ。

よくわからないのは、彼をノミネートしないなら、
どうして他の11部門をノミネートしたんだろうということだ。
もし、金城武の演技が良くないとか、大したことないと思うなら、
この映画を本当に好きになることはできないと思う。
この作品の中心は金城武であって、ジョウ・シュンじゃないんだ。
なのにノミネートされなかったという結果は、ぼくには、
審査の人たちが、この映画をあまり深く理解していないということを意味するに過ぎない。

事実、この映画を本当に好きだという人は、
みんな金城武の演技がとても好きだと言いに来てくれている。
表面的には、これは金城武が金像奨で猊垓をかこった瓩箸いΔ海箸世、
実はこれはぼくの映画が失敗だったと、
監督としてのぼくの失敗だとも言えると思うよ。
11部門のノミネートを彼1人と取り換えてくれだなんて大口はたたけないし、
それもまたウソになる。
しかし11部門ノミネートされたからといって、
金城武がノミネートされなかった失望のバランスをとることはできないんだ。


このインタビューでは触れていませんが、他の取材では、
ジャッキー・チュンについて、こう語っているようです。


ーター・チャンは、狃演男優瓮献礇奪ー・チュンが
ノミネートされなかったことを残念に思っている。
「これはぼくの戦略の失敗だ」と彼は認めた。

「というのは、ぼくがジャッキー・チュンに出演依頼をしたとき、
ずっとこれは2人主役の作品で、彼と金城武は両方とも主役だと言ってきた。
だから彼の出演料も、主演男優に対するものだった」

金像奨にエントリーする際、ピーター・チャンがジャッキー・チュンに意見を求めると、
ジャッキーは主演男優としてエントリーしてほしいと希望した。
そこで2人主演でエントリーしたところ、なんとどちらもノミネートから外れてしまったのだ。
チャン監督は、もし、あのときジャッキー・チュンを助演男優賞でエントリーしていたら、
きっとノミネートされていたに違いないと語った。
(現代快報 2006.4.7)


「如果・愛」プロモーションで9日にタイへ   23:00

タイ行きの詳細がはっきりしてきたようです。
少し前、BBSで、creme d'asieに情報があると教えていただきましたが、
まもあんのタイニュースさんでも、今日、新聞記事情報として
伝えられました。

金城武とチ・ジニが、4月9日、バンコクの
サイアムパラゴン内5階Paragon Cineplexに来る、というものです。

creme d'asieの情報では、
9日午後、東京からタイに来て、
同日午後7時に記者会見を行なう、
また滞在は9〜11日であるとなっています。

追記 タイのファン情報(8日)によると、
タイ到着は9日11:40着のエバー航空67便――ということは、
東京からとあったけど、台北から?
記者会見は上記の場所で6時から、だそうです。
タイと日本の時差は2時間。
写真がアップされるといいですね〜♪ (4.8 16:30)


BBS  ネタバレDiary   11:00


2006年04月06日(木) 8日、香港金像奨(方平の話)

8日が金像奨の発表ということで、大陸の記者が香港の映画人、
方平にインタビューした記事が、6日の半島晨報にありました。
内幕曝露のような内容ですが、他の金像奨関連記事とは全然違う視点なので、
そういう面白さがあります。

実は、こ「の独占インタビュー」を1度訳したのですが、
今日(7日)になってみると、ほとんど同じ内容で、
しかし、重複しない部分もあるというものが燕趙都市報にも
「独占インタビュー」として載っていて、でもこちらのほうが断然わかりやすいのです。
同じ系列の新聞なのか、1人の記者が両方と契約して
記事をそれぞれ送っているのかわかりませんが、
燕趙都市報の方を紹介することにし、
それに載っていない半島晨報の記事の部分を補足することにします。



方平、「金像」の隠れルールをあばく

明日は第25回香港電影金像奨の発表である。
金像奨は映画の商業性と芸術性の両方に重きを置き、
アメリカのアカデミー賞の選出方式をうまくモデルとして取り入れ、
今のところ、中国語映画の成果が最も良くわかるものとして、
香港では、毎年多くの中国語映画愛好者の注目を集めている。

内地と香港の合作映画が増えるに従って、ここ数年、
金像賞にノミネートされる内地の俳優も多くなり、
香港の俳優と賞を争うようになってきた。
それは香港映画が低迷期を経て、本土化することにより、
中国語映画全体が1つにまとまる方向へと、邁進していることをも証明している。
だが、香港映画と内地映画の伝統はやはり違うものがあり、
金像奨の運営方式は内地の映画ファンにはよく知られていない。

昨晩、記者は香港のある喫茶店で、
香港のベテラン映画人である方平にインタビューし、
金像奨の選出過程と今回の注目ノミネート部門の成り行きについて話を聞いた。
方平は記者に対し、金像奨は他の中国映画賞と比べれば公正だが、
選考に参加した人間から見れば、絶対的に公正だとは言えない、
金像奨にもまた独自の隠れたルールがあるのだと語った。

隠れたルールその1:人の意見がドミノ効果を起こしやすい

方平は香港の無限映画映画会社のプロデューサーであり、
今回の金像奨の審査委員の1人である。
彼は、金像奨の選考形式はアメリカのオスカーと同じだと言う。

オスカーには5000余りの審査委員がおり、
全員アメリカ・アカデミーの会員である。
香港の場合、第1回投票に参加するのは、2000余名の審査委員で、
みな映画に関わったことがあり、劇場公開された映画のポスターに
少なくとも2回以上名を連ねたことがある者ばかりだ。
これらの人が、過去1年間に公開された映画から、
最優秀映画や最優秀監督などの各賞を選び出し、ノミネートリストを作る。

その後、第2回投票が行なわれる。
100人のベテラン映画人が、第1回投票の結果からさらにふるいにかける。
最後に、もっとベテランの50人の選出委員が、
金像奨の最後の決定権を持つのである。
彼らは第2回の選出の結果から、投票で各賞を選んでいく。
金像奨協会主席は投票するとは限らないが、
選出結果が伯仲するときは、重要な最後の1票を投じる。

方平はこの過程で既に偏りが生じると明かした。
というのは、過去1年間に公開された映画を、
審査委員全員が見ているわけではないからだ。
見なかった映画についての審査では、
他の人の意見を参照することになるだろう。
他の委員がある映画に投票するのを見て、
それなら、自分もそれに入れておこうとなる。
このような決め方が、他のやはり見ていない委員に伝染しやすいのである。

隠れたルールその2:会社の力の強弱が審査委員に影響する

香港では芸能界システムが発達し、様々な規模の芸能事務所が林立している。
力の強い芸能事務所は金像奨の選出に直接影響を与える。
例えば今回主演男優賞にノミネートされた、任達華とレオン・カーファイは、
2人とも中国星の俳優であり、どちらも「黒社会」で選に入っている。
「長恨歌」もレオン・カーファイでノミネートされた。

彼ら2人の演技が良くないと言うのではないが、
一体去年の映画で最も優れていた主演男優は、
こういう人たちしかいないのだろうか?
方平はそうは思わない。
彼は、金城武の「如果・愛」での演技は非常に素晴らしく、
残念なのは、それにもかかわらずノミネートされなかったことだと思っている。
金城武はハンサムすぎて、アメリカのブラッド・ピットやトム・クルーズのように、
演技を軽視されやすいのだと言う人もいるが、
ハンサムであることは罪ではない。
人の進歩には励ましを与えるべきで、
アーロン・クォックが「三岔口」で大きく進歩してノミネートされたのに、
どうして金城武にはそうできないのか?

方平はいたずらっぽくちょっとした秘密を明かした。
彼は金城武のことが不満で、レオン・カーファイと任達華には投票せず、
いっそのこと、人気の低い候補者アンディ・ラウに入れたのだ。
彼はアンディ・ラウは「童夢奇縁」に出たとき、
老人のメイクで皮膚をすっかり駄目にしてしまったから、
最低同情賞は獲れるはずだと言った。

隠れたルールその3:芸能人は狄裕い鬚さに着て悪さを瓩靴討呂覆蕕覆

オスカーと同様、選出委員が多いため、
金像奨はエントリー者の票集め行為は禁じていない。
だが、不正行為は絶対だめである。
オスカーの票集めは、多くメディアでの宣伝を通じて行なわれるのに対し、
金像奨の場合は中国的と言える特色がある。人情味に重きを置くのだ。

「立候補者は、審査委員に電話をして、よしみを育む。
候補者に充分実力があるなら、人受けが大事なポイントとなる」
人受けがよければ、おのずと人は投票することになり、
そうでないなら、賞とは無縁になるということだ。

この話になったとき、方平は2人の俳優の名をあげた。
1人はまだ金像奨を受賞したことのないレオン・ライで、
もう1人は2年連続で最優秀主演女優に選ばれたアニタ・ユンである。
この2人の身の上から導き出した道理は、
芸能人は狄裕い魍泙肪紊動いことをし瓩討呂覆蕕覆い箸いΔ發里澄

方平は、レオン・ライが1度も金像奨を受賞していない一番主な原因は、
人に良い印象をもたれないことだと考えている。
方平はかつてレオン・ライとジョニー・トーの映画で共演したことがあったが、
レオン・ライはいつも他人の気持ちに頓着しなかった。
100人以上の人間が撮影開始の準備をし終えて、
彼1人を待っているのに、
彼は隣の喫茶店でまるまる1時間も電話で話をしていた。

銃撃戦のシーンの撮影のときには、
彼は発火する道具を人の体に接触させて撃った。
本来、もっと離れてできるものだったのだが。
あるときなど、危険なシーンだと見てとると、
きっぱりと顔をそむけて行ってしまったので、
ジョニー・トーは怒りのあまり口が聞けなかった。
「インファナル・アフェア3」の撮影のとき、
レオン・ライと他の人々との不和の噂が流れたのは、
全くもって事実だったのだ。

「つきせぬ想い」と「君さえいれば――金枝玉葉」で、
2年連続金像奨の影后に輝いたアニタ・ユンを、
今おぼえている人がどのくらいいるだろうか?
方平は、これは彼女が初めにあまりに早く簡単に人気が出てしまったことで、
大スター気取りになり始め、出演料はふっかけるし、
怒りっぽく、人に信頼されなくなったからだと言う。

方平は記者にこう語った。
「あの年、彼女はひとえに小宝(イー・トンシン)のおかげで
人気者になったのに、そのことに少しも感激しなかった。
その後、また『烈火戦車』の撮影に入ったとき、
彼女が走ってきて、自分は主役でなければやらないと言ったんだ。
小宝は、この役は君には合わない、それに撮影に時間がすごくかかるから、
人気者の君は絶対時間がとれないよ、と答えた。

彼女は、かんしゃく玉を破裂させ、喫茶店で向かい合っていた小宝にどなった。
『なんの権利があって、私にやらせないの!』
そのとき、大勢の人が2人を見ていて、
この大スターと監督は一体何を言い争っているのだろうと、
わいわい言っていたよ。
それから、彼女は立ち上がると、小宝を捨て置いて行ってしまった。
小宝は勘定を済ませるとき、腹立ちのあまり、金を持つ手が震えていたさ。

彼女は撮影中、いつも周りの人間をどなりつけていた。
誰かが窓から頭を突き出して外を見るのさえ許さずに、すっとんでいって、
「何してるの? 私が撮影中なのがわからないの?」と叫んだものだ。
広東語には、「器量を鼻にかけてひどいことをする」という言葉がある。
彼女はそんなに器量は良くなかったから、
『人気を鼻にかけて、ひどいことをする』だったね。
とうとう今ではもう人気がなくなってしまった。
2回影后になったからって、何なんだ。今後誰も覚えてはいないだろうよ」

方平プロフィール
香港の映画人、方平は1980年版の「白髪魔女伝」で卓一航を演じている。
映画界の第一線の二枚目で、あか抜けた美しさで一時は大人気だった。
主演した「巴士奇遇結良縁」「圧歳銭」などは内地で上映されヒット、
しかし後に映画監督、プロデューサーとしての仕事に集中するようになり、
あまり映画には出演しなくなった。
レスリー・チャンと2度映画の仕事をしている。

方平はここ数年、「少年賭神」「インファナル・アフェア2」などの映画に出演、
特に後者での出演時間は非常に短かったにも関わらず、
最も優れたシーンであった。
火鍋店で方平は4大マフィアグループの1つガンディーに扮し、
他の3大グループと謀反を画策する。
傍若無人さを表に出さず、グラスを交わす中に、
マフィアのボスのイメージが活写される。
昨年プロデュースした「旺角黒夜」は金像奨を席巻した。
(燕趙都市報 2006.4.7)


半島晨報では、ジョニー・トーについて面白いことを言っています。


平は「黒社会」は決して好きではないが、監督賞はジョニー・トーにした。
「本当言うと、トーは決して大きな進歩をしていない。
近年の作品はどれも、ちょうどウォン・カーウァイのように、
どう自分を超えたらいいか自分でもわからないというようなものばかりだ。
ただ、香港の映画評論界はすごく彼を認めていて、
彼が監督賞を獲得したのも一度や二度じゃない。
しかし、私はやっぱり一番いい彼の作品は「PTU」で、
それ以降のものはみな見劣りすると思うね」

記者は、今回の金像奨特報を見て、最優秀監督の集合写真に、
なんとジョニー・トーの姿がないことに気がついた。
5人いるのは間違いないが、「頭文字D」の2人の監督、
アンドリュー・ラウと麦兆輝が入っているのだ。
ジョニー・トーだけがいない、一体どういうことだろう?
「彼はもちろん来ない。
トーと文隽(金像奨主席)は宿敵同士だからね、それも長いことだよ。
文隽が出席するときは、トーはいつも行かない。
見ただろう、「マッスル・モンク」があんなに賞をとったとき、
彼は授賞式に行ったかい?
今年も同じさ。
たとえ賞をとっても、絶対受け取りには行かないよ」


アーロン・クォックについて。

港の映画界の人間は、決してアーロン・クォックは選ばないだろうと(方平は)言う。
彼は歌手出身で、演技はずっと余技だったからだ。
「去年、金馬奨で彼が受賞したのには、ビックリ仰天さ。
私は、現場にいたが、周りの映画関係者を見たら、
みんなムッツリした顔をしていたよ」


ジョウ・シュンについて。

年の最優秀女優賞は九割方、ジョウ・シュンだろう」
方平はハッキリと言う。
その他の候補者は力不足だ。
だが、残りの1割の可能性も排除できない。
それは、今、香港の映画界に、少なからぬ内地に対する排斥感があることだ。

大陸の審査制度が厳格すぎて、映画はめちゃくちゃなカットがされ、
さらに合作映画はこれこれの額は内地の出資で、
これこれの数の内地の俳優を使うなどをきちんと守らないと、
無事に審査を通過して内地での上映にこぎつけることができない。
だから、こういう気分が内地の映画人に向けられれば、
それがジョウ・シュン落選の唯一の原因となる可能性はある。


BBS  ネタバレDiary   14:30


2006年04月04日(火) 海外ブログから(ある記者の思い出話)

大陸のファンが、面白い話がブログに載っていると教えてくれていたものですが、
筆者はマレーシアの記者のようです。
芸能人に会った印象記をいろいろ書いていて、これは金城武の項。



が上り坂になるときは、何をしても良く映る。
人は素敵に変わり得るものだが、それはその者の独特な持ち味がある場合である。

歌手出身の金城武は、アイドルと言えるけれども、それを決して好んではいなかった。
日本の血の交じった面立ちは、当時の芸能界では、困難が多かった。
そのころの流行りは、ジミー・リンやニッキー・ウーといった、活発できれいなアイドルで、
金城武はその中に混じって、ややどっちつかずの感じがあった。

人々が彼の独特な持ち味に気がついたのは、
ウォン・カーウァイ監督の「恋する惑星」が最初である。
この映画を見直して気づいたのは、金城武が実はあまり表情を変えないのに、
そのメランコリックな雰囲気が、たちまちあたりに発散されることだ。
彼が顔を上げると、アジア中の女性の息が止まる。

その後「天使の涙」に出演し、レオン・ライのような天王さえも、
あの憂愁の素晴らしさには抗することができなかった。

真に金城武が光芒を放つようになったのは、
日本に行き、ドラマに出演したあの時期である。
他の香港台湾の男性スターとは、もうレベルが違っていた。
この頃の金城武は、ちょうど冒頭で言った通り、
何をしようと良く見え、良い味があった。

私は香港のある公開イベントで彼に会ったことがある。
そのとき、彼はまだ日本に進出していなかったが、
ウォン・カーウァイの2本の作品で香港映画界に足を踏み入れていた。
イベントの主役は彼ではなかったので、記者たちは短いインタビューを済ませると、
他のスター達に注意を移してしまった。

金城武は片隅でコーラのカップを持ち、
のんびりと周りの人の行き来を眺めていた。

「私はマレーシアの記者です。
取材させていただいてよろしいですか?」
もともと取材リストには、金城武の名はなかったのだが。

「ええ、先にお手洗いに行ってくるので、待っててくれます?」
私が質問内容を用意しながら待っていると、
後ろから金城武がいいですよ、というように、私の肩をトントンとたたいた。

そこで私は彼についての知識を総動員して、彼とおしゃべりをした。
「おしゃべり」と言ったのは、正式なインタビューではなかったからだ。
私の質問はばかみたいで、これはどうして、あれはなぜ、と尋ねるだけ、
ファンの方がアイドルについてはもっとよく知っていただろう。

金城武は仕事の夢や、感情面や、生活態度について語った。
インタビューを終えるとき、私は彼に、早くマレーシアに来てくださいよと言った。
というのも、「金城武」の名は、マレーシアで火がつき始めていたからだ。

彼はマレーシアでの思い出を話してくれた。
それはまだ人気者になる前、「只要你和我」のプロモーションで
マレーシアを訪れたときの興味深い話だった。

「マレーシアでの記者会見にぼくは遅刻してしまったんです。
宣伝担当の人は、道路が込んでいたからだって言ったんですけど、
本当の原因を知ってます?
(私は首を振った)それはね、会社の人がぼくには車を用意してなかったので、
宣伝担当の人と一緒に
街頭でタクシーをつかまえなくちゃならなかったからなんですよ。
なかなかつかまらなくて、それで遅刻してしまったんです」

なんと、これはほんとに面白い裏話だ。
数年後、その宣伝担当者に金城武の思い出話のことを話すと、
彼はきまり悪そうに言った。
「仕方なかったんですよ。
そのころは彼も今ほど人気者じゃなかったから、会社も予算をとってなくて。
人気者でないとそういうものなんです」

下っ端時代の金城武は、とうに昔の話である。
(張国様的文字花園 2006.4.2)


BBS  ネタバレDiary   17:00


2006年04月01日(土) ビオテルム雑誌情報ほか

ビオテルム、香港でのキャンペーン開始

4月になって、あちこちで宣伝が開始されたそうです。
雑誌も「Cosmopolitan」、「女人手冊」に続き、
「Esquire」「Men’s Uno」の別冊でビオテルム特集(宣伝)。



レインボーママさんから。右端が香港版パンフレット。

ビオテルム店舗から、コーズウェイベイの時代広場のもの
そのクローズアップ
(いずれもレインボーママさん撮影)

この青が、どの店でもきれいなんですよね。
心が静かになっていく感じがします。
早速見せてくださってありがとうございます。
そのうち、街中や他の店舗のものなども見せていただけると思います。


タイの「如果・愛」

一向にタイでのプロモの話が聞こえてきませんが、
映画の公開が、6日といったんはなっていたものの、
その後、20日に延期された模様です。


BBS  ネタバレDiary   23:50


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